1998年7月 友人の体験談に魅せられてトルコ周遊１０日間の旅

1998/07/17 - 1998/07/26

職場の友人のトルコ体験談をしょっちゅう聞いているうちに、いつの間にか魅せられてしまう。
７月の３連休を利用して５日間の年休取得で１０日間の日程、他のヨーロッパ諸国なら躊躇するような値段だったろうけど、ＪＴＢ旅物語で148,000円とリーズナブルなツアーを発見。
トルコってどこ？何があるの？というダンナを説得して申込む。

申込後、旅行期間中に５年に一度の高校の同窓会が開かれることがわかり、一瞬迷ったけど、結局旅行を選ぶ。あの頃は海外旅行が楽しくて仕方なかったんだもん。
旅行は毎年できるけど、同窓会は５年に一度のチャンスなので、節目年齢の旅行は日程に注意しようと決意する。
もうあれから１０年。５年前の同窓会はもちろん出席。そして今年も７月３連休の初日に予定されてて、出席の返事を発送すみ。


＜行程＞

１日目：
成田発、アシアナ航空利用のためソウルで乗り継ぎトルコへ
イスタンブール着、着後ホテルへ

２日目：
午前　イスタンブール市内観光（アヤソフィア・トプカプ宮殿）
午後　ダーダネルス海峡をフェリーで渡りイズミールへ、途中満開のひまわり畑で写真撮影　イズミール着

３日目：
午前　トロイの古代遺跡観光
午後　ベルガマ遺跡観光　チャナッカレ泊

４日目：
午前　エフェソス観光
午後　パムッカレ観光　
夜　ベーリーダンスショー　パムッカレ泊

５日目：
午前　コンヤ市内観光　カッパドキア泊

６日目：
一日　カッパドキア観光　カッパドキア泊

７日目：
午前　塩湖？散策
午後　アンカラ市内観光
夜　アンカラエキスプレスにてイスタンブールへ　車中泊

８日目：
午前　イスタンブール市内観光（ブルーモスク・グランドバザール）
午後　自由行動で地下宮殿を観光する　イスタンブール泊

９日目：
午前　空路ソウルへ
夜　ソウル着、着後ニュー国際ホテルへ
荷物整理後、南大門市場を散策する

１０日目：
帰国の途へ

このときはアシアナ航空利用の旅行だったため、帰りにソウルで１泊でき、連れはとても喜んでいた。
トルコ料理に飽きていたので韓国料理の美味しかったこと！！
今度はじっくりソウルに行きたいと発言あり、今後の旅の計画に夢が膨らむ。

エリア トルコ

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

アヤソフィア内部

アヤソフィア内部

アヤソフィア内部

ダーダネルス海峡をフェリーで渡る

ちょうど満開の時期を迎えていた辺り一面のひまわり畑

トロイ遺跡

復元されたトロイの木馬

ベルガマ遺跡

ベルガマ遺跡

ベルガマ遺跡

ベルガマ遺跡　アクロポリスの丘

ベルガマ遺跡　円形劇場

エフェソス

エフェソス遺跡のトイレ跡

パムッカレ
雪解けのようなグレー？写真で見た方が実際より奇麗に見えます。

パムッカレ

パムッカレの夜　ベリーダンス鑑賞

コンヤだったかな？　カッパドキアへの移動途中に立ち寄ったところ

カッパドキア　カイマクル地下都市
かなり地下深くまでもぐりました。

カッパドキア　カイマクル地下都市
地下でもかなりのスペースがあります。

カッパドキア　カイマクル地下都市の入口前
付近ではカイマクルで買いまくる〜なんて露店で呼び込みしてました。

カッパドキア

奇岩群が象徴的でした。地名がついていたのですが、９年前なので忘れてしまいました・・・

カッパドキア

カッパドキア 洞窟レストラン内

カッパドキア

カッパドキア　ラクダのように見える岩の前で

旅行中お世話になったドライバーとガイドさん。

カッパドキア

カッパドキア

アンカラに向かう途中立ち寄った塩湖　まぶし〜

アンカラ　アタチュルク廟

アンカラ　アタチュルク廟

アンカラからイスタンブールへ、寝台列車初体験！！

寝台列車の個室内

頭上の壁を手前に倒すと二段ベッドに。広さはまぁまぁだったけど、音が気になってぐっすりというわけにはいかず・・・

イスタンブール　ボスポラス海峡を臨んで

アヤソフィア外観

地下宮殿

地下宮殿
薄明かりが灯され神秘的な雰囲気でした。