2013/11/28 - 2013/11/28
517位(同エリア1931件中)
いっせいさん
2013年11月下旬気温5℃。紅や黄色に色づく武者返しの石垣で知られる熊本城を散策します。
熊本城は、大坂城、名古屋城と並んで日本三名城の1つです。城郭は東京ドーム21個分の広さで、大小の天守閣、櫓49、櫓門18、城門29を備えるという、全国でも有数規模のお城です。城は加藤清正が1601年に築城着手し1607年に完成しました。
・・・今回は、年間フリーパス「TO城PASS」千円を利用して晩秋の熊本城を散策します・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
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熊本城二の丸公園に来ています。
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イチョウの落葉が始まっています。
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元太鼓櫓です。
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西大手櫓門。
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熊本城は西・南・北の3つの大手門があり、その中で最も格式の高い門がこの西大手門。
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奉行丸です。
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奉行丸広場。
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次は南大手門です。
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南大手門櫓の全景です。
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南大手門入口。
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長い塀と、その先は戌亥櫓。水が溜まってる掘りは本来空堀です。
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頬当御門。
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頬当御門。ここから城内に入城です。
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頬当御門をくぐると曲り角が続きます。
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首掛け石。説明によれば、築城のおり横手の五郎という怪力無双の若者が花岡山から首にかけて運んできた石で重さは1800kgあるそうです。
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頬当御門側から見た天守閣。
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城内の井戸。
加藤清正公は朝鮮出兵の際の苦しい体験を元に、城内のいたるところに籠城戦に備えて沢山の井戸を掘っています。 -
武者返しの石垣。
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熊本城の石垣は清正流石垣」「扇の勾配」「武者返しの石垣」などと称されます
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本丸御殿。
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写真の左側には加藤清正が植えた「銀杏の木」と、大天守と小天守閣。
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「銀杏の木」と本丸御殿。
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小天守からの眺め。
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説明によれば、熊本城の別名が「銀杏城」と呼ばれる由来の樹で、清正公が築城の際にお手植えになったと伝えられているそうです。
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小天守からの宇土櫓。
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小天守からの眺め。
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武者返し。
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飯田丸五階櫓。飯田丸の南西隅に建つ五階建ての櫓。
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熊本城の石垣での見所といえば、この「二様の石垣」です!
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石段。敵のスムーズな進軍を阻止するため、このように石段が造られています。
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外部からの侵入を防ぐため至る所に工夫がなされています。
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複雑に石垣が積まれています。
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備前掘側から見た飯田丸櫓。
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熊本城の見所の一つの長塀(重要指定文化財)。
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熊本市役所前を流れている坪井川沿いに、約242mの長さの塀が続いています。
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御幸坂。
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以下、赤や黄色に色づいた熊本城を一周します。
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以上です。
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この旅行記へのコメント (1)
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- はにぃp8さん 2013/12/14 13:43:14
- すてきです〜〜
- mitanaka様
こんにちは はにぃp8です。
熊本城の旅行記を読ませていただきました。
ステキですねぇ
見どころ満載ですねぇ
やはりあの当時の物がそこここに残っていると
見ごたえありすぎで
ワクワクが止まりません。
そして紅葉とのコラボ
とても風情あります。
ぜひmitanalaさんのガイドで
熊本城を回ってみたいと思ってしまいました。
はにぃp8
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