2013/10/17 - 2013/10/17
404位(同エリア619件中)
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アリヤンさん
サランコットの丘に苦労して登ったのに残念ながらヒマラヤの大パノラマを拝むことは出来ませんでした。
10月も後半になるというのに、どうなっとるんやろか?
地球温暖化で雨季が1ヶ月伸びたとしか思えません。
実際に登る際に出会ったガイド連れの日本人パーティの話では、昨年の今頃は大パノラマがクッキリと見えた、とのことだった。
ま、お天気のことはお天道様が決めることだから、コレだけはどうしようもない。
いつかまたリベンジすれば良いことです。
ワタクシたちは約1600mの山に登ったのだという満足感を持って、下りはじめます。
石段が多い下りはくだりで、それは大変でひとつ間違えば、足がガクガクになるので用心が肝要です。
*緊急避難ページ⇒http://www.geocities.jp/dsytc196/2013eightth_127.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
上りは車でやって来て、下りは自分の足で下りる人たちが多い。
大抵がガイドさんが付いています。 -
ワタクシたちはパラグライディング場となっている広場の端っこで持ってきたサンドイッチでランチをゆっくり取ります。
眼下にフェワ湖を眺めながらとるランチは格別です。 -
お昼ごろになるとパラグライダーをやる人たちが続々とやって来ます。
やって来るではなく、連れて来られる、だろう。 -
イチオシ
パラグライダーは空に浮かんでいる様は気持ちよさそうでやってみたいなあ、という気分になるのですが、さぞかし怖いでしょうネエ 。
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下りは万有引力の法則に従うので、消費エネルギーは最小で済みます。
余裕しゃくしゃくでトントンと下りて行けます。
野の草花をめでる余裕もあるのです。 -
イチオシ
途中、村の女の子達が花輪を作ったり、はなを髪飾りにしたりして遊んでいました。
洋の東西を問わず、子どもの遊びは同じです 。
花びらを頭に飾ってもらって、うれし恥ずかしの女の子。 -
石楠花(しゃくなげ)の花はネパールの国花らしいけど、確かにどこにでも見られるきれいな花です。
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イチオシ
ちょうどお昼時に出くわしました。
ご近所お誘いの上での野外ランチ・パーティです。
ディッシュは勿論、ネパールの国民食=ダル・バートです。
ホント、みなさん楽しそうに食べていました。
彼女達はお天気が許す限り、毎日のようにこのようなスタイルで食事を楽しんでいると思われます。 -
おりる段になると、皮肉なことに天気は良くなってきて、下界のフェワ湖がはっきりと見えるようになってきました。
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途中の竹小屋の茶屋も営業を始めていました。
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村々を囲む石塀は、大抵薄べったい石を積んで作られています。
ここらではそのような薄べったく剥がれる石が多く有るようです。
木々を囲む塀が薄い石積みで高く作られていました。 -
すぐそばを通るパラグライディング。
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どうです。
鳥でも群れているかのようなパラグライダー群です。 -
パラグライダーはフェワ湖の北側の空き地に着陸するようになっています。
着陸すると、すぐにグライダーを畳んで、またジープの屋根に積んで、何回も丘に登ってくるパラグライダー・クレイジーもいるようです。 -
ポカラの地形からすると、ちょっとした尾根に上ればヒマラヤの山々は見えるものと思われます。
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それにしても視界は良くなるばかりです。
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途中のちょっとした空き地でトランプに興じるお年寄り2人。
あとで分かったのですが、ダサインのお祭りでは、カルタやトランプに興じるものらしい。 -
サランコットの丘の麓近くの美しい棚田。
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石段にはもうウンザリするころ、きれいな蝶ちょう発見。
もう足はガクガク、汗はダラダラです。 -
日中温度は晴れていれば軽く30度は超えるので、非常に暑い。
ふもとの小川につかって体温を下げようとする黒い犬。 -
どうです、この晴れ具合。
丘の上はあんなに曇っていて、雪山のちょっとでも見えなかったのに、、、 -
これで、ダムサイド辺りまで行ったら、ヒマラヤの山々がクッキリ見えた、なんてなったらなんとも腹立たしいことでしょう。
ワタクシたちは足を速め、山の見えるところへと急ぎます。 -
サイクリングを楽しむものあらば、馬を楽しむものあり、です。
先日の日本山妙法寺に馬に乗って登っていた女性がいたが、ここらで馬をチャーターしたものと思われます。 -
ダサイン祭りのバンブー・スウィングで遊ぶこどもたち。
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水牛とシラサギがのんびりと共生しています。
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ウレシイことに?
遠くの空はまだまだ曇っていて、ヒマラヤの山々を隠していました。
11月に入ってから本格的な乾季となるだろうから、サランコットにはそれから再度挑戦してみよう! -
今日のサランコットの丘登頂&下山の挑戦は、ヒマラヤ眺望に関しては完敗でしたが、それはそれで良いものでした。
総時間約9時間、疲れました。
ゆっくりお休みしましょう。
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