2013/10/17 - 2013/10/17
312位(同エリア621件中)
アリヤンさん
ミニ・トレッキングは前回の日本山妙法寺に登ったのが13日だから、もう3日ほど上り下りのトレッキングはしていない。
ちょうど中3日の登板ですから無理はないでしょう。
今日は、ヒマラヤ・ビューポイントの最右翼のサランコットの丘に挑戦してみたい。
車で上って最後の階段を上って展望台で山を見て、車で下りて、妙法寺やデヴィス・フォールやチベッタン村を見学してオワリ、といったツアーが手っ取り早くて多くの観光客がそうしているようです。
ワタクシたちの場合は、山の国=ネパールではそんな失礼なことはしません。
どこに行くのでも、特に山とか丘にはテクシー=自分の足、で上り下りします。
それが、ワレワレ=シニア隊の流儀なんです。
*緊急避難ページ⇒http://www.geocities.jp/dsytc196/2013eightth_119.html
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝6時まのフェワ湖湖畔です。
南の山々は霧と雲がたなびいていて、空模様は芳しくありません。 -
湖面はあくまで静かです。
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こんな朝早くに船を出すなんて、魚捕りの漁師さんでしょう。
フェワ湖の鯉やフナは美味しいのかどうか分かりませんが、朝取りの魚は魚売りのおばさんやおじさんが売り歩いています。
地元の人々は結構食べているようです。 -
日本山妙法寺=ワールド・ピース・パゴダが雲の上に浮かんでいます。
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このように外人がよくジョギングしています。
本格的な山登りやトレッキングをするための体力づくりをしているのだと思います。
日本山妙法寺やサランコットの丘などのビューポイントの上り下りも彼ら、山好きにはち ょうど良い足慣らしになると思います。
実際にそうして足慣らしをするトレッカーに 何度も遭遇しています。 -
北の湖面を覆う水草も花を咲かせ、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
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こんなところにもダサイン祭りのバンブー・スィングがあり、毎日近所の子ども達の格好の遊び場となっています。
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フェワ湖北の端にあるバンガロータイプのゲストハウス。
ここまで来れば、価格も安くなり一人300ルピーくらいのようです。
(カトマンズのイーデスハンソンさんのラッシュさんが泊ったところと思われます。彼女の話では300ルピーだったとのこと) -
フェワ湖の北の端の端までやって来ました。
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イチオシ
街に野菜などを売りに下りてきた山の人々。
「ナマステー」と挨拶を交わします。 -
ここでも米の作付けは行われています。
一面のライス・パッドが広がっています。 -
時たまバスが通ります。
街とフェワ湖北方を結ぶ路線バスだと思います。
ここのバスはボロで煙は吐くわ、砂埃は撒き散らすわ、通った後は大変です。
まあ、ここらはまだ舗装道路ですから、まだマシですけど。。。 -
サランコットの丘を望むところまでやって来ました。
レークサイドの宿からここまで約40分くらい掛かっています。 -
上り口は一度チェックに来ていますので、迷うことなくスムースにやって来ました。
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少し上ると、あのレークサイドのにぎわいがウソのような世界です。
わらぶきの民家がポツポツと見えるくらいです。 -
イチオシ
背負いカゴを頭から背負って野菜売りの少女 が各家庭や商店を回ります。
おそらくこのサランコットの上の村々に住んでいる人々が育てた農作物でしょう。
彼らの大事な現金収入だと思います。
こうした姿から、山の民の素朴さがうかがわれます。
これを単純に、貧しいと思うか、素朴でほほえましいと思うかは、彼女らと話をして見ないと分かりません。 -
背負いカゴ隊は続々と下りてやって来ます。
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若い女性が殆どです。
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イチオシ
これは毎日の光景だと思います。
パパっと回る観光ツアーとかレークサイドの街中では滅多にお目にかかれない光景でしょう。
言葉が出来れば、色んな事を聞いてみたいですが、ただ「ナマステー」と声を掛けるだけです。
彼女達は下を向いたまま、目だけを上に向け、ニッコリ「ナマステー!」と答えてくれます。 -
時折り屋根に旅行荷物を載せた車が外人客を満載して下りて行きます。
どうも上のほうにもゲスト・ハウスかホテルがあるようです。
こんな朝早い時間帯ですから、おそらく8時半ころのカトマンドゥ行きツーリスト・バスに乗るツーリストだと思います。 -
イチオシ
背負子隊はまだまだ続きます。
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ヨガ道場と、サランコットへの方向標識があります。
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ヒドン・パラダイス(失われた楽園)という名前のゲスト・ハウスがありました。
ロンリー・プラネットのクチコミ・コーナーで、ここがまさに隠れた穴場ゲスト・ハウス だ、と絶賛していた人が居たので、ここは興味のあった宿です。
でも便利なレークサイドやダムサイドからはかなり遠く、しかも少し上らなければ行き着きません。 -
ここは少し登って来たところです。
ここはダサイン用竹ブランコではなく普通のブランコですが、いい子どもの遊び場となっているようです。 -
民家ですが、ここではオートバイは必需品でしょう。
上り下りが大変ですから。 -
ここらは薄くはがれる石が多く産出されるのでしょう、人家の周りの塀はこのような薄い石を積んで作っている場合が多いようです。
*薄くはがれる石が多い=大昔はヒマラヤが海の底だったという証か?
何万年、何百万年、何千万年、何億年もかけて徐々に積みあがった堆積層が
インド大陸のユーラシアへの衝突で海底が盛り上がって出来た、というのが
現在のヒマラヤ山脈だという説を証明していると言えよう。 -
かなり立派な学校があります。
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大きな仏像があるので、仏教の学校でしょう。
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スクールバスがありました。
今はダサイン休暇中ですから学校も休みです。
庭の真ん中には観音様のような立像もありました。 -
ワタクシたちは一歩一歩、歩を進めて上ります。
このように石の上に「サランコット、こっち 」と書いてあるので道を間違いにくくなっています。 -
山の可憐な花がひっそり咲いています。
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ジャングル・ウオークのような中の石段を上っていきます。
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林あり、森ありでちょっとした山登りです。
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石段にも薄い石が使われ、うまく組み合わされています。
パートナーはこの石段がいくつあるかを数を勘定していました。
上に上ってしまってから分かったのですが、約3,500段以上はあったとのことです。
日本一の石段と言われる熊本県の美里町にある「釈迦院御坂遊歩道」が3,333段ですから、それを上回ってる、とパートナーは喜んでいました。 -
まだフェワ湖が近くに見えるので1/3も進んでいないようです。
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しかし、石段は確かにキツイです。
何度も水分補給休憩を取ります。 -
眼下には美しい棚田が見えるのですが、木や草に視界が阻まれます。
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ジャングルは濃密になって行きます。
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ココが亜熱帯地方である証拠に大きな木々には寄生植物が多く寄生しています。
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ランの一種?の小さな草花。
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ラッパ型ラン?
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途中、拾った棒を杖代わりに使いますが、少々フニャフニャでちょっと頼りない。
まあ、無いよりはマシか。 -
かなり登って来た様に思うのですが、まだまだです。
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休む回数も増えるので、座ったところの草花に目がとらわれます。
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竹で出来た小屋。
屋根は草葺です。
ここはれっきとした茶屋で、ただの休憩所ではありません。
でもまだ朝早いために、営業者がいませんので、タダの休憩所です。 -
雲が下に見えるようになったので、かなり上に登って来たようです。
もう半分以上は登って来たと思います。 -
ワラビ?ゼンマイ?
シダ植物も多い。 -
ちょっとした村もあります。
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突然のジャパン・オイボレ夫婦の登場で目を見張る山のウシ。
あんまり目をそらさないので、こちらが目をそらしたほどでした。 -
稲かと思うほど茎と葉が似ていますが、ヒエです。
ヒエの実物を見たのは初めてですが、これがヒエだと思います。
ヒエはどのようにして食べるのか?
食べた経験がないので、サッパリ分かりません。
ネパールに滞在中にはぜひとも食べて見たいヒエです。
「ワシら百姓はアワやヒエばっかり食って、白いオマンマなんか見たこともない」という セリフを時代劇でよく見たことは有ります。
アワは「粟おこし」というお菓子から想像できますし、鳥のえさで知っています。
しかし、ヒエとなると、ちょっと分かりませ ん。
プロのカメラマンの青柳健二さんのブログでダンプスで食べたというヒエ=黒い塊、の食物しかみたことがないので、一度は当方も食してみたい。 -
ナンジャカンジャ、ヒーヒー言いながら、とうとうサランコットの展望台のところまでやって来ました。
-
展望台への道はきれいに舗装されており、その先になが~い階段があるのが見えます。
ここまで来て、また階段!?
ウンザリします。 -
ウンザリしながらも階段を上ります。
ここの階段は石段でなくコンクリ段で、今までの山の中の石段とは違います。
でもかなり堪えます。
タクシーやバスで来た人は、この階段の下までで、みんなこの階段は自分の足で登らねばなりません。 -
イチオシ
大きな荷物を屋根に載せたジープが外人や中国人を満載してやってくるのをよく見かけましたが、連中は山を見に来たのでなく、パラグライダーに乗りにやってきたのです。
レークサイドの各旅行社でパラグライディングのお世話をしています。
若者にとっては、かなりエキサイティングなアクティビティなのでしょう。
大はやりです。
下からサランコットの丘を見上げると、本当、たくさんのパラグライダーが飛んでいるのを見かけます。 -
天気は悪いので山は見えそうにもないのですが、パラグライダーをする連中には山など関係なさそうです。
飛ぶこと自体に感心があるのですから。
パラグライディングは風がなくては飛べないので、いい風がくるまで中々飛びません。
いつ飛び出すのか?その瞬間を撮りたいのですが、中々飛びません。 -
かなり上に上りましたが、まだまだパラグライディングしません。
こんな山の上でもダサイン祭りのバンブー・スウィングがあります。 -
そうこうしてるうちにある村で大発見です。
今まで、「アレは大根を干しているのだ」とばかり思い込んでいました。
しかし、その大根干しを間近に観察する機会に遭遇したのです。
近くに行って見て、初めて分かったのです。
アレはトウモロコシだったのでした。
道理でどこにも大根の漬物なんか出てこなかったわけです。 -
白い可憐な花が咲いていました。
-
やっと村を抜けたかと思えば、今度は色んなみやげ物屋が軒を連ねる階段街を上ります。
村の間を登るのはまだいいですが、みやげ物屋がビッシリ続く階段を見た時は完全に興ざ めでした。
汗をダラダラ流しながらやっと頂上に着いたら、ソコは遊園地みたいだったという三重県湯の山温泉の御在所岳の登頂体験みたいです。
ま、ガマンして上ってついに展望台入り口到着。
展望台入り口で30ルピー(30円)支払う。
「今日は山が見えないからディスカウントは無いのか?」と聞くと「ナイ!」とのこと。
「歩いて登って来た老人にはディスカウントは?」にも同様の応えでした。 -
入場料徴収係のオッチャンが良い顔をしていたので一枚パチリ。
-
展望台に上って、早速山のほうを見た。
午前10時半ころです。
勝負は完敗でした。
上っていた時、下りてくる人から聞いたところ、日の出のときにチョロッと見えただけ、とのことだった。
日の出時でさえ、チョロだったのだから、完敗でも仕方ないか? -
サランコットの下の方もこのように完敗。
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展望台にあるヒンドゥー寺院の後ろには本来ならばアンナプルナ連峰が見えるはずなのだ が、残念。
今回のサランコットの丘挑戦で、ヒマラヤ・ビューポイント挑戦4戦で2勝2敗です。
内訳:ピース・パゴダ2勝、カカニの丘1敗、サランコットの丘1敗=2勝2敗。
*1回目のピース・パゴダは辛勝。 -
ポカラの街も霞勝ちです。
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フェワ湖も同様。
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展望台の周りはこのような状態です
今日は完敗でした。 -
折角ですから、完敗記念にツーショット。
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イチオシ
本来ならば、このような感じになるのですが 、、、
お天道様の動きだけはどうしようもありません。 -
帰るころになると、霞が少し晴れてきて、パラグライダーが次々と飛び始めていました。
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ヒマラヤの山々は完全に雲に覆われています。
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パラグライダーは大抵がインストラクターと一緒の2人一組で飛んでいます。
一人で跳べるようになるには数週間のコースで練習する必要があるそうです。
ワタクシがもう30才でも若ければ、飛んで見たかも? -
丘の上で見つけたコガネムシ。
野の花をかじっていました。 -
サランコットの丘登頂編地図。
拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9910n/131017-1map.jpg
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