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JR東日本が企画する「都立庭園スタンプラリー」で、スタンプを集めつつ紅葉を堪能しようと思い立ち、これまで小石川後楽園(その1)、芝離宮、浜離宮(その2)と3つの庭園を訪れました。<br />「スタンプラリー」では、5ヶ所のスタンプを集めればプレゼントに応募できるので、あと2つ集めればいい筈だったのですが・・・、実は、先日芝離宮、浜離宮に行った時に、うっかり後楽園のスタンプを押した台紙を忘れてしまったので、少なくとも後3ヶ所のスタンプを集めねばなりません。<br />期間は今週末まで。<br />そこで、一気にスパートをかけ、1日で3ヶ所廻ることに。<br />まずは、岩崎邸庭園に向かいました。<br /><br />旧岩崎邸庭園入園料:400円

2013.12都立庭園スタンプラリー~その3.岩崎邸庭園

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2013/12/03 - 2013/12/03

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てつ

てつさん

JR東日本が企画する「都立庭園スタンプラリー」で、スタンプを集めつつ紅葉を堪能しようと思い立ち、これまで小石川後楽園(その1)、芝離宮、浜離宮(その2)と3つの庭園を訪れました。
「スタンプラリー」では、5ヶ所のスタンプを集めればプレゼントに応募できるので、あと2つ集めればいい筈だったのですが・・・、実は、先日芝離宮、浜離宮に行った時に、うっかり後楽園のスタンプを押した台紙を忘れてしまったので、少なくとも後3ヶ所のスタンプを集めねばなりません。
期間は今週末まで。
そこで、一気にスパートをかけ、1日で3ヶ所廻ることに。
まずは、岩崎邸庭園に向かいました。

旧岩崎邸庭園入園料:400円

旅行の満足度
4.5

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  • 旧岩崎邸庭園は上野の不忍池のすぐそばにあります。

    旧岩崎邸庭園は上野の不忍池のすぐそばにあります。

  • 正門からなだらかな坂道を上がった先に券売所があります。<br />早速金色に輝く銀杏が見えてきました。

    正門からなだらかな坂道を上がった先に券売所があります。
    早速金色に輝く銀杏が見えてきました。

  • 見事な大銀杏です。

    見事な大銀杏です。

  • 旧岩崎邸。<br />明治29年(1896)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として建てられました。<br />こちらの洋館はコンドルの設計によるものです。

    旧岩崎邸。
    明治29年(1896)に岩崎彌太郎の長男で三菱第3代社長の久彌の本邸として建てられました。
    こちらの洋館はコンドルの設計によるものです。

  • 洋館の隣には別棟として、撞球室(ビリヤード場)が建っています。

    洋館の隣には別棟として、撞球室(ビリヤード場)が建っています。

  • 庭園に目をやると、<br />ありました!きれいに色づいた紅葉です。

    庭園に目をやると、
    ありました!きれいに色づいた紅葉です。

  • 旧岩崎邸の庭園は和洋併置式。<br />庭園の東から南にかけては、木々が多く植えられ、各所に石灯籠などが配されています。

    旧岩崎邸の庭園は和洋併置式。
    庭園の東から南にかけては、木々が多く植えられ、各所に石灯籠などが配されています。

  • 庭園の中央から西にかけては洋式の「芝庭」です。

    庭園の中央から西にかけては洋式の「芝庭」です。

  • 紅葉だけでなく、冬の訪れも感じさせます。

    紅葉だけでなく、冬の訪れも感じさせます。

  • 洋館南側。<br />2階にはベランダがあります。

    洋館南側。
    2階にはベランダがあります。

  • 建物内部を見学することができますが、写真撮影は禁止です。<br />唯一、2階ベランダだけが撮影OKでした。

    建物内部を見学することができますが、写真撮影は禁止です。
    唯一、2階ベランダだけが撮影OKでした。

  • ベランダから庭を見下ろす。

    ベランダから庭を見下ろす。

  • 洋館の西側には和館があり、2つの建物は結合しています。

    洋館の西側には和館があり、2つの建物は結合しています。

  • 普段は空の青と紅葉の赤のコントラストばかりが目につきますが、芝生の緑との対比もきれいです。

    普段は空の青と紅葉の赤のコントラストばかりが目につきますが、芝生の緑との対比もきれいです。

  • ぐるりと一回りして洋館入口に戻って来ました。

    ぐるりと一回りして洋館入口に戻って来ました。

  • 庭園の入口に建てられた袖塀。<br />三菱の社章の基となった、岩崎家の家紋「重ね三階菱」の意匠が浮き彫りにされています。<br />この時、午後3時ですが、早くも陽が落ちて来た感じです。<br />暗くなる前に次の庭園を目指しましょう。

    庭園の入口に建てられた袖塀。
    三菱の社章の基となった、岩崎家の家紋「重ね三階菱」の意匠が浮き彫りにされています。
    この時、午後3時ですが、早くも陽が落ちて来た感じです。
    暗くなる前に次の庭園を目指しましょう。

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