2013/10/24 - 2013/10/24
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アリヤンさん
フォクシンという地名がもう一つ理解できません。
だって、地図のどこにもフォクシンという地名がないからです。
ワタクシたちが到達した丘はニルマル・ポカリという地名でした。
この周辺一帯を フォクシンと称するのかも?
ま、今回はフォクシンの丘というより「ニルマル・ポカリの丘からのヒマラヤ眺望」と言うことにしましょう。
*緊急避難ページ⇒2014年1月17日完成(計7ページ)
http://www.geocities.jp/dsytc196/2013eightth_169.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて、ニルマル・ポカリ村のメインストリー トからの眺望です。
ここの村人は年がら年中、道を歩きながら斯様な景色を見ているのです。 -
天空のヒマラヤとは反対側はこんな具合。
-
村のメインストリート。
現在、工事中。 -
村人です。
子供が登校するので皆さん家の外に出ていました。 -
学校は山の上にある村の、さらに上にあるようです。
ワタクシたちは登校中の子供たちに付いて行きました。 -
せっかくここまで登って来たのだから、山村の学校を見学してみよう。
またここらからのヒマラヤの景色が良さそうなので、ひょっとしたら学校からの眺望が素晴らしいカモ?っと思い、ずうずうしくも学校の中に生徒達と共に入っていきました。
すると、玄関入ってすぐのところになにやらフクオカと書いてある看板を発見。
よく読んでみると「FUKUOKA NIRMAL POKHARI SECONDARY SCHOOL1999」と書いてある。
どうも日本の福岡県の何らかの慈善団体が寄付をしてできた学校なのだろう。
日本の寄付とか寄贈のものを見るにつけ「ヤッ パシ、ニッポン人はエライなあ!なんか日本人であることが誇らしく思えるナア!」っと、全く寄付寄贈のたぐいに興味のないワタクシたちが思うのもお門違いなのですが、不覚にも胸を張ってしまった!? -
後日、調べて見ましたが、この学校はNPO法人「福岡ネパール児童教育振興会」という団体が10年にわたり寄付・寄贈・支援をしたもので、経済的支援はすでに終わっており、現在は自力に近いかたちで継続しているようです。
いつまでも寄付に頼らない、自立をしてもらうのは大切だと思います。 -
学校の先生にことわって校内に侵入したずうずうしいシニア・カップルはドンドン奥深く進入をつづけました。
驚いたことに、学校内で駄菓子販売露天市がありました。
ある男の子が駄菓子のビンを置いて、他の子供たちに駄菓子を販売していたのです。
授業が始まる鐘がなるまで販売を続け、鐘がなると同時に店を畳んで、売ってた子供もビンを片付けてクラスの中に入っていきました。
あまりの予期せぬ光景であったので、ワタクシたちは笑ってしまいました。 -
校内から見るヒマラヤ。
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校舎の様子。
-
ワタクシたちは「天空のヒマラヤ」を求めて校内を移動。
この写真は、裏口方面のトイレ上辺りからのヒマラヤです。
お天気がドンドン良くなり、眺めも素晴らしくなるので、ワタクシたちはチャンスを逃さじと移動を続けます。 -
学校の裏側がちょっとした丘になっているので、ソコを目指して移動していると、自然と学校を通り抜けてしまいました。
学校の囲いの隙間を潜り抜けて、ワタクシたちは学校を通り抜けちゃいました。
学校を寄付寄贈する日本人がいるかと思えば 、ナント学校をビューポイントへの足がかりにしてしまう人が居るのです。
ゴメンナサイ。(謝って済む問題か?)
m(*- -*)mス・スイマセーン -
ついに見つけました。
アノ丘の上がVIP席のようです。 -
ポカラの台地とキャニオンが眼下に見えます。
-
ついにワレワレは、ベストな特等席=ニルマル・ポカリ村の丘に着きました。
まずはヒマラヤとは反対側方面を望みます。
随分と雲海が晴れてきています。 -
イチオシ
ニルマル・ポカリの丘から見るヒマラヤの山々です。
正に「天空に浮かぶヒマラヤ」です。
中央に神の山=マチャプチャレ(6993m)、左にアンナプルナ南(7219m)、アンナプルナ1(8019m)、すぐ右にアンナプルナ3(7555m)、その右に大きな塊左からアンナプルナ4( 7525m)、アンナプルナ2(7937m)、ラムジュン・ヒマル(6986m)。
すべてクッキリと浮かんでいます。 -
カメラに収まりきれないので、カメラを少し右に振ってみます。
左からアンナプルナ1、4,2、ラムジュン。
それと、ポカラ台地とフスレ・キャニオンが綺麗に見えています。
フスレ・キャニオンは12000年前と750年前の2度の大洪水でポカラ全域がそっくり水没して大地が削り取られたことで出来上がった地形です。
(山岳博物館で学習) -
カメラを更に右に振ると(東方面)、うっすらとマナスルやヒマル・チュリが見えています。
マナスルは8000m以上はある、日本の記念切手になったヒマラヤの山です。 -
ワタクシたちは丘のフチにどっかりと腰を下ろしてゆっくり天空のヒマラヤを眺めます。
「ポカラに来て、良かった〜」と幸せを噛み締めています。
♪♪v(⌒o⌒)v♪♪ -
イチオシ
今まで何度も丘に登っても良く見えなかったので嬉しさは百万倍です。
杖のハタも晴れ晴れとしています。 -
ここら一帯は標高1000mくらいですが、米作でなくヒエ作のようです。
このヒエというモノ、最近の日本では見ることも適わない食物ですが、一体どのような食べ物なのか?
今回のネパール滞在中に是非とも味わいたいものです。 -
農家。
藁屋根に土塀。
アジア文化の原型ですねえ。 -
どの農家にもたいてい小さな子供がいます。
必ず「ナマステー!」の挨拶はできるようにしつけをしています。 -
スクールバスもある。
多くの子ども達は周辺の村々から徒歩でやって来ます。
中にはかなり下の方から登ってやってきています。
ワタクシたちはそうした子供たちに連れられてこのニルマル・カポリ村までやって来たのです。 -
天気は益々良くなってきて、陽は高くなり暑いくらいになってきました。
普通は午後遅くなるにつれ、ヒマラヤの山々には雲がかかってくるのですが、きょうはその反対のようです。 -
下のほうが霞んでいるので、高い山々はホント、足のない幽霊のように中空に浮かんで見えます。
-
山の木々のあいだに浮かぶマチャプチャレ。
-
古代の氷河湖が作り上げたキャニオン。
氷河湖の名残として今も流れ、大地を削るる川。
そうした自然の摂理を包含した自然の上に堂々と聳え浮かぶヒマラヤ山脈・アンナプルナ山群なのです。 -
ワタクシたちはニルマル・ポカリの丘からの絶景を堪能して、尾根伝いに西に移動しました。
シバラヤ(Sivalaya)村あたりで、総選挙運動をしている宣伝カーと遭遇しました。
ここらの山間部では共産党やマオイストが結構人気があるようですが、今回の選挙はどうなるか注目されています。
4年前の選挙では共産党とマオイストが勝利して政権をリードしたのですが、国の礎となる憲法を制定できずに終わっています。
憲法のない国なんて、ワレワレには信じられません。
まるで、江戸幕府が倒れたときの明治維新時代のようです。 -
イチオシ
シバラヤの丘からもヒマラヤの山々は充分に楽しめそうです。
そりゃそうでしょう。
ここは1000mを越える尾根なんですから。
つまり、ポカラで1000mくらいの山の尾根に立てば、大抵、ヒマラヤのパノラマは「見える」ということデス。
ということは、ポカラ周辺には非常に多くのビューポイントがアル、ということです。
観光局のインフォメーションでもらった地図を見れば良く分かりますが、ビューポイント の数は沢山あるのです。
ワレワレはガイド本に書かれてある、ワールド・ピース・パゴダ(日本山妙法寺)とサランコット、フォクシンの3ヶ所がビューポイントだという認識を持ちがちですが、ヒマラヤを見て楽しもうと思えば、このポカラには非常に沢山のビューポイントがあることが分かってくるのです。 -
イチオシ
ワタクシたちは尾根の道を西へ西へと歩きます。
フォクシンとは一体どこか?をつきとめるためです。
尾根沿いの村人たちは、展望台のあるポカレ ルトックを指してフォクシンだという人も多 い。
でもフォクシンのという地名は残念ながら地図には出てこないのです。
「チタマの歩き方」をよく読んでもフォクシンがどこかはハッキリしません。
この項目を書いた人に説明してもらいたいものです。
ま、地名はどうであれ、ニルマル・ポカリの丘から西方面の尾根にある村々である、シバラヤ、ポカレルトック、クリスティ・ナチャン・チョール、それぞれの小高い丘からは、本日ワレワレがみたニルマル・ポカリの丘からの素晴らしいパノラマが楽しめるものと考えられます。 -
尾根伝いの道沿いにはポツポツと人里があり、人々の大事な食料源となる田があり、畑があり、実を実らせる木々が大事に植えられています。
そうした山道を「ナマステー」と挨拶しながらブラブラと歩くのは、なんとも気分のいいものです。 -
山の民も里の人々と同じく忙しいけれど、そのゆったり度はおなじです。
皆さん、背負う荷物をおでこに引っ掛けてブラブラと歩きます。 -
それにしても気になるのは、時々見える見事な棚田or柵畑です。
ある所では稲が、ある所では稗が作付けされているのです。
すずめのヒタイほどの狭い土地にも何らかの作物が育てられています。
米と野菜は国民食=ダル・バートの素材ですので、山でも里でも米と野菜を育てるのは絶対条件のようです。 -
そうそう、比較的温暖なネパールでは多くの柑橘類があります。
今はミカンの季節らしく、どの家庭の庭にもおミカンがたわわになっています。 -
イチオシ
北側に見えるヒマラヤは時々顔を見せてくれます。
これは西側に位置するダウラギリのアタマ付近です。 -
つづら折りの山道、歩く位置によって、見える山が違ってきます。
これなんかはマチャプチャレを中心とするパノラマの左半分が丸見えです。 -
ここでは、「天空のヒマラヤ大パノラマ」の競演です。
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キャニオンの上に雲とともに浮かぶアンナプ ルナ山群。
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東の空にはウッスラとマナスルまでもが見えます。
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尾根伝いにもダサイン祭り用のバンブー・スウィングがありました。
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そろそろ疲れもピークに達したので、バスに乗ろうと思います。
反対方向にバスが走ってきました。
このバスがニルマル・ポカリ辺りまで行って戻ってくるらしい。
これを待つことにしましょう。
勿論、歩きながら待つのです。 -
だんだん木々に隠れて山が見にくくなって来ました。
デビス・フォールまで行くバスが来ると思われるクリスティ・ナチャン・チョール近くまでやってきたようです。
さっき出会ったバスはワレワレが歩いているこの尾根伝いの道だけを走ってるヤツでしょう。
デビス・フォールに下りていくバス停はもうすぐのようなので、あともう少しの踏ん張りです。 -
遠くの尾根道を土煙を上げながら、田舎のバスがやって来ます。
-
とうとうクリスティ・ナチャン・チョールに着いて、デビス・フォール方面に下りていく道との分岐点にヘタって座り込んでいたら、さっきまでワレワレが歩いてきた道を小一時間ほど前に出会ったバスが帰ってきました。
選挙運動で旗を振っていたバイクの兄ちゃんが日本語で話しかけて来ていた。
その兄ちゃんに聞くと、今やって来ているバスがデビス・フォール方面にも行くというのです。
なんと、ワタクシたちはずっとニルマル・ポカリ村でゆっくりバスを待っていたら、デビス・フォール行きバスに乗れたのでした。
でも、歩きながら素晴らしいヒマラヤの表情を見せてもらったので、ま、いいかっ!
いずれにせよ、あのバスを停めて、乗ろう! -
バスが来たので「デビス・フォール?」と叫べば、「イエース、イエース!」と応えたので、乗った。
ところが、バスは分岐点で曲がらずにそのままさらに西方面に走り出した。
あわてて「デビス・フォール!デビス・フォール」と叫ぶと、周りの皆さんが「心配センでエエ、このバスはデビス・フォールに行く。そのまま乗っちょれ!」と仰るのです。
どうも、終点の村=クリスティ・ナチャン・チョールはまだちょっと西の端にあるらしく、ソコまで行って折り返すようである。
安心して乗っていると、その通り、終点で向きを変えてUターンした。
これで、安心してこの尾根から下りれるようです。 -
ところが、このバスのヒドイこと!
なにがヒドイって?
ガッタガッタに揺れてまるで遊園地の恐怖遊具に乗ってる感じ?
イヤ、前後左右上下に間断なく連続してジャンプするのです。
その様子は筆舌し難く、仕方ないのでユーチューブにその素晴らしさを乗せておきましたので、ご興味アル方はどうぞ。
http://youtu.be/wOPOSkds93I -
それでもワタクシはプロペラのカメラマン?ですので、ぬかりなく困難な状況下でなんとか感動のシーン??を撮らんがため奮闘いたしました。
ハイ。 -
プロペラのカメラマンのショット2.
-
プロペラのカメラマンのショット3。
-
「天空のヒマラヤ」はバスの中からでも拝めるのです。
ガッタガッタですが、、、 -
どうです!?
舌かみそうです。 -
ガッタガッタ道の村にもダサイン祭りのバンブー・スウィングが誇らしげに建てられていました。
-
田舎のオンボロ・バスはすごい動きをしながら、ヒトの首を痛めながらも人里近くまで下りてきました。
-
すれ違うバスの屋根にはナント、人間が座っています。
アンナ、ガッタガッタ道でジャンプするバスの屋根ですよ。
よく、落ちないものです。
地元の若者にとって、コレくらいのガッタガッタは大したことないか? -
随分下に下りてきたので、ヒマラヤは近くの低い山にさえぎられて、先っぽだけの姿になってしまっています。
-
人里近くになるにつれガッタガッタ度は小さくなってきました。
ちょっと落ち着いてシャッターが切れます。 -
はためく旗、チベット人が住んでいるという印です。
そう、チベット難民キャンプ=タシリンチベット難民村です。
チベット難民らしき人々の姿が見えます。 -
お土産品展示コーナーのようです。
毎日決まってフィッシュテイル・ロッジ前に 露店を開いているあのオバチャンは、このタシリン村から毎日沢山のお土産品を担いでやって来ていると聞いています。 -
ワタクシたちは難民村を越えて、デビス・フォールすぐ近くでガッタガッタのバスを降りました。
ソコからは歩きで、いつも通っている田園風景の中を通ってダムサイドへ抜けます。
ここ数日雨が降らないので、田んぼの用水路には水がありません。
ダムサイドからの放水もストップしている様子です。
用水路はカラカッラです。 -
本日のニルマル・ポカリの丘及びその周辺の尾根から見えた山は正に「天空に浮かぶヒマラヤ」と言えよう。
ネパールにやって来て初めて見た素晴らしいヒマラヤ山脈、アンナプルナ山群のパノラマでした。 -
夜明け前からのヒマラヤ探しはすでに午後3時半ころになっていました。
お昼ごはんはまだ食べていませんでした。
ワタクシたちはあわてて行き付けの「マイリ・バンチャ・ガール」に急行して、おいしいダル・バートをお腹一杯食べました。
本日の成果に大満足でした! -
イチオシ
レークサイドの宿に帰るころはすでに夕方になっていました。
南の山にはワールド・ピース・パゴダが夕日に映えていました。 -
「天空に浮かぶヒマラヤ」全編のマップ。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/131024Map2.jpg
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