2013/08/31 - 2013/08/31
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GOTOCHANさん
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8月終わりにようやく夏休みを取ることができました。日程が決まるまでに、避暑もかねて長野県の美ヶ原、霧ヶ峰に行くことに決めていましたが、希望する宿は予約できませんでした。なんとか宿は確保できたものの、出発の数日前には台風と秋雨前線の影響で大荒れの天候になるとの予報。最低限の目標は百名山である美ヶ原と霧ヶ峰のピークに立つことでしたが、さてどうなることやら…
旅の締めくくりは横谷峡の滝めぐりです。横谷峡は、蓼科高原を流れる渋川の横谷温泉から上流の明治温泉までの約4?にわたる渓谷です。その4?の間に乙女滝、霧降の滝、王滝、おしどり隠しの滝などがあり、遊歩道が整備されています。
王滝滝見難易度:3、乙女滝滝見難易度:2、霧降の滝滝見難易度:2、おしどり隠しの滝滝見難易度:2
参考 滝見難易度0:道路から見える、1:片道徒歩5分以内、2:片道徒歩15分以内、3:片道徒歩30分以内、4:片道徒歩1時間以内、5:片道徒歩2時間以内、6:片道徒歩2時間以上もしくは2時間以内でも特別な装備が必要な場合など。私の旅行記ではほとんど出現することはないと思われる。
注意 滝見難易度はあくまで私の主観によるものであり、また季節や天候により難易度が上がる場合もあります。私の旅行記を参考にされて、「違うかったやんけ」とおっしゃられても責任は負えませんのでご了承ください。また、難易度が高い場合はできる限り単独行は避けるようお願いします。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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横谷峡の4つの滝めぐりをするには、下流の乙女滝から上流のおしどり隠しの滝まで横谷峡遊歩道を歩くのが楽しそうですが(あるいはその逆コース)、時間と相方の疲労の度合いから、車でそれぞれの滝へアプローチすることにしました。最初は途中にある王滝です。王滝へは横谷観音平の駐車場からが最短となります。
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駐車場から遊歩道を数分歩くと大瀧神社の鳥居があります。神社へはこの鳥居をくぐってかなり登って行かなければならないようで軟弱にもパスしました。
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さらに遊歩道を歩くと横谷観音があります。
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この横谷観音平には、皇太子御一家行啓記念樹が植樹されています。
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横谷観音平には展望台があり、天気が良ければ北アルプスから、中央アルプス、南アルプスの山々を見ることができる絶景スポットです。
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イチオシ
横谷観音展望台から見下ろすと王滝と横谷峡を見渡すことができます。
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横谷観音展望台から見る王滝。
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横谷観音から横谷峡へと下りていく遊歩道があり、王滝展望台があります。せめてそこへは行かなければなりません。
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横谷峡遊歩道と合流する地点にあった案内図。「マイナスイオン個数がやたら多い場所」などというくだけた文に釣られてしまいました。
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王滝展望台から見る王滝。赤っぽい岩肌が印象的です。落差15mです。
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王滝展望台からは目の前に生い茂る木々のため滝の全体の姿を見ることができませんでした。川まで下りて滝前まで行くこともできるようですがパス。
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次いで乙女滝へ。蓼科パークホテルの駐車場をお借りしました。ホテルの敷地内(と思われる)を流れる水路があり、これが乙女滝の上流部となります。そう、乙女滝はこの水路から渋川本流へ流れ落ちる半人工滝なのです。
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これが水路の流れ。なかなか激しい流れで、豪快な乙女滝を生み出しています。
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車道に出て少し歩くと水路を横切ることになります。そこが乙女滝の滝口です。
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ここを下りていくと乙女滝です。横谷峡遊歩道の入口でもあります。
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観光滝らしく滝前には多くの観光客がいました。次から次へと人が来るのでなかなか滝の撮影チャンスが訪れません。
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イチオシ
人の流れが途切れたチャンスを逃さずパチリ。物凄い水飛沫です。マイナスイオンが‘やたら’多い場所の中でもトップクラスではないでしょうか。
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マイナスイオン個数20000個/ccだそうです。
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乙女滝のすぐわきの急斜面にルートがありそこを登ると滝の上部を横から見ることのできる位置に辿りつきます。あっという間に濡れてしまいました。こんなことをする人間は私以外誰もいません…
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こんな写真を撮って喜んでいるのも私だけ…
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落差は20m。名前に似合わずとにかく激しい滝でした。
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遊歩道に氷瀑の案内がありました。あんな水量の多い乙女滝も真冬には凍ります。この横谷峡の氷の芸術は一見の価値がありそうです。
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霧降の滝へは横谷峡遊歩道を歩いて行きました。落差4mの小さな滝です。
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車で奥蓼科温泉郷・明治温泉へ。おしどり隠しの滝があります。
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蓼科山を正面に見ながら車道を歩くと、明治温泉旅館が緑の中に見えてきます。宿泊者は車で旅館まで乗り入れできますが、滝見学者は湯みち街道にある駐車スペースに停め歩いて行くことになります。なお、明治温泉の名前の由来ですが、明治時代に発見されたからではなく、「明らかに治る」温泉からきています。ちなみに、温泉が発見されたのは江戸時代で、旅館は明治時代にできました。
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旅館の横に流れ落ちるおしどり隠しの滝が見えました。
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イチオシ
おしどり隠しの滝です。乙女滝や王滝では多くの観光客を見ましたが、ここでは滝を独り占めできます。個人的には横谷峡の滝の中で一番好みです。落差20m、全長50mです。
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旅館と滝の位置関係はこんな感じです。
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滝の流れの川床に緑の苔のようなものが生えています。これは強酸性下で生息するチャツボミゴケという希少な苔で、氷河時代からの生き残りです。
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正面から。
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おしどり隠しの滝の下流の流れ。ここにもチャツボミゴケが生育しています。
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イチオシ
最後におしどり隠しの滝近くの御射鹿池(みしゃかいけ)に立ち寄りました。何の変哲もない小さな池(農業用ため池)ですが、東山魁夷画伯の「緑響く」のモチーフとなった池なのです。残念ながら絵と同じ構図の写真を撮影していません。また、無風状態の晴天時にこそ水面が鏡となって木々が映り込み、御射鹿池の良さが出るのですが、残念ながらこの日は曇天で風が吹いていました。なかなかいい雰囲気のスポットでした。
出発前は天気予報も悪く心配しましたが、幸い天候にはそこそこ恵まれた3日間でした。
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