2013/08/18 - 2013/08/19
4位(同エリア23件中)
ももんがあまんさん
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大学の町「ライデン」を出て、今回は、「ゴーダ」から、翌日の「ユトレヒト」までの旅です、途中の「運河」沿いの自転車道路は快適で、とても爽やか、これぞ「オランダの旅」と言う感じです、鳥や動物もたくさんいるので、「ハロー」と挨拶しながら走ります。。
「ゴーダ」はチーズの町として有名で、「ユトレヒト」は、再び「大学の町」、途中、「魔女裁判所」が有るという事で有名な「アウデワーター」の町と「デ・ハール城」にも立ち寄るという、バラエティに富んだ旅行記になる予定・・・ですけれど・・・さて?
写真は、その「デ・ハール城」、オランダで一番美しいと言われる「水上楼閣」、まあ、「美しい」は人それぞれなので、 一番がいくつあっても、驚きませんけれど・・・さて・・・如何?
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8月18日(日) Alphen aan de Rijn 南ホランド州
ライデンの町で、ゆっくりしたので、この日は、予定の、ユトレヒトまでは行けそうも有りませんけど、何とか、ゴーダまでは、走ります。
「運河」沿いの「サイクリングロード」は、とても快適。 -
Alphen aan de Rijn 南ホランド州
「運河」の両サイドに広がる、オランダの、多分、無名?の田舎町ですけれど、オランダらしい、清潔で、整った町でした。 -
Alphen aan de Rijn
町の広場の「アート」。 -
南ホランド州
運河沿いの「民家」です。
オランダのトラディショナルでしょうか? -
南ホランド州
また居ました、白鳥の一家・・・「ハロー」・・・子白鳥も、すっかり白くなってます、そろそろ親離れでしょうか・・・? -
南ホランド州
運河沿いの、木造りの「ハウス」。
真面目で律義なオランダ人・・・と言う感じの「民家」です。 -
イチオシ
南ホランド州
時々見かける鳥さんですけど・・・名前は不明?
暫く見ていても、ほとんど、ピクリとも動かない鳥ですけど、一瞬、首を下げて、嘴を水に入れると、見事に、魚をくわえているという「名人芸」の持ち主です。 -
Gouda ゴーダ 南ホランド州
ゴーダに到着・・・町は、まだまだ先ですけど・・・ -
ゴーダ 南ホランド州
ゴーダの駅です。 -
ゴーダ
駅入り口正面の、何だか解らない「オブジェ」。
ゴーダはチーズの町ですので、多分、チーズに纏わる「神話」かも・・・? -
ゴーダ Grote Markt
マルクト広場です -
ゴーダ Stadhuis マルクト広場
歴史ありげな「市庁舎」です、「ゴーダ」の町は、中世は「ホラント伯領」で、1272年には「都市権」を認められたと言う「中世都市」。
「市庁舎」は、1448年から1450年にかけて建てられた、オランダ最古の「ゴシック建築」なのだとか・・・なかなか、貫録が有りますね・・・こちらは「裏側」。 -
イチオシ
ゴーダ 市庁舎 マルクト広場
「市庁舎」正面と、「マルクト広場」の風景です。
ゴーダの広場は、デルフトとよく似た感じですけど、あまり観光客がいません・・・・広場は良いんですけどね・・・ -
ゴーダ 市庁舎
年季の入った入り口です。 -
ゴーダ 市庁舎
当時の、町の有力者の彫像でしょうか、他にも数点、なかなか優れものの彫像が見られます。 -
ゴーダ 市庁舎
これは、多分、「ハプスブルグ家」の紋章・・・? -
イチオシ
ゴーダ マルクト広場
市庁舎前、寂しげに紋章を抱える「ライオン」さん・・・背中に哀愁が・・・・ -
ゴーダ Waag 計量所 & Tourist Information
広場の一角にある、こちらは、チーズの計量所です、同時に、ツーリスト・インフォメーションにもなっていて、チーズの販売所でもあり・・・あいにく今日は、もう閉まってましたので、明日もう一度来て、覗いてみます・・・これもなかなか、風格のある建物。 -
ゴーダ マルクト広場
夕食前に、ビールを一杯、今日もやっぱり「ハイネケン」・・・・
実は、正直言って、「ハイネケン」は、あまり好きなビールでは無いのです、美味しいのは最初の一口だけと言う、ビールの典型だと思うので、「ステラ・アルトワ」等の、ベルギービールの方が、ずっと、後味が良くて、美味しいかと・・・勿論、オランダにも、美味しいビールは沢山あるのですけど・・・「ハイネケン」を置いてるお店が多いのは確か・・・まあ、飲めないことは無いので飲んでます。 -
ゴーダ マルクト広場
そろそろ陽が暮れます。
町の印象 ★★★★ この町もまた、オランダらしい「運河」の町ですけれど、ドルドレヒトやライデンに比べると、やや暗い感じの町です、街並みのせいか、日曜日のせいか・・・けれど、マルクト広場は、ベルギーの田舎町風の広場ですけれど、豪快に広いです、特別に豪華な建物も、背の高い建物も無いですけれど、中央の「Stadhuis」は、なかなかに魅せます。 -
ゴーダ Hotel de Keizerskroon
裏通りにある、多分?、ゴーダで一番安いお宿です、バス(シャワー)・トイレ共同の47.50ユーロ、フランスに比すれば高いですけれど、高級ホテルばかりの、ベルギーとオランダの相場で言えば、これでも安い、貴重な宿です。 -
Hotel de Keizerskroon
宿の評価 ★★★ シングルルーム 47.50ユーロ、安宿のない「ゴーダ」ですので、仕方ないですね、ここの所ユース泊りが続いたので、正直、草臥れてましたので・・・・今日は、隣のイビキを気にすることも無く、安心して眠ります。
本日の走行距離 45km/累計825km -
8月19日(月) ゴーダ 計量所
今日は、これから「ユトレヒト」まで行く予定。
とりあえず、昨日見れなかった「Waag」の中を拝見、「ツーリスト・インフォメーション」もやっているのですけれど、それより、「チーズ屋」さんと言う感じですね。 -
ゴーダ 計量所
ゴーダチーズは、オランダのチーズ市場の60%を占めているのだそうです。
あまり食べた記憶が無いのですけど・・・さぞや、美味しいんでしょうね? -
南ホランド州〜ユトレヒト州
ゴーダから、先ずは、「Oudewater」の町を目指します。
写真は、ゴーダの町の出口の「運河」の風景。 -
南ホランド州〜ユトレヒト州
例によって、「運河」の畔の自転車道路を走ります。
今日も、気分爽快・・・・ -
南ホランド州〜ユトレヒト州
チョットお洒落な、村の家並を抜けて・・・・ -
南ホランド州〜ユトレヒト州
古い風車を、隣に眺めながら・・・・ -
南ホランド州〜ユトレヒト州
オランダの田舎を走ります・・・ -
南ホランド州〜ユトレヒト州
オランダの田舎の、郊外住宅です・・・「Te Koop」と看板が架かってるので、多分「売家」・・こじんまりして、なかなか可愛いし、お金のある方、如何・・・? -
Oudewater ユトレヒト州
到着しました、今日の目的の町、一つ目、「アウデワーター」。 -
アウデワーター
なかなか、閑静な「田舎町」、やっぱり、オランダらしい「運河」の町です。 -
アウデワーター
この町で一番有名な「魔女裁判所」だったと思う(時間が早かったため、入れなかったですけど)・・・中にある「秤」で、体重を量って、「魔女じゃありません」と言う「証明書」を戴けるのだとか・・・勿論、冗談で作ったものでは無く、16世紀に、実際、公の施設として造られたもので、「魔女」の嫌疑を受けた多くの人が、救いを求めて、この町へ来て、「証明書」をもらったのだそうです (魔女と言うのは、箒に乗って飛ぶので、箒に乗れない程度に、体重が重ければ「セーフ」なのだそうです) ・・・因みに、この裁判所の秤で体重を量られて、魔女と認定された人は、一人もいなかったとか・・・多くの人の命を助けた、名誉ある「秤」なのですね。
16世紀〜17世紀と言うのは、少なくとも、近代の幕開けの世紀ですけれど、この時代に一番「魔女騒動」が多かったのも事実で、カソリックが「魔女裁判」を開始したのも、この時代だったとか・・・不可解な事でもありますけど、それだけ、曲がり角の「不安の時代」だったという事でしょうか・・・ -
イチオシ
アウデワーター
静かな、運河沿いの街並みです・・・石畳が良いですね。 -
アウデワーター
同じく、運河沿いの民家です。 -
アウデワーター
鐘楼のある風景(街並み)です。 -
アウデワーター
こちらは、町の「マルクト広場」。
「レストラン」が有りますけど、朝早いので、まだあまり、人がいません。 -
アウデワーター
ちょっと一休み・・・やっぱり「ハイネケン」ですね・・・まあ、いいか。 -
アウデワーター
最後に、鄙びた町の家並みです。
町の印象 ★★★★ こうした小さくて静かな町は、好きなので、あまり、長くはいなかったけど、アンティーク度も、なかなか良いです。 -
アウデワーター
町はずれの「池」と「アート」です、三人の乙女が、髪を洗っている図ですけど、多分、池周辺の「柳」のイメージを人格化したのですね・・・・ -
ユトレヒト州
オランダの、立派な「郊外住宅」です・・・美しい「庭」を持った、開放的な「ハウス」・・・でも、ベルギーの様な「アート」な感じの民家は、あまりなく、どの家屋も、質実剛健で、家らしい家が多いです、このあたり、同じネーデルランドでも、ベルギー人とオランダ人の、ビミョーな違いが現れているのかも・・・・?
庭に咲いてるのは「紫陽花」、オランダでは「白紫陽花」が多いです。 -
ユトレヒト州
「サイクリングロード」の脇の運河を、ボートが往きます。 -
ユトレヒト州
道の端の「ヤギ牧場」・・・「ヤギ」さんの「ハウス」が有ります・・・以前、ヤギ牧場のとなりで寝たことが有りますけど、あの牧場にも、「ハウス」が有りましたですね・・・オランダは、多分、夜が寒いのかも、風邪も強いですしね。
-
イチオシ
ユトレヒト州
子ヤギがたくさん・・・なかなかカワユイ。 -
ユトレヒト州
お食事タイム・・・ -
ユトレヒト州
「ポニー」もいました。 -
ユトレヒト州
運河沿いにある「アート」な水上住宅、建売でしょうか?良く似た家が並んでます・・・普通の民家は、マア「普通」の建物も多いのですけれど、こうした建売っぽい建物や、集合住宅や、公共の建物となると、オランダ人は、かなり凝ってます。 -
Kasteel de Haar ユトレヒト州
「デ・ハール城」です、元々は、14世紀、ユトレヒト司教区の下にあった「フォン・ゼイレン家」と言う貴族のお城だったのだそうです。
写真は、外堀の「城門」。 -
Kasteel de Haar ユトレヒト州
城門を入っての「庭園」です、「カフェ・レストラン」も有ります。
庭園だけの見物料金 3.50ユーロ、城内は別途。 -
デ・ハール州
お城の「本体」です。
このお城は、塔と一部の城壁のみ14世紀のもので、あとは殆ど、19世紀末、お金持ちのロスチャイルド家の娘と結婚した「ゼイレン家」の子孫が、廃墟の城を再建したものなのだそうです・・・多分、中は、お金に飽かせて贅沢なんでしょうけれど、外見から見る、中世の城のイメージが崩れるかも・・・? マア、見なくてもいいですね・・・ -
イチオシ
デ・ハール城
お城の庭園から見た「デ・ハール城」・・・お伽噺に出てきそうな城ですね。 -
デ・ハール城
「庭園」を暫し散歩・・・3.50ユーロ分、歩かねば・・・ハハハ。 -
デ・ハール城
角度を変えて・・・庭園から見た「デ・ハール城」。 -
デ・ハール城
「堀」を挟んでの「水上楼閣」です。
オランダも、やっぱりヨーロッパだなあ〜・・・と言う感じの「城」です。 -
デ・ハール城
窓扉の、赤と白のデザインが、この城の特徴とか・・・ -
デ・ハール城
「堀」の先には、「教会」が有ります。 -
イチオシ
デ・ハール城
こちらが正面入り口、こちらから入って待っていると、ガイドの人が来て、案内してくれます、但し、城内のチケットを持ってる人だけ・・・まあ、ワタクシは、今日は、外から見るだけで「満足」です。 -
デ・ハール城
元の姿とは、当然違うのでしょうけれど・・・・格好は良いです。 -
デ・ハール城
「ゼイレン家」の紋章でしょうか・・・・特に良い出来でも・・・?
苔むしていて、旧そうには見えます。 -
デ・ハール城
このライオンも、苔むしてます・・・19世紀の作としても、100年も経てば、苔くらい生すでしょうし・・・何時のものなのか・・・? -
Haarzuilens ユトレヒト州
「デ・ハール城」の近くにある「ハールザイレンス」の村です。
元々は、「デ・ハール城」の庭園や森の場所にあった家々を撤去して、一ヶ所へ移したのが、この村なのだとか・・・ちゃんと、移転料は貰ったのでしょうか・・・? お金持ちの、ロスチャイルド家ですからね・・・? -
ハールザイレンス
遠くから見た「ハールザイレンス」の村です。 -
Utrecht ユトレヒト
そろそろ「ユトレヒト」、近代的な建物が見えます、この町も、「大学の町」として有名な町ですけど、雰囲気はだいぶ、「ライデン」とは違う感じですね。 -
イチオシ
ユトレヒト
「ユトレヒト駅」の近く、何故か、屋根の上に「ポット」が・・・何これ? -
ユトレヒト 旧市街
町の中心は「旧市街」、「堀」に囲まれた、元要塞の町です、「ライデン」や「ドルドレヒト」など、オランダの町に良くある町の形で、元々の町の姿は、旧市街の、「掘」の内という事になります、写真は「ドムの塔」、14世紀に建てられた「ゴシック様式」・・・ユトレヒトの「ランドマーク」。
この町のように、少し大きくなりすぎると、旧市街周辺(堀の外)が、やや寂莫とした、没個性的な街並みとなって、あまり面白くない街並みとなります、マア、都会には良く有る事ですけど、そういう点で「ライデン」や「ドルドレヒト」ほどには「評価」出来ない感じです。 -
ユトレヒト
こちらは多分、「ドム教会」だったと思う。
13世紀〜16世紀にかけて建てられたゴシック教会、オランダ最古の教会なのだとか・・・ -
ユトレヒト
「市庁舎」です、今のところ改装中のようです、前面に架かってる写真は何でしょう? 昔の議会の様にも見えるけど、何やら、怪しげなお姉ちゃんがいたり、犬がいたり・・・よく解らん・・・? -
ユトレヒト
街中を流れる「運河」の風景、両サイドの建物が大きいのか・・・それとも、運河が深いのか・・・ -
ユトレヒト 運河の風景
一段下がった「運河沿い」に、レストランが並んでます。このあたり、ユトレヒトでは、一番雰囲気の良い処・・・・水はそれほど綺麗に見えなかったけど・・・臭くないのかな? -
ユトレヒト 運河の風景
上の通りには、自転車の洪水・・・ -
ユトレヒト 運河の風景
ユトレヒトの町は、紀元一世紀の、ローマ帝国の要塞が起源とか、中世期には司教座がおかれ、北ネーデルランドでの最も重要な都市であったとか、1579年北部七州が「ユトレヒト同盟」を結び、オランダ独立の始まりとなったとか・・・(Wiki) -
ユトレヒト 運河の風景
運河沿いに、降りてみました、あちこちに、倉庫の様な店舗の様な、部屋が有ります、使われている部屋も有れば、すっかりタダの「穴ぼこ」になっているのも有り・・・たぶん、昔は、海運で使用されていたのだと思います。。 -
ユトレヒト 運河の風景
今使われている「穴ぼこ」は、殆どが「レストラン」のようです。、 -
ユトレヒト 運河の風景
とりあえず、「運河」沿いを、ずっと歩いてみました。 -
ユトレヒト 運河の風景
「堀」の畔をジョギングする人が幾人か・・・
町の印象 ★★★★ 旧市街は悪くないですけど、そこを外れると、ちょっとイマイチと言う感じもある町です。
本日の走行距離 49km/累計874km -
ユトレヒト 今宵の宿
宿の評価 ★ 堀の外の町にあった、インディー系のホステル「Hotel Stone」、20.50ユーロと安いけれど、入り口は、落書きが有るし・・・規律が無く、夜遅くまで泊り客が、部屋に出たり入ったり、喋ったりで、とにかく五月蠅い宿・・・オランダらしくないです・・・まあ、白人じゃ無かったけどね・・・睡眠不足になりました。
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この旅行記へのコメント (5)
-
- 旅するうさぎさん 2014/01/25 17:15:44
- ユトレヒト
- ももんがあまんさん、こんにちは。
ユトレヒトですか。
私も行きました2001年に。
うさ子ちゃん(ミッフィーちゃん、オランダではナインチェちゃん)の故郷を訪ねる目的で。そうですよね〜、ももんがあまんさんはミッフィーちゃんには興味はないですよね!
私は3歳の頃からうさ子ちゃんが好きだったので、町の博物館でミッフィー展を見た時は、嬉しくて仕方なかったです。ミッフィーの作者のブルーナさんがマティスに影響を受けている事が、その展示でよく分かりました。自分が10代の頃にマティスの絵に異常に惹かれた理由も、その時に分かりました。2人の絵や切り絵の展示物を比べると、とっても似ていたんです! その後、カンディンスキーやクレーやモンドリアンなどの抽象画も好きになっていったので、小さい時の嗜好って、大人になってもあんまり変わらないんだなぁ…と思い知ったのが、このユトレヒトです(笑)
偶然にも、ブルーナさんのアトリエを見つけることができ、もちろんおじゃまはしませんでしたが、今でも良い思い出になっています(^^)
ももんがあまんさんのおっしゃる通り、ユトレヒトの町自体は、ライデンに
比べたら、そんなに美しさは感じられなかったです。ライデンの町よりも規模が大きいですし、ちょっと雑然とした部分も感じられました。
ももんがあまんさんはデ・ハール城にも行かれたのですね。私は行ったことがありません。おとぎの城のようにも見え、なかなか可愛いお城ですね!
旅するうさぎ
- ももんがあまんさん からの返信 2014/01/25 21:13:04
- RE: ユトレヒト
- 今晩は、旅するうさぎさん。
> ユトレヒトですか。
> 私も行きました2001年に。
> うさ子ちゃん(ミッフィーちゃん、オランダではナインチェちゃんの
> 故郷を訪ねる目的で。そうですよね〜、ももんがあまんさんはミッフィ
> ーちゃんには興味はないですよね!
「ミッフィー」は、さすがに、知らなかったですけど・・・動物の「うさぎ」は、わりと好きかも、たくさんのウサギが、ピョンビョン跳ねてる「Camp Site」泊まりましたよ↓。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=31974012
> 私は3歳の頃からうさ子ちゃんが好きだったので、町の博物館でミッフィ
> ー展を見た時は、嬉しくて仕方なかったです。ミッフィーの作者のブル
> ーナさんがマティスに影響を受けている事が、その展示でよく分かりま
> した。自分が10代の頃にマティスの絵に異常に惹かれた理由も、その時
> に分かりました。2人の絵や切り絵の展示物を比べると、とっても似てい
> たんです! その後、カンディンスキーやクレーやモンドリアンなどの
> 抽象画も好きになっていったので、小さい時の嗜好って、大人になって
> もあんまり変わらないんだなぁ…と思い知ったのが、このユトレヒトです(笑)
> 偶然にも、ブルーナさんのアトリエを見つけることができ、もちろんお
> じゃまはしませんでしたが、今でも良い思い出になっています(^^)
マティスにカンディンスキー、クレーにモンドリアンですか、「絵画」が「アート」に成った時代でしょうか?、それぞれに、個性的な魅力のある画家だと思いますけど・・・「物語」や「歴史」としての絵画が、「色」と「形」あるいは「デザイン」となった時代、これが何を意味するのか・・・・哲学的に言えば、「意識」や「観念」が「言葉」や「記号」に取って代わられたような、そんな感じなのでしょうか?・・・正直、良く解らないのですけどね・・?? 誰か、解るように説明してくれる人はいないんでしょうかね・・・ハハハ。
> ももんがあまんさんのおっしゃる通り、ユトレヒトの町自体は、ライデンに
> 比べたら、そんなに美しさは感じられなかったです。ライデンの町より
> も規模が大きいですし、ちょっと雑然とした部分も感じられました。
そうですね、「ライデン」は、オランダの町としては、一番、「オランダ」らしい町かも?と言う気がしてます。
> ももんがあまんさんはデ・ハール城にも行かれたのですね。私は行った
> ことがありません。おとぎの城のようにも見え、なかなか可愛いお城ですね!
オランダの「お城」のイメージは、かなり「可愛い」と言う感じの「城」が多い気がします・・・イギリスやスコットランド等の、戦争をイメージさせる「城塞」と云う感じの「城」は、少なくて、住み心地のよさそうな「城館」タイプの「城」が多い感じです・・・あまり古いのは、残ってない感じですね。
by ももんがあまん
- 旅するうさぎさん からの返信 2014/01/25 23:28:35
- RE: RE: ユトレヒト
- ももんがあまんさん
> 「ミッフィー」は、さすがに、知らなかったですけど・・・動物の「うさぎ」は、わりと好きかも、たくさんのウサギが、ピョンビョン跳ねてる「Camp Site」泊まりましたよ↓。
> http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=31974012
早速、拝見しました。可愛いですね♪ キャンプ場にピョンピョンと、白うさぎや黒うさぎがいるんですか。たまらないです!
> マティスにカンディンスキー、クレーにモンドリアンですか、「絵画」が「アート」に成った時代でしょうか?、それぞれに、個性的な魅力のある画家だと思いますけど・・・「物語」や「歴史」としての絵画が、「色」と「形」あるいは「デザイン」となった時代、これが何を意味するのか・・・・哲学的に言えば、「意識」や「観念」が「言葉」や「記号」に取って代わられたような、そんな感じなのでしょうか?・・・正直、良く解らないのですけどね・・?? 誰か、解るように説明してくれる人はいないんでしょうかね・・・ハハハ。
説明がなくても、感覚で見ればいいと思いますよ〜(^_^)
カンディンスキーなんて、二十歳の頃、美術館でひと目見たその日から「もし私に絵心があったなら、こんな絵が描きたい!!」と強く思いました。「私、この人の絵、好き!この人が描きたいことは凄くよく分かる」と思いました。理屈じゃなく、もう感覚としかいいようがないです。ビビビッ、っときました。その感覚が合っているか合っていないかは、この際、どうでもいいです(^^) カンディンスキーのアトリエのあったムルナウにも行ったことがあります。今年の夏、久々にミュンヘンのレーンバッハでカンディンスキーを始めとする青騎士の絵を見る予定なのですが、またあの絵に会えるかと思うと、とても楽しみです。
> オランダの「お城」のイメージは、かなり「可愛い」と言う感じの「城」が多い気がします・・・イギリスやスコットランド等の、戦争をイメージさせる「城塞」と云う感じの「城」は、少なくて、住み心地のよさそうな「城館」タイプの「城」が多い感じです・・・あまり古いのは、残ってない感じですね。
なるほど。オランダは「城塞」タイプは少なくて、「城館」タイプが多いのですね。これからの旅行記も、楽しく拝見させていただきます(^^)
旅するうさぎ
-
- rinnmamaさん 2014/01/05 16:43:11
- ロスチャイルド家
- ももんがあまんさん
明けましておめでとうございます
何時もながら、綺麗な写真で素敵ですね。
本当に構図・画像共々、きっちり撮られていますので、見ごたえ十分です。
今回は運河沿いの民家に、住んでみたいな〜と思いました。
其れと、マルクト広場の市庁舎。裏側もいい感じですし、
表側の雰囲気、最高ですね!ポツンとある感じからか、存在感が良いです
夫はゴーダチーズを丸ごと買いたいと、いつも言います。
味わいがあって、大好きなんだそうです^^
私は、少し頂けばいいです・・・。
いつもビールの所で、羨ましく眺めております。あ〜、いいな!と。
ロスチャイルド家は、現在も手広く銀行業を、行っているんですね。
本日、また一つおりこうさんに・・・。
4tの皆様は、博学の方がたくさんいらっしゃるので、勉強になります。
今年も宜しくお願い致します。rinnmama
- ももんがあまんさん からの返信 2014/01/05 21:53:41
- RE: ロスチャイルド家
- オメデトウございま〜す、rinnmamaさん。
> 何時もながら、綺麗な写真で素敵ですね。
> 本当に構図・画像共々、きっちり撮られていますので、見ごたえ十分です。
新年早々、お褒め頂き、有難うございま〜す、あまりおだれられると、木に登ってしまいますので・・・ハハ・・・気を付けねばです。
> 今回は運河沿いの民家に、住んでみたいな〜と思いました。
今回のベネルクスと北フランスの旅では、それぞれの国の「民家」に、少し意識的に、注目して、旅をしました、街並みだけでなく、郊外住宅とか、集合住宅(アパート)とか、平坦な土地が多いので、景色がイマイチという事も有りますけど、こういう関心も、身近で、面白いかと・・・?
> 其れと、マルクト広場の市庁舎。裏側もいい感じですし、
> 表側の雰囲気、最高ですね!ポツンとある感じからか、存在感が良いです
ゴーダのこの広場は、オランダの「マルクト広場」としては、かなり良い広場でした、オランダとしては、比較的旧い、中世に栄えた町なのですね。
> 夫はゴーダチーズを丸ごと買いたいと、いつも言います。
> 味わいがあって、大好きなんだそうです^^
> 私は、少し頂けばいいです・・・。
> いつもビールの所で、羨ましく眺めております。あ〜、いいな!と。
僕もチーズは好きなんですけど、丸ごとは、少しデカすぎるかと・・・ビールと一緒に丸かじりするのは、小さく包まれててて、柔らかいチーズですけど、これ、日本ではなかなか見つからないのが残念ですね〜。
> 今年も宜しくお願い致します。rinnmama
こちらこそ、宜しく、お願いしま〜す。
by ももんがあまん
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