2013/11/15 - 2013/11/17
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クレムブリュレさん
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自分にとってまったく縁のなかった鹿児島。
今回は友人に付き添って初の上陸です。調べてみれば見どころたっぷり、美味しい食べ物もいっぱい…と、大好きな街になりました。
表紙写真のファミマの看板、何かが違うことにお気づきでしょうか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス 船 JALグループ JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回は期限切れ近いJALのマイレージを使いたかったので友人2人とは別手配に。でもJAL、ANAともに鹿児島到着の時間が10分程度しか違わないので、待ち合わせが出来て助かった。
鹿児島空港から鹿児島中央駅までバスで40分ほど。いったんホテルに荷物を置いて散策開始。
写真の観覧車アミュラン、乗るのを楽しみにしてたのに、11月末までメンテナンスのため運休。残念! -
今回はカゴシマシティビューの一日乗車券(600円)を購入。バス、市電の他に主要な観光名所や桜島行きフェリーも割引になるので、これにして正解。
今日の日付をスクラッチ! -
カゴシマシティビュー(ウォーターフロントコース)の車内。
-
お昼はドルフィンポートにある「新穂花」で鶏飯を食べるつもりだったのですが、なんと閉店!
代わりに何かご当地っぽいものを…ということで「みなと食堂」でトビウオの焼き魚定食を食べた。
今回の鹿児島旅では、何度となく「どちらからいらしたんですか?」と聞かれました。どの人も物腰が柔らかく人懐っこい。 -
ドルフィンポートの隣のNHK鹿児島支局は、4階が無料展望場。
うーん、なかなかいい眺め! -
あまり意識していなかったのですが、道を注意して見ると、これ全部桜島の火山灰だー
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歩いて桜島行きフェリー乗り場へ。
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本数は減るものの、フェリーは24時間運航。
料金は桜島で払います。カゴシマシティビューの割引券を使えば150円が120円に。 -
知らない土地からさらにフェリーに乗ると、一気に旅気分が上昇。
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おおー!来た来た!
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たぶん日本でここだけ?の火山灰カラーのファミマ。
表紙の看板も同じ店で撮ったものです。 -
そこからさらに歩いてビジターセンターへ。
不勉強な私は、毎日こんなに噴火しているとは知りませんでした。 -
遊歩道沿いにある長ーい足湯スペース。
海を眺めながらのんびり足浴…といきたいところでしたが、ここのお湯、すごく熱い!隣りに外国人の団体さんもいましたが、やっぱり膝まで足を入れている人はいない模様。
でも外気が冷たいおかげで少しずつ温度に慣れていきました。ここでぼーっとしていると、今朝は自分の家にいたというのに、すごく遠いところに来た気分。
お湯から出ると足は真っ赤だったけど、おかげで帰り道は足がすーっと楽に。 -
ドルフィンポートまで戻り、シティビューで仙巌園へ。
空が広くて気持ちのいい公園。 -
仙巌園に来たらこれ!の両棒(ぢゃんぼ)餅。
みそだれとしょうゆだれ、どちらも美味しかった。ぢゃんぼといいつつ、サイズは小ぶりなのでいくらでも食べられそう。でも夕食が近いから我慢だ! -
菊人形…というと、私はどうしても「犬神家の一族」のイメージしかなく、マジメな芸術的視点で見れないんだけど、もしあの映画がなかったら日本人の菊人形観(?)は違っていたのだろうか…
-
仙巌園にこんなものが。鹿児島市民には「克灰袋」が配布され、これに火山灰を集めるらしい。
昔は「降灰袋」だったが、このネーミングだと受け身の印象があるため、前向きなネーミングに変えたとか。 -
とっぷり夜も更け、天文館にある「正調さつま料理 熊襲亭」へ。
4000円の帝コースにした。鹿児島といえば、きびなご! -
さつまあげ、美味しかったー
-
枕崎のカツオのたたきと、さつま地鶏のたたき。
鶏のたたきは、新鮮じゃないと食べられないもんね! -
そしてとんこつ(豚の角煮?)。
この後、写真を失念しましたが、酒ずしも追加注文。甘酒で作った五目ずしのような味でした。 -
正調さつま料理とあれば、焼酎は欠かせません。
Iちゃんに黒じょかに入れた「南之方(みなんかた)」をちょっとだけ付き合ってもらいました。
「熊襲亭」の焼酎ランキングでも2位でしたが、納得の美味しさです。クセがないのに芋の味が濃くて美味しい(…とツウぶってみる)。 -
白熊で有名な天文館むじゃきのシロクマくん。
明日来るからねー! -
宿泊先のホテルガストフ。
ビジネスホテルなんだけど、ヨーロッパの山小屋のような、ちょっと変わった家具が面白かった。焼酎の試飲サービスもうれしい。 -
翌朝、ホテル近くの朝市へ。「新穂花」で食べられなかった鶏飯を食べに行きます!
鶏飯をください、と言ったら店のおじさんが「時間かかるけどいい?」とのこと。わざわざ聞くなんてどういうことだろう?という疑問は、数分後に明らかに。 -
「色々 450円」。
このアバウトな価格設定も、今となっては納得。 -
まず座って数分後に芋天が。
この芋天がめちゃめちゃ美味しかった!鶏飯そのものより、こっちが衝撃的だったかも(もちろん鶏飯も美味しい)。デパ地下やスーパーで買う芋の天ぷらとは味が違う。衣に秘密があるのかな… -
続いて、鶏のから揚げ。
-
やっと(?)鶏飯登場!
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鶏飯のだしをすすっていると、酢の物登場。
-
さらにさらに、白うりの漬物、チャンプルー、そしてマンゴージュースまで!
奥に写っている遠慮のカタマリ?芋天は、この後私が美味しくいただきました。
名古屋のモーニングもビックリな、朝ご飯。ごちそうさまでした! -
お腹が満足しきったところで、今日の目的地指宿・知覧に向かいます!
②に続く。
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