2013/08/17 - 2013/08/17
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ももんがあまんさん
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今日は、ロッテルダムの町を出て、オランダの町としては、観光都市として、わりと有名な「デルフト」の町を訪れます、25年前にも一度来て、石畳と運河の、オランダで、一番古めかしく、一番美しい町として、僕の頭にインプットされている町です、建物も、レンガ造りの、旧い街並みが残っていて、アンティークな街並みの好きな僕としては、当時、かなり感動モノであった町です、ベルギーで言えば「ブルージュ」に、少し、雰囲気の似ている町、勿論、「北のヴェネチァ」と呼ばれる町の一つです。
そのあとは、デン・ハーグへと向かいます、このあたり、距離もあまりないので、ブラブラと街歩きに時間も取れて、マズマズ、余裕の一日となりました。
表紙の写真は、デルフトの「運河」の風景です、真ん中の、薄茶色の子白鳥も、かなりデカくなってます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自転車
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
8月17日(土) ロッテルダム 南ホランド州
「現代的」で「アート」な町、「ロッテルダム」に別れを告げて、次の町へと走ります、今日の最初の目的地は、多分?オランダで最も「古色蒼然」とした中世の町「デルフト」・・・・フェルメールの絵画「デルフトの眺望」でも、とても有名な町。 -
南ホランド州 サイクリングロード
高速道路沿いの「サイクリングロード」です、車道とは完全セパレートになっていて、安心して走れますけれど、赤レンガの敷き詰められた道になっていて、凸凹してるので、あまりスピードは出せません。 -
南ホランド州
長閑な「南オランダ」、「南ホランド州」の風景です。
サラブレットでしょうか?・・・・実は、オランダにも「競馬場」(馬車引き競走用)が2か所有るのだとか、その一つ「デュインディヒト競馬場」は、今日の宿泊予定「デン・ハーグ」の町の近くに在るのだそうです。 -
南ホランド州
羊のいる風景です、羊の種類は、フランスっぽいです。 -
南ホランド州
白鳥の一家、かなり、子だくさん(6匹)です・・・でも、親白鳥が、一匹しかいません、こういうケースは、これまで見たことが無いので・・・・どうしたのでしょうかね?・・・・もうだいぶデカくなってるし、ほっといても育つと思うけど・・・? -
イチオシ
南ホランド州
運河沿いの「羊牧場」です。
オランダらしい風景。 -
南ホランド州
オランダの、農業用「Canal」と「風車」の風景。 -
南ホランド州
「サイクリングロード」の並木道です。
車道より、自転車道の方が広い感じ・・・? -
南ホランド州
整然として美しい、オランダの「運河」の風景。
多分、農業用であるとともに、野鳥の楽園ですね。 -
Delft 南ホランド州
「デルフト」に到着です、偶然ですけど、フェルメールの「デフフトの眺望」は、こちらの方角から描かれたものかも?・・・・「デルフトの眺望」の右端の建物は、この「東門」ですね、当時よりは、ずっと緑も多くなっているし、無くなった建物も、たくさんあるようですけれど、「アングル」は、多分?この角度。 -
デルフト
「デルフト」の町を取り囲んでいる「運河」の風景です、このあたりの雰囲気も、ベルギーの「ブルージュ」に、とてもよく似た感じです。
「ブルージュ」ほど大きな町では無いし、少し「スケールダウン」した感じではありますけれど・・・・ -
デルフト
「運河」と「跳ね橋」と「東門」です。 -
デルフト
「跳ね橋」と「東門」の風景です。
この町は、オランダの中では、かなり古い「中世」の面影を色濃く残している町ですけれど、町としては、12世紀ころに出来た町とかで、その起源は、ベルギーやフランスほどには、旧くは無いようです。 -
デルフト
「運河」の風景と、オランダで良く見かける「水上ハウス」のある街並みです。 -
デルフト
では、「東門」を入って、中世の町「デルフト」の見物に出かけます・・・・ほぼ、25年ぶりの再会なのです。 -
デルフト
「東門」入口の「聖ロック」のレリーフ、フランスは、「モンペリエ」出身の聖人、「ペスト」や「流行病」の守護聖人として、中世においては、とても人気のあった「聖人」さん、常に、犬が随伴しているので、とても解りやすいです。 -
デルフト
「東門」の裏側。 -
イチオシ
デルフト
この町の「運河」です、中世の町並みに、蓮の花の「運河」と言うのは、なかなか似合ってるかも・・・・?
むこうに見える「塔」は、多分、「グローテ・マルクト」にある、「新教会」ですね・・・? -
デルフト
「運河」沿いの街並みです、家屋は、いかにもオランダらしくて、律義な感じ・・・まあ、あくまでワタクシの「感じ」ですけれど・・・? -
デルフト
「水鳥」の親子です。
日本の町なかなどでは、なかなか見られない「風景」ですね。 -
デルフト
「運河」の風景です、ズラリと川沿いに、自動車が並んでます。
旧い町で、街中に駐車場は、無いようです。 -
デルフト
「蓮の花」が咲いてます。 -
デルフト
「運河」の町、「北のヴェネチァ」の風景・・・味が有ります。
25年前には、「蓮」なんて、影も形も無かったですけれど、何時頃から、こうなったんでしょう・・・? なかなか良いものですね。 -
イチオシ
デルフト
「運河」に架かる「橋」の風景。
「ヴェネチァ」と違って、意外と、緑が多いかも・・・? 内陸の「淡水」の町と、海辺の「海水」の町との違いですかね。 -
デルフト
木陰の風景。 -
デルフト
何故か「アート」な「オブジェ」・・・何これ??? -
デルフト Grote Markt
「グローテ・マルクト」です、あまりオランダらしくない、「ベルギー風味」の「広場」です。 -
デルフト グローテ・マルクト
「マルクト広場」の横に建つ、「新教会」の「塔」です、「新」と言えども、1381年建造の「ゴシック教会」なのだそうです、ネーデルランド独立戦争(80年戦争)時代の1572年に、「デルフト」は、オラニエ公(ウイレム1世)の拠点の町と成った為、教会の中は、ウイレム1世の棺とともに、その子孫である現王室の「墓所」となっているのだとか・・・でも、中に入りませんでした・・・「オランダ=プロテスタント=教会は、あまり面白くない」と言うイメージも有りますし、入場料も要りますのでね・・・ハハ。 -
グローテ・マルクト 新教会
入り忘れた、教会の入り口です。
中の様子は、こちらの旅行記で、無断でのご紹介ですけれど、なかなか良くできた旅行記です↓。
http://4travel.jp/travelogue/10050569 -
グローテ・マルクト
「マルクト広場」の風景、観光客が楽しそうです、みんな「中世」の町が好きなのですね・・・勿論、実際の「中世」なんて「ゴメン」だと思うけど・・・? -
グローテ・マルクト Stadhuis
1654年の弾薬庫の爆発=大火の後、建て直された、17世紀の「市庁舎」、「塔」の部分だけは、焼け残った、14世紀の建物なのだそうです。 -
グローテ・マルクト
そろそろお昼、「レストラン・タイム」ですね。 -
デルフト グローテ・マルクト
いつものように一杯・・・オランダですから、「ハイネケン」で・・・
お酒の歌を一つ・・・
♪ この町には不似合いな 時代遅れのこの酒場に
♪ 今夜もやってくるのは ちょっと疲れた男たち
♪ 風の寒さを忍ばせた 背広姿の男たち
♪ 酔いが回ればそれぞれに 歌の一つも飛び出して
♪ 歌を唄へば 血が騒ぐ せつなさに酔いどれて
♪ 気が付けば窓の隙間に 朝の気配が忍び込む
「時代遅れの酒場」
作詩・作曲 加藤登紀子 歌 高倉健
http://www.youtube.com/watch?v=T8Hn_FzfPk0
ワタクシも、時代遅れの広場が好きです・・・でも、それは、歴史を忘れない為でもあります、オランダは、国も国民も、日本より、ずっと先を進んでますけれど、多分それは、日本の様には、歴史を忘れないから・・・ -
グローテ・マルクト
「広場」を取り囲む建物は、ベルギーで言えば、田舎町の街並みです、ブルージュやブリュッセルほどには、「派手」でも「ゴージャス」でも無いですけど、 オランダの町としては、華やかな街並みです。
-
グローテ・マルクト
オランダで一番の「中世都市」は、観光客で満員。 -
グローテ・マルクト
「デルフト焼き」の、お土産屋さんです、「ロイヤル・デルフト」は、1653年創業の窯元です。
デルフト・ブルーとして有名な「デルフト焼き」は、元々からあった、イタリア系のマヨルカ焼きと、東インド会社が、中国から持ち帰った「磁器」と、日本の「伊万里」が、合わさったモノなのだそうです・・・まあ、あまり「工芸」にも、詳しくないので・・・日本の「伊万里」と言われても、どんなものなのか?・・・よく解りませんけどね・・・・? -
デルフト
ガラスのウインドが邪魔ですけど、一応、撮っときます。 -
イチオシ
デルフト
青色(デルフトブルー)も良いけれど、絵柄がわりと、可愛いですね。 -
デルフト
民族衣装の、可愛い焼物・・・高いかも・・・? -
デルフト
路地から見た「グローテ・マルクト」の風景です。 -
イチオシ
デルフト
路地の風景。 -
デルフト
町を流れる「運河」の風景です・・・運河沿いには「露天商」が、たくさんお店を並べてます。 -
デルフト
露店のチーズ屋さんです・・・オランダらしい風景です。 -
デルフト
何だか、よく解らない「ガラクタ屋」さん。 -
デルフト
焼物屋さんです・・・デルフト焼きなのでしょうか・・・それともバッタもん? -
デルフト
「デルフト」の犬、これは本物。 -
デルフト
「運河」と「橋」のある、デルフトの風景。 -
デルフト
この町には、元々は「修道院」があったのだそうです、これは、その時代の、修道尼の衣装のようです。
実はこの少女、意外と有名人なのだとか・・・極楽鳥さんの旅行記で知りました・・・無断ですけど、紹介しときますね。
http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=10683217 -
デルフト
最後に、デルフトの「旧教会」を撮っておきます、傾いてるのは、デルフトの「斜塔」。
町の評価 ★★★★★ オランダで一番の「中世の町」、好き嫌いも有るかもしれないけれど、僕としては、ベスト・スリーには、是非入れたい、魅力的な町です。 -
南ホランド州
「デルフト」の町が懐かしく、チョットゆっくり、し過ぎたけど・・・次の、デン・ハーグの町へと走ります。 -
Den Haag デン・ハーグ 南ホランド州
「デン・ハーグ」は「アムステルダム」「ロッテルダム」に次ぐ、オランダ第三の町、南ホランド州の州都であり、事実上のオランダの首都なのだそうです・・・・早速のお出迎えの、アートなビルディングです。 -
デン・ハーグ 南ホランド州
今日は、「ロッテルダム」から「デン・ハーグ」まで、僅か20kmの距離ですけれど、「デルフト」でのんびりしたので、デン・ハーグ到着は、だいぶ遅くなりました・・・とりあえず、写真左の宿(Y.Hostel)を確保です。
宿の評価 ★★★ Stayokay ロッテルダムのユースと同じグループです、28.75ユーロ/ドミトリー、入り口は、ロッテルダムの「キューブ・ハウス」と違って、パッとしないビルですけど、運河沿いのテラスの雰囲気は、マズマズ・・・・ -
デン・ハーグ
「宿」を確保した後は、「デン・ハーグ」の町を見物に行きます。
「デン・ハーグ」も都会ですけれど、やっぱりオランダの町です、長閑な運河沿いの風景は、癒されます・・・・ -
デン・ハーグ
町の風景です・・・ロッテルダムほどの高層ビル群は無いけれど、この町も、基本的には、現代的で今風な町です・・・・ホッカムリの女性たち(右下)が、たくさん歩いてるのも、ヨーロッパの今風です・・・・でも、ワタクシの感覚としては、現代ヨーロッパにおける「中世」の、一つの風景でしょうか・・・・ -
デン・ハーグ セントラルステーション
ミラー・ハウスの「中央駅」・・・今風のアートな建物です。 -
デン・ハーグ
駅から続く、ミラー・ハウスの大通り・・・・ナカナカ、魅せます。 -
デン・ハーグ Stadhuis市庁舎
ミラー通りのどん詰まりには、これも、ミラー・ハウスの「市庁舎」が有ります。 -
デン・ハーグ 市庁舎
「市庁舎」のフロアです。 -
デン・ハーグ Stadhuis
「市庁舎」の建物を抜けたところに「グローテ・マルクト」が有ります。 -
イチオシ
デン・ハーグ Grote Markt
「マルクト広場」の風景です、青い建物は「メルキュールホテル」、あちこちに良くあるけど、いつか一度は泊まってみたい、高級ホテルですね・・・・話のネタとしてですけどね。 -
デン・ハーグ グローテ・マルクト
同じく「マルクト広場」の風景です。 -
デン・ハーグ グローテ・マルクト
「広場」の一角、ちょっと雰囲気違いの「教会」も有ります。 -
デン・ハーグ Hof-vijver
「マルクト広場」と「市庁舎」の先は、この町の歴史地区になっています。 -
イチオシ
デン・ハーグ ホフフェイファの池
「ビネンホフ」と呼ばれる「歴史地区」の隣にある「池」です。 -
デン・ハーグ Binnenhof Ridderzaal
「騎士の館」と呼ばれる、オランダの「国会議事堂」だそうです、13世紀の建物、さして大きくは無いけれど、なかなかの風格ですね。 -
デン・ハーグ ビネンホフ
「ビネンホフ」の内庭、国会議事堂の内庭とは、とても思えない雰囲気ですね・・・・日本の議事堂とは大違い・・・・警備が厳重なのは、余程やましい事をしているからなのか? -
ビネンホフ
内庭の一角です。 -
ビネンホフ
建物の窓枠に彫られていた「浮き彫り」です。
妙に新しく見えるので、多分、修復したものだと思いますけれどね。 -
ビネンホフ
「孫悟空」みたい・・・「中世」の名残ですね・・・すべての動物が、人間的属性を持っていた時代、人と動物の距離は、今より、遥かに近かったのですね、勿論、「ペット」などはいなかった。 -
ビネンホフ
「ホフフェイファの池」の 向こうから眺めた、「ビネンホフ」の眺めです・・・・この池の一角に、有名な「マウリッツハイス美術館」が有ります、フェルメールの絵を見たかったのですけれど、あいにく、只今「休館・改装中」、代わりに、「市立美術館」で、100点ほどの「マウリッツハイス」の作品が見られるのだそうですけれど、場所が、何処にあるのか解らなかったので・・・仕方なく「パス」です・・・ちと残念ですけど、マア、猫に小判と言われるかも知れないですしね・・・・? -
デン・ハーグ
「市立美術館」へ行く代わりに、「ビネンホフ」の南側の町をブラブラ、安そうなレストランを探して、街歩きです・・・「デン・ハーグ」の町まで来て、フェルメールを見なかった日本人なんているのかな??・・と、ちと後ろ髪を引かれる思いでは有りますけどね・・・ハハハ。
「デン・ハーグ」には、「中華街」も有ります、国際都市ですし、マア、当然と言えば当然・・・少し高いですけどね・・・バリの中華屋さんの方が、ずっと安くて好きです、気楽に食べられるし。 -
デン・ハーグ
街角に、何故か「アート」なオブジェが・・・・ -
デン・ハーグ
「美術館」の代わりに、現代アートの鑑賞を・・・・代わりになるかな?・・ハハ・・でも、何だか解りません・・・マア、面白い事は面白い・・・・アートと言うより、「漫画」な感じ。
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デン・ハーグ
そろそろ「レストランタイム」ですけど、何処も高そうで、何処で食べるか・・・なかなか踏ん切りがつきません・・・・ -
デン・ハーグ Passage
高級ブティックの並んでいる「ショッピングタウン」も有ります。 -
イチオシ
デン・ハーグ パッサージュ
美しい「パッサージュ」です。 -
デン・ハーグ パッサージュ
「パッサージュ」の入り口です。
ウロウロしながら、結局、夕食は、「ケバブ屋」さんになってしまいました・・・ハハハ・・・相変わらず、芸が無いですね。 -
デン・ハーグ
街角の「アート」です。
町の印象 ★★★★ 事実上のオランダの首都ですし、見所は、有りそうな町です、「ロッテルダム」ほど大きくは無いけれど、同様に、オランダらしい綺麗な町です・・・でも、平和宮(国際司法裁判所)を見忘れてしまいました・・・相変わらず、ワタクシは、抜けてますね。
本日の走行距離 20km/累計780km 明日は、「シーボルト・ハウス」が有って、日本にも縁の深い、大学の町「ライデン」に向かいます。
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この旅行記へのコメント (9)
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- 旅するうさぎさん 2014/03/29 23:37:16
- デルフトの街、素敵ですね。
- ももんがあまんさん、こんにちは。
デルフト、よい街ですね。
特に、運河に蓮が浮かんでいて、その向こうに白い橋や
塔が見える風景が、味わいがあっていいと思いました。
きっと油絵にしたら、素敵な絵になるだろうと思いました(^^)
露天の焼物屋さんの写真の中に、自分が持っている陶器を見つけました♪
右下にズラッと並んでいる青いミニチュアハウスは
KLMのビジネスクラスに乗った時にもらえるデルフト焼です。
その中にジンが入っているんです。
去年KLMに乗った時にもらいました。
昔からKLMではこれを配り続けているので、
今では90種類以上も種類があって、
このハウスのコレクターもいるそうなので、
そういうコレクターの人が買うんでしょうかね。
ミニチュアハウスの左隣りの赤い花柄の焼物は、
イギリスの陶磁器メーカー、ロイヤルアルバートのようですし、
手前の青いお皿はデンマークのロイヤルコペンハーゲンのようですね。
たぶん中古品なんでしょうけれど、
色々な焼物が露天で売られていて、楽しそうですね〜。
旅するうさぎ
- ももんがあまんさん からの返信 2014/03/30 00:23:57
- RE: デルフトの街、素敵ですね。
- 今晩は、旅するうさぎさん。
> 露天の焼物屋さんの写真の中に、自分が持っている陶器を見つけました♪
> 右下にズラッと並んでいる青いミニチュアハウスは
> KLMのビジネスクラスに乗った時にもらえるデルフト焼です。
> その中にジンが入っているんです。
> 去年KLMに乗った時にもらいました。
> 昔からKLMではこれを配り続けているので、
> 今では90種類以上も種類があって、
> このハウスのコレクターもいるそうなので、
> そういうコレクターの人が買うんでしょうかね。
>
> ミニチュアハウスの左隣りの赤い花柄の焼物は、
> イギリスの陶磁器メーカー、ロイヤルアルバートのようですし、
> 手前の青いお皿はデンマークのロイヤルコペンハーゲンのようですね。
> たぶん中古品なんでしょうけれど、
> 色々な焼物が露天で売られていて、楽しそうですね〜。
凄いですね、旅するうさぎさん、焼物に詳しいんですね〜・・・こんな小さな写真だけで解るなんて、凄いです・・・・焼物って、イロイロ色とか形とか、メーカーによって特徴があるんでしょうけれど、正直、ワタクシは皆目、解りませ〜ん・・・ハハ・・・でも内心、欲しいなあ〜とは思いましたです、旅行中は重いので、めったに買いませんけどね・・・ア、でも、「猫に小判」ですね・・・ハハ。
うさぎさんは、「デルフト」行かれましたっけ、もしまだなら、絶対の、お勧めですね、うさぎさんくらいの知識が有れば、焼物の店を見て回るだけでも楽しめるし、元はすぐに取れますね、絶対、デルフトは、良い町です。
by ももんがあまん
- 旅するうさぎさん からの返信 2014/03/30 10:57:03
- RE: RE: デルフトの街、素敵ですね。
- ももんがあまんさん
デルフトには行ったことがないんです。
ただ、以前から行ってみたいと思っている街で、
ももんがあまんさんのお写真を見て、
やっぱりいい所なんだとよく分かりました。
今年の夏はKLMではなく、別の飛行機でチロルに行くので
オランダに立ち寄ることはないのですが、
今後、KLMに乗る時には、是非立ち寄ってみたいと思いました。
素敵な旅行記、ありがとうございました(^-^)
旅するうさぎ
-
- zunzunさん 2014/01/29 07:16:15
- デルフト♪
- ももんがあまんさん、おはようございます^^
デルフト、とってもいい街だなぁと感じました。
運河のある風景がとっても素敵ですー。
運河ってなんか好きなんですよね。
そしてデルフト焼き、
デルフトブルーっていうのですね。
これは、じっくり見てみたいですよ。
まだ見ぬオランダを続けて読ませていただきます。
あ、寝そべっているワンちゃんかわいい^^
zun
- ももんがあまんさん からの返信 2014/01/29 20:31:51
- RE: デルフト♪
- 今晩は、Zunzunさん。
いつも、ご投票を戴き「感謝」です。
> デルフト、とってもいい街だなぁと感じました。
> 運河のある風景がとっても素敵ですー。
> 運河ってなんか好きなんですよね。
デルフトは、とってもいい町です、オランダの町の中では、歴史的な街並みの残された、とても、美しい町です、「運河」はオランダと言う国と、切っても切り離せないモノの様でで、デルフトのような内陸部の「淡水」の運河から、ドルドレヒトのような「大河」の傍の町や、 湖や海辺の街まで、さまざまな「運河の町」が有ります、これはなかなか、他の国では味わえない楽しさかも?・・・です。
> そしてデルフト焼き、
> デルフトブルーっていうのですね。
> これは、じっくり見てみたいですよ。
デルフト焼きは、お皿やツボ・カップと言うような、ありきたりの焼き物だけでなく、いろいろ楽しそうな焼物が有るようです、お皿のデザインも、可愛いですし、あまり焼物には「興味」を魅かれないワタクシでも、「欲しいなあ〜」と思ったものが、多々有りましたです。
> まだ見ぬオランダを続けて読ませていただきます。
> あ、寝そべっているワンちゃんかわいい^^
毎度、宜しくお願いしま〜す。
by ももんがあまん
-
- コクリコさん 2013/12/29 22:45:32
- 日本と違って
- 今年ももう残すところあと二日ですね。
ももんがあさんの旅行記のUPが早くて(私が遅すぎる?)なかなか追いつきませんが、今年も興味深い旅行記ありがとうございました。
デルフトは"デルフト焼き"でしか知らない町でしたが自転車ロードもあり運河もありなかなか旅行しやすそうな町ですね!
運河を見ていつも思うのですが、パリのサン・マルタン運河もデルフトの運河も日本と違って柵がないですね。
落っこちたりしないかとハラハラしますが、柵がない方が断然美しいです。
落ちたら自己責任ということなのでしょうか。
ますます不安で精神的に恐い日本ですが、旅行できるだけでも幸せと思っています。。。円が安いからいつまで旅行できるか、ですが。
来年も歌を歌って元気にヨーロッパ各地からの旅便りを見せてくださいね!
- ももんがあまんさん からの返信 2013/12/30 00:28:32
- RE: 日本と違って
- こんばんは、コクリコさん。
いよいよ、押し詰まってまいりましたね・・・とはいえ、お正月と言えども、僕の場合、特別な事は何もしませんけれどね・・・・ここ数十年、初もうでにも、行ったことが無いし・・・ハハ。
> デルフトは"デルフト焼き"でしか知らない町でしたが自転車ロードもあ
> り運河もありなかなか旅行しやすそうな町ですね!
> 運河を見ていつも思うのですが、パリのサン・マルタン運河もデルフト
> の運河も日本と違って柵がないですね。
> 落っこちたりしないかとハラハラしますが、柵がない方が断然美しいです。
> 落ちたら自己責任ということなのでしょうか。
オランダの町は、旧さという事では、フランスやベルギーには敵いませんけれど、どの町にも、「運河」が有って、街並みの美しさは独特で、他の国とは、ちょっと違った雰囲気が楽しめます・・・・旅の間に、「運河」に落ちた人は見ませんでしたけど・・・日本と違って、酔っ払いがあまりいないかと・・・オランダ人は、真面目で、あまり夜遊びはしないかも?プロテスタントですしね・・・ハハハ
> ますます不安で精神的に恐い日本ですが、旅行できるだけでも幸せと思
> っています。。。円が安いからいつまで旅行できるか、ですが。
そうですね、日本はずいぶん、危うい国になってしまいましたね、なんか、島国根性全開と言う感じで、ますます内向きで、引きこもり状態な感じに見えます・・・視野がホントに狭い人が増えた・・・海外旅行くらいしなさい・・・と言う感じ。
> 来年も歌を歌って元気にヨーロッパ各地からの旅便りを見せてくださいね!
最近、身内が入院して、今のところ、今年は、「ビミョ〜」と言う雰囲気なんですけど・・・何とか、身内同士で、やりくりして、2か月くらいは、何とか確保したいですね・・・何せ「ライフワーク」なもので・・・どうなりますことか?
by ももんがあまん
-
- and Relaxさん 2013/12/28 11:30:07
- すばらしい旅行記を拝見しました
- ももんがあまんさん、素敵な写真と旅行の情報、ありがとうございます!
何冊も拝見させてもらっていますが、どの旅行記も実に美しい♡♡♡ ♡
これからもぜひ訪れさせていただきます! どうぞよろしく。
アンドリラックス
- ももんがあまんさん からの返信 2013/12/28 16:01:09
- RE: すばらしい旅行記を拝見しました
- こんにちは、アンドリラックスさん、初めまして。
> ももんがあまんさん、素敵な写真と旅行の情報、ありがとうございます!
> 何冊も拝見させてもらっていますが、どの旅行記も実に美しい♡♡♡ ♡
> これからもぜひ訪れさせていただきます! どうぞよろしく。
ご投票を戴き、有難うございます。
僕の旅行記がアンドリラックスさんの、次の旅行の参考になれば嬉しいです。
是非、何度でも、おいで下さいませ。
by ももんがあまん
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