2013/10/31 - 2013/11/03
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picotabiさん
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モルディブ アンサナ・イフル 2日目。
前日の夕陽も綺麗でしたが、この日の朝焼けはもっと綺麗でした。
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アンサナ・イフルから見えるところに、姉妹リゾートのバンヤン・ツリーがあります。イフルからはボートで5分ほどで、そちらのリゾートに行くことができます。
毎日10:30から2時間ごとに、バンヤンと行き来のできるボートがイフルのジェッティにやってきます。イフルの宿泊客はバンヤンに行って食事や買い物もでき、ホテルのチェックアウト時にまとめて清算ができます。
アンサナ・イフルとバンヤン・ツリー・リゾートでは、ウミガメや珊瑚の保全に力を入れており、イフルでは毎日午後に無料のタートル・ラボを開催しています。(私たちは英語のヒアリングが苦手なので行っても難しい単語が多そうだし理解できないと思い参加しませんでした) その後はマリン・オリエンテーションをバーで開いています。これは到着日に部屋に届けられていた手紙に「参加するようにお願いします」と書かれていたのですが、横着者の私たちはこちらも結局参加しませんでした。バンヤンで17時に行われているエイの餌付けや、毎日11時と17時30分に行われているウミガメの餌付けの説明がされるのだろうなと思って参加しなかったのですが、帰ってきてから知ったのが、毎日19時30分にサメがやってくるそうで、ちょっとこれは見れなかったことが悔やまれました。
アンサナ・イフルに行かれる方には、是非毎日バーで16時から開催されているマリン・オリエンテーションに参加されるのをおすすめします。私のように悔しい思いをしないように…。参加してないので説明の全容はわかりませんが、参加したほうが思い出を多く作る情報を得ることができると思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- スリランカ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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2日目の早朝。
前日に日の出時間をチェック。目覚ましをセットし、起床。
ちなみにアンサナ・イフルのリゾート時間はマーレより1時間早い。
マーレの日の出が6時だったら、イフルでは7時ちょっと前にセット。
私たちの部屋はサンセット側なので、砂浜を東側のジェッティの方に歩きます。 -
静かでとても気持ちがいい。
レストランや桟橋ではスタッフがこの早い時間から、落ち葉や砂の掃除をしていました。 -
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桟橋の下の珊瑚と魚たち。
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この右の壷のようなものに、人工的に珊瑚を植え付けて育てているようです。
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黒い部分が珊瑚礁。桟橋の先端位置はドロップオフ。と書けばこの島の浜からドロップオフまでの近さがおわかりになりますでしょうか。島の周りは本当にすばらしいハウスリーフでびっしり囲まれています。
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このリーフの豊かさ。
わざわざボートに乗ってシュノーケリングポイントに行く必要はありません。この点はプロの海中カメラマンも評価していました。
この島はシュノーケリングの好きな人におすすめです。 -
太陽が頭を出しはじめました。
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この地平線から徐々に見る太陽は初めての体験。
涙が出て来ました… -
左側に見えるのが姉妹リゾートのバンヤン・ツリーです。
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バンヤンの方からボートがやってきました。
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食料をイフルに置いたあと…
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去っていきました。
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静寂…。
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朝焼けタイムもそろそろ終わりな感じで名残惜しい…
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遠くで常に煙をあげていた島。雨が集中的に降ってるのかと思ったけど、違うようでした。ゴミの島かな。
ちなみに最近のニュースでモルディブのゴミの山が深刻な環境問題になっているというのを知りました。処理の仕方はテレビなどの電化製品を海に沈めてるようなものといいます。これでは有害物質が海に流れ込み、珊瑚を崩壊します。しかし、そのゴミの1/4はリゾートに訪れる観光客のゴミだそうで、この綺麗な島たちを汚してるのが自分たちかもしれないと思うと考えさせられます。
インタビューされた関係者は、電池などの有害なゴミは自国に持ち帰るようお願いしますと言っていました。 -
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早朝のダイビングセンター。掃除したあとなのでとてもきれい。
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木から落ちていた実。
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部屋に戻ると、ヤモリちゃんがいっぱい。
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この花は毎朝地面に落ちていました。
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なんという花なのだろう。
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部屋でまた一眠りした後、朝食に向かいます。
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毎朝オムレツ、パンケーキ、ワッフルを焼いてくれます。
ちなみにこの時に焼いてくれた方は他の方のブログにも書かれていましたが、愛想がまったくありません。おはよう!と挨拶したら、完全無視でした。
そんなシャイな人だけど、ワッフルが焼けると教えに来てくれました。悪い人ではないです。 -
ビュッフェスタイルの朝食。
フルーツはその場で切ってくれます。 -
今日も天気が良くて青い!
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またこの人が来た。
おはよう。 -
お菓子食べますよね?
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仲良し。
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この日もシュノーケリングしたり、寝たり、ぼーっとしたり。
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食べたり。(持ち込んだカップラーメン。海外旅行の必需品です)
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スパの時間。
到着日に部屋にクーポンがあったので、この日にさせてもらいました。ここのスタッフが島の中で一番フレンドリー。
問診票にいろいろ書き、とにかくリラックスして楽しんで!と強く言われました。さすがスパで有名なアンサナ。数々の賞をとっているだけありテクニックは素晴らしいです。もちろん半分夢の中でウトウト…
日本には神戸にあるようです。 -
白い蟹。
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エイの餌付けを毎日17時から行っているバンヤンに行きます。
それを見るために16時30分すぎくらいにボートに乗りました。 -
借りたシュノーケリングセットを装備してボートに乗り、バンヤンに行ってシュノーケリングも可能。
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バンヤン・ツリーです。こちらはアンサナとは違ってちょっと高級なリゾート。
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桟橋が長い。
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バンヤンの珊瑚。
こちらはアンサナとは違い、陸からシュノーケリングポイントまで距離があるそうです。 -
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すでにエイが来ています。
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エイの餌付け時に一緒にやってくるトリも来ました。名前はマリオ。
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「ごはんはまーーだ?」
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「ボク マリオも待ってます」
マリオって名前だからオスだよね? -
ぐるぐる回ってます。
まだ餌付けをやらなそうなのでリゾートの方に行ってみます。 -
ダイビングセンター横にあるウミガメの赤ちゃんの水槽。
成長を経た若いウミガメは、海の中の水槽で育てられています。17時30分から行われるそのカメたちの餌付けは、泳いでそこまで行って見ます。このときは水着を来てなかったし、シュノーケリングもできない格好だったので次の日の11時に参加することにしました。 -
水槽にあったマリン・ラボのロゴ。
海洋生物や動植物などの生態と保全の研究がされてるそう。 -
時間になったので桟橋に戻ると、スタッフが説明をはじめていました。
エイは、まだかいな!!ブーブー!!とブタのような鳴き声を出してごはんのおねだりをしています。 -
スタッフが、エイの口を見せてくれると沖のほうに行きました。
ごはんが足りないのかスタッフの背中をどつくエイ。
エイにも性格があるようで面白い。 -
一緒にぐるぐる。
このあとシュノーケリングの格好で来た方たちは、カメの餌付けポイントまで泳いで行きます。 -
エイの餌付けを見るのに西日に相当あたったので、すごく疲れました。
バーでビールを飲まないと死にそうです。
飲み物だけの注文なのに、オリーブやナッツのおつまみがついてきて嬉しい。
(テーブルにうまそうにタバコを吸う顔が写ってるので補正) -
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そろそろ戻るボートがくる時間。
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写真の左に見える柵のようなところでカメの餌付けがされます。私たちは翌日またここに来て参加。
向こうに見える島はイフル。 -
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イフルに戻ります。
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ボートからの眺め。
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バンヤン・ツリーから離れて…
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イフルに帰ってきました。あと少しで太陽がなくなりそう。
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この日は桟橋から夕陽を見ていました。
桟橋では朝日も夕陽も見れるんだね。 -
部屋に戻ったら、いつもよりベットメイキングが素敵になっていました。
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今日も夜空が綺麗なので写真撮影。
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