2013ベネズエラ・コロンビア・エクアドル3カ国旅行５　キト編

2013/09/19 - 2013/09/30

早朝カラカスを飛び立ち、ボゴタでのストップオーバーのあと、
夜のフライトでキトへ到着。
キト新空港が半年ほど前に到着したようなのだが、
これがまたとんでもない郊外。
２３時に空港からタクシーに乗り、タクシーがぶっ飛ばすものの
宿についたのは２４時。しかも、住所教えたのに
近くをグルグル回ってたどり着けやんの。バカー。

初日はまずは午前中赤道記念碑に行き、午後キト市内を散策するプランで始まったが、赤道記念碑で時間を食いすぎた。。。

それにしても、
アンデスの歴史ある街並みと人たちは、なんていうかそのー
イイネ。

エリア キト(エクアドル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 2.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

キト市内はあいかわらずの渋滞の酷さ。
思いのほか時間を食い２時間くらいかかり赤道記念碑へ。

現在時刻がわかる地球儀。

記念碑だけじゃなくてパビリオン的なものがほかにもあります

モニュメント１

エクアドル最高峰チンボラソ山かな？
それにしても、
チンボラソ、チンボラソ、チンボラソ・・・

やってきました赤道記念碑。
黄色が赤道。Ｅが東の方角。
しかしこれは偽物の赤道。GPSで計測したら実はずれていることが判明。。

赤道記念碑の展望塔にのぼる。
エリアの入場料＋建物入場料がかかります。安いけど。

上から見ても赤道をまたいで写真撮ってる人が多いのがわかる

こちら記念碑の反対側。西側かな。

記念碑の中はエクアドルの歴史を紹介。

冠のバランス悪そうだな。。

民族衣装製作中。

アマゾン奥地の原住民なんだろうが、
見るからに・・・
いたそう。。

オー？スペイン語か？
東の反対側だから西だと思うけど

エクアドル＝赤道という意味だったね

もう少し離れた位置からみると、フムフム。

いろんな人に聞いて
真の赤道の場所を発見。
野外博物館の中にあります。

場所は赤道記念碑のゲート入口を道路沿いに右に２００メートルくらい
歩いたところ。

アンデスの動物ｗ

ガイドが来るからココで５分待てと。
いやガイドいらんのだが〜。

こちらが本当の赤道。

アマゾンの源流がエクアドルにもあり、
そのジャングルにすむ原住民の姿のようです

なんか恐ろしいことになってるんですけど・・・？

＠＠；

次イコ次。

これがリアルな人たち。

サボテンゲート

アンデスの各地の文明を紹介しています。
なにがなんだか笑

棒の影の方角が東を指している。
赤道だからなのか？

コレも影の説明。
よく聞いてないから覚えてない汗ｗ

北半球と南半球で水の渦の巻き方が逆になるとかの
実験です。
まさかー。
何かトリックがあるんでしょー

たまごをクギの上に立たせ中。
これがなかなか難しい・・・
しかし成功するとﾀﾏｺﾞマイスターの称号を手に入れることができます。

赤道の上を目をつぶって歩く実験。

マネキンではありません。
タペストリを織り込んでいます。

こちらは現役の天文台っぽい？

そのへんで入った昼ごはん。
食堂だけど観光地だからちょっと高い。
６００円くらいか。

食堂のボーイのドヤ顔ぷり

たまたまキト行きダイレクトバスを発見！
帰りのルートはキト市街を見下ろすすごい崖の上を通ります。
何ってキト市街の見晴らしが素晴らしかった！

すごいチラ見。

観葉植物売りのおばちゃま

赤道観光に時間を食いすぎて、
キト市街観光の時間がなくなってしまった。。。
ただいま午後３時。ま、まずいｗ

歴史ある街並みとパネシーショの丘

褪せたパステルカラーがいい味出してる。

モレノ通り。

白亜の塔が目立つ。

白亜のサンフランシスコ教会。
アンデスのエルエスコリアル宮殿と呼ばれる威風堂々とした教会。
１５３５年建立。

豪華絢爛な内部。

祭壇１

祭壇２

祭壇３

重そう・・・

後ろを振り向くとこんな感じ

ﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸﾓｰﾄﾞで撮ってみる

そそくさと次の教会へ。

ラ・メルセー教会修道院

４７ｍある四角い塔がﾗﾝﾄﾞﾏｰｸ。

赤が目を引く内部

クーポラが美しい。

祭壇はドレもキレイだね。

教会の出口からの哀愁ある絶景。

国旗がはためいている。

独立広場のモニュメント。

独立広場に面する市庁舎。

エクアドルのカテドラル。

ところどころ彫刻は素晴らしいが、

小さい。

他の教会に比べて質素すぎるけど、そんなんでいいのか。。

バロック式で重厚感のああるラ・コンパニーア教会。
１６３年もかけてつくった教会。
内部は・・・

金ぴかの豪華絢爛そのもの。
さすがアンデスの財宝。

祭壇は７トンもの金が使われている。
無茶苦茶やりよるのう。

引き続き街をぶらぶら。

再びサンフランシスコ教会を通る。

パネシージョの丘方面へ。

ふもとのゲートまで来たけど

やっぱりちょっとヤバそうな感じなので
タクシーで行くことにする。

だんだん日が傾いてきた

独立広場まで戻ってきた。

あそこのそびえ立つ教会まで行ってみることにする。

途中、夕日に染まる白亜の教会をチラ見しつつ急ぐ。

キト旧市街は整然とした街並みだけど、
道幅が狭くてなかなか通行は大変そう。

旧市街は起伏があって街歩きもかなり大変。

やってきましたサンブラス教会。
それにしても遠かった。
そういえばキト、２８５０ｍもあったな実は。
そら息も切れるわ

カトリックの国の教会は立派だ。
ヨーロッパみたく戦争でやられてないし。

アカン。結婚式場に見えてきた。

夕暮れに映える教会。

夕暮れのキトは本当に素晴らしい。

柵によじ登って撮ってみた。

教会下に広がるキトの夕焼けの街並み

実にキレイだ

教会を振り返る

何のタルかな？

こうゆう路地普段なら行くけど、
また戻ってくるのが大変そうだからやめとく。。。

もう１枚

さらにもう１枚

街にも灯がともりはじめて、より美しさが増してきた

もう１枚

ライトアップが素晴らしいので
旧市街の中心へ戻る。

サントドミンゴ広場にて。

ラ･メルセー教会にて。

もう１枚、広場から。

旧市街がライトアップされて、ますます美しさに磨きがかかってきた！

サンフランシスコ教会をズームアップ。

パネシージョの丘方面。

広場の夜景１

広場の夜景２

広場の夜景３

タクシーで丘にのぼってキトの夜景を鑑賞。
なお、徒歩で登るのはNG。
強盗に１００％遭遇するらしい。
確かに足元はバラック小屋が散見されます。

碁盤の目であることがよくわかる。

高さ４３ｍの聖母像

もう１枚

眼下に広がる大パノラマの夜景。

夜景その２

夜景その３

夜景その４

タクシー帰り中に激写。

旧市街の夜は治安がやばいので、宿は新市街にとった。
宿のある新市街のマリスカル通り。
こちらは夜遅くまで旅行者や地元民が遊んでいる。

小腹がすいたのでその辺の串焼きをいただく。