2012/12/30 - 2012/12/30
5位(同エリア29件中)
エンリケさん
南インド、タミル・ナードゥ州のヒンドゥー寺院を巡る旅2日目後半。
チェンナイから南西へ約80km行ったところにあるヒンドゥー教の7大聖地のひとつ、カーンチプラムにて寺院巡りを続けます。
前回、シヴァ神を祀るエーカンバラナータル寺院、カイラーサナータ寺院と回った後は、ヴィシュヌ神を祀るワラダラージャ寺院とヴァイクンタ・ペルマール寺院を訪問。
そのうちワラダラージャ寺院では、ヒンドゥーの神々の姿を刻んだホールの石柱群に圧倒。
イスラム教の影響を強く受けた北インドとは違う“原インド的”とも言える南インドのヒンドゥー世界に、インドの奥深さを感じた寺院巡りとなりました。
<旅程表>
2012年〜2013年
12月29日(土) 成田→香港→
○12月30日(日) →チェンナイ→カーンチプラム→チェンナイ→マドゥライ
12月31日(月) マドゥライ→カーニャクマリ
1月 1日(火) カーニャクマリ(コモリン岬)→
1月 2日(水) →チェンナイ→マハバリプラム→チェンナイ
1月 3日(木) チェンナイ→香港→成田
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
12月30日(日)
早朝にチェンナイの街を出発してのカーンチプラムでの寺院巡り。シヴァ神を祀る2寺院を訪問した後も、巡礼を続行です。
降り始めた雨が強まりつつある中、再び車に乗り、9時30分、3つめの寺院、ワラダラージャ寺院(Sri Varadaraja Temple)へやってきました。
これから観光!と車を降りた途端、待ち受けていたのは滝のような雨。
チェンナイを含む南インドの東岸地域は1月からが乾季ですが、12月末でもまだこんな雨が降るのか・・・熱帯によくあるスコールってやつですね。
少し歩くのにも雨が強すぎるので、寺院の白いゴープラム(塔門)の見えるあずまやに入って、しばらく雨宿りです。 -
雨はなかなか弱まりそうになく、そのままあずまやからゴープラムをしげしげと眺めます。
原色系の色遣いか、あるいはやや暗めの石の色をしていることが多いヒンドゥー寺院の中にあって、このワラダラージャ寺院のゴープラムはその白さが際立ちますね。
16世紀のヴィジャヤナガル朝時代に建てられたヴィシュヌ神を祀る寺院とのことですが、ゴープラムの色が白いのは、信者によってきちんと寺院の手入れがなされていて、現在でも信仰が息づいていることの証なのでしょうね。 -
さて、雨は当分止みそうにないので、少し弱まったところで観光を再開したいと思います。
ゴープラムの手前まで行き、そこで靴を脱いで寺院の中へ。
寺院を訪れるたびに裸足になる必要のある南インドの旅は、ミャンマーなどと同様、簡単に脱ぎ履きができるビーチサンダルがよさそうですね。
門の中から寺院の中庭を見ると・・・傘も差さずに急ぎ足で駆けてくるインド人の巡礼者の方々が。
こんな突然のスコールは彼らにとって日常の出来事なのでしょうね。 -
門の内壁にはこんな丸っこい感じのタミル文字が刻まれていました。
北部出身のガイドに読めるかと聞いたところ、全然分からないとのこと・・・。
ヒンディー語の文字であるデーヴァナーガリ文字とは大きく異なっている文字で、同じインド人でも北部と南部の人は、英語を介してしか会話ができないそうです。 -
さて、雨で水浸しになった寺院の中に裸足になって入ったものの、ヴィシュヌ神を祀る本堂へはヒンドゥー教徒でないと入れないとのこと・・・。
代わりに、ゴープラムから入って左側にある、何やら柵で囲まれ厳めしい感じのホールを見学することにしました。 -
柵のすき間からホールに入ってみると、内部は屋根を支えるたくさんの石柱で埋め尽くされており、そのひとつひとつには四面とも神々の姿を刻んだレリーフが。
う〜む、なんともヒンドゥーな空間・・・。 -
そしてホールの中央、いちばん光の差し込まない部分には、躍動する騎馬像に囲まれた祭壇のようなものが。
おそらくここで火を使った儀式が行われたのでしょうね。 -
祭壇の周りを守るようにして取り囲む、躍動する騎馬像のレリーフ。
少々馬の顔がお茶目ですが(笑)、飛び跳ねようとするその姿からは力強いエネルギーを感じ、自然と惹きつけられます。
馬の前で綱を握る小人のようなかわいらしい付き人(?)とのギャップもまたいいですね(笑)。 -
ホールの端の方に目を向けると、視界に入ってくるのはひとつひとつ細かく神々の姿を刻んだたくさんの石柱群。
-
反対側にもまた、腰をくねらせたり踊ったりしているような、躍動感ある神々の姿を刻んだ石柱群が。
・・・この石柱群、ホール内に全部で96本あるといい、ひとつとして同じものはなく、表情や体の動きをひとつひとつ変えて作っているのがまたすごいところです。 -
こちらの横笛を吹く神様はクリシュナでしょうか。
それにしては腕がたくさんあるのが気になるところですが・・・。
このクリシュナも、たくさんの腕を持つヴィシュヌ神の化身であることから、このような姿もありということなのでしょうか。
インドの神話は日本神話のように化身がいっぱい出てきて体系的に整理するのが難しいですね。
それだけ、各地方で説話がたくさん生み出されるほど、民衆と結びついて多方向の発展を遂げた地方分権的な宗教なのでしょう。
こういうところが一神教のキリスト教やイスラム教と違って分かりづらく、ときには一段下に見られてしまうところでもあり、一方で、他者に寛容で、国際協調のこれからの時代に注目されるべき緩やかな宗教なのでしょうね。 -
こちらは猿の神ハヌマーンが何かを食べさせてもらっている場面でしょうか。
彼が活躍する古代インドの叙事詩“ラーマーヤナ”を知っていればこの意味するところが分かるのでしょうが・・・。
(ムスリムのガイド氏は何も教えてくれませんでした・・・。) -
馬の手綱を引く小人のような付き人。
目がパッチリして鼻筋が通っていて西洋人風の顔つきですね。
インド土着のドラヴィダ人がモンゴロイドと言われるのに対し、紀元前1500年頃カイバル峠を越えて北インドに侵入してきたアーリア人はコーカソイド。
南インドには現在もドラヴィダ系の特徴を残す人々が多く住んでいると言いますが、このワラダラージャ寺院が建てられた16世紀には、こんなアーリア人の容貌をした人物が神々の像の中に描かれるほど人種の融合が進んでいたのでしょうね。
そしてその彼が見つめる視線の先には・・・。 -
静かに水を湛える沐浴池がありました。
池の水は濁っていて、お世辞にもきれいとはいえない状態ですが、端の方に服を脱いで沐浴をしている老人がひとり。
信者にとって、この池の水はきっと、遥か昔から延々と引き継がれてきた神聖な水なのでしょう。 -
こちらの石柱はナーガ(蛇神)を背に負った女神のレリーフ。
ナーガというとカンボジアのアンコール遺跡がその数の多さで有名ですね。 -
こちらもアンコール遺跡のデヴァター(女神)を連想させる豊満な体型の女神像。
こうしてみると、カンボジアのアンコール遺跡は南インドのヒンドゥー文化の影響を相当受けたということなのでしょうね。
建築された時期からすると、もしかしたら南インドの方が逆輸入なのかもしれませんが・・・。 -
こちらは合唱する神様のレリーフ。
仏教っぽいイメージでもあります。 -
・・・と様々な姿の神々のレリーフに興味は尽きないですが、そろそろ次の寺院へと足を進ませたいと思います。
カーンチプラムのワラダラージャ寺院、レリーフ姿の神々が集うそのホールは一見の価値ありです! -
ホールから出てきて時計を見ると10時。
雨は相変わらず降り続いていますが、巡礼者たちは慣れ切ってしまったのか、傘も差さず当たり前のように寺院内を行き来しています。 -
雨でびしょびしょになってしまった靴を履き、再び車に乗って最後の4つめの寺院へ。
雨の中、車窓からカーンチプラムの街を見ていると、あちらこちらに“Silk”の文字の看板が。
このカーンチプラムはヒンドゥー教の聖地としてのほか、絹織物の産地としても有名で、個人旅行者がタクシーやオートリクシャーに道案内を頼むと、必ずシルクのお店に連れて行かれるとか・・・。 -
10時20分、少し小降りになったところで車が停まったのは、ほかの国のインド人街で見るような、やや小さめのゴープラムが目印のこの寺院の前。
なんだかあまりオーラを感じないなと思って中に入ってみたら・・・ガイドの案内違いだったようです(笑)。 -
それでも、寺院内の一角には、雨の中、傘もささずに祈りを捧げる赤い服を着た巡礼の女性たちの姿が。
外国人観光客からみると、これまでの大寺院に比べて歴史性や芸術性が劣る名もなき寺院ですが、彼女たちにとっては一心不乱に祈りを捧げなければならない大事な信仰の場なのですね。 -
10時40分、今度は本当に、カーンチプラム最後となる第四の寺院、ヴァイクンタ・ペルマール寺院(Sri Vaikuntha Perumal Temple)へ。
雨もだいぶ弱まり、観光しやすくなってきました。
・・・このヴァイクンタ・ペルマール寺院は、先ほどのワラダラージャ寺院と同じくヴィシュヌ神を祀る寺院ですが、建てられたのは古く、パッラヴァ朝(3世紀後半〜9世紀)時代の8世紀。
様式としては2番目に見たカイラーサナータ寺院(前回旅行記参照)に似ており、入口の門はゴープラム(塔門)ではなく、低い楼門となっています。 -
楼門をくぐると、中に待ち受けていたのは天に向かってそびえる黄金の柱。
シヴァ神を象徴する黒いリンガのように、この金の柱もヴィシュヌ神を象徴するものなのでしょうか。 -
さらに奥の建物に入ると、その先にはこんな空間が。
中央の巨大な本殿の周りを所狭しと回廊が取り囲み、全体像が写せません・・・。 -
本殿の外壁にはこのように神々のレリーフが。
この寺院の祭神であるヴィシュヌ神のものなのでしょう。 -
この寺院が建てられた8世紀当時のオリジナルのままなのか、レリーフはだいぶ劣化しています。
それでも、貴重な文化遺産であり、かつ、現在でも人々の信仰の対象になっていることは間違いありません。 -
そして本殿を囲むのは獅子の列柱を備えた回廊。
-
こちらはオリジナルのものなのか、それとも後世に複製されたものなのか、繊細なたてがみなど、細かな部分が非常にいい状態で保存されています。
-
小さな寺院だからか、これまで見てきたところと比べると、巡礼者が少なく、時が止まったままのような静かな回廊。
-
回廊の壁には、やはり劣化してしまっていますが、ヒンドゥー教の神話を描いたレリーフが。
このなんとも言えない寂しげな雰囲気、ミャンマーのバガンで訪れた、アナー・ペッレイ・パヤーを思い出しますね。
【ミャンマー紀行(6) アナー・ペッレイ・パヤーの回廊のレリーフ】
http://4travel.jp/traveler/kissydney/pict/24153103/ -
寂しげな回廊を一周したところで11時。
これにてカーンチプラムでのヒンドゥー寺院巡りは終了・・・。 -
さて、まだ午前中ですが、この日の観光はこれで終わり、車でチェンナイに戻って、今度は電車で次の目的地、マドゥライを目指します。
今回のインドの旅はタミル・ナードゥ州のみといっても、チェンナイからマドゥライまでは500km近く、日本で言えば東京から京都までに匹敵するくらいの距離。
新幹線のないインドでは優に5時間はかかる道のりです・・・。 -
チェンナイに向かっている間に雨はすっかり止み、車窓からの景色も楽しめるようになってきました。
・・・といってもインドの通りはどこもほこりっぽい感じですが。
そんなくすんだ街並みにあって、鮮やかなサリーをまとった女性の姿はやはり映えますね。 -
こちらの路上の市場では、並べられた品々に群がる女性たちの姿が。
活気あふれるインドの日常が感じられる風景ですね。 -
12時30分、カーンチプラムから1時間半かかって、チェンナイ、エグモア駅近くのホテルに到着。
荷物をピックアップし、駅正面にある地元の人々で賑わう食堂で昼食です。
注文したのはもちろんカレー(笑)。
北インドと違ってナンやチャパティではなくライスのカレーで、バナナの葉を敷いて、右手を使って混ぜ合わせて食べる食事は“ミールス”(Meals)と呼ばれています。
わたしには外国人だからか、スプーンを出してくれましたが(笑)。 -
出てきたカレーはこんな感じ。
う〜ん、ほかの人に何と言われようと、インドのカレーはスパイスが効いてピリっとした感じが最高です(笑)。 -
13時、大満足の昼食を終え、そのままエグモア駅へ。
ホームの向こうでは、寝そべっている人も多数(どちらかというとお年寄りが多いですが)・・・さすがインド。 -
席を手配してくれたガイドとともに車内へ。
今回の旅は、現地スルーガイドではなく、通しでのガイドとなります。
デリーからはるばるやってきたのだから当然か・・・。
日本語能力には問題がありますが、家族の話をしてくれたり、インドで流行っている動画を見せてくれたりと、人柄はいい青年なので、観光していないときは楽しく過ごすことができました(笑)。 -
13時20分、電車は動き出し、チェンナイ・エグモア駅を出発。
ガイドと一緒ではありますが、インドで初めての電車の旅です。
道中、前の席に座っていた小さな兄妹が、何度もわたしの顔を見ようとして顔をのぞかせてきたのが印象的でした。
やはりインド人は外国人に対して好奇心が強いんですね(笑)。 -
途中の駅ではこんなロンドンの地下鉄を思い起こさせる標識が。
英国の植民地だった証ですかね。
どこかの隣国だったらこんな屈辱の過去を思い起こさせるものは取り払われそうな・・・以下略。 -
車窓からはしばらくこんな田園風景が続いていきます。
山などもなく、変化が少ないため、ちょっと退屈な眺めかも・・・。 -
18時、上記の景色そのままに、日が傾いて空が赤く染まってきました。
・・・チェンナイを出発してから5時間近く経ちますが、まだまだマドゥライには着きそうもありません。
それに電車の中は冷房が効きまくり。
当然ながら旅行会社がエアコン付きの車両を選んでくれたのですが、上着を着るなりしてちゃんと防寒対策をしないと風邪をひいてしまいそうです。 -
さらに3時間かかって21時、ようやくマドゥライへ到着。
チェンナイから7時間半の長〜い電車の旅でした・・・。
終点のため、何百人もの乗客が一斉に降りるのですが、駅の中はほとんど明かりがなく、暗い中をみな手探り状態・・・。
迎えに来てくれたドライバーを見つけて車に乗り込み、21時30分、この日のホテル、マドゥライ・レジデンシー(Madurai Residency)へ。
ここで簡単にガイドと明日の予定を打ち合わせて解散。
部屋に入ってようやく落ち着けます。 -
22時、ホテルのレストランで少し遅めのディナー。
といっても、昼食後は体を動かさず、ずっと電車に乗り続けていたわけだから、このくらいの時間がちょうどいいのかも。
まずは温かいチャイを一杯(40ルピー(1ルピー=1.6円として65円))。
う〜ん、いいホテルで飲むチャイは、街なかのお店で飲むものとは違って、また格別の美味しさ。 -
そしてメインに頼んだのはガーリックナン(40ルピー=65円)とバターチキンマサラ(150ルピー=240円)。
レストランが暗くて色がうまく写っていませんが、このバターチキンマサラはトマトベースにバターを使った風味が絶妙で、骨なしのタンドリーチキンとあわせて、これまでインドで食べた料理の中で最高とも言えるほどの味でした。
こんな値段でこんな美味しいものが食べられるなんて・・・ここに沈没して毎日このメニューの料理を食べていたいものですね(笑)。 -
最高の夕食を終えるともう23時になっていましたが、ずっと電車の中で硬直していて体を動かしたい気分だったので、夜のお散歩へ。
このホテル、マドゥライ・レジデンシーは街の中心部に位置しており、周囲には夜中まで開いているお店も多く、それほど危ない雰囲気ではありません。
さすがにこの時間は出歩いている女性はいませんが・・・。 -
近くには2つのミナール(尖塔)を持ったイスラム教のモスクも。
南インドはヒンドゥー教徒が多いといっても、ちゃんとムスリムのためのモスクもあるんですね。 -
横道に少し入ったところにあるこの食堂は夜中でもそこそこの客が集まり、賑わっているようです。
ちょっと入ってみたい気もしましたが、満腹だったのでパス。 -
こちらの店の前には今回のインド旅行で初めて見る野良牛。
みんなから温かい目で見守られています(笑)。
ビニール袋を飲み込んで、喉に詰まらせたりしないように・・・。 -
そして大通りの脇にはキリスト教の教会。
インド北部では、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒の対立が深刻な状況になっている街もありますが、このマドゥライは、ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教と、それぞれの宗教が平和に共存しているいい街ですね。 -
夜道をぶらぶらと歩き回って23時30分、車と電車の移動でなまっていた体も動かすことができたし(笑)、そろそろ部屋へ戻って前夜の睡眠不足を解消したいと思います。
・・・さて、翌日はカーンチプラムに続く寺院都市、マドゥライの観光。
日本人にはあまり馴染みのない、さらにディープなヒンドゥーの世界に浸っていきます・・・。
(マドゥライ観光に続く。)
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 川岸 町子さん 2013/11/12 20:50:11
- 私の好物
- エンリケさん
見せて頂き、ありがとうございます!
前回書き込みましたコースを旅していたら、ここカーンチプラムへは、必ず訪れるつもりでした。
だから見せてもらって良かった〜。
私の好きなヒンドゥ寺院の良さを、エンリケさんの解説付きで、堪能しました(笑)。
チェンナイ・エグモア駅の前の人気マサラのレストラン、実は私も行きました。
ミールス食べて、周りにジロジロ見られました(笑)。
懐かしい事を思い出させていただき、ありがとうございます!!
マドゥライへの列車の旅、7時間半ですか・・・。
私も乗ってみたかったな。
私は片道だけだったので、飛行機であっという間でしたが、本当は陸路を行きたかったな。
またまた大好物のバターチキンマサラ、たまりませんね(笑)。
見ていて、食べたくなったわ(@^▽^@)
最後の大好物が、マドゥライの街。
南インドで一番好きなほど。
次回も、とっても楽しみです(^^♪
町子
- エンリケさん からの返信 2013/11/16 18:02:26
- ご訪問ありがとうございます。
- 川岸 町子さん
こんばんは。いつもご訪問ありがとうございます。
> チェンナイ・エグモア駅の前の人気マサラのレストラン、実は私も行きました。
チェンナイ旅行記のお写真、見せてもらいました。
本当ですね!わたしもこの“Vasanta Bhavan”という店で食べました。
しかし、テーブルの写真だけでよく分かりましたね〜。
> ミールス食べて、周りにジロジロ見られました(笑)。
本当にインド人の方々は外国人に対して好奇心が強いですね(笑)。
> 最後の大好物が、マドゥライの街。
> 南インドで一番好きなほど。
川岸さんはマドゥライの街が大好きなんですね。
いい思い出を汚さないような旅行記をつくらないとですね。
プレッシャーが高まります(笑)。
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