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片道二時間半の小旅行です。<br />フィリピン・マニラ、インドネシア・バリ島と並び、夕日の美しい街として「世界三大夕日」の一つに名を連ねる北海道釧路市の夕日を観賞するのが目的でした。<br />釧路には仕事で何度も訪れていますが、片道二時間半という中途半端な距離なのでほとんどが日帰り。<br />たまに泊まることがあっても、地元の知り合いと食事に出かけたりするので今までゆっくりと夕日を眺める機会がなかったのです。<br /><br />今回は思いきって三日間の休暇をもらい、のんびりと釧路旅行を楽しみました。<br />せっかく行くのだから、夕日を見るだけではもったいない。<br />かねてから一度は乗ってみたかった「ノロッコ号」で釧路湿原の自然も楽しむことにしました。<br />コトンコトンとのんびり走るノロッコ号から目の前を蛇行する釧路川の自然を眺めていると、ふだんの仕事の疲れも吹っ飛んでいくような爽快さです。<br /><br />幣舞橋の横に立つホテルに二泊し、夕方は橋の上から海に沈む夕日を眺めてきました。<br />三脚を立てて写真を撮っていると地元のテレビ局に取材されました。<br />たまたまこの日は夕日が特にきれいだからテレビ局も来ていたようです。<br /><br />いつもは車で走り回る旅が多い私ですが、今回は車の移動がほとんどなく、ひたすらのんびり過ごすことができました。<br />こういうのを“いのちの洗濯”というのでしょうか♪

世界三大夕日とノロッコ号で癒やしの小旅行

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2013/09/07 - 2013/09/09

679位(同エリア1244件中)

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38

ひら

ひらさん

片道二時間半の小旅行です。
フィリピン・マニラ、インドネシア・バリ島と並び、夕日の美しい街として「世界三大夕日」の一つに名を連ねる北海道釧路市の夕日を観賞するのが目的でした。
釧路には仕事で何度も訪れていますが、片道二時間半という中途半端な距離なのでほとんどが日帰り。
たまに泊まることがあっても、地元の知り合いと食事に出かけたりするので今までゆっくりと夕日を眺める機会がなかったのです。

今回は思いきって三日間の休暇をもらい、のんびりと釧路旅行を楽しみました。
せっかく行くのだから、夕日を見るだけではもったいない。
かねてから一度は乗ってみたかった「ノロッコ号」で釧路湿原の自然も楽しむことにしました。
コトンコトンとのんびり走るノロッコ号から目の前を蛇行する釧路川の自然を眺めていると、ふだんの仕事の疲れも吹っ飛んでいくような爽快さです。

幣舞橋の横に立つホテルに二泊し、夕方は橋の上から海に沈む夕日を眺めてきました。
三脚を立てて写真を撮っていると地元のテレビ局に取材されました。
たまたまこの日は夕日が特にきれいだからテレビ局も来ていたようです。

いつもは車で走り回る旅が多い私ですが、今回は車の移動がほとんどなく、ひたすらのんびり過ごすことができました。
こういうのを“いのちの洗濯”というのでしょうか♪

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
交通
4.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 釧路駅にノロッコ号が入線してきました。

    釧路駅にノロッコ号が入線してきました。

  • この鐘を鳴らすと幸せになれる?<br />釧路駅のホームに設置されています。

    この鐘を鳴らすと幸せになれる?
    釧路駅のホームに設置されています。

  • 釧路駅のホームに展示されている海底炭。

    釧路駅のホームに展示されている海底炭。

  • ノロッコ号は釧路駅を出発し、まもなく岩保木水門の近くを通ります。

    ノロッコ号は釧路駅を出発し、まもなく岩保木水門の近くを通ります。

  • やがて車窓に釧路川が見えてきます。

    やがて車窓に釧路川が見えてきます。

  • 釧路湿原駅

    釧路湿原駅

  • 細岡駅。<br />ここから歩いて上る細岡展望台が蛇行する釧路湿原を見る最高の眺めです。

    細岡駅。
    ここから歩いて上る細岡展望台が蛇行する釧路湿原を見る最高の眺めです。

  • 帰路はカヌーで川下りという観光客もたくさんいらっしゃるようです。<br />私は往復ともノロッコ号にしましたが・・・

    帰路はカヌーで川下りという観光客もたくさんいらっしゃるようです。
    私は往復ともノロッコ号にしましたが・・・

  • 鬱蒼とした湿原地帯を悠然と流れる釧路川。

    鬱蒼とした湿原地帯を悠然と流れる釧路川。

  • ノロッコ号は塘路駅が終点。<br />ここからは折り返し釧路に戻ります。

    ノロッコ号は塘路駅が終点。
    ここからは折り返し釧路に戻ります。

  • ノロッコ号の車内(1)

    ノロッコ号の車内(1)

  • ノロッコ号の車内(2)

    ノロッコ号の車内(2)

  • ノロッコ号の車内(3)

    ノロッコ号の車内(3)

  • 今回は重いのを覚悟で一眼レフを持っていきました。

    今回は重いのを覚悟で一眼レフを持っていきました。

  • 釧路駅に戻ってきました。

    釧路駅に戻ってきました。

  • お疲れさまでした、ノロッコ号。

    お疲れさまでした、ノロッコ号。

  • 宿泊するホテル。<br />幣舞橋のすぐ横で、13階に天然露天風呂があります。

    宿泊するホテル。
    幣舞橋のすぐ横で、13階に天然露天風呂があります。

  • ホテルでの朝食。<br />バイキング形式ですが、釧路発祥の炉端風になっています。

    ホテルでの朝食。
    バイキング形式ですが、釧路発祥の炉端風になっています。

  • とりあえずこれだけ食べようかと・・・

    とりあえずこれだけ食べようかと・・・

  • 朝食会場の横はテラスになっていて、さらにすぐ横を釧路川が流れています。

    朝食会場の横はテラスになっていて、さらにすぐ横を釧路川が流れています。

  • 幣舞橋の花時計。

    幣舞橋の花時計。

  • 幣舞橋(1)

    幣舞橋(1)

  • 幣舞橋(2)

    幣舞橋(2)

  • 幣舞橋(3)<br /><br />いよいよ夕日が迫ってきました。

    幣舞橋(3)

    いよいよ夕日が迫ってきました。

  • 幣舞橋(4)

    幣舞橋(4)

  • 幣舞橋(5)

    幣舞橋(5)

  • 幣舞橋(6)

    幣舞橋(6)

  • 幣舞橋(7)

    幣舞橋(7)

  • 幣舞橋から河口方面を見る。

    幣舞橋から河口方面を見る。

  • ぼちぼち夕日が始まりそう。

    ぼちぼち夕日が始まりそう。

  • 太陽が少し西に移動。

    太陽が少し西に移動。

  • 明るさが増してきました。<br />でも思ったより赤ではない!

    明るさが増してきました。
    でも思ったより赤ではない!

  • 繋留されている船も絵になる。

    繋留されている船も絵になる。

  • 色合いが変化してきました。

    色合いが変化してきました。

  • 夕日もこのあたりが絶頂期。

    夕日もこのあたりが絶頂期。

  • まもなく日も沈みそう。

    まもなく日も沈みそう。

  • 沈む直前です。

    沈む直前です。

  • 細岡展望台で見える夕日。<br /><br />熊に出くわしそうな場所なのでさすがにここには行けなかった。

    細岡展望台で見える夕日。

    熊に出くわしそうな場所なのでさすがにここには行けなかった。

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