2013/11/11 - 2013/11/16
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miquitaさん
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タイ三日目は現地ツアーで訪れる、世界遺産アユタヤ。
アユタヤっていえば、やっぱり木の根っこに挟まれた仏頭だとか、
アユタヤ朝の都、というイメージ。
アユタヤまではチャオプラヤー川を船でクルーズしながら回るまるまる一日のツアーでした
朝7:30にピックアップ。
チャオプラヤー川の船着き場までバンで行きます。
そこには日本人のほかのツアーやツアー客がわんさか。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この船で約2時間半くらいのクルーズをします。
-
船のデッキに出られるのですが、これがめっちゃ気持ちいいのなんの。
湿気を帯びた風ではあるけれどとても気分がいいですよ。 -
イチオシ
昨日みたワットアルンも見えます。
-
これはタイの由緒ある大学病院。
タイの医療は意外と(?)進んでるって話。
病院もプライベートだと非常に豪華な設備のようです -
船内はテーブル席になっています。
コーヒーやお茶がふるまわれます。
アユタヤまではもちろんバスツアーもあるのですが、
こうやってゆっくりと景色を見ながらってのも目的だったので、
クルーズにして正解でした。
ただ空調はめっちゃ効いてるので羽織るものは必要。 -
チャオプラヤー川では時々このような船(?)がみられます。
かなり巨大。
これは貨物船です。
やはりタイ(バンコク)は水運でもってるんですね。
橋をもっとかければいいのに??という疑問も
ちょっとわきますけどねー -
船のクルーたち。
写真を撮るときにこうやってポーズとってくれました。
何歳くらいなんだろう?
タイの男性は小柄で細身で若くみえるんだよなー -
途中 クレット島近くでこのような大仏を見ることができます。
この大仏を見るために船は回り道するくらいなもんで。。 -
10:45だけども早くもランチビュッフェが開始。
えーおなかすいてないーとみんなが口をそろえて言うけれども
これがなかなかおいしくで結構入っちゃう。
トムヤムクンもありました。
店でわざわざ頼むほど好きでもないのですが、こうやって
偶然にもいただくことができました。
これがおいしい!!
酸っぱからいのって、両親には無理かなーと思いましたが
意外にも母はおいしくいただいていました。
タイはやはりグルメも大きな楽しみの一つ。
口に合わないと楽しみも半減ですね。 -
船をおりたらそこからはバンで30分ほど進みます。
おおーアユタヤのトゥクトゥク。 -
ここはバーン パイン離宮。アユタヤ期の歴代の王様が使用していたもので、今の建物たちはラーマ5世がほとんど建立したそうです。
夏の離宮ということで避暑のための別荘とでもいいましょうか。
ちなみに現在でもつかわれているらしく、ロイヤルファミリーが
ここに来た時には当然。入園禁止。 -
-
原付の多いタイ。
私と同じYAMAHAのVINO.
しかし派手さではこちらに軍配があがります。当然。 -
イチオシ
ゆったりとした空間、きれいに手入れされた庭。
贅沢ですなあ -
これは典型的なタイ風建築
ラーマ4世によってたてられたそう。 -
これはスイス風の建築物。迎賓館っていってたかな??
ロイヤルファミリーが来た時にもここに宿泊するらしいです。
寝室の近くには夜になるといい香りを発するという花が咲く
木が植えられていました。天然のアロマテラピーですねー -
向こう側に見えるのは中国風の建築物。
こうやって見ると個々の宮殿はさまざまな建築様式が見られます、
この中国風の建物は中国からの移民を受け入れたラーマ5世に対して、移民の中国人たちが建立したものだそうです -
-
庭には、かわいらしい動物の形にカッティングやれた植木たちが。。。
-
これなんか結構リアルーー
-
宮殿の出口には小さなお土産物屋さんもありました。
ここでマンゴージュースをのみました。
多分、マンゴーとソフトクリームを一緒にミキサーしたものですがつめたくって、とおーーってもおいしいの。
そのあとはマンゴーやらマンゴスチンやらの試食。
サービスの太っ腹プリは試食の域をこえてたね。 -
その次に訪れたのはワットヤイチャイ・モンコン
バンコクにある三大寺院とは違い、古く、趣があって
苔むした雰囲気がとーーっても印象的。
これぞ遺跡。
こういう円錐型の仏塔はスリランカ風。
さっきの宮殿といい、タイはさまざまなところから影響を受けた建物がおおいんですねー。 -
下から見上げるとかなりの迫力
-
うらにはこんなものが。
仏像たちの寄合??
どの仏様も袈裟をまとっています -
ここにもリラック(?)涅槃物がおられます
ここでは足の裏に1バーツコインを貼り付けることができたら
願いがかなうとかなんとか。
そりゃあ挑戦しますよ -
私のはもれなく脱落、
母のコインは見事にくっつきました。 -
静かにたたずむこの仏塔はなんか好きだったなあ
-
アユタヤーのトゥクトゥクはミゼットタイプ、
バンコクのはハンドルが完全、バイク型ですが、
アユタヤのは車のハンドル型なんですって。 -
結構リラックスした野良犬、野良猫が多かったきがする
-
さてこちらはワットプラマハタート
あの木の根っこに埋もれた仏頭でおなじみの場所です。
わーー遺跡感あるうーー -
世界遺産になったが故に、崩れかけた遺跡も簡単には
手を加えて直せないらしい、
レンガ作りの遺跡は土台から傾いているものも結構多いです。
アユタヤって洪水被害がひどかった場所ですよね。
地震はなくても水害はあって。、、、大変 -
イチオシ
うーーんピサの斜塔もまっさお。
手を添えて支えている風のトリック写真を撮る人たちが多かったです -
頭が全部なくなった仏像たち、
ガイドブックではビルマとの戦いで全部持ってかれた、破壊されたとありますが、おそらくこれはただの泥棒の仕業なのではないかと、ガイドさん談。
ビルマの人も信仰心は深いし、戦争であるからと言って破壊したりはしないと思うということらしい。 -
遺跡の一部に漆喰の彫刻部分が残っていました、
一部ですが、細かい細工ですばらしい -
有名な仏頭。
これも何年後かには完全に埋もれてしまうかもしれない、、、
写真を撮るときにはいろいろルールがあって、
侮辱的な行為は、見張りの方に怒られます。 -
イチオシ
苔むした仏頭。
静かに威風堂々と。 -
トゥクトゥクコレクション(?)
派手なデコトゥクトゥク -
これもいいね
やっぱりアユタヤのトゥクトゥクのほうが
乗り心地はいいんだろうな -
トゥクトゥクコレクション2013
-
ここはおそらくウィハーンプラモンコン・ホビット
この中に大仏様がおられます。
バンコクでもそうでしたが仏殿に入るときには必ず靴を脱いで、
帽子を撮らないといけません。
靴下、足の裏真っ黒になります。
脱ぎはきのしやすい靴がお勧めです。 -
どーーん。
大きいですね。奈良の大仏さんみたいです。
それこそ奈良の大仏さん見たく、仏様の背中まで回ってみることができます。
周囲にもさまざまな仏像があるのですが、口元が笑っていない、一文字に口を結んだ仏像はアユタヤ期の戦争時に作られたものがおおいらしい。
また指の長さなどでもどの時期、その場所でつくられたのか大体わかるんですって。 -
窓のさんにも仏様が。
-
続きましてワットプラシー・サンペット
3棟の仏塔が印象的な、アユタヤ朝の王宮の後です。
バンコクのワットプラケオもここを模して造られたもの。
敷地の広さや遺跡の規模からみるとバンコクのものよりもはるかに大きいことがわかります。
大迫力です。 -
続いて象さんのり体験です。
結構象って、大きいのですね。
上ると2階分くらいの高さがあります。
父も母も、初めは象のりはやめておく、なんて言ってましたが
ここまで来て乗らないってのものねーーてことでみんなで
象のり挑戦
かなり揺れますが気分いいーー。
鞍が付いているのですが、大人二人分の体重を受けて、ぞうさんの皮膚に食い込んでるのがかわいそうになってしまいました。
ごめんよー さぞ思いだろうなあ。
象さんの背中はあったかてちょっと毛がはえてました。
象使いはスマホいじりながら。。。(苦笑) -
その次には仕事を終えた象が休むエレファントパークへ。
こんなにたくさんの象は見たことないぞー
すんごい迫力。 -
生まれたばかりの小象
昔アースっていうBBCが作ったドキュメンタリー映画を見ましたが、アフリカにすむ象の人生の過酷なことったらなかったね。
ほんと、象ってすごいなあって思います -
大きなおしり3連
-
イチオシ
あまりきれいにとれなかったけれど最後はサンペットのライトアップをみて帰路に着きます。
このくらいの時間はもう、蚊がすごいのでご注意を
バスでバンコクに帰り、ホテルについたのは大体20時くらいだったでしょうか。
この日もお疲れモード、だけど散々満喫した一日でした。
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