2013/12/12 - 2013/12/17
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usakorabichanさん
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「地球の歩き方」を片手に台北を一人旅してきました。台北ではグルメを楽しみながら、MRT(地下鉄)で市内観光とランドマークの「TAIPEI101」に行き、また、台北近郊にも足をのばし,MRT淡水線で淡水,八里,新北投温泉に行き、そして、台湾鉄道で九分に行きました。
初めて台鉄の切符を買い瑞芳に行き、路線バスで九分に向かい、物凄い人ごみの中で九分を散策してきました。九分では地球の歩き方の美味レストランで食事しました。
地球の歩き方は
「地球の歩き方 D11 台北 2013〜2014版」 改訂第13版第1刷
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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まず、瑞芳行きの切符を購入です。
台北駅は地下4階の難解なレイアウトの駅なので、前日に切符を買いながら地下駅を探索しました。これが地下1階の巨大な切符売り場です。そこにはクリスマスツリーが有りました。
後で解ったことですが、捷運(MRT)の淡水線台北駅の中山側の出口にある台鉄の切符売り場で切符を買って、台鉄の改札を通るのが一番簡単でした。 -
切符売り場は、売り場窓口と行列ゾーンが分かれているので、切符を買っている間にスリをされる事が無い素晴らしいシステムでした。
朝8時半ころの瑞芳行は、8時25分発の各駅停車がありました。料金は49台湾ドル。 -
いよいよ当日の出発です。
列車は8時20分に台北駅に到着し5分間も停車していました。私は10分前にホームに着いたので、座ることが出来ました。列車は定刻の8時25分に発車。 -
台北から約50分で瑞芳に到着しました。土曜日なので通勤客はいなくて、列車は空いていました。立っている人はわずかでした。
これが瑞芳駅です。 -
瑞芳の駅前には、右にバス停が有りますが、これは九分の帰りに降車するバス停です。左側にタクシー乗り場が有りますが、乗り合いタクシーで180台湾ドル/人もします。
九分に行くバス停は駅前の通りを、左に約100m行った所にありました。 -
駅前の通りを100m位進むと、右側にバス停が見えてきます。
このバス停で「金瓜石」のバスに乗りました。 -
ここ<旧道>で降りました。正式名称は難しい台湾漢字なので読めません。
バス停<旧道>でほとんどのお客が下りたので、私も続いて降りました。小銭が無いので、100台湾ドルを出してお釣りを貰おうとしたら、お釣りは出ません。運転手は15台湾ドルがなければ、有るだけの小銭でいいよ!と言ってくれた時、後ろの娘さんが私に15台湾ドルをくれました。有り難かったです。 -
降車して、バスの行った方向に行くと、セブンイレブンの右横に九分の繁華街<基山街>の入り口が有りました。まだ朝の10時頃でしたが、道幅が狭いので混雑していました。
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未泯童心 P273
基山街を進むと右側にありました。
帰りに見たら、大勢の人だかりで、看板は全く見えませんでした。場所を知らないと見落とします。また、あの人だかりでは入手するにかなりのバトルになっていると思われました。 -
上の写真のように主人が左側の大きなピーナッツ飴をカンナで削りクレープの上に広げ、そこに奥さんがダブルのアイスクリ−ムを載せて包んでいました。
ピーナッツの香ばしさとアイスの甘さと冷たさで、美味!今日の昼食はデザートからになりました。 -
更に進むと繁華街が終了し、この様な展望のよい所に出ました。ここで引き返して、最初の十字路を上に進みました。
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阿柑姨芋圓 P273 薯団子入りお汁粉:40台湾ドル
階段を上がると阿柑姨芋圓です。常にお客さんの行列が出来ているので、行列が途切れるまで、シャッターチャンスを待ちました。 -
絶景の客席に行く案内表示です。
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日本のお汁粉に比べて、濃度も甘さも薄いので、こんなビッグサイズでしたが食べることができました。
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奥の見晴らしの良い客席で食べました。雨なので雲がかかっていて遠くの島はかすんでました。
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次は阿柑姨芋圓の前の階段を下に降りました。先ほどの十字路を横切って、さらに下がると、途中から急な階段になりました。ここは趣のある小路で、まさに九分!
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階段を下がり切った所に<悲情城市>が有りました。この小路の観光ポイントの終点なので、同じ小路を戻りました。
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悲情城市の少し上に<阿妹茶楼>が有りました。素晴らしい!暗くなって提灯が灯れば更に美しいでしょうね!
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これが阿妹茶楼の入り口です。
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阿妹茶楼の横に<芋仔蕃薯> P273 が有りました。
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上の写真の<芋仔蕃薯>を入ると、この様な洞窟でした。この洞窟の奥にレストランが有りました。
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これが洞窟の奥の<芋仔蕃薯>です。
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この<芋仔蕃薯>も阿柑姨芋圓と同様に客席から絶景が望めました。
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これが芋仔蕃薯の名物料理<筍絲扣肉>350台湾ドル。
肉の下に筍と福菜が敷き詰めて有りました。
阿柑姨芋圓のお汁粉でお腹が一杯なので名物料理だけにしました。 -
帰りは、九分の繁華街<基山街>を右に出て、更に坂道をあがると、瑞芳に戻るバス停が有りました。
帰りの瑞芳→台北は快速列車の指定席で、59台湾ドルでした。
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