2013/11/02 - 2013/11/10
9位(同エリア106件中)
服務員さん
カッパドキアを満喫してイズミールへ移動です。コンヤヘバスで移動の後、寝台列車でイズミールへ行きました。移動に列車を使ったのは鉄道が好きというのが第一の理由ですが、その次にはバスでの長距離移動を避けたかったから。昼の移動は時間がもったいないし、この年では狭い夜行バスでの移動は体に堪えますからね。
時期的なものもあるのでしょうが、寝台はかなり空いていました。日本では寝台列車になかなか乗る機会はないので良い思い出になりましたョ。
トルコはバス大国として有名ですけど、移動の手段に鉄道を検討するのも良いと思います。
4日目 カッパドキア→コンヤ→寝台列車でイズミール
5日目 イズミール
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
寒空の下オトガル(と言うか広場周りにバス会社が並んでいる)でバスを待ちます。
おっと、バスの写真を撮り忘れてしまった!
ちなみにコンヤまで3時間、20TLです。 -
バスはアナトリア高原をひた走ります。一面刈り取りが終わった麦畑。
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コンヤのオトガルへ到着。
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オトガルからトラム乗り場へ、切符は乗り場前の小屋で買えました。3TLでアラアッディンの丘を目指します。
車内ではバックパックを背負う嫁を哀れんだおじさんが席を譲ってくれました。
トルコのおじさん有難う。 -
30分くらい乗ったかな、インジェ・ミナーレ博物館の前で下車します。
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壁面の細かな装飾と青い搭が素晴らしい。
内部は石刻が中心であまり印象に残らず。 -
ただこのドーム頂点からの光の入り加減は印象的。
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次は丘を登りアラアッディン・ジャーミーへ、バックパックが肩に食い込み足は重い。上り詰め一息入れているとアザーンが大音量で流れてきました。
これでは内部の見学はできないな〜と思っていると礼拝に来たおじさんがにこにこしながら手招きしてくれたので入ることが出来ました。
内部はローマやビザンツ時代の石柱を利用し、青いタイルが美しいのですがなにせ礼拝中なので写真はあきらめました。 -
丘を反対方向に下りメベラーナ博物館へ移動です。移動距離は約1キロ、バックパックを背負う嫁の文句を聞こえない振りをして10分くらいで到着です。写真はメベラーナ博物館の隣のセリミエジャーミー、かなり大きなジャーミーです。
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こちらがメベラーナ博物館。青い搭がメベラーナの霊廟です。
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館内は高僧の棺が並びます。イスラム教の信者たちは熱心に参拝していましたが、イスラム教徒でない服務員は猫に小判状態。
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霊廟を取り巻く回廊には色々なお宝や当時の僧の生活を再現した人形などが展示されていました。
行ってきた証としてお宝を1枚だけ写真に収めました。 -
夜の8時15分にコンヤ発でしたが、早めに駅に移動。駅舎はこじんまりしたものです。
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コンヤ駅の周辺は高級な新興住宅地という感じでマンションの1階を利用したカフェなどがちらほら。ロカンタなどというものは見当たりません。
そんななかで1件のケバブ屋を見つけたので夕食はそこでとりました。
たった10TLで各種のサラダやヨーグルトベースの調味料などがテーブル一杯に並びました。 -
こちらがメインのアダナケバブ。ごく薄のパンに包まれて登場。羊の匂いが少しありましたけど気になるほどでなく完食。
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こんなことをして時間をつぶしていると発車時間が近づきました。
ディーゼル機関車を連結、出発準備が整いました。 -
こちらが列車の名と行き先が書かれたプレート。
「コンヤ急行、コンヤからイズミール行」てな感じでしょうか。 -
ヤタクル(一等寝台)は定員は2人。入ったときは座席になっています。
すわり心地は硬く良いものではありません。 -
でも背もたれを下ろすとベッドへ早変り。
そんな訳でほとんど寝て過ごすので座席のすわり心地は気になりません。
ベットはふかふか。ベッドの反対側はテーブルと冷蔵庫があり、中には水、ジュース、プリッッ、チョコレート。これらはサービスです。 -
それから洗面台も備え付け。清潔なタオルと石鹸も付いていました。
凄いですね。 -
一晩お世話になった車掌さん。トルコ国鉄の乗務員はスーツ姿です。
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トルコ国鉄は遅れると聞いていましたが、わずか5分ほどの遅れでハルカプナル駅へ到着。終点のアルサンジャック駅にしなかったのは、エフェスへの列車の始発駅のバスマーネ駅へ地下鉄1本で行けるから。
歩き方とトルコ国鉄のホームページに感謝。
写真はクラッシックなバスマーネ駅と椰子の並木が南国らしさを醸し出す駅前通りです。 -
バスマーネ駅について速攻でホテルを決めて、9時発の列車でエフェス遺跡の最寄り駅のセルチュクへ向かいます。
忙しい、忙しい。 -
イズミールからエフェス遺跡の最寄り駅のセルチュクまでは列車で20分。セルチュク駅からすぐのオトガルから遺跡行きのドムルシュが出ています。
ヨタヨタとオトガルに行くとおじさんが声をかけてくれるので迷うことはありませんでした。
写真はケルルス図書館です。 -
有名な娼館の前の足型。足型の右側にはうっすらと女性の姿が彫られています。
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公衆トイレの跡、当時から洋式。
余談ながら、服務員受験のときは世界史を選択(いわゆる私大文系です)。
当時毎月「受験の世界史」という雑誌を講読していたんですけど、その中のコラム的なコナーにこの公衆トイレを紹介していたのを思い出しました。う〜ん感無量。 -
ハドリアヌス神殿の中。今考えると何でここだけ建物内部を撮ったのか思い出せない。
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ナイキのマークの元になったニケのレリーフ。
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トラヤヌスの泉。
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円形大劇場の中、手をはたくと良く響きましたョ。
階段を上る気力はなし。 -
円形大劇場の遠景。
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当時は海と結ばれていたアルカディアン通りを望みます。
今は全く海を望めず。時の流れを感じます。 -
エフェス遺跡を見た後は一旦セルチュクへ戻り、ドムルシュでシリンジェ村へ。山の斜面に木造家屋がひしめいています。
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シリンジェ村のメイン通り。ひなびた感じで味があるんですけど、食堂や土産はどれも高め。
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シリンジェ村からセルチュクへ戻ると、同じ車に乗っていた女性から流暢な日本語で「日本の方ですか?」と声を掛けられました。
話をすると彼女は長いこと合気道を学んでいて日本にも行ったことがあるとのこと。ここまだは半ば半信半疑でしたが、やおら鞄からアイパットを取り出し日本人の師範と歓談している写真を見せられ納得した次第。
しかし、こんな出会いもあるもんなんですね。 -
ちょっと遅くなりましたがイズミールのホテルです。
計画では歩き方に紹介されていた「ヒサル」を考えていたんですが、尋ねたらあえなく営業停止中。20メートルくらい離れた歩き方に名前だけ出ている「koseoglu」に決定。広々とした客室、朝食付きで120TLでした。 -
翌朝、青いエーゲ海を見たくて海岸まで散歩しましたが、あいにくの雨で灰色のエーゲ海になっていました。残念!!
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ちょっとあわただしかったけれど、エフェス遺跡とシリンジェ村を見ることが出来ひとまず満足。
イスタンブールへ戻ります。
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