2013/09/23 - 2013/09/27
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gentleladyさん
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こんにちは。アラサー女です。
辞職を機にアジアを10週間かけて10カ国を旅しました。
バックパックを背負ってますが、日本で細かく計画した、ただの長期旅行者です。
周った国は
インド ネパール スリランカ シンガポール マレーシア
カンボジア ベトナム ラオス タイ ミャンマー です。
ド定番の観光地しか周らず、現地の人とのふれあいとか全くしてません。
でも、盗難や命の危険にあうことなく、安全な旅が出来ました。
良かったら、参考にしてください。
インドのデリーからネパールのカトマンズへ行き、タメル地区から他の盆地にあるストゥーパを周りました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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広い道路に出て、乗り合いバスが出ているところへ。目的地の名前を連呼して、目的地行きの乗り合いバスといっても、バンに乗ります。このときは40ルピー。
大きなバスもあり、そちらの方が若干安いですが、バンの方が乗る人が少なく、早いです。でも、ものすごい詰めこみます。「えー、まだ乗るの?もう乗れないよ〜。」ともう独り言がでまくり。 -
たまに目的地の名前を言っても発音が悪いせいで通じないし、正式名称と地元の人の通称が違うときもあります。こういうとき、地球の歩き方がとても役に立ちます。
英語が通じなくても、地球の歩き方のカラー写真を見せれば、すぐに通じます。この方法でネパールのカトマンズ盆地はあっちこっちに行きました。
最初はパタンのダルバール広場を目指し、バンからここで降ろされ、あの道をまっすぐ行けとバンのお兄ちゃんに言われました。 -
どんどん行きますが、マーケットがいっぱい。
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向こうの方にそれらしきものが。
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着いた。
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ネワール建築だ。
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これはヒンドゥー教のクリシュナ寺院。
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誰かが脅して飛び立つ鳩の群れ。
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旧王宮。
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奥へ進んでいきます。
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不思議な狛犬。アリクイみたい。
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ガネーシャがいたり。
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知らない神様がいたり。
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ゴールデンテンプルかと思ったが、違いました。クベンシュワール寺院でした。
英語が通じないおじさんに写真攻撃したら、連れてってくれました。 -
ゴールデンテンプルです。
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中に入ってみると少年僧たちがお祈り中。私を見ると声がいきなり、もにょもにょし始めました。
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バターランプを作ってるおば様方。
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バターランプをas you likeで交換するおじ様。
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そしてお供え。
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ゴールデンテンプルを抜けて、向こう側へ。
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こんなストゥーパもあります。
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途中におおきなストゥーパもあります。
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ガネーシャが書いてある門です。
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景色がきれいです。
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あんパンが食べられると聞いて、パン屋さんを目指しますが迷ってしまい、ここで聞いてみようと思って、中に入って軍服の人に聞いてみたら、そこは国連の事務所でした。
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ガネーシャの門を出て、しばらく歩いたところで右に入ると日本で修業したネパール人夫妻のパン屋さんがあります。できたてのあんパンを食べました。Fujiベーカリーですが、地元の人はフュージーと発音してました。
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バスに乗ってカトマンズに戻ります。このとき、座席は一番前です。一番前といっても、フロントガラスの真横のベンチです。
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カトマンズに思ったよりも早く戻れたため、朝の場所に戻り、次の目的地へ向かいます。
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次はネパール最大のストゥーパ、ボーダナート、現地の人はボウダ?、に行きます。ここでも必殺の現地人への写真攻撃で、難なくたどりつけました。
こんなに楽でいいのかなって思うくらい。みんな優しいし。 -
ストゥーパを囲んでドーナツ状に道があり、さらにその周りをお土産屋が囲みます。私の1万円近くしたバッグパックがここでは型落ち品で、2000円くらい。
なんか損した気分です。 -
とっても大きいです。
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どれくらい大きいかというと、
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これくらい。(知らない方です。)
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ストゥーパの上から見るお土産屋さんたち。
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そして、奥にある、不思議なお寺に言ってみました。個人的にとても面白かったです。
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案内にgo this wayと書いてあったので、進んでみます。少年僧がいっぱい住んでいるようで、遊んで走り回ってます。かわいい。
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なんか奥の方へ進んでみると、
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そこは少年僧が共同生活を送る場所が。
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学校もあります。
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屋上まで行くと、優雅なテラスが。
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お茶したい気分です。
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またもや登場の少年僧。なんか言われるかな〜って思ってたら、ただHelloって言われただけ。ゆるやかです。
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バスに乗ってきた場所に戻り、反対車線に行き、カトマンズ行きの大きなバスに。その間にも色んなストゥーパがあります。
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カトマンズに戻ると、マーケットが。
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やっぱり楽しそう。
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新札を売ってました。
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忘れてしまいましたが、池の中心にあずま屋とかがあるのは意味があるそうです。
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自転車がいっぱい売ってます。
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次にタメル地区の近くにあるスワヤンブナート。歩いていけるかなって思ってたら、リクシャに声をかけられて、500で乗せるよって言われて、100なら乗るってのを何回か繰り返し、100でいいよって言われて乗ってみたら、思ったより近くに連れてかれて、これを登って行けば辿り着けると、階段を指差されました。
登ってみると、目的のものはなく、小さなストゥーパがいっぱいあるだけ。中学生らしき少年たちに必殺写真攻撃を繰り出すと、習ったばかりなのかなって英語で「straight! straight!」ともっと奥を指差しました。 -
奥へ進んでみると、向こうの方にスワヤンブナートが。。。
ちょっと心が折れましたが、頑張って歩きました。 -
やっとたどり着き、この階段を登っていきます。
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この階段かぁ、はぁ〜。
あともう少しというところで、チケット買えと、警察にチャイを売りに来たおじさんに言われました。めっちゃ息が上がってちょっと待って、って座り込みそうになったら、チャイおじさんに隣に座れとベンチを進められました。 -
こんなに登ります。下るときが怖いです。
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このストゥーパも大きいです。
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マニ車もいっぱいあります。
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仏像がありました。
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景色はとても良いです。この雲の影とかすごいなぁ。
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観光客もいっぱい。お祈りする人もいっぱい。
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裏側の景色もいいです。
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降りて行くと、お母さんに言われたらしい3歳くらいの子が大声をあげながら、私の足に抱きついてきました。物乞いらしく、持ってた空のペットボトルをあげると、すぐに去って行きました。
タメル地区まで待ち構えているタクシーに乗ろうとすると300ルピーと言われました。高いので、他の人に200と交渉したら、僕たちはsame price!と言われてしまいました。乗ろうか迷ってると、待ち構えてるタクシー列の最後尾のお兄ちゃんが200でいいよ!と叫んできたので、そっちにいくことに。
そうするとほかのおじちゃんたちが慌てる、慌てる。おれも200でいいぞ!と言われましたが、最初の人のに乗ることに。 -
日本食屋さんのふるさとに行きたくて、タクシーで行きましたが、一方通行でこれ以上は入れないから、ここで降ろすねと言われて、中途半端な場所で降ろされました。ここが大変だった。
最初に道を聞いた人が適当に答えたため、道がわからず迷っていたら、おじちゃんリクシャに声をかけられました。俺は何でも知ってるぞというが、ふるさとの場所はわからず。おじちゃんとともに近くの旅行会社へ行き、説明してもらいました。あまりにも高いからリクシャに乗らないよと言い続ける私に折れたらしく、もうフリーでいいよ!ということで、タダでリクシャに乗ってしまいました。タメル地区の鋭い坂を頑張って登るが、登るのに夢中で通り過ぎてしまったり。
お礼に飴をあげました。
そして日本食の野菜炒めはおいしかった。。。 -
泊まったホテルの廊下です。誰の趣味かわからないけど、この写真は全部ビートルズです。
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ビートルズがいっぱい。
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