デモ中のバンコクとアユタヤ遺跡めぐり①

2013/12/21 - 2013/12/24

今回もまた、旅行を計画した後にトラブル発生。
バンコクではデモが発生。到着日の22日は週末ということもあり、大規模のデモ予想されているとのことでした。
BTSの乗換えでデモに遭遇してしまいましたが、露店がでていたり、おそろいの模様（赤、青、白のストライプ柄）のグッズを持って家族で出かけていたりとあまり緊張感はありませんでした。
観光地や中心街は、クリスマスムードで活気があり、外国人も多く思いっきり楽しんできました。
また訪れたいそんな街、バンコク。

日程

1日目　羽田空港→バンコクへ
2日目　早朝ホテルへ。1日バンコク市内観光
3日目　アユタヤ観光その後バンコク市内観光
4日目　午前、ホテル周辺の散策→空港へ→帰国

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩

深夜、羽田空港より出発です。
羽田では、HANEDA SKY ILLUMINATIONが行われており、きれいでした。

行きはタイ国際航空TG661便。

早朝5時20分バンコクに到着。約6時間のフライト。
午前休日出勤の後だったため、爆睡してしまいました。
到着後、スカイトレインとMRTの1日乗り放題チケットを購入し、いざバンコク市内へ。

サートーンからチャオプラヤ・エクスプレス・ボートに搭乗。
ここでも乗り放題チケットを購入し、王宮周辺の観光へ。
デモの影響で、激しい渋滞が予想されているため、トゥクトゥクやタクシーは時間がかかるとの事だったので、公共交通機関と自分の足で向かいます。
日差しをよければ、ボートは風があってとても気持ちいい。

船着場に着いたら、対岸に行くため、渡し舟に。片道３バーツ。
ワット・アルンに到着。入場料５０バーツ。
ちなみにボートは１５０バーツで、英語のガイド付き観光船にものれます。

建物はきれいな模様。
階段は非常に急で足がすくみましたが、登ることに。

途中まで上ると、バンコク市内を少し高台から望めます。
時計周りにまわるのが正式のようです。

渡し舟で戻り、徒歩でワット・ポーへ。
ここは定番。入場料１００バーツ、ドリンクつき。

かなり大きい。
タイの人々は信仰深いです。

リクライニング・ブッダの足の裏。

一通り観光して、次に徒歩でワット・プラケオと王宮へ。
日差しが強くなってきました。乾季なので、からっとしていてすごしやすい。気温は３０度前後。

入場料は５００バーツでかなりお高いが、観光客はかなり多いです。
大変広いため、何がなんだかわけが分からなくなる。

このポーズをまねて写真をとる外国人はたいてい西洋人。

どの建築物も金ぴかできれい。

兵士になる人には、貧しい人が多いそう。
給料がもらえるからとの事。
ずっと立っていて、疲れないのかな・・・

ワット・マハタート周辺。このあたりでデモが発生していて人がかなり多い。昼食のレストランに向かいます。チャオプラヤ・エクスプレス、MRT、スカイトレインを乗り継ぎ、ソンブーンの支店にいきましたが、やっておらず。地図を探すと、もうひとつの支店が近そうなので散策しながら向かいました。

大きめなショッピングセンター内にソンブーンの始点を発見。
近くに寺院、ワット・フアラムポーンがあったので、ちょっと立ち寄ってから。
プーパッポンカリーとご飯、飲み物で５３５バーツ。

ワット・トライミットに移動。
すでにしまっていて境内には入れず。

チャイナタウン入り口。

夜景を見に有名なホテルに向かう途中、かなり大規模なデモに遭遇。
シーロム駅付近。
ちょっとのぞいてから、MRT→スカイトレインに乗り換え。

デモの影響で駅の券売機もかなりの混雑。
こういうときに威力を発揮するのは、乗り放題券。

シーロム駅 駅

ドーム・アット・ルプアというホテルの最上階。
美しい夜景が楽しめます。
ドレスコードあり。

シロッコと呼ばれるレストランのバー。

夜景です。Canon S120夜景モードで撮影。

バーで一杯ビールをと言いたいところだったが、やめておきました。

本日は朝から歩きまくったため、ホテルへ戻ることに。
帰りにショッピングセンター内のマックで一息つきました。