2013/10/22 - 2013/10/27
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ちいちゃんさん
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ベルサイユ宮殿は前に来たことがあるけれど、今回は一泊して思う存分歩きまわります。ホテルは「トリアノンパレス」、どんな発見があるかしら。
- 旅行の満足度
- 4.5
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サン・ラザールからベルサイユ・リブ・ドロワトまで電車で行こうとしたら
雨が降り始めました。パリはこの時期、午後になると天候が不安定だからタクシーで行くことに。見た目が怖そうな運転手さんで、フロントガラスにひびが入っているタクシーだったから、小心者のちいちゃん因縁をつけられないように小さくなって乗っていました。ひびが入ったガラスで車検大丈夫?と思う私。ぼったくられることもなくホテルに到着。
トリアノンパレスが見えるとわくわくします。 -
平日だから?
暗くなっても明かりがついているお部屋は少なかったわ。 -
パリより秋が深い。
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広〜い敷地。
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1910年創業とか。
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なんという花かしら、香りがいいの。
気持ちに余裕があるから、草花まで特別に見える。旅の効用です。 -
草食動物ってなんでこんなに癒されるんだろう。動きがゆったりして目がやさしいからかな。肉食動物がえさを食べるときのがつがつした動作がないのよね。それにしてもいつも食べているよね。
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お部屋です。ガーデンビューをリクエスト。
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うん、ガーデンビュー。
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アメニティはフェラガモ。私、フェラガモのアメニティははじめてかも。
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早速ベルサイユの町を散策。
パリから22キロで、しっとり落ち着いた古都の風情。寂れているなんて、思っても口にしないわ。 -
並木道が続く美しい通り。秋真っただ中。こういう通りが碁盤の目のようにつながっているから方向音痴のちいちゃん迷ってしまいそう。
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ベルサイユには、駅が三か所あってそれぞれ町並みが違うから歩くのが楽しい。
ベルサイユ・リブ・ドロワト駅から宮殿に続く通りは歩いている観光客が少ない気がします。 -
今4時半、ベルサイユ宮殿の庭の門がまだ開いているので歩きましょう。
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ネプチューンの泉。
池や泉を海にたとえて庭を作る文化があるというけど、ベルサイユの庭はどうなのかしら。 -
あんまり遅くなると門が閉まるから、ホテルへ帰ります。5時過ぎでこの明るさ。
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夕飯はホテルで。外のブラッスリーで食べたかったんだけど今回はホテルを探検。この先がレストランです。
そうそう、この雰囲気を覚えておいてね。 -
お昼を食べないようにしてから少しづつ体調は回復しているんだけど、まだおなかがすいたという感覚がないの。本調子じゃないのね。
こんな時は鮭料理。付け合わせのピクルスは火を通してあるから、お野菜がしっかりとれてうれしい。 -
今日はデザートもいただいてみました。トロピカルフルーツを使っているのだけど、フレッシュフルーツは使っていないわね、クリームがたっぷりでちょっと子供だましの味。
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トリアノンパレスのジム。どこへ行ってもひっそりしていて、これでやっていけるのかしらと心配になるほど。しかも宿泊料金は今泊まっているパリのホテルよりずっと安いのよ。
私のエクササイズは、あそこをこうしたいとか、ここをああしたいとか大それた望みじゃないの。この年齢になると代謝が落ちるから一日に2回ぐらいスイッチを入れてあげないとね。だから30分ぐらい軽く走ります。汗をかくのも大事です。 -
朝ごはん。メニューからヘルシーブレックファーストを頼んだんだけどいつまでたっても来ないの。そしたら「ブッフェです」だって、「はっ?」っていう感じ。自分でヘルシーを選ぶんですか。
オムレツを作っていただけるので、全部の具を入れて最少のオムレツを頼んだらこんなに小さく焼いていただきました。 -
今日は朝からベルサイユ宮殿へ。パリミュージアムパスが使えます。
太陽王ルイ14世が親政当初の1661年から着工。「朕は国家なり」で知られるルイ14世。太陽王といういわれは、太陽がデザインされたバレエ衣装を作らせて身にまとったかららしい。太陽のように陰日向のない性格というんじゃないのね。 -
1672年、ルーブル宮からベルサイユへ宮廷と政府機関の移転が開始、10年後に正式に宮廷と政府機関が。その時点でも工事はまだ途中で、数千の宮廷貴族や従者たちは不自由な仮住まいだったという。
あの服装で道路も整えられていないベルサイユで暮らすのは想像を超える不自由さでしょうね。ルイ14世は1715年9月1日に死去、あと4日で77歳というからかなりご長寿。晩年に、宮廷での流行病で大勢の子供や孫を失ったから、ルイ15世に即位したのは5歳の曾孫。 -
ルイ15世は、1725年8月15日に前ポーランド王の娘マリア・レシチンスカと結婚。ルイは15歳、マリアは22歳。大勢の愛人と浮名を流したルイ15世だけど、美人じゃないけど気立てがやさしいマリアは特別な存在だったらしく10人も子供をもうけるの。7歳年上って、30歳のとき相手は37歳よね。1729年に、王子が生まれるんだけど、30代半ばで世を去り、その王子の長男がルイ16世。
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1770年5月16日、王太子ルイのもとへマリーアントワネットが嫁いでくるのね。16歳と15歳の初々しいカップル。鏡の間にさぞ美しく映えたでしょうね。
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ろうそくの明かりに頼っていた時代は、かすかな照明に効果的な髪型、宝石、ドレスに工夫を凝らしたんだろうな。
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プチトランに乗って庭園を回ります。結構振動が激しいから小さな子供さんを連れていたら気をつけてあげてね。半券を見せると何度でも乗り降りできます。
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庭園から並木道を抜けて。
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グラントリアノンでプチトランは止まります。
この雰囲気。 -
こういうシャンデリア。そうなの、トリアノンパレスによく似ているの。
トリアノンに面して建てられているからトリアノンパレスだと思っていたけど、建築自体倣っているんじゃないかと思う私。たとえ自分の思いこみでも、「あっ、見つけた」という感覚、大事よね。茂木先生の言う「あは体験?」。 -
質素と行っても質素のレベルが違う。
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宮殿よりかえってこちらのほうが落ち着いて暮らせそう。
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細かい彫刻。
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こういう床、またホテルを思い出すわ。
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庭園の維持だけでどれだけの予算が必要なのかしらと思う私。貧乏性なので。
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枯山水の国の人だから良さがいまいちわかりません。
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抑えているけど、手が込んでいるのよね。
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外に出ると。
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カフェもあります。
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プチトリアノンへ。
ルイ15世がポンパドール夫人のために1762年から1768年にかけて建てたプチトリアノン。ところが1769年の落成式に臨席していたのは別の愛人デュ・バリー夫人。ポンパドール夫人が亡くなったからといって新しい愛人を参列させるなんてね。韓流ドラマ以上のどろどろにちいちゃん頭がくらくらしそうです。
マリーアントワネットはここを、1774年に夫から贈られました。 -
誰のお部屋だったのかしら。
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マリーアントワネットはプチトリアノンへ夫を入れなかったとか。
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こういうインテリア、今でもありですよね。
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芸能人のお宅拝見で出てきそう。
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バルセロナからパリへ入ったから、ついモデルニスモと思っちゃうわ。
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「愛の神殿」。ここでマリーアントワネットが愛人と逢瀬をかさねていたっていうけど、ないない。周りから丸見えです。しのびあうからこそスリルがあるのよ。
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キューピット?
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「愛の神殿」の近くに一羽だけいた白鳥。人慣れしていて目線が合うとにらんでくるの。
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ハゼの葉が紅葉。
ここの裏手にはマリーアントワネットの「村里」があるんだけれど、あえて行きません。行っちゃうと次に来る楽しみがなくなるわ。また来る気満々な私。 -
大運河にもトランは止まります。
降りないでいたら、「降りて写真撮ってこないの?」と言ってくれる優しい運転手さん。 -
パリへ戻ります。
駅の近くにある建物。使われていないようですが、こういう時代を感じさせる建築物が当たり前に存在する町ベルサイユ。 -
ベルサイユ・リブ・ドロワト駅。パリまで4.1ユーロでした。
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着いたぞサン・ラザール駅。
またパリ編に続きます。お疲れ様でした。
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