2013/12/22 - 2013/12/25
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lab-chanさん
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リスボンといったら某消臭剤のコマーシャル。あの景色を自分の目で見てみたくて行ってきました。向かう途中、頭の中ではコマーシャルソングが流れ高台からの景色を見て感動!リスボン市内を一望できる高台から見えるのは一面オレンジ色の屋根、遠くサン・ジョルジェ城とテージョ川。まるでポストカードのような景色でした。
雨に降られることが多かったですが、天気予報と相談しながらゆったり観光に変更。さすがポルトガル、魚がとても美味しくに日本人の口に合う優しい味でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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空港から出ると青空が広がり日差しが眩しい。
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空港を出ると市内へ向かうバスAEROバスのバス停が。
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市内へは20分に一本バスが出ています。
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チケットはバス停で購入。バスに乗る時、行先を運転手さんに尋ねられます。
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車窓からの景色。
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こんな青空を見ることが出来たのはこの旅行中、最初で最後でした。
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ロシオ広場手前で降りてホテルへ。一つ前のバス停がホテルの最寄。
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街中のあちらこちらで栗の路上販売をしています。
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この坂を上りきると、サン・ぺドロ・デ・アルカンタラ展望台。
ケーブルカーではあっという間ですが、歩くと思った以上にきつい坂道。 -
大通りから路地を入ってすぐの場所にあるプラザホテル。
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荷物を置いてすぐにあの展望台へ。クリスマスバージョンのケーブルカー。徒歩で向かう。息が切れるほどきつい。
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結構な急坂。
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着いた。「ら〜ら〜ら〜ら、ららららら〜・・・」脳内でコマーシャルソングが流れる。
冬空なので空の青さは今一つだったが、雨に降られず良かった。はるばる来たかいがあり。 -
右奥に見えるのはこれから歩いて向かうテージョ川。
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翌日は遠くに見えるサン・ジョルジェ城へ。
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冬空もなかなか良い。
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途中立ち寄ったサン・ロケ教会。
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静まりかえった教会内部。
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ズームして見るキリストの宗教画。
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教会前の広場ではこじんまりとしたクリスマスマーケットが。
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赤で統一され、明るさが増している。
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何屋さん?
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渦巻いた揚げドーナツ屋さんでした。揚げ終わったら、なんとキッチンばさみで手早くカット。
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シナモンシュガーを付けていただきます。
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こちらでは栗を売ってます。
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持てないほどあつあつ。
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坂を下って川方面へ。この地域はショッピングをする人で大賑わい。
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街中で可愛いワンちゃん発見。
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どうやって身体を浮かせているのか。。
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こんな路地が多くて面白い。
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コメルシオ広場に到着。
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ドン・ジョゼ1世の騎馬像。
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騎馬像でカモメが一休み。
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とにかく広々。
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奥に見えるのは勝利のアーチ。
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勝利のアーチをズーム。西日が当たり美しさが増している。
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テージョ川。
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川というより海のよう。
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アーチをくぐり賑やかな方へ。
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アウグスタ通りは大賑わい。
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きれいな音色。
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こちらは子どもに人気のシャボン玉。
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そこらじゅうで煙があがる。この栗、おやつに最高。
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黒と白の石畳みが敷き詰められる広場。
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場所によってデザインは様々。
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ホテル近くの大通りはクリスマス一色。
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まだレストランが開くには早いのでカフェで時間をつぶす。
ちょっと濃いめのコーヒーにエッグタルトをつまむ。エッグタルトは濃厚〜。 -
リスボン初めての夕食は某ガイドブックに載っていた地元料理「ボナペティ」。
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まずは赤ワイン。オリーブが美味しい。
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魚肉のパテを塗ってみる。
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食べたかった「イワシの塩焼き」。
意外と大きく、これで一人前らしい。 -
タコと海老のリゾットは最高!優しいお味。
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お店の人おススメのタラ。お酢とオリーブオイルをかけて食べる。結構なボリューム!
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食後にコーヒーを飲んで3人で45ユーロ。お安い!
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翌日の天気予報は終日雨の予報。朝からイエローバスに乗って観光することに。空はどんより、いつ雨が降り出すか。。
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味わいある家の屋根。
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ロシオ広場を出発。ポツリポツリと雨が降り出す。
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ポンバル侯爵を通って、発見のモニュメントを目指す。
だんだん本降りに。 -
ジェロニモス修道院で下車。残念ながら月曜日は休館日。
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止むことのない雨。この後土砂降りに。
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修道院の中庭からの一枚。
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雨が止まないので発見のモニュメントの目と鼻の先にあるイタリアンレストランで早めのランチ。まずはロゼ。
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ボリュームあるラザニア。
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結構な量のツナサラダ。
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食べきれないほどの大きさのマッシュルームピザ。
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ホイップクリームが添えられたティラミス。
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食後にコーヒーと紅茶。
食べ終わる頃には雨が止む。良かった〜。 -
曇り空をバックに発見のモニュメント。
先頭に立つのがエンリケ王子。 -
そのあとに天文学者、宣教師、船乗り、学者が続く。
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意外に大きい。
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モニュメント前の広場には世界地図。
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日本到達の年号が書かれている。これはポルトガル船が豊後に漂着した年。
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発見のモニュメント前に広がるテージョ川。
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カモメが川から貝を見つけてきては空高く舞い上がり貝を落としている。中には車が走る道路に落とす賢いカモメも。。
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さて、またバスに乗って今度はコメルシオ広場へ。バス停はモニュメントそば。
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コメルシオ広場でバスを下車。ここから乗り換えてサン・ジョルジェ城へ向かう。
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国旗がなびく。お天気はなんとか持ちそう。
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リスボン市民が生活するすぐ横を走って進む。タイルが施された住宅が立ち並ぶ。
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素敵なブルーのタイル。
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ここで下車。
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この停留所から見る景色もなかなか。
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市民の生活の場が手の届くところまで近い。
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歩いて城を目指す。
入場料は大人1人7、5ユーロ。 -
ここから入場。
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城からリスボン市内が一望。
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城の敷地は広く、
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大砲があり、
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数多くのキジが住む。
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中は迷路のよう。
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歴史を感じる古さ。
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窓越しに見る景色はより一層味わい深い。
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迷路が続く…
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手すりもない急な階段を上る。
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老若男女がどんどん上る。
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さっきまで居た場所がはるか遠くに感じる。
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翌日は大雨で海は大荒れ。雨の中イエローバスに乗ってリスボン水族館へ行くことに。。
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欧州最大級と言われている海洋水族館。
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大人 13、5ユーロ
子ども 9,35ユーロ -
クラゲがゆらゆら…自然の流れに身を任せているよう。
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こちらのクラゲは真剣に泳ぐ。
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優雅に泳ぐマンボウ。
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エイ、
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魚の群れ。
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巨大水槽は、奥行きを楽しみながら見ることが出来る。
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この水族館では約450種、1万5000匹もの海洋動植物がみられるそう。
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見どころ満載。
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ペンギンコーナー、
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ラッコは人気者。
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広い水槽でなぜこんなにくっつく?
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小さいヘビ?によろにょろと面白い動き。
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なぜかカエルもいます。驚きの小ささ。。
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魚に一生懸命餌を食べさせるダイバー。ぜんぜん食べてくれないようす。
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こちらは動きが鈍い魚。親近感がわく。。
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きれいな薄ピンク。
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襲われそうみ見えても、仲良しの関係のよう。
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黄緑もなかなか可愛い。
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飽きさせることのない充実した館内。
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砂と同じ色〜!
雨脚は強くなる一方。土砂降りの中帰路につく。 -
今夜はクリスマスイブということで、ホテルのクリスマスディナー。
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海老はみんなに大人気。
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キュウリがうろこ?誰もなかなか手を付けず…
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顔がついたブタにびっくり。
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ポルトガルのデザートで一番気に入ったのはプリン。
懐かしい味で、少し固め。 -
3泊4日のリスボン旅行。
お土産はホテルからのクリスマスプレゼントのポートワイン。 -
空港で買ったポルトガルならではのタイル。4個くっつけて花瓶を置こう。
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