2013/04/27 - 2013/05/04
1027位(同エリア10132件中)
TOMOさん
2013年のGWはトルコへ旅行してまいりました。
今回はカッパドキアやパムッカレなど、
今まで訪れたクルーズのトルコ観光ではカバーできていなかったトルコの世界遺産を巡る旅です。
トルコは国土が広く観光地間の移動が多いので、今回は個人手配ではなく、ツアーに参加してみました。
トルコ、親日の素敵な国でした!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
皆様の旅行記に触発されて、アップしてみた弾丸ハワイ旅行レポート。
お優しい皆様から投票やコメントまで頂いてしまって、嬉しくなったTOMO。
早速 前の海外旅行のレポートを!!と意気込んだのですが、
あれ?
エアはなんだっけ? どこ経由で まずどこの空港についたのでしたっけ?
・・・と、あやふやな記憶ばかり。←早くもハジマッテいるようです(危)
まだ朝食べたご飯は覚えています!
昨日の晩御飯も大丈夫!メニューが言えます!
でもトルコ旅行の詳細はあやふやです。
写真がアルバムに残っているので、それを頼りに写真レポートで綴っていこうと思っております。
しかし 今年春の旅行がこんなにあやふやでは、お正月のインドとなると・・・泊まった最高級宮殿ホテルの名前が思い出せません。・・。その前の年のイタリア小都市をめぐる旅行・・・都市の名前が思い出せません・なんでしたっけ?( ^ω^)・・・
そんなTOMOのあやふや海外旅行トルコ編始まりであります!
インチョンで乗り継ぎ、イスタンブールへ
初日はVIPバスで長時間移動を強いられました@@@@@
シュリーマンが発掘したトロイの遺跡
有名な【トロイの木馬】は修理中の幕で見えないし上れませんので振替観光が行われますと案内がありましたがなんとか
姿だけは見ることができました♪
世界○大ガッカリに入るとよく言われているハリボテ木馬ですが、
当時の人々にとってはびっくりものだったのでしょうね?♪
現代見るとこんなにしょぼいものが・・・と思いますが
これでも実は実物の4倍という(笑)
トルコの旅行ブログでなぜかトロイの遺跡の写真は載っていなくてこの木馬の写真しかアップされていないことが多いのですが、なんとなく理由がわかりました。
全体がこんな感じなんです。 -
こちらはシュリーマンが長年探し続けて伝説ではなく本当に存在した遺跡として
すごく奥が深い遺構なんですが
いかんせんほとんど建物がなにも復元されていない。
わずかな礎石や囲みが形どられていますが -
早い話 廃墟どころか 草原に石垣・・・状態。
-
シュリーマンのロマンを感じにくいのです。
-
とても観光してきたけどこれがトロイの遺跡だよ〜と
説明の写真を何十枚を上げるには華がなさすぎるのです。 -
一応 写真を撮影してきたのですが、これが何でこれがなに・・・という説明を入れるには「?????」
-
でもこの街は古い街の上に新しい街を築いたという9階層に積み上げられたすごい遺跡なのです。
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その階層がよくわかる断面の説明図☆
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比較的に状態がとても良かった馬車も通った凱旋道
-
この当時にこの広さの石畳の立派な道路を作ったのですから、きっと栄華を誇った往時を偲ぶ遺跡なのです。
写真でもわかる通り、この日は快晴で炎天下の観光をするには暑すぎました。
しかも 観光客が通る見学道路はこんなに広くて立派なものではありません。
順路も厳密に指定されておらず、狭い土道を観光客がスレ違います。
個人客ならまだしも団体が行き違うともう大混乱です。 -
遺跡よりも、野の花に興味津々なTOMO
スペインやイタリアの芥子よりも圧倒的に赤の色が濃く素敵でした! -
素朴で可愛い野の花たち!
-
不思議といっ種類で固まって咲くのではなく、
まるでわざとそうしたように いろいろな種類が色とりどりに混じって咲くさまはTOMOの心をくすぐります。
いいな〜!風に揺れる野の花たち! -
それにしても暑いよ〜!
やっと見つけた木陰のベンチには先客が! -
見上げると原種に近いいちじくの木でした。
せっかくの素晴らしい遺跡のはずなのに、
暑かったせいもあり、なおざりに見学されてしまって残念です。
TOMOが思うに
狭い今の道のままでも構わないから、まず見学コースを一方通行にして、必ず順路に沿って遺跡を回らせること。
説明版の充実を図ること
=説明版が小さすぎて、よく見ようとすると渋滞を引き起こしてしまう。
もっと大きな字で簡潔な説明(名称だけでもOK)にして。
遺跡ごとに復元(想像)図とか、図解でわかりやすく表示を。
表示を大きくできないのならば、
団体ごとに当時の衣装を身につけた説明員をつけて、
写真や想像図の絵を持たせて説明させるなど、
資料館のない部分の補充を図る
とか、したらどうかしら?
もう少し 国として、町として、観光地として
トロイをアピールする方法を考えたほうがいいような気がします。 -
そうしないと、
〈とりあえずトロイの木馬の写真をアップしたらここはそれで話がおしまい〉
という残念な観光地になってしまっているような気がするのでございます。
それにしても暑かった・・・・・。 -
街のロータリーでは
お昼時になると、頭の上に揚げパンを乗せたパン売のおじさんがたっていました。
あぶないよ〜!
ちゃんと売れるのかな〜?
心配するTOMO。
残念ながらTOMOたちが乗ったデラックスバスの窓は開けられないので
買ってみることはできませんでした。 -
バスごとフェリーに乗り込み、海峡を渡ります!
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波は穏やかです。
-
停泊所の海は穏やかなのでクラゲがふわふわしていました。
-
う〜ん!
風はありますが、それでも暑いくらいお天気が良いです。
船の中は逃げられないので、物売りたちの天国です((=´∀`))
座っている目の前でしっかりとひとりひとり営業して回ります。
ゴメンネ。キーホルダーはいらないの。
でもナッツはいただくわ。 -
対岸が見えてきました。
-
エフェソス
エフェソスは前回のクルーズからの観光の時も炎天下で、「あづぐでじぬ」となったので今回はバッチリ暑さ対策で参りました。
普段 海外で日傘をさして観光をよしとしないTOMOですが、
ここでは日射病熱射病予防のために背に腹は変えられません! -
おお!
前回よりも修復が進んでおります!
前回はこんなに綺麗なモザイクはそんなに見当たりませんでしたが、
足元のこの美しさは! -
エフェソスはとても栄えた大きな都市だったのですね。
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青空に映えます!
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イチオシ
猫と遺跡
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絵になります!
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イチオシ
巨大な円形劇場の階段の飾り
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主人と二人、別々のカメラで撮影したものをまとめているので順序が乱れています。
いらしたことがある方は順番が違う・・と思われることでしょうが
4トラベル初心者なので、お許し下さい!(順番入れ替えるのが大量で大変なのです) -
円形劇場の全景を入れようと思うとこんなに遠くまで離れないといけません。
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どこを写しても遺跡。
威風堂々とした猫も絵になります。
猫は平気そうな顔をしていますが
が、撮影者側はもう暑くヘトヘトです。 -
ゆっくり見て回るには素晴らしい遺跡なのですが、
炎天下にここを団体でぞろぞろ行列で歩かされるとうんざりします。 -
以前と比べると格段に修復が進んでいて驚かされます。
「こんなところなかったよね」「ここもきれいに修復したんだ」
前回もご一緒した仲良し旅行仲間ご夫婦と話しながら進みます。
今回は この仲良しでいつもご旅行を共にする同じ町内のM夫妻とふた夫婦でツアーに参加しております。 -
ナイキのロゴのもとになったニケ
戦いの女神です。 -
空が青い
そびえ立つ円柱 -
暑さのあまり人間はあまり写っていません。
猫が被写体です。
相変わらずここには猫がたくさんいました。 -
風が吹き渡る遺跡
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説明版も充実してきています。
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前回はなかった修復保存設備
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ご存知こんなにたくさん並んで!?っで有名なトイレ
前回は座って映ることができたのですが、今回はロープが張ってあって
立ち入り禁止になっていました。
どうやらふざけて座ったりしているうちに破損箇所に落ちた人がいたらしいです。
遺跡でふざけちゃいけませんよね! -
綺麗・・・・でも暑い・・・・(´Д` )
-
このツアーに参加された方々はいろいろでしたが、
ここエフェソスでは各グループに一人
カメラマンがついてきて写真を写してくれます。
驚きの早業で、エフェソスの遺跡を抜けた集合先のバス乗り場に
記念写真をプリントして それぞれに1000円で売るわけです。
で、このツアーの皆さん、写真を買わされるのが嫌なのか
かたくなに写真撮影を拒否?
「いりません、写りません、」とカメラマンを拒むので、
言われるままにポーズをとるTOMO夫婦専属カメラマンになっていました。
でも意外と自分たちで写ったものよりも、
ここのカメラマンが写してくれたものが良かった経験があるので、
え〜?ほかの人を写せば〜?私たちはもういいよ〜と言いつつも
「せっかくだから」「フォトジェニックだから」と言われてダメもとで写してもらっていたら
やはり今回も数枚 夫婦でとても写りが良いものがあって喜んで購入しました♪
一人で写るのはまだしも
夫婦揃って写りがいい観光写真って少ないんですよね! -
セルスス図書館
約2000年前の遺跡です。
ここまで残っているのがすごいですよね!
こちらの図書館の柱は大理石製だそうで、
正面には運命、学問、美徳、知恵 (順番あやふやですみません)の女神像が飾られています。
前回も暑さに負けてこの先へ行かなかったTOMO夫婦 -
今回も挫折・・・・この先の写真はありません。
奥はどうなっているのでしょうね〜? -
ちょうど正午ということもあり もはや風も熱風です。
-
この足
前回はこの足とハートの方向に沿って進むと娼館があると説明でしたが、
今回はこの足より小さい人は入っちゃダメだと説明が。
あれ?どっちなのでしょう?
バカの大足有利で アホの小足は不利? -
ここにも色の濃い綺麗な芥子が
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おお〜!
前回は荒地と思っていたところに立派な石畳の道路が伸びています。 -
かなり修復が進んでいます。
ひるがえって エフェソスに比べると トロイは本当に残念! -
栄えていただけに大きな道路が四方に伸びているのですね。
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こちら側からエフェソスに来た人達はこの円形劇場に感嘆の声を上げたことでしょう!
こちらの観客席は 直径154m、高さ38mの半円形で、現在もコンサートなどが行われることがあるそうです。
反響を利用しているせいか 音響もすごくいいそうです。 -
ホテル前の海岸に出て エーゲ海の夕景
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ホテルの部屋の窓から エーゲ海の朝日
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ドライブインの主の猫
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今日もお天気!
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美しい建物の街を見るために
お向かいの丘の街へ登ります。 -
いろいろなドライフラワーのリースが売ってありました。
可愛い女の子はお花のリースを頭に花冠で飾っていました。 -
この小さな村のメインの建物
レストランもお土産屋さんもここに集まっています -
これが対岸の美しい村
↑
名前を失念してしまってこんないい加減な説明だけで済ませていたら・・・
【ももであ】さまに教えていただけました!
シリンジェ村でした〜〜!!(*´∀`*)
ももであさまは旅行記を82冊も出していらっしゃるTOMOにとって
4トラベルの大先輩の方です!
ちょうど今年の夏にトルコに旅されたそうで、
ご親切にも「シリンジェ村では?」と優しく教えてくださいました!
いや〜!有難いですね〜!いいですね〜!
こういう旅好き仲間との交流の楽しみもある4トラベル!
鋭いツッコミは心が折れるので、こんなふうに優しいお言葉で教えていただけると嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
ももであさまの旅行ブログはこちらです!
http://4travel.jp/traveler/momodea/bbs/?SORT=child
ももであさま、どうもありがとうございました! -
お土産屋さんの小物
色がきれいです
フェルトの細工物など -
色がきれいなものばかり
何か買おうと見て回りましたがいざ買おうと思うとなかなか難しいものです。
店主さん、楽しかったです! -
シリンジェ村を アップで撮影してみました。
-
セルチュクの街のシンボル
コウノトリの巣
おお!在宅ですね!
走るバスの中から撮影したので、この端っこに写っている一枚きりです。 -
パムッカレにつきました!
古代都市ヒエラポリスを通っていきます。
ワクワク
歩いて向かいます。 -
遺跡の中を通って 小高い山の中腹から麓へ向かって真っ白な石灰の丘になっていますので、上からはまだ見えません。
-
パムッカレ頂上から!
-
おお〜!本当に真っ白です!
-
あいにくと温泉が毎日 貯めてあるわけではないそうです。
テレビでよく見る段々畑のような綺麗な温泉が重なったあの風景は
二週間くらいとのこと。
今日は残念な日。 -
こちらが遺跡の埋まったプールパムッカレ・テルマル
大理石の柱など
ヒエラポリスの遺跡が沈んでいる温泉プール。 -
とにかく透明度と水の色の綺麗さは驚かされます。
私は薄いダウンのジャケットを着ていましたが
そんな中をものともせずこちらとパムッカレを水着でウロウロし、浸かりまくるロシア系や欧米人たち -
パムッカレは 遠くから見るとこんな感じです。
バスの車窓から -
まるで雪山のよう
パムッカレはトルコ語で「綿の宮殿」という意味だそうです。 -
これを見ながらホテルへ入り、
翌朝 観光となります。 -
パムッカレの遺跡に咲く花
-
さみしげに佇む円柱
なぜか円柱を見るたびに
ドーリア式とかコリント式とかエンタシス・・・つい遠い日の教科書を思い出してブツブツ言ってしまうTOMO -
遠くに見えるのは パムッカレの石灰華段丘の一番上にある遺跡。
ローマ帝国の温泉保養地として栄えた跡だそうです。 -
イチオシ
朽ち果てた遺跡を芥子が美しく飾ります。
-
お散歩するにはなんて素敵な道なのでしょう!
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パムッカレ
感激の白さと広さでした! -
意外と地面はガサガサで用心しないと足の裏を切りそうです。
-
お前も暑いんだね。わかるよその気持ち・・・
-
そんなわけでこの人たちは元気よく温泉に浸かっています。
-
撮影していいのかどうか迷っていたけど、
中の一人は「ヘイッ」ってカメラの人から声をかけられたら
大胆なポーズをとっていっらっしゃいました。 -
TOMOの関心事
野の花
美しい! -
いいな〜!
日本で海外のアマポーラの種を買っても
この色では咲かないのですよね〜。 -
入口にあった看板に説明が。
誰も見ないし説明もしてくれない。 -
トルコの旅行の中で一番 TOMOを感激させたこの地元のドライブインのヨーグルト!
見た目はともかく、とにかく美味しかった!
最初はひと皿だけ注文して、主人と「半分こしようね!」と言っていたのですが、
ひとくち食べた途端に立ち上がって、もうひと皿注文に行きました。
この美味しさは とても半分で我慢なんかできません!
日本に帰ってからも マイブームの嵐でした。
トルコで買って抱えて帰ってきた純度100%はちみつで周りの人々にご馳走しまくりましたが、
皆さま、新しいヨーグルトの食感といって喜んでくれました。
(みなさんも旅行の際、ジップロックの袋を大小持って行っておきましょう。
水分のものや割れる危険性があるものはジップロックに入れてから衣類で包むなどすると便利で安全です。このはちみつもお店の人がガムテームでぐるぐる巻きにしてくれましたが、日本の製品ではないので、案の定 帰国時にはジップロックの中でベトベトになっていました。)
作り方は簡単です。
このヨーグルト、とにかくかたい。
水分が抜いてありますので、ネットリとかもっちりといった食感です。
現にドライブインのおっちゃんは、このヨーグルトにスプーンを挿して
お皿をひっくり返してみせるパフォーマンスを披露していました。
キッチンペーパーをざるの上に敷いて市販のヨーグルトをひと箱入れる。
ざるのしたには必ずボウルを重ねておいて、水分が落ちてくるのを受けます。
そのままラップして冷蔵庫へ一晩。
翌朝、ヨーグルト固形とホエイに分離していますので、
ホエイは野菜ジュースや牛乳と割ってジュースにして飲んでください。
この水分が抜けたヨーグルトを皿に移し
はちみつを垂らし、その上にローストした芥子の実をたくさんふりかけます。
はい!出来上がり!
これがとにかく美味しくて、プチプチした芥子の実の食感と相まって
最高においしいです!
百聞はひと匙に如かず
食べてご覧くださいませね!
なお現在TOMOはこちらの変形バージョンで
ヨーグルトに 煎りごまと煎りハトムギをかけるバージョンにはまっております。
プチプチ食感がヨーグルトによく合います! -
トルコ風ピザ
今回TOMOの写真に食べ物の写真が少ないのは
単にツアーだからです。
ツアーに旨いものなし・・・・・。 -
メブラーナ博物館
こちらはトルコで有名な旋回舞踊で有名な「メヴレヴィー教団」の創始者メヴラーナが葬られている有名な寺院でもあります。
メヴレヴィー教団の特徴でもあり、神との一体化を図る旋回舞踊「セマ」は有名ですよね! -
今日はこのコンヤという街に泊まります。
-
夜はホテルで旋回ダンスを見ることに。
結構なお値段でしたが、
宿泊ホテルの小さな会議場を借りての公演だったのが
雰囲気がなさすぎてちょっと残念。
メヴレヴィー教団の特徴でもあり、神との一体化を図る旋回舞踊「セマ」 -
最初は旋回について説明がありました。
そもそもこの旋回ダンスは神とつながるための儀式で、
舞踏を楽しむものとは違うのだそうです。
祈りの形の一つと考えたほうが良いようでした。
静々と三人が登場しました。
黒いマントをかぶっています。 -
静しずと歩き回ってお互いに出会った時に挨拶
祈りの前の準備運動のようなものでしょうか? -
ペコリ
-
ひとしきりご挨拶がおわったのかマントを脱ぎます。
-
いよいよ始まるようです
-
音楽は物悲しいような独特の音階で繰り返されます。
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回り始めました。
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クルクル
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回ってスカートが広がるとそのまま天に上がって行きそうな錯覚に陥ります。
-
左手が地で右手が天を指して天と地が人でつながているというイメージでしょうか?
-
イチオシ
くるくるくるくる
-
ひたすら回り続けます
-
見学者たちは彼らの祈り(ダンス)を邪魔してはいけないそうなので
おしゃべりせずにおとなしく見ています。
くるくるくるくる
最後に出演者たちと写真を撮ってもらってお土産のふえとDVDと飴をもらって解散です。 -
そういえば宿泊ホテルの入口の回転ドアもこのセマがうまく使ってありました。
お客さんが入るとくるくるくるくる
(*゚▽゚*) -
ホテル室内の額装が珍しい色合いでパチリ
-
キャラバンサライ
隊商宿の城門
盗賊に襲われないように、作られた堅固な街の城門。
隊商隊は絶対に 夕方までに街にたどり着いて
この門から街に入っておかないと夕方には門が閉まってしまうそうです。
一度 締め出されると翌朝まで門は開きません。
盗賊が偽って「開けてくれ」と言っているかもしれないので、
暗い間は門は開けないのだそうです。 -
隊商がアジアとヨーロッパを繋いで品物や人が移動していたのですね!
-
ツアーの宿命
絨毯屋さんへ連れて行かれました。
革製品とか絨毯屋さんとか
提携しているお店へ連れて行かれて、
チャイ(主に甘いアップルティーでした)やおトイレを済ませます。 -
ここの絨毯屋はかなり手ごわかったです。
絨毯を作る工程を見せてくれているあいだは笑っていられたのですが、
1部屋にツアーで閉じ込められて
一対一 若しくは お客一に新人売り子1ベテラン1とふたりでお客に売り子が付き詰め寄ります。 -
完全に売(りつけ)る気です。
ツアーの中の誰か一人が生贄になって買えばいいという雰囲気ではありません。
床に敷けないほどジュータンあるなら、壁に掛けるがヨロシ。
大物がダメなら小物アリマスね!。
イカガデスカ〜?
スバラシイ作品デスね!
高いデスカ?
ではこちらがヤッスイデスね!
次々に撃沈するかと思われましたが、
みなさん頑張って責めに耐え抜かれました((*´▽`*)
我が家は買う気なし!!と 明確に表明してアップル紅茶飲んでいましたが
新人は諦めてもベテランは諦めません。
しっかりとイケメンの超絶テクのお兄さんにひざ詰め談判されました。
イケメンだからといって見とれてはいけません。
気が弱いTOMOはああ言えばこう言われる・・・の逃げ道を塞がれる戦術に弱いので、
忍法【ひたすら主人の顔ばかり見て、売り子さんとは目線を合わせませんの術】です。
既にペルシャ絨毯をバブル期に買ってリビングに敷いてしまっておりますし、冬はムートンに敷き替えるのでこれ以上は必要ありません。と言うと
「これは財産です。勉強しますから資産のために買って置かれてください。」
と言われてしまいましたが、どうも日本人の私にはピンときません。
日本人にとってアンティークはまだしも、
どんなに高価な品物でも 近々の作品では 他人が使った絨毯はあくまでも擦り切れた中古品でしかありませんから値段はつきませんものね。
やはり 投機目的ではなく
普段 敷いて自分が楽しめるものを購入するのが一番です!
つまり、
こういうお店では 気に入った品と出会えた人がラッキーということです。 -
どうもこういうツアーで連れて行かれる【閉じ込められて商談形式】のお店は苦手です。
お店から解放されると思わず大きく深呼吸です。
チェリーのお花が綺麗に咲いていました。
お花を見るとTOMOは荒んだ心が洗われます。 -
この日は いよいよ閉所恐怖症TOMOに試練の地下へ!
カッパドキア カイマクル地下都市です。
地下8階まで掘られているそうです。 -
地下ではフラッシュをたくとしらじらしく写り、
フラッシュをたかないと暗いという・・・・難しいです。 -
ワインまでこの地下で作っていたそうです。
-
攻め込まれた時用に細い通路は狭く曲がりくねり
何階層にもなっているので、
自分がどこにいるかすぐに分からなくなって方向感覚が狂ってしまう不思議な景色です。 -
これをゴロゴロと転がして道を塞いでしまって
敵を防ぐための大きな円盤石
インディージョーンズを思い出したのは私だけでしょうか? -
見下ろすとめまいがしそうな空気穴。
まっすぐに掘られており、メガネや帽子を落とさないようにと注意されつつ覗き込みました。
主人と二人で同時にフラッシュをたいて撮影してみました。
底の方は真っ暗です。 -
ガイドさんと地元の子供と猫
優しくて有能なとってもいいガイドさんでした!
ツアーはガイドさんによってもかなり印象が違います。
彼女のおかげで良い旅になりました!感謝!! -
カイマクル地下都市前のお土産屋さんバザール
一個買うと割高なので、
仲間とある程度 数をまとめて強気な値段交渉がお得です。
ダメでもお隣に同じものが売られていますから(=´∀`)
値引きがダメならおまけをつけてというと
頼んだ値引き金額よりも高いものをつけてくれるという・・・・
えええー?
じゃあ、これってもっと値切れたわけね!
原価いくらよっ!?ヽ(`Д´)ノ
・・・ていうのも楽しいです♪
旅先では 値切っても店主とは 笑顔で別れられる程度の交渉がいいですね(*´∀`*) -
民族衣装を身につけたお店の売り子さん、
動かなかったら お人形だと思って通り過ぎていました。
綺麗でした。 -
これからカッパドキアへ移動します。
-
カッパドキア
トルコではよく見かける青色のガラスの目玉のお守りはナザル・ボンジュウ(Nazar Boncuğu)といいます。
「魔よけ・邪視よけ」のお守りとして広く用いられているそうで、
アナトリア古来からの民間信仰のひとつだそうです。
ガラスじゃないとダメなんだそうです。
なぜならナザール=嫉妬とかを受けたときに
このボンジュウ(ガラス、ビーズ)のお守りが割れたり欠けたりして、災厄を受けてくれるからです。 -
イチオシ
青い空に たくさんの青いナザールボンジュとカッパドキアの洞窟岩、
きれいですね!
お気に入りの写真です! -
カッパドキア
来ちゃいました!! -
正面の岩には人が住んでいるもよう・・・
ああ、すごい景色です!
明日はこれを空の上から見下ろします!
いよいよメインのカッパドキア気球体験です! -
気球体験、
エジプトの事故を受けて実家の家族には「乗らない乗らない」と言ってきましたが、
乗っちゃいます!
そのためにTOMO夫婦は日本で既に高額の保険をかけてきています(^O^)
ツアーの中で日本から予約をしていた人は約半数。
でも結局ほとんどの人が現地でギリギリまで迷った末に申し込んで乗ることにしていました。
結果・・・・
素晴らしかったです!
最高の体験でした!
写真を見て頂ければお分かりになります!
気球体験はこちら別記事へ!
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10823868/ -
幸いと連泊のホテルが今までのホテルの中で一番綺麗で新しくしかもジャグジー付きのスウィートだったので、非常に快適でした!
-
ホテルはGW中にあと数部屋増やす勢いで増築中
TOMOたちが観光に出かけているあいだにも、絶賛工事中でした。
つまり部屋の前は常に埃っぽくトラックや工事のおっちゃんらが屯している状態でしたが、一様に愛想がよくてむさいおじちゃんたちでも怖い思いはしませんでした。
この新しい増築中の部屋は素晴らしいのですが、あちこちに飾ってあるわしとか馬とか、バーの上の飾りものにちょっと迷走感が漂っていて、それだけがちょっとどこに向かって行っているのか心配でした。 -
夜は洞窟レストランへ出かけて行って 民族舞踊を見ながらお食事とか。
この洞窟レストランは団体の観光客で満員でした! -
キレイめの女の子もいれば
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おっさんも踊るよ!
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セクシー部門担当の妖艶なお姉さん
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セクシーお姉さんには 数で対抗!
-
お口直しに 女性向けセクシー部門担当
-
女性が踊ると必ず次は
「お口直しに!我々が!(((o(*゚▽゚*)o)))」とおっさんが舞い踊る
・・・・いや( ´・ω・)∩
それ根本的に間違っているから! -
翌朝は 部屋のバルコニーから気球見物!
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昨日 アレに乗ったんだよね〜と感慨深く
ほぼ 夜明けから一時間半
気球見物していました。
そして今日も快晴! -
本日は旅のメイン!
地上から見るカッパドキア観光です! -
うわわ〜〜〜!
本当にこういう景色がたくさんあるんだ〜〜〜!
といまさらのように感激! -
あっちにも奇岩!
-
こっちにも奇岩!
-
お土産屋も見なくちゃいけないし!
-
犬も撫でなきゃいけない!(忙)
看板犬だれすぎです・・・・・ -
お土産物屋のディスプレイ
これは毎日入れたり出したりするのかしら????? -
ここは珍しく ライラックの花が咲いていました!
-
カッパドキアらしい奇岩
-
TOMO この日 痛恨の失敗!!!!!!
わざわざ日本から持参していた〈きのこの山〉(注:菓子)をトランクの中に入れたまま カッパドキア観光に持ってくるのを忘れてしまった!!!!
一緒に写ろうと密かに持ってきていたのに〜〜〜〜(´;ω;`) -
逆光だけど
-
この日も暑かった!
-
でも この景色には大興奮!
-
すごいですよね〜!
-
「逆光だよ」という主人に
「いいのいいの!シルエットだけで充分だから!」と遠くで写る 興奮状態の豆TOMO -
興奮するなという方が無理な景色の連続です!
-
すごいよね〜!
-
ローズバレーだったかな?
夕焼け時が綺麗なのでしょうね! -
ご存知 有名ならくだ岩
ここでは
背中にらくだ岩を乗せるポーズとか
二人で向かい合ってらくだ岩を手に乗せたようにポージングして写ったりと忙しかった! -
KISS・・・・・?(*´д`*)
-
興奮してTOMOも叫ぶが
犬も吠える
カッパドキアの風景はやはり現地に行ってみなければ素晴らしさはわからないと思う。
あのいつ落ちてきてもおかしくないという不思議な形の奇岩が連なる様も
乾いた風が肌をかすり 奇岩の間を吹き渡る感じも
いずれ朽ち落ちて砂漠になっていってしまうのではという悠久さの実感も
いつまでも見ていたい・・・・。
そう思わせる土地でした。 -
イスタンブールへ戻って
ブルーモスクとアヤソフィア寺院見学の忙しい日です! -
以前はよほど肌を露出していない限り入場可能だったのですが、
ブルーモスクは現在も祈りの場として信者さんたちの礼拝がありますので、
服装制限が厳しくなっていました。
そのあおりで たくさんあるはずの入口は一箇所にまとめられてしまい大行列になっていました。
こんなところでも礼儀正しく 争いを好まない日本人の性質は知られているためか、
私たち日本人のツアーを狙って、中国や韓国の団体がお行儀悪く大胆に割り込みをかけてきます。
たたかう日本人!!
というか私たちが割り込まれたら、私たちの後ろに並んでいる欧米人が激おこプンプン丸で怒鳴るので、私たちも必死でブロックを頑張りました!
TOMOは頭から大判のスカーフを被って、長めのワンピースにタイツで入場しようとしましたが「マダ〜ム!」と呼び止められて青い布を渡されました。
パンツの人はともかく ほとんどの女性が二枚渡されて髪の毛を覆い、腰から下に巻きつけるようにとのお達しであります。 -
天井高っ!!
何度訪れても口を開けて見上げてしまいます。
(バッグの口は閉めて抱えておきましょう) -
広っ!!
-
すごい造形です。
-
あまりに広いので 口を開けて上を見ながら歩くと危険です。
時々信者さんが礼拝しています。
観光客が座り込んで上を見上げています。
屈んで写真撮っている人がいます -
う〜ん!素晴らしいの一言です。
-
広い公園があり噴水をはさんで この反対側にアヤソフィア寺院があります。
バスで移動せずに歩いてそのまま観光です。 -
こちらがアヤソフィア
-
広いので迷子になるグループがでました!
添乗員さんが走ります。
でも本当にここの観光って 公園挟んでお向かい同士なんですよ! -
お向かいに見えている美しい大きな建物。
これを目指してきたら絶対に迷わない筈なのですが
どうしたのでしょう? -
10分後に迷子組が無事合流できたそうで、
一緒に入場いたします。
入ってすぐに美しいモザイク画 -
かなり上の方にありますので撮影は難しいです。
前回も失敗しました。(´・ω・`) -
今回はカメラが違いますが、どうでしょう!?
-
ふふふ(ΦωΦ)フフフ…カメラ進歩していますね!!
-
この回廊部分のモザイクはかなり残っています
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モスク中央部へ入ります。
こちらは現在は 礼拝場所としては機能していないそうです。
そう言われれば、ブルーモスクの方は礼拝用に絨毯が敷き詰められていて
靴を脱いで入りましたがこちらはそのまま入ります。 -
バーン!
広いです! -
前回も改修中でしたが、
ここはなんとないく薄暗くて今回もなんとなく修復工事中という感じです。 -
美しいアーチを描く天井部分
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また口を開けて鑑賞です。
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大きな円盤にはなんと書いてあるのでしょう?
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2階部分にも上がれます。
今回は時間があったので、上からも見学できました。 -
二階へは階段ではなく
このようなスロープの状態の石畳で上がります。 -
高いですね!
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そして広いのです!
一回の人々の大きさと見比べてご覧下さい! -
二階に上がったから
天井が近くなるかというとまだまだ高いのです。 -
二階部分にあるフレスコ画?
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親友がシスターになったので、丁寧に写真を撮って見て回りました。
後日 インターネットで旅先の写真(特にフレスコ画やテンペラ画や宗教写真など)大量に送りつけてあげるのです。 -
保存と修復
難しい兼ね合いですよね! -
斜め横から身を乗り出して移しますが斜めに写って難しい・・・
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慈愛に満ちた優しい眼差し
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イスラムの建物なのに
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キリスト教のモザイク
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宗教者は争うものではないと思うTOMOには不思議です。
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イチオシ
美しい・・・!
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イチオシ
神々しいですね!
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こちらのキリスト様
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かなりいたんでしまっております。
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もとの状態はこうであったようです。
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アヤソフィアの出口
ここから出ると、すぐ前に売店があり、アヤソフィア関係のお土産が買えます。
前回はなかったのに、今回はカフェ併設になっていました。
みんなここで集合の待ち合わせしています。 -
さて帰国前日 最終の観光に出発します。
ちょっとお天気が・・・。(*´ェ`*) -
ボスボラス海峡クルーズに出発ですが、
風が寒いです。
薄いダウンジャケットの上にさらにコートをはおり
みなさん、船内でもコートを脱げません。
暖かいトルコちゃいを注文するも う〜ん。
カップ小さいし美味しくないし。 -
カメラ班は果敢にも船外で写真撮影中
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ふえ〜。
お天気だったら空も海も青くて綺麗なはずなんですが。 -
トルコ国旗とボスポラス海峡
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この建物の先に 海側に面して 高級ホテルが二軒続けてあるのですよ!
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まずはフォーシーズンボスポラス
前回のクルーズの時に、スークに行かず、
二つあるフォーシーズンズホテルでお茶とランチをそれぞれ楽しんだTOMO達。←どんだけホテルフェチ -
そして今回 狙っているのがこちらのケンピンスキーホテル
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こちらの星付きレストランへ
今夜来るつもりにしております!
ツアーでは海が見えるレストランでトルコ料理の予定ですが、
いい加減ツアーの食事には飽きました!
おいしいものをたべさせなさい! -
雨が降らないといいのですが!
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こちらがガラタ塔
素朴な外見ですが、登ると絶景でおすすめです!
この塔の周りはお土産屋さんが結構ありました。 -
ガラタ塔のプレート
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ガラタ塔内部のオブジェ
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どーでもいいけど、
ガラタ塔のエレベーターの表示板がむちゃくちゃに可愛い件について! -
展望台は狭いのですが一周できます!
写真を撮りつつぐるりと回りますがすれ違う時が結構大変! -
この方向から見えるこちらの建物はと親切な表示が四方に
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もう少し快晴だったら・・・。
でも綺麗な街です。
旧市街と新市街 -
ボスポラス海峡は 本当に狭いところなんですね!
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でも船の通行は半端なく多いです。
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イチオシ
お天気さえよければ!
う〜ん!雨男めっ!!
(TOMOは晴れ女) -
でも空がだんだん明るくなってきているような・・・・!
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レストランで昼食
ここも団体専用で、ツアーってこういう(旅行社や添乗員が安心して囲い込める契約先の大人数専用の食堂)のがつまんないですよねっ! -
ケバブとかシシカバブと言われる類のお料理って
見た目が豪快でしかも縦に薄く削ぐという切り方も面白いですよね!
あの焼き方だと油は落ちてヘルシー料理ですね?
で、なぜか牛肉でも豚肉でも羊の油をかけて焼いているらしいです。
トルコの人、羊の油が好きなの?
食べているうちにお天気はどんどん回復していました。
お店を出たら「暑!」 -
TOPKAPI宮殿
こちらはいついっても観光客で混雑しています。
でも大型客船がついていなくて 今日は結構ましです。 -
だんだん空模様が持ち直してお天気・・・というか暑いくらいの快晴になってきました。
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タイルの美しさにうっとり
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宮殿内のハリム
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意匠を凝らした天井
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明り取りもありました
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すみずみまでびっちりと装飾
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ステンドグラスも
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どのアーチにも職人の技と工夫が凝らされています
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綺麗・・・
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華やか
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陽がさすと 青い光で部屋が満たされていました。
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全部 意匠が違うのですよね。
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王子様のお勉強の部屋・・・だったでしょうか?
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どこまでも美しい手の込んだ装飾
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同じ場所を観光しているのですから
TOMoと旦那さんは同じ場所をそれぞれのカメラで写すわけです。
同じ場所なのにアングルが違ったり
興味を持つものが違うので 写しているものが全然違ったりしちゃいます。
この先ほどの写真と被る一連の撮影はTOMO撮影分です。 -
自分が興味を持つものを写していること
アングルの好み
それだけで主人撮影かTOMOのデジカメ分かすぐにわかります(*´▽`*) -
同じモチーフでも全然映し方が違いますよね(=´∀`)
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こういうものを覗き込んで写すのがTOMO
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逆光でも頓着しないのがTOMO
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おそらくこの部屋の色合いが好きだったのでしょう。
しつこくアングルを変えて写しておりますね。(//∇//) -
お日様の光を通すステンドグラスの色合いが気に入ったのでしょうか。
トルコブルーの色が好きだったのでしょうか?
綺麗なものが大好きなTOMO -
朝の雨交じりの曇り空が嘘のように お天気になりました。
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イチオシ
たっぷりと時間があったので、階下のカフェまで降りていきました。
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この大きな建物は元は宮殿の厨房だったそうで、
屋根の上には煙突がいっぱいありました。 -
こちらは地下宮殿です。
でも宮殿だったわけではなく
こちらは貯水地だったところ -
観光客がいっぱい!
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貯水池ですから水が溜まっていますが、
現在は観光用で
こちらの水は使っていないそうです。 -
イチオシ
フラッシュ無しで撮影するとどうしても赤く写ってしまいますが実際は赤くありません。
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お!大きな魚が!
天敵がいませんからね! -
こちらのほうが実際の雰囲気の色でしょうか。
でももっと暗いですが。 -
昔の神殿のメデューサの頭部を礎石に使っちゃっています。
超不謹慎!
メデューサ様もまさかこんな扱いを受けるとは思いもよらなかったでしょう!! -
「ちょっ・・・!」
理不尽な扱いに怒って工事人たちを石にしちゃたりしなかったのでしょうか? -
バザールへも連れて行かれました。
ありとあらゆるお土産物屋さんがひしめいています!
いかに日本人の観光客が多いのか!!
そこかしこで日本語の看板や宣伝が! -
何気なくかかっていますのでつい日本語の看板に気づかず通り過ぎてから「え?」
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キラキラ 思わずショーウィンドウに吸い寄せられてしまうTOMO
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サッカー好きの甥っ子に喜ばれそうな・・・。
いや喜ばれないか。
あの子はスワロフスキーとか斟酌せずに
この白と黒に興奮していきなり蹴りたくるだろうな! -
買い食い欲をそそられます。
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焼き栗
買ってみましたが半分ほど生焼けっぽい仕上がりでした(´;ω;`) -
モスクの前の広場の地下道路を横切って海側へ出ると
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名物のサバサンド屋さんがいました!
飾り付けられた船と桟橋に立っているおじさんとひと組で成立するサバサンド屋さんです。 -
こんなふうになぜか船の上で鯖を焼いています。
-
手前のおじさんが受け取ってお金と引き換えにサバサンドを渡してくれます。
カラシとか味付けはテーブルにあって
それは各自です。 -
観光客と一緒に地元の人もいっぱいぞろぞろ歩いています。
バザールのついででしょうか?
結構 ちっちゃな屋台が出ていました。
楽しい!
こちらは焼きとうもろこしやさん。 -
薄切り肉を積み重ねて焼いて
削いでパンに挟んで食べます。
ハンバーガーのような感じでしょうか。
バザールの一角にて -
バザールの少し裏手でガーデンショップの出店発見!
嬉しくて走りよるTOMO! -
う〜ん、残念。
苗も種も花も野菜も日本でも流通しているものばかりです。
珍しいものが見たかった! -
夕食は 離団届を出してツアーから離れて
行きたかったレストランへ行くことにしちゃいました!
ところが、ここでトラブル発生!
なんと!
素敵な五つ星ホテルの屋上でお茶した後に、
ホテルからボスボラス海峡に望む五つ星ホテルケンピンスキーの星付きレストランの予約を取ってもらってタクシーに乗り込んだらまさかの乗車拒否!!
年中混雑しているイスタンブールですが、このところの渋滞がひどく、
ただでさえ新市街から旧市街へは1時間かかる由。
しかもこの日の夜にコンサートがあるそうで、
タクシーの運転手さんが何時間かかるかわからないからいけない・・・と。
急遽 行ってみたいイスタンブールのレストラン・リストの二番目のトルコの古典宮廷料理を出す隠れ家レストランへ予定変更であります!
レストランは閑静な住宅地の中にありました。
(写真撮影するのを忘れました。)
こちらのお店は古いトルコの宮廷料理を復元して提供するお店なのだそうです。
すべてのお料理に1○○○年と王宮のレシピの年代が書かれています。
asitane
www.asitanerestaurant.com
Kariye Camii Sokak No6.Edimekapi 34240
Istanbul
tel90)212 635 7997
私たちが頂いたのはお店からおすすめ
Degustation Menu
でした。
はじめにスープ二種から始まるフルコースで
いろいろなお料理が楽しめるという仕立てでした。
コース 95TL per person -
Soups
ALMOND SOUP(1539年)
Terine Soup with Chestnuts (1469年) -
cold Apppetizers
Ottoman Flums(1469)
LerCeese Blend(1898)
Gerdanlyye -
Warm Appetizers
Hassa Bourek
Liver Kofte(1695) -
Main Corses
Mutanjene(1539)
STUFFED QUINCE(1539) -
ざくろのお茶 お口直し
-
lEVZINE (1539)
アーモンドのパウンドケーキ(激甘)
hELATIYE
ミルクプディングにアーモンド ピスタチオ 季節のフルーツ
軽い薔薇のシロップ -
こちらのフルーツはコースに含まれておりません。
私たちが食事を楽しんでいると
地元の方が食事を済ませてお帰りの際、声をかけていらっしゃいました。(*゚▽゚*)
結構 お酒をきこしめしたご年配のお二人組でしたが
「あなたがたは観光?どこから来たの?」
「日本からです。トルコは素敵な国ですね!」
「おおおー!素晴しい!日本には偉大な有名人がいる!超有名な・・・あの〜!あの人はー!なんということだ!あんな有名人なのに名前が出てこない!(身悶え)」
「え? ミスター・クロサワ?」「いちろー?」「ナカタ?」「ミスター・チウネスギハラ?」「ゴジラ?松井?」
「違う違う!え〜と?ほらほら〜!」(激しく身悶え)
トルコで有名な人ってどなたでしょう?????
「彼は何の職業で有名なの?」
「あ〜も〜!ほらほらあの人だよ〜!!待っててっ!!」(おじいさんなのに最新型スマホを取り出し誰かに電話して叫びまくる)
「アアアアー!そうだ!! ケイザブローエ!けいざぶろーえだ!」
「??????」
「??????」
「??????」
( ゚д゚)ハッ!
「ノーベル賞作家の大江健三郎!?」
「そうだ!彼だ!」
興奮した彼と ブンブン握手(=´∀`)
学者風の鶏がらのようなおじいさまでしたが、隣にいた太った漁師風のおじちゃんとワーワー言ってウェイターを呼びつけ「彼らにデザートを!」
「いえいえ、私たちコースをいただいておりますのでお気持ちだけ、ありがとうございます!」とお断りしたのですが、
ウェイターの人と相談した挙句 フルーツがついていないからフルーツだ!とご馳走してくださったのです。
浅学にして大江健三郎さんの作品で「芽むしり仔撃ち」しか読破しておらず、しかも英語題名をなんというかすぐに思いつけずそれを伝えられなくてもどかしい思いをいたしました。
もっとお勉強しておけばよかった!(゜´Д`゜) -
デザートのサービスのあとに素敵な箱が出てきていました。
なんでしょう?ワクワク -
請求書でした(=´∀`)
海外には出かけて行った際には、機会ある限りおしゃれなレストランを食べ歩いたつもりですが、こんな仕掛けの請求書の出し方ははじめてでした!(*゚▽゚*) -
楽しいトルコ旅行もおしまいです。
次回はどこへ!?
帰りの飛行機の中で早くも楽しい会話に花が咲きます。
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