2013/06/27 - 2013/06/30
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eme10さん
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ラルナカ、クレタ島、サントリーニ島と来て次はナクソス島です。
サントリーニ島からナクソス島までは超快適なBlue Star Ferriesのフェリーで2時間かけて移動してきました。
ナクソス島へ行くのは今回が初めてで、サントリーニとミコノスの間に何か良い島は無いだろうか、と考えてパロス島とナクソス島で迷いましたが、どちらも大差ないように感じたのでホテル代が安かったナクソス島にしました。
ナクソス島ではホテルを取ったアギオス・プロコピオスというナクソスから程近い町でビーチ、ナクソスタウンでは町歩きを楽しみました。初めて来た島ですが、それほど観光地化されておらず落ち着いていて非常に印象の良い島でまた来たいと思いました。
長期滞在なので移動は安いフェリーやバスを主に使っています。
航空券は特典航空券だったり、宿は安いアパートメントにしたりして費用を削りました。
この旅行記はアギオス・プロコピオスとナクソスタウンの2つの町をまとめて記載しています。
【旅程】★が付いているのがこの旅行記に該当するスケジュール
6/12〜13:キプロスのラルナカに滞在 [Alexia Hotel Apartments泊]
6/14〜15:ギリシャのクレタ島のイラクリオンに滞在 [Galaxy Hotel泊]
6/16〜21:ギリシャのクレタ島のハニア郊外のマレメに滞在 [Sunny Suites Apartments泊]
6/22〜23:ギリシャのクレタ島のイラクリオン郊外のアモウダラに滞在 [Pension Anna泊]
6/24〜26:ギリシャのサントリーニ島のフィラに滞在 [Danae Villa泊]
★6/27〜29:ギリシャのナクソス島のアギオス・プロコピオスに滞在 [Lagos Male泊]
6/30〜7/1:ギリシャのミコノス島のオルノスに滞在 [Corfos Hotel Mykonos泊]
7/2:ギリシャのアテネに滞在 [Divani Caravel泊]
7/3〜5:ギリシャのザキントス島のアルガッシに滞在 [Edelweiss Hotel泊]
7/6:イタリアのマルペンサ空港近くに滞在 [Holiday Inn Express Milan Malpensa泊]
7/7:イタリアのセッラヴァッレアウトレット近くのノビリグーレに滞在 [Albergo Verdi泊]
7/8:イタリアのマルペンサ空港近くに滞在 [Holiday Inn Express Milan Malpensa泊]
7/9〜10:帰国 [機内泊]
【使用機材】
カメラ:Sony DSC-RX1
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- キプロス航空 エミレーツ航空 イージージェット
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
↓↓ここからナクソスタウン↓↓
サントリーニ島からナクソス島まではブルースターフェリーズのBlue Star Delosという名前のフェリーでの移動です。チケット代は大人1名19.5ユーロでした。
2時間の移動ですが、同じ時間バスや飛行機に乗るのと比べると断然楽でした。非常に快適な文句の付けようのない移動です。
このフェリーはナクソス島、パロス島を経由してピレウスまで行く船なので、ナクソス島で全員が下船するわけではないので、降り損ねるとピンチです。 -
そして無事ナクソス島へ上陸です。
降りてからの第一印象は意外といい感じの島だなーという感じ。 -
私達以外にも結構ここで降りる人もいました。
この港は街から近くて平坦なのが嬉しいです。
今回は1ヶ月間の旅行なのでスーツケース2個と大きなダッフルバッグ1個に服や紙オムツ、クレタで買ったお土産などが詰まっていてかなりしんどい移動になっています。 -
下船する前からアポロン神殿跡の扉枠が見えていました。
意外と行きやすい場所にあるのが嬉しい。 -
港横に小さなビーチを発見。
浅くて波が穏やかなので子供が遊んでいます。 -
散歩にとても良さそうな通りです。
ここは後日行こう。
そしてこの写真を撮ったすぐ後ろにバスが何台かあって、切符売り場もあったので宿泊するホテルがあるアギオス・プロコピオスまでの切符とどのバスに乗れば良いかも聞いたら、すぐ近くに泊まっていたバスが30分毎に発車するとのこと。
ナクソスからアギオス・プロコピオスまではどうやって行けばよいか事前に調べられなかったのですが、意外とあっさり最適解を見つけられました。
時間になってバスに乗りこみます。
バス代は忘れましたが、大人1人1〜3ユーロの間でした。バスは普通の4列シートで荷物はバスの下に収納するタイプのバスでした。
↑↑ここまでナクソスタウン↑↑ -
↓↓ここからアギオス・プロコピオス↓↓
バスに乗り込む際に運転手に、ラゴス・マーレホテルに行きたいと伝えたら、ホテル目の前にバス停があってとてもラッキーでした。
今回選んだのは4つ星のラゴス・マーレホテルです。
直前割引で1泊50ユーロ台だったのが決め手です。
部屋に入ると広くて清潔で新しい! -
ネスプレッソマシーンまであります。勿論無料。
無料のWiFiも当然使えるし、とても快適なホテルです。
何回も旅をしていて思うのですが、ホテルが良いとその旅の印象まで良くなりますね。快適性ってやっぱり大事です。 -
4つ星ホテルだけあり、シャワールームも広いしシャワーも新しいしお湯もばっちり出るし言うことありません。
ギリシャの場合、2つ星や3つ星のアパートメントと4つ星、5つ星ホテルとの差はこういうバスルームに大きく出ると思います。
日本人的には結構重要なポイントです。 -
当然ギリシャなのでトイレに紙は流せませんw
この旅の後半でアテネの5つ星ホテルに宿泊しましたが、そこでも紙は流せませんでした。 -
リゾートホテルなのでプールもあります。これは子供用のプール。
-
バスから降りてすぐにホテルにチェックインしたので、今いるアギオス・プロコピオスという町がどういう町なのかまだわかっていないので、まずは町のある海の方へと散策します。
-
流石に夕方のビーチは人が少ないですね。
景色は中々綺麗です。 -
昼間はこの辺りに人が殺到するのだろうか。
-
一通り散策を終えて、良さそうなタベルナやレストランが無いか探しましたが見当たらなかったのでホテル近くの町からはちょっと離れたタベルナへ。
前菜にサラダをオーダーしてみました。
評価:★★★
味はまあまあで、価格はそこそこ安かった。 -
メインはスブラキ、嫁はラムチョップを頼んでいました。
このタベルナは価格は安めで主にドイツ人観光客を中心に結構賑やかでしたが、蚊が結構気になったのと、料理を運んでくるのが遅いのと、メニューにある料理が品切れだったりして頼めなかったのがいくつかあったのがマイナス点。
【スブラキ(写真中央)】
評価:★★★★★
このタベルナは肉系が強いのか、スブラキはとても美味しかったです。しかも安めでこれは頼んでよかった。
【ラムチョップ(写真右上)】
評価:★★★
そこそこだったらしい。 -
そしてイカ焼き。
評価:★★
魚系は正直そんなに美味しくなかったです。
しかしここで嬉しいサプライズが。
なんと近くのテーブルに今日の昼まで滞在していたサントリーニ島の同じアパートメントに滞在していたドイツ人家族が!
彼らも私たちに気づいたのでちょっとだけ会話しました。
サントリーニ島にいる時はお互いを全く意識していなかったので特に会話もしませんでしたが、やっぱり次の行き先で偶然再会すると盛り上がります。
彼らはナクソス島の次はパロス島に行くらしい。私達はミコノス島に行きます。
旅を終えてからの結果論ですが、ミコノス島は観光客も商売人もギラギラしすぎていて正直好きになれなかったので私達もパロス島に行けば良かった。 -
ナクソス島2日目はホテルや私達の滞在しているアギオス・プロコピオスのビーチで過ごします。
ホテルで朝食を食べた後、娘をホテルの芝生やらプールで遊ばせました。
ここのホテルの朝食はフレッシュオレンジジュースが毎朝1杯提供されたり、メニューもそこそこ豊富なので良かったです。
1歳10ヶ月の娘はこの旅行で海やプールに初めて入ったので、まだプールや海に入るのが怖いようで、全然入りたがりませんでした。勿体無いw
でも、落ち葉とかを拾ってプールに投げ入れるというあまりよろしくない遊びで楽しんでいたので、親的には後処理が大変でした。 -
昼はビーチに行ってみました。
ビーチに行く途中、昨日のドイツ人家族と遭遇し挨拶しました。同じような旅程を組んでいた私達とドイツ人家族は行動パターンも似ているのかw
昼間に来るとやはり綺麗なビーチです。
砂のビーチと言うこともあり、リゾート客が沢山います。写真では少なく見えますが、多くの人は写真に写っていないデッキチェアで読書をしていたり体を焼いたりしています。 -
海の透明度も高くて良いのですが、日差しが強すぎます。
日焼け止めは焼きたくなければSPF50が必須。
日焼け止めは現地のスーパーや薬局で普通に買えます。
普通の安めな量産品が良いならスーパー、多少高くても良いものが欲しいなら薬局という感じでしょうか。 -
例の如く海を怖がる娘。
-
水着に着替えさせて嫁がその辺の店で買ってきたボールを与えたらそれで遊び始めました。
-
イチオシ
かなり綺麗な海です。
-
遅めのランチは海沿いのイタリア料理のレストランに入ってみました。
私はきのこ系のピザをオーダー。
評価:★★★
普通です。味も価格も。 -
嫁はパスタをオーダー。
パスタは娘が良く好んで食べます。まだまだフォークは使えない年頃なので食べ終わる頃には手や顔が凄いことになりますw
評価:不明 -
食後のサービスで出てきたレモン系のスムージー。
これがめちゃくちゃ美味しかった。
評価:★★★★★
食後のサービスのこれだけのためにここの店にまた来ようか迷うレベル。 -
ビーチで遊んだ後はホテルに戻って休憩し、夕方になったら夕飯を食べるために再び町へ。
これはホテル近くの景色。
ナクソス島は結構大きな島で、今回はナクソスタウンとアギオス・プロコピオスしか行っていないので再訪する時は島の別の場所にも行ってみたいと思いました。 -
空き地と海が見えます。
-
海水の湖みたいなところがありましたが、辺りが凄く臭くてさっさと退散。
-
イチオシ
せっかくなので海辺を歩きながらサンセットを楽しみます。
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太陽が沈む頃には頭上に蚊が沢山飛んでいたので蚊に刺されないうちにビーチを後にしました。
中々美しいサンセットでした。 -
夕飯はお腹が空いていなかったので軽くヨーグルトのお店でフルーツヨーグルトを頼んでみました。
評価:★★★
量はたっぷり、味は普通でもフルーツが多いので健康には良さそう。 -
ヨーグルトよりもスプーン自体がお気に入りの娘です。
ストローとか棒状のものが大好きな年頃です。 -
翌日、朝食を食べてから娘を遊ばせたり、昨日見つけた7ユーロか8ユーロで洗濯&乾燥してくれるコインランドリーに洗濯物を出したりのんびりして、夕方にアポロン神殿跡から夕日を見るため、夕方にナクソスタウンへ行く事にしました。
そしてこの時ベビーカーにトラブルが発生していました。後輪のタイヤの空気が抜けています。
この時は単に空気が抜けただけと思って持参した空気入れで空気を入れて特に問題にはならなかったのですが、実はタイヤのチューブに小さい穴が2箇所開いていてパンクしていました。これは翌日のミコノス島で判明します。
ナクソスタウンへはバスで向かいます。
バスのチケットは車内で運転手さんから買いました。 -
港近くでバスを降りて散策開始です。
この時はまだ18時なので、日没までは2時間以上時間があります。
なので存分にナクソスタウンを散策出来そうです。 -
港にはヨットが沢山停泊しています。
-
階段の先には教会がありそうです。
ベビーカーがあるのでベビーカーは嫁に見ててもらってとりあえず私だけ偵察に行く事に。
ベビーカーには階段が天敵です。結構大きいベビーカーと娘で25kg近くあるので階段の上り下りで結構体力を奪われてしまいます。 -
良さげな教会でしたが、中には入れませんでした。
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タベルナの写真。
船の上にタコが干してあります。
ギリシャの港町ではよくタコを干しているのを見かけます。 -
この右の旅行代理店で翌日乗るナクソスからミコノスへのフェリーチケットを発券しました。
次のフェリー会社はNEL LINESという会社です。ネット予約の場合、チケットは船会社のサイトでネットで購入し、乗船前までに予約確認のメールを印刷して代理店でチケットを発券しなければなりません。
場所はナクソス港近くの海沿いの通りにあります。結構わかりやすい場所にありました。 -
完璧に観光地化されているサントリーニ島なんかも良いけれど、こういう普通な感じが残る島も普通な感じが良いですね。
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ここがナクソス島のバスターミナルです。
正面のバスで私達が滞在しているアギオス・プロコピオスに行けます。
夜遅くまで30分に1本のペースで出ているので結構便利です。
バスターミナルの奥がナクソス港なので、港からのアクセスもばっちり。 -
そしてここがバス会社KTELのオフィスです。
上の写真を撮った場所の右後ろにあります。
わかりやすい場所なので、迷うことは無いでしょう。 -
無事翌日のフェリーチケットを発券して、夕日が沈むのにはまだまだ時間があるのでナクソスタウンをぶらぶらしてみます。
港沿いの通りから路地に入ってみました。 -
路地の中にはタベルナやお店が並んでいます。
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路地中お店だらけと言うわけではなく、普通の家も結構あるので観光地という感じはそれほどしません。
適度に観光地で適度に自然体と言うか、結構居心地も雰囲気も良いです。
ウザイ呼び込みも無いし良い所です。 -
イチオシ
結構雰囲気があって素敵です。ナクソス島は穴場かもしれません。
素敵な写真が沢山撮れました。 -
観光客も少なく、とても歩きやすいのも良かったです。
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イチオシ
とても静かで雰囲気のある路地です。
適度に廃れてるのがまた良い感じ。 -
そういえばこの島では野良犬よりは野良猫を多く見かけた気がする。
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味のある教会。
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路地の中にも緑があったりするのが結構好印象。
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この時既に18時半過ぎです。店も一応開いています。
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結構歩いていて気持ちの良い景色が多い町です。
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サントリーニのような白と青の街並から、結構普通な感じの街並のところもあります。全てが観光地化されていないのが魅力的。
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この町の上の方には城壁があるようなので、嫁とベビーカーとは一旦別れて1人で上へと進みます。
高台から見える景色です。普通の島っぽいのがいい。 -
花が綺麗ですね。
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頂上の教会です。
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建物は真っ白ですが、鐘楼の部分は大理石で出来ています。
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イチオシ
このボロボロな感じが良い味出してますね。
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石を丁寧に積んで出来ている城壁です。
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砦です。
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砦の脇の道から降りるとコンサートの張り紙がありました。
私達は幼児連れなのでコンサートには来れませんが、こういうちょっとしたイベントがあるのは良いですね。 -
コンサート会場は屋外のようです。
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一通り高台と路地裏の散策を終えたところで海岸沿いの通りに戻り、嫁と合流してアポロン神殿跡へと向かいます。
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アポロン神殿跡までは結構かかりそうに見えますが、実際はそんなに遠くもなかったです。
ベビーカーは神殿入り口の階段横に置いておきました。
こんな平和そうな島で流石にベビーカーは盗まれないだろう。 -
海の水が綺麗です。
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神殿跡まではこういうなだらかな階段を登ります。
1歳10ヶ月の娘を抱っこして登るのは大変だなあと思っていましたが、意外と自分で歩いてくれて助かりました。
そして結構綺麗な景色です。 -
イチオシ
少し登って後ろを振り返るとナクソスタウンを一望出来ます。
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こうして見ると防波堤って効果があるんですね。
右側の外海と左側の湾内では波の荒さが全然違います。 -
やっと神殿跡まで登って来ました。
間近で見てもやはり結構大きな扉枠です。 -
遠くから見ても近くから見てもインパクトがあります。
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扉枠と奥に見えるのがナクソスタウン。
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この扉枠は被写体としても面白い。
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後は夕日が沈むのを待つだけです。
それまで、うちの娘はひたすら走り回ったり石を拾ったりして元気一杯でした。
近くで見ていたスウェーデン人女性から、彼女は強い子ね、と言われました。
親から見てもほんとそう思います。 -
徐々に日が傾いてきました。
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やはり夕焼けの時間が近づくにつれ私達のようなサンセット目当ての観光客が徐々に増え始めました。
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その辺に生えていた珍しい植物。
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この旅での遺跡は、クレタ島2日目に行ったクノッソス宮殿以来です。
旅の目的が安い滞在費で安全に楽しめる場所ということでギリシャの島々を選んだわけですが、特にクレタ島とこのナクソス島には来て良かったです。 -
結構観光客が増えてきました。
同時に帰る人もいるのでそれほど混んだ感じはしません。 -
綺麗な景色です。
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うちの子が元気なのはいいけど、元気すぎて本当に疲れるw
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イチオシ
とりあえずの目的は扉枠の中に夕日を収めることです。
目的は達成したのでナクソスタウンへと戻ります。 -
今から登ってくる人もいれば、私達と同じくもう帰る人達もいました。
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これもその辺に生えていた植物の花です。
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神殿の入り口の階段の手前に置いておいたベビーカーに娘を乗せてナクソスタウンへと戻ります。
港近くにあった女性の石像が夕日で良い感じに色づいていました。 -
イチオシ
中々良い時間を過ごせました。
-
イチオシ
港沿いの通りを戻ります。
ふと振り返ると夕日が沈む直前でした。 -
この写真を撮ったのが20時半過ぎです。
夏は日が長いので行動できる時間が長くて良いですね。 -
夕飯はナクソスタウンの魚が美味しそうなタベルナに入ってみました。
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おじさんがひたすら海老やら魚やら肉やらを焼いています。
-
まずはグリークサラダではなく、フェタチーズが乗っていない普通のサラダを注文。
グリークサラダに乗っているフェタチーズはしょっぱすぎる事が多く、そんなに好きじゃないので避けていますw
評価:★★★
普通のサラダですね。普通に美味しいです。 -
私の頼んだチキン。
評価:★★
硬くてしょっぱくて美味しくなかったです。失敗した。 -
嫁のオーダーした鯖。
評価:★★★★
普通に美味しかったらしい。なお、1匹5ユーロでした。
このタベルナは料理を持ってくるのが超絶遅くてイライラ。
価格は安かったです。
なお、こういうどうでもよい店は店名を忘れてしまうので店の詳細がなくてすいません。
夕飯の後はバスでホテルへと戻りました。
暗くて辺りが見えにくく、ホテルの結構手前で間違ってバスを降りてしまってそこそこ歩く羽目になってしまって、ランドリーに洗濯物を取りに行ったけど閉まっていてこの日は終了。 -
ナクソス島最終日です。
まずは洗濯物をランドリーに取りに行って無事洗濯物を確保。 -
その後ホテルに戻って朝食を食べて、荷物をまとめます。
これはホテルの大人用のプールです。 -
ホテルからの景色もオーシャンビューではありませんが素敵でした。
これで1泊50ユーロ台です。3泊で170ユーロと内容の割に格安でした。オーシャンビューとか海近にこだわらなければこのホテルは非常にお勧め。
価格次第ですがもし再訪することがあれば多分次もここに泊まると思います。 -
チェックアウトした後はバスで港まで行きます。
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時間が余っていたので港近くのGregorysというギリシャのファーストフードやパン、カフェのチェーン店で休憩しました。
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フレッシュオレンジジュースを頼んだら結構美味しかったです。
店から出る前にフェリー船内で飲むために買い足しました。 -
綺麗な海とアポロン神殿跡の扉枠。
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イチオシ
港に行く前にナクソスタウンを撮りました。これが表紙の写真です。
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写真中央の大きな船が高速船で、今回乗るのは別のフェリーです。
-
乗ったのはNEL LINESのAqua Spiritという名前のミコノス島行きのフェリーです。ナクソス島からミコノス島までは3時間10分で大人1名9ユーロでした。
小さい船でフェリーの船内は狭く、座席も高速船や飛行機のような座席でしたが、船員の人が子連れの我々にとても親切で上下船時にはエレベーターまで案内してくれたりととても親切にしてくれました。
ナクソス島はあまり日本語での情報が無かったのですが、行ってみたらそれほど観光地化されておらず、落ち着いた感じが結構好みの島でキクラデス諸島を周る事があればまた再訪したいと思いました。
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