2013/10/21 - 2013/10/21
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アリヤンさん
フォクシンの丘入り口チェックは農道のキチャナさで失敗。
失意の帰り道で通りすがりのおじさんから聞いた。
「発電所のところからフォクシンの丘に行ける」とのこと。
早速地図で調べた。
シャングリラ・ビレッジ・ホテルから少し西よりに発電所のマークがあった。
今日はその発電所コースでフォクシンの丘上り口調査です。
「山を見るには朝は早いほうが良い」の原則に従い、5時に起床。
毎日の日課でベランダから北のヒマラヤをチェック。
*緊急避難ページ⇒2013年12月13日完成。
http://www.geocities.jp/dsytc196/2013eightth_146.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝は6時前のヒマラヤ・アンナプルナ山群。
近くの山には家々の明かりがまだ灯っています。
左側=東から陽の光がさし始めています。
静けさの中、圧倒的な迫力でその存在感を示しています。
今日の空は晴れ渡っています。 -
東の空が明るみ始めました。
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日の出までにはまだ時間が有りますが、だんだんと明るくなってきました。
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北の空も明るくなり始めました。
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にわかカメラマンは何とか自分の見ているこの感動を伝えようと、必死でカメラを向けるのですが、悲しいかな、写真は正直です。
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アンナプルナ4、2 と、ヒマルジュンの塊。
きれいに見えています。 -
どうです!
この存在感! -
東のほうでマナスルとヒマルチュリの姿が浮かび上がっています。
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夜明けの月とピース・パゴダ。
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イチオシ
鳥とヒマラヤ。
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朝日を浴びて光るアンナプルナ南峰。
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マチャプチャレとアンナプルナ4峰。
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ヒマラヤみんなが輝き始めました。
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北側の東(右)半分。
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陽はまさに昇らんとしています。
左側にマナスルとヒマルチュリ。 -
イチオシ
日の光が強くなり始め、アンナプルナ山群全体が輝き始めました。
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日の出時の気温(室温)は約20度C。
外気では5度くらい低いでしょう。
ポカラは10月下旬でもまだ温かい、と言えよう。 -
日の出とともにワタクシたちも出発です。
フォクシンの丘・発電所経由コース下調べですが、先ずは昨日ナーン・ハウスにガイド本を置き忘れていたのをピックアップします。
それからダムサイドのホテル、ルンビニ・リゾート・ホテルで11月5日からの予約をしておきます。
それから、ダムサイドの南方面にあるだろう発電所を目指して進みます。
先日のサランコットで調達した杖を持って行きますが、途中アチコチで「ニーハオ、ニー ハオ」と声を掛けられるので、それを阻止する為に杖に日本の国旗を彫り込みました。
これで、ニーハオと声を掛けられたら怒らず静かにこの杖の国旗をその人に向け、日本人であること、中国人でないこと、をしらしめるのです。 -
本を置き忘れたナーン・ハウスに向かう途中、以前にロンリーGHに泊っていたドイツ人のニイチャンに出会いました。
山好きなニイチャンは朝のパンを買って現在泊っている宿に帰る途中だった。
サランコットの話や、レークサイドの宿はどこも喧しくて寝られないという話など立ち話を少しした。
ダムサイドのホテルが意外と静かであること、ダムサイドは実は寂れていない。
良くてしかもレークサイドより安いホテルが沢山あることなど話をした。
本をナーン・ハウスでピックアップして、ダムサイドへ出発した。
ちょっと話が長すぎたか?随分と時間が経ってしまった。
途中、発見した「ブッダ子供図書館」。 -
やっとフェワ湖湖畔公園。
*バスンダラ公園 -
公園からのパノラマ。
少し雲がかかり始めています。
9時前のことです。 -
ドイツ人のツアーグループがパノラマ鑑賞していました。
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彼らは公園のビューポイントでパノラマ鑑賞の後は、フェワ湖ボート乗りです。
ワタクシたちは先を急ぎます。 -
今日のマチャプチャレとアンナプルナ4は青空に映えて素晴らしい。
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これからのポカラはハイシーズンを迎えるだろうから、宿の確保は確実にしておかないと困ることになる。
ダムサイドにある「ルンビニ・リゾート・ホテル」に寄って、前金を1日分500ルピー(500円)を置いて11月5日からの予約をしておきました。
部屋も再度チェックして、106号室が良いことを確認。
そこに入ることまで確認した。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/SANY1065R.jpg -
これはルンビニ・リゾート・ホテルの屋上からの眺めです。
これはレークサイドでは味わえない眺めです 。
ダムサイドでは色んな角度からアンナプルナ山群のパノラマが楽しめるのです。 -
イチオシ
宿の経営者、アカル・グルンさん。
日本語ペラペラです。
この人の日本語はかなり高度で、日本人との会話にかなりこなれています。
さすが、十何年間も日本の八百屋で親方に付いて苦労した商売人・苦労人だけあって、中々味のあるヒトです。
それに優しい心の持ち主です。
片親家庭で子育てに困っている家庭の子供を 引き取って、面倒をみているボランティア精神も持っています。
このホテルに着くと、子供が荷物を運びにやって来ます。
小さな子供が一生懸命にアナタの荷物を運んでくれるのです。
彼の家族たちが、やさしく育ててやっています。
今泊っているロンリーGHのオーナーのクマ ールさん一家は長く付き合っていると分かってきたのですが、どうも客を大事にしない人たちのように思えるのです。
客を客と思わない子供2人。
愛想のないおかみさん。
夜は毎晩ビールを飲み、近所のオヤジと騒いで客の安眠妨害をするオーナー親父。
「打算的一家?」と思えてきたのです。
なにか見張られているような気分になってくるのは、長く居すぎたせいか?
一番イカンのは、新しい客が来てもシーツを取り替えないことです。
まあ、11月4日で1ヶ月滞在が終わるので、ワタクシたちは自由の身になれる!気分です。
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