④どうしてもあの新酒のワインが飲みたくて

2013/09/29 - 2013/10/22

10月4日
どうしてもあのジュースのようなワインが
忘れられず悩んだけど今、この時期、この場所でしか
飲めないのだからと、また行ってきました。
こぼれていなかったら行かなかったかな？
大事に抱えてきたのに少しラベルが湿っていた。
最初の時に比べ発酵が進んでいるのか、味が毎日
少しずつ違っているみたい。
ついでに隣町のリボヴィルにも行ってきました。

エリア リボヴィレ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

先日お腹いっぱいで食べれなかった
シュークルートを食べる。
5ユーロでおいしかった。大なべで作ったせいかな。

バス停でリボヴィル行のバスを待つ。
村の入口にある噴水とお花がきれいだった。

10分位でリボヴィルに着いたが
相変わらずの曇り空。
バスは公園の前で降りるが
村の入口はすぐわかる。

お昼休憩中なのか人通りが少ない。
開いているのは大体レストラン。

Pfifferhussまたは吟遊詩人の宿とか
呼ばれている。壁には「Ave Maria Gratia Plena」
入口付近にあり人眼をひく建物。

教会。

いろいろなカラーの家が並び
かわいいけどリボヴィルの方が
観光地化しているみたい。

サンカトリーナ教会。
今は展示ホールになっている。

Convent Church
修道院。

Butchers'Tower
町の中心部にあるシンボル的な
存在。

脇道にあったSt Gregoire教会。

窓に小鳥の巣箱が取り付けてある。

町はずれ、突き当りの山の頂上に
お城が見える。

ほんとに人が歩いていない。

ワイン休憩。
テラス席に座ると音楽が。
前の通りで大道芸人が

それに合わせて2階の窓から
弾いてるしぐさをしている人。
体を揺らし音楽にあっている。

ここでワインを購入。

アンシの絵柄のラベルがかわいい。
大事に抱えて戻る。

秋の味覚。きのこ。

2階の窓にはシャボン玉をふく
くまさん。

バス停前の公園には「笛吹」の像が。

この旅行記へのコメント （3）

• oneonekukikoさん 2013/11/28 19:15:15

  アルザスの村

  merumoさん
  お久しぶりです。
  そーリオにお邪魔しようと思ったら
  アルザス地方の村に途中下車です。
  
  リヴォヴィレ、リクヴィル
  アルザス地方には魅力的な村で溢れてますね。
  
  熟成してないワイン
  多分日本では試飲不可でしょうね。
  街歩きの苦手な夫を釣り上げる意味でも
  実りの秋に行って見たいです。
  
  これからそーリオにお邪魔します。
  
  oneonekukiko

  merumoさん からの返信 2013/11/29 09:15:21

  RE: アルザスの村

  oneonekukikoさん
  
  こんにちは！
  コメントありがとうございました。
  
  アルザスはお天気はあまりよくなかったけど
  新酒のワインはぜひ飲んでみてください！
  おいしかったですよ。ぜひご主人をその気にさせて
  くださいね。ちなみにワインセラーではなく普通の
  スーパーとかのような店で売ってました。
  
  ソーリオもミュスタイアも良かったですよ。
  それからヴィルも。（池に映える旧市街の家並みが
  最高でした）
  
  そういえば私oneonekukikoさんのフォロワーに
  なっていなかったんですね。
  失礼いたしました。
  
  これからもよろしくお願いします。
  merumo
  
  
  
  

  oneonekukikoさん からの返信 2013/11/29 19:40:54

  RE: アルザスの村

  フォロワーの登録ありがとうございます。
  
  坊ちゃんを煩わせることなく、
  いろいろ散策されて、頼もしいです。
  坊ちゃんにとっても、自慢のお母さんですね。
  
  以前からアルザスはとっても興味があったのですが、
  merumoさんのところでますます行きたくなりました。
  いつになることやらですが、夢が叶うように呪文を唱えておきます。
  
  oneonekukiko