2013/06/03 - 2013/06/10
140位(同エリア775件中)
ひとかさん
アタシは11回目のモル、旦那もなにげに6回目。すっかり初老の二人・・リゾートとエアーライン選びで3月位からウダウダ。福岡発のアタシ達としてはスリランカAIRだと、一度成田まで行くのがなんか戻る感が強く、しかも成田ーコロンボは10時間・・無難にSQ航空にするか・・。・・とそこに3月から仁川ーMale 大韓航空就航の文字、気になる。初老で長旅に限界を感じている今日この頃、全行程の機材がエアバス330-300ということもあり、ビジネスクラスにして いざ大韓航空へ(笑)
さて リゾートは・・以前から気にはなっていた大人のリゾート、ホスピタリティの評判もいい「バロス・モルディブ」へ 旅行会社はいつものSTWさん、日程的に 水上コテは取れず、デラックスヴィラ 8日間になりやした。
天気は 久しぶりに雨季らしき天気に遭遇でした・・曇り多し 1日は大荒れの嵐。
バロスは いい意味で「いちいちオシャレぇ」ですし細かい配慮のある評判通り良いリゾートでした。
大韓航空の感想は・・CAさん、仁川からの機材の乗り心地など問題なしですが・・なんとなくアウェイ感(笑)を感じてしまうのは・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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-
今回は大韓航空のプレステージクラス利用のため搭乗までKALラウンジへ いつもはエコノミーでプライオリティパス活用で利用しますが(笑)まるでソウル滞在のような雑誌です・・
今回の機材と全行程です
<往路>
6月3日 福岡発 15:45 (KE790) A330−300→B737- 900
6月3日 仁川着 18:10
6月3日 仁川発 23:00 (KE473) A330-300
6月4日 コロンボ着 4:00
6月4日 コロンボ発 6:00
6月4日 マーレ着 7:00
<復路>
6月9日 マーレ発 15:30 (KE474) A330-300
6月9日 コロンボ着 17:30
6月9日 コロンボ発 18:50
6月10日 仁川着 6:50
6月10日 仁川発 8:00 (KE787 ) A330-300
6月10日 福岡着 9:10
コロンボで一度飛行機はおりますが機材は同じで 同じ座席に座ります。 トランジットが2回・・仁川ーコロンボ間は8時間ありますし、やはりこう考えるとエコノミーではつらいかも。バロスに着いて、バロス在住の日本人スタッフに聞いたところ、大韓就航後も実際の日本人の利用は少ないようです。 -
福岡ー仁川の機材も当初の予定はA330-300の予定でしたがチェックインの際に「機材変更です」とあっさり言われ、B737−900へ。プレステージクラスは8席でしかも 古い機材でシートピッチせませま。
座席モニターもなし …搭乗時間が1時間ちょっとなんでいいんですがね。 でたっ!機材サギ(笑)アメニティはスリッパはあります。日本人は少なかったと思います。 -
福岡ー仁川間の食事は お寿司 味噌スープ♪ 美味しくいただきました。
-
食後のフルーツとアルコールは梅酒を頂ました。
搭乗時間が短いので さっさとサービスされます(笑) -
予定通り 仁川空港に到着。福岡から近い近い・・しかし、むかーし昔にbeetleで釜山に行ったきりでソウルは発上陸。
空港内トランジットで滞在中、ほとんどラウンジにいましたが日本人は少なかった。まずは HUBラウンジに。ここはプライオリティパスで入れました。夕食時間で多いっ。フードメニューはこのあと行ったKALプレステージラウンジよりも多いです。 -
このアイスクリームは蓋の裏にスプーンがついてます。
アイスクリーム大好物の旦那ですが 知らずにフードゾーンをデザートスプーンを求めて彷徨ってました。ぜひ載せてくれっ。との希望にて。 -
仁川でのトランジットは5時間弱あり このあとのフライトがナイトフライトという事もあり KALラウンジに移動しシャワー、受付でボーイングチケットを預けてKEYを借ります。タオル・歯ブラシ・髭剃りなどあり。トランジット時間としてはSQ航空利用でのチャンギ空港でも5時間位あるので さほど長くないのですが ふと改めると「まだ韓国」そう、これからが長いのです。
Wi−Fiはラウンジ内問題なく使用可能。 -
搭乗口でみる限り日本人はいませんでした。やはりこの路線、トランジットや飛行時間などで人気ないのでしょうか?ほとんど お国の方とコロンボ行の中東系の方が少し。
アウェイ感に敏感なアタシ達は「ビジネスクラスにして良かった・・」と思うのでした。
23時やっと仁川発です。この後 食事して1時すぎ消灯。
機材は予定通りA330-300 プレステージクラスは18座席でガラガラ。CAさんは日本人担当、みたいな人がいて親切です。
シートピッチ180センチ フルフラットになり寝るのは楽! しかしモニター遠い・・。 -
モニターの航路図は、しっかり日本海が「東海」に表示されてる、とチェック(苦笑) 「竹島」もあちらの表現で(-_-メ)
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寝る前食事。 オードブル
マッシュルームとターキーハムのロースト -
前菜
モッツァレラとトマトとルッコラのサラダ -
アタシは有名なビビンパ。美味しく頂きました!
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旦那はステーキ、ソースは赤ピーマンのちょっと甘めの お味、ナイトフライトは早く 寝なきゃって感じでワインサービスも サササッと、ワインあまり飲めないのでビールを。
デザートはハーゲンダッツ(裏蓋にスプーン)とフルーツ。 -
このあと 5時間位寝て、コロンボの現地時間のAM4時に着く前の1時間前位に明るくなり 軽食が出ます。チキンのサンドウィッチでした♪ お腹と相談し、1人前貰ってシェアしました。
寝れたかというと もともと不眠症なので、・・。ただ足が楽。エコノミーだと やっぱり キツイかな。
アメニティは スリッパのみ、トイレに歯ブラシセットがありますが。 -
コロンボに現地時間のAM4時到着(仁川からは8時間のフライト)ここで 1時間50分程度のトランジットがあり、機材は同じで、座席も変更なしですが1度降ります。こういうトランジットカードを渡され、ラウンジへ。カードと別に搭乗ゲートと時間の書いた紙が、「お国の言語・英語・チャイ語」のみ。
再搭乗の際は 搭乗チェックがあるのですがコロンボは相変わらず、靴を脱がされます・・。今回 上着ないので上着を脱がされずに済みました。 -
コロンボのラウンジは「ARALIA LOUNGE」→降りる前にCAからここに行けと指定有り
時間が時間で、空いていて ここで意外にも1時間ほど寝れて楽でしたー。シャワーはたぶん無し。 -
Wi−Fi入ります。
ホットミールも少しあり。 -
コロンボーマーレは約1時間30分 朝ごはんは軽ーい感じで。
もうすぐマーレ到着です。右側の窓からバロスが見えました。 -
マーレの空港の名前はフルレからイブラハムナシル国際空港という名前に変わってますね。リゾート別のチェックインカウンターも新しくなっています。
バロスへは アタシ達の他に2組のコリアンの若いカップルが、スピードボートではウエルカムドリンク・おしぼりがサービス。 -
リゾート到着は AM7時40分位。予定チェックイン時間は14時ですが「お部屋の準備できてます」とすぐに入れました。レセプションではウエルカムドリンクのみで サインは部屋に入ってから。
それにしても このウェルカムドリンクは噂通り 美味しかった!
シャンパンとマンゴージュースのミックスです。
ヴィラにいく途中に日本人スタッフに会ったので紹介していただきました。
後日、カクテルパーティでお話する機会があり、 新しく就航された大韓航空での日本人ゲストは、ほとんど居ないとのこと。通りで 旅行ブログもほとんど見かけません(笑)
ゲストの8割はヨーロピアン、1割がコリアン 1割が日本人でチャイはほとんどいないそうです。チャイ国にはバロスのツアーは、プレゼンしてないとの事。 -
バロスはナチュラル感維持しつつ ほんと いちいちオシャレな配慮があります。かといって無駄なものもなく、施設は大変気にいりました。もちろんスタッフも感じが良いです。さすが☆☆☆☆☆リゾートですね。
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メインジェッティ。
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水コテジェッティ。
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ロマンティックな演出があります。船の舳先をイメージしてました。
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水コテ周辺。水コテは時期にもよると思いますがゲストはアジア人が多いとのこと。コリアンのカップルはこんな風にウェディングもどきで(旦那は普通の服)で 旦那がせっせと写真を撮りまくる。
団体や家族連れはほとんどいないため ワイワイガヤガヤはないのですが、夕食時に三脚で録画するコリアンカップルに囲まれ・・。ここでもアウェイ
ま・・アタシ達もご飯の写真を撮ったりするので 文句はいえませんが。 -
パームガーデン・・奥がセイルズBAR。
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レセプション
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アタシ達がSTAYしたデラックスヴィラ 木々に囲まれ プライベート感あり
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足洗いの蛇口とシャワーがあり 水量十分。お湯はなし
シャワーが便利 便利。 -
わがヴィラの前のプライベートなビーチ。
各ヴィラのプライベート感を維持した作りになってるので基本的にビーチからヴィラの横を通れない(よそ様の庭を横切る勇気が必要)・・ので スノーケルから他のゲストのビーチに上がると ビーチを歩いて戻ります。 -
ディベッドなど いちいちオシャレ(笑)
ビーチタオルの交換は基本2日毎のようですが、濡れてたら変えてくれてますし、パームガーデンのディベッドの傍に 綺麗な予備があります。 -
クリーニングは2回/DAY チップはクリーニング毎に置きました。
雨などで泳がないかった日は1回だけにしたり。
綺麗な室内ですが 水コテに比べるとどうしても暗いです。特に、プライベート感重視で木々が多いので。
ベッドの奥のドアの向こうがバスルーム・・その間にクローゼットがあり。 -
ディベッドやチェアなどゆったり、反対側にはライティングデスクがありWi-Fi問題なし。
テレビ DVD CD あり。空きコンセントは4箇所あって、部屋にはマルチプラグが1個付いてました。アタシ達は充電しまくりなので2個持参しました。。。 -
バスルーム。突き当りが屋外シャワー。木々に囲まれてます、バスタブにはバスソルトも。
湯量も頑張っています…ヌルヌル感ナシで快適です。
シャワーには、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ有りました。 -
洗面台が反対側にもあり。
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麺棒やコットン リステリンまで。 いちいち気が利きます。
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半屋外にもシャワー。トイレも半屋外ゾーンに。
虫は、蚊はいないけど 見かけはムカデの赤ちゃんみたいなのが、いわゆるブラックワームという名前らしい。茅葺屋根のヴィラのため雨季は湿気が籠り発生するみたいです。・・床には殺虫剤が振られているのか、死骸でみつかることが多い。・・慣れますけどね。 -
ミニBARゾーン お酒もちろん有料。エスプッレソは朝晩補充あり
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1.5?が2本すぐ補充。氷は夜のクリーニングで補充してくれます。今までのモルは素朴系リゾートばっかだったので氷なんて、なんて贅沢な(笑)ちなみに水はスポーツジムの冷蔵庫にも入ってます。タオルも。。。
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これは無料。
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もちろん有料。コーラ(300ml)で5$ ハイネケン(330ml)で9$ Remy Martin VSOP(375ml)で110$・・・ 合計22種類の酒・ジュース等
WINE CHILLERには6本(750ml)入ってました(50〜135$) -
夕食から戻ると 小さなお菓子と、翌日のイベントのメッセージが置いてます。 魚の置物はメッセージシンボルですね。リネン交換の希望時はこの魚をベッドに。その他の要望もメモに書き、魚と置きます。 いちいち(いい意味で)オシャレさんなバロス。
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島をビーチ沿いに散歩するとプールヴィラがちょこっと見えます。木々が多いのでメンテナンスが大変でしょうね。
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ハネムーンダイニングのセッティングがされていました。
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今回 2010年のランナリ並の天気不良でした(泣)やっぱ雨季は雨季。丸1日はずっと嵐、そのあとの日もすっきりしません。
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嵐の朝のレストランの前は木々が散乱
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雨の時は部屋で持っていった、SHのライブDVDや撮影した動画を観てました・・32液晶テレビにはHDMI無しでピンコード入力のみ 海外NHKを受信してました。
コンセントから直でのiPhone充電はできませんでしたので、PC経由で対応しました。 -
スポーツジムでなんちゃってトレーニングや・・
隣の部屋には卓球台が1台あり、シェークが4本有りました。アタシは毎日旦那にきたえられて、卓球が好きになりました(*'▽') -
プールバーは・・見るだけ(笑)セイルズBARの2階にあります。
エアコンも効いていて快適。 -
お土産ショップの2階にある ライブラリーで寛いだり。いちいち(笑)オシャレなので快適です。隣の部屋にPCやドリンクも飲めるスペースがあり、チェックイン前後はここで過ごす事ができます。
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晴れ間をみつけて散歩して・・
長くなりそうなのでパート②に続こうかと思います。
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