中国韓国 建築物散策 ＜三＞. ハルビン～再びソウルへ(2013年6月)

2013/06/08 - 2013/06/11

韓国で史跡を見学した後、中国ハルビンでロシア風建築、史跡を味わう。
帰りは再びソウル仁川空港～金浦空港～羽田空港～富山空港と乗り継ぐ。

＜旅程＞
6/4：富山-(飛行機)→仁川(ソウル2泊)
6/6：仁川-(飛行機)→哈爾賓(3泊)
6/9：哈爾賓-(飛行機)→仁川(ソウル泊)
6/10：金浦-(飛行機)→羽田(泊)
6/11：羽田-(飛行機)→富山

エリア 哈爾濱(中国)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: ANA アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

5日目の6月8日、公共バスで文廟へ向かう。途中、見た立派な中華風門。

文廟の場所が良く解らず、お巡りさんに聞いて歩いてようやく到着。

廟内には孔子の像がありました。

廟内の建物。

その後訪れた黒竜江省博物館。工事中で無料でした。内容はｲﾏｲﾁか。

館内にあった銅像。

その後公共バスで龍塔へ。高さ336ｍで東京タワーより高いらしい。外から眺めただけ。

昼食に食べた豆腐鍋(12元)。

昨日に引き続き聖ソフィア聖堂へ。

今日は中に入ってみました。(20元)

“高考” (中国の全国大学入試一斉試験)で、学校の前には父兄の皆さんが集まってごった返していました。

広場の音楽会も“高考”の為、一時中止の張り紙がありました。

今日のロシア風建築物。

色と言い幻想的な雰囲気がいい。

中央大街で琵琶を奏でる女性。

翌日6月9日、朝早くから散歩。
中央大街。

正装して剣を持って本格的に太極拳する人たちもいらっしゃいました。

ロシア風建築物も見おさめ。

これも。

これもロシア風なのかな。

これも？

9時過ぎにibis hotelﾁｪｯｸｱｳﾄ。101路公共バスでハルビン駅へ、ハルビン駅から空港行バスで太平空港へ向かう。(20元)

ハルビン太平空港は国内線ターミナルと国際線ターミナルが別でかなり離れています。当方、知らずに国内線ターミナルで降りてしまった。なんか変だと思って、information diskで聞いてようやく判明。
ﾜﾀｸｼと同じ様な人が何人かいて空港バスで国際線ターミナル迄送ってもらう。

空港で見た液晶TV付き男子トイレ。
よそ見してこぼしそうです。

国際線ターミナルは中国語、英語、韓国語、ロシア語表記です、日本語は有りませんでした。

ｱｼｱﾅOZ340便で韓国ソウルの仁川空港迄飛びます。

仁川空港に到着後、A'REXで鐘路3街へ行き、飛び込みでモーテルで宿泊。(40,000ｳｫﾝ)

夕食は近くのお店でﾌﾟﾙｺｷﾞとｿｼﾞｭを頂く。(18,000ｳｫﾝ)
マシソッソヨー！

翌日10日朝、モーテルをﾁｪｯｸｱｳﾄして地下鉄鐘路３街駅から地下鉄5号線で金浦空港へ。T-money cardで3,650ｳｫﾝの支払い。

金浦空港ラウンジ “一休”で“一休み”。

昼食を頂きました。

金浦空港からOZ1045便で羽田へ。

羽田→成増駅へ。駅で待ち構えていた前の会社の先輩方と合流してブラジル料理店で、肉食べ放題お酒飲み放題でたらふく飲食する。

羽田→成増駅へ。駅で待ち構えていた前の会社の先輩方と合流してブラジル料理店で、肉食べ放題お酒飲み放題でたらふく飲食する。

翌日、全日空機で富山へ飛び、今回の旅行は終了。(これは違う飛行機)

旅行日程：2013年6月4日〜6月11日(7泊8日)
旅行費用：約59,000円 (125,750ｳｫﾝ＋241元＋44,315円)
航空券　：ANAﾏｲﾚｯﾁﾞ特典航空券(税金等諸費用20,470円)
飛行便　：富山→仁川 OZ127, 仁川→ﾊﾙﾋﾞﾝ OZ339, ﾊﾙﾋﾞﾝ→仁川 OZ340, 金浦→羽田　OZ1045, 羽田→富山 NH885