沖縄離島一人旅　～竹富島　・　石垣島～

2013/06/07 - 2013/06/08

6月7日(金)
波照間島から定期船にて石垣島に到着。
石垣島は既に一周しているので、竹富島に行くことにしました。

11:30石垣島→11:40竹富島
安栄観光の定期船で10分移動

竹富島も大きくないので、今回はまったり島を巡ろうと自転車レンタル。
島の道の殆どは砂なので、カメラ片手の運転は非常に大変でした。
港から集落までは大体15分位です。

しだめー館(ランチ)→和みの塔→西桟橋→コンドイビーチ→星砂の浜→港

暑さに耐えきれず、まずはランチを食べにしだめー館へ。

干潮の為、ビーチの景色はあまり楽しむことが出来なかった。
星砂を、地道に探すのは意外と楽しかった。
探し方は近くにいた地元の人が教えてくれました。

★しだめー館
外の席と中の席に分かれており、私はクーラーのきいている中の席へ。
ラフテー丼は重量感満点！美味しかったです。
お店の人の対応も良く、ついついゆっくりしてしまいました。

15:45竹富島→15:55石垣島

石垣島で最初にレンタカーを借りたところへ電話したら、急なレンタルにも対応頂けました。
レンタカーを借りて最後のサンセット撮影チャレンジ。
色々検討した結果、フサキビーチへと向かいました。
フサキは完全にリゾート地でした。とても、綺麗でした。
泊まると中々な値段しそうですね。
日が沈むまでまったり海を見てました。
夕日が近づくと人も徐々に増えてきました。
離島１人旅の中で今日が一番のサンセットでした！！感謝です。

夕食は以前も行った森のこかげへ行きました。波照間で会った常連さんも居ました。


★くまのみ・れんた
石垣島初日もレンタカーを借りたところ。値段が安く融通がきくので再度お願いしました。
相変わらずナビが微妙ですが、既に石垣島巡ったのであまり問題ありませんでした。

★森のこかげ
石垣島初日に行った居酒屋。
波照間島でも、会っているのでもう顔なじみです。
美味しい料理に美味しいお酒に大満足です。
翌日石垣島巡る話をしたら、お勧めのシュノーケリングビーチとバンナ公園を教えてもらいました。

★ホテルイーストチャイナシー
今回の旅行で二度目の宿泊になります。
金額的にも接客的にもここが良いと思い再度選びました。
部屋もやっぱり綺麗で過ごしやすかったです。
やっぱりホテルの違いは気分的に大きいですね。


6月8日(土)
さぁ、離島１人旅も最終日となりました。
前日居酒屋で教わった、まだ行っていない石垣島の中心部へ。

県営バンナ公園→米原ビーチ

★県営バンナ公園
緑に溢れた公園。
公園と言うには規模が大きすぎます。
展望台から石垣島をほぼぐるりと見渡せます。
あまり行く人は少ないみたいですが、自然が好きなので良かったです。

★米原ビーチ
飛行機の時間まで残りの時間は海にプカプカ浮いて、魚と珊瑚と戯れてました。
透明度もあって良かったです。
宮古島の吉野ビーチは珊瑚礁メインでしたが、こちらは魚メインで楽しめました。

19:05石垣空港→22:00羽田空港

これにて、沖縄離島１人旅の旅行記を終わります。第三部までの長い旅行記となりました。離島は最高です。まだ行けてない離島があるので、次回チャレンジします。

※自由に組めるプランにしていたので、途中でプラン変更したり出来たのが良かったです。
※じゃらんとかで探せば当日の宿くらいどうにかなります。
※一週間と長旅でしたが、ホテルに洗濯機があるので、もう少し荷物減らすことも出来たかも知れません。
※シュノーケリング道具持って行くと便利です。どこでも、気軽に潜れちゃいます。
※梅雨の時期は安いだけのリスクがあります。今回は半分くらい曇り雨でした。シュノーケリングメインなら問題はありませんが、写真メインだと厳しかったです。

エリア 竹富島(沖縄)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

しだめー館
とりあえずこの日は暑かったです。
暑さから逃げるために入店。
外の席と中の席がある。
中はエアコンきいていて最高の環境でした。
メニューも結構あったので、優柔不断には困ります。

しだめー館
結局選んだのはラフテー丼。
想像以上に重たかったです。
このあと自転車で移動するので、運動前の腹ごしらえには良いですね。
味はもちろん美味しかったです。

招きシーサー？
邪を拒み福をもたらすのかしら。
とても縁起の良いシーサーですね。
とある飲食店に飾ってありました。

和みの塔
まるで滑り台の上り階段のような形。
登ってみると結構な高さである。
もちろんその分眺めも良いです。

和みの塔
360度見渡すことが出来ます。
竹富島は家屋の屋根が特徴的ですねぇ。

和みの塔
見てください。登るのは良かったけど、下るのは少し怖いですね。
横も狭ければ、階段自体も狭い…。
皆登ってるけど、少し危険ですね。

西桟橋
干潮のため、非常にさみしいことになっております。
本当であれば、海に囲まれているはずなのに。
タイミングの問題ですね。

星砂浜
せっかく来たので自分の手で星砂を！！
近くにいた地元の人に取り方を教わる。
手のひらを押し付けて、ひっついた中から探し出す。
つまんでいたらキリがないですね。

星砂浜
砂浜でもぞもぞ…。
何かと思ったらカニでした。
砂と一体になっていました。
手のひらの上では完全に死んだふり。
警戒心の強いカニでした。

星砂浜
さっきの桟橋よりはましですが、それもで海水が少ないですね。
ビーチは全然混雑してませんでした。
時期的な問題なのでしょうかね。
星砂を探してみることに。

竹富島
この島の道は大体こんな感じ。
これがまた自転車だと運転しにくいんです。
特に曲がる時なんて大変です。
カメラ片手に運転するのは非常に危険でした。
でも、移動していると水牛とすれ違ったりします。

ホテルイーストチャイナシー
部屋から眺める海の景色も中々捨てたものじゃない。
たまたまかもしれないが広い部屋に泊まることが出来た。
夜はベランダに椅子を持って行ってお酒を飲んだりと〜。

フサキビーチ
最後の夕日はフサキビーチへ。
待っていたけどまたもや雲が邪魔をしている。
かすかに色づいてきているのだが…。

フサキビーチ
今日はついている。
雲の下から太陽が顔を出してくれた。
これからサンセットの始まりだ。
橋にパラソルも中々絵になる。

フサキビーチ
水平線に沈んでいく。
これが見たかった。
離島を巡ること一週間で、やっと見ることができました。
フサキビーチはとっても良い場所でした。
ザ・リジート地って感じでした。

森のこかげ
店主と常連さん。
この旅行中色々な場所で会った二人です。
波照間島、定期船、森のこかげ…。
色々教わったり、楽しく飲んだりと大満足でした。

森のこかげ
今は売っていないらしいお酒を飲ませてもらった。
とても美味しかったので、今度探しみようと思いました。

バンナ公園
ここは公園って規模では収まりません。
展望台や池など色々ありました。
森の中に施設を作っていった感じです。
あくまで自然を活かす形にしているのが良いですね。
市街地からも遠くないです。

エメラルドの海を見る展望台
バンナ公園を少し中に入ると高台にこれがある。
形もさることながら登ってみると眺めは抜群！！

エメラルドの海を見る展望台
登ってみるとこんな景色。
石垣島をぐるり？と見ることができます。
泊まったホテルも見つけられそうです。
見渡して思うのは、石垣島は緑が非常に豊かですね。

バンナ公園
自然が豊かな公園だけあって、ハイビスカスも綺麗に咲いている。
ハイビスカスの赤と青空が絶妙ですね。
この形がやっぱりハイビスカスって感じがしますね。

米原ビーチ
これはカニです。
体全体が藻で覆われているようです。
動いているところを見たかったのですが、手の上では一向に動きません。
砂浜に置いたとたんに動き出して去っていきました。

米原ビーチ
これはなんでしょう？
目と手？を出してきましたが、警戒心が強くこれ以上は出てきませんでした。
どれだけこの為に待機したことでしょう…。

米原ビーチ
ヤドカリです。すごくトゲトゲしていました。
待ってるとひょこひょこ出てくるので楽しんで観察していました。
米原ビーチは魚とか珊瑚礁よりもこう言ったところで楽しみました。

米原ビーチ
離島巡りした中で一番状態の良くない場所でした。
透明度はそんなになく、色も想像以下。
石垣島が良くないのか？米原ビーチが良くないのか？時期なのか？

飛行機にて
石垣島を一望です。
この高さまで来ると石垣島が小さく思えますね。

飛行機にて
窓側の席に座ることができ、夕日を見ることも出来ました。
写真はよく撮れませんでしたが、とても綺麗でした。
長かった離島たちとの最後のお別れです。

お土産
宮古島の雑貨屋パパハンドーにて購入。
3,000円でこのクオリティです。
色合いに一目ぼれして買ってしまいました。

お土産
石垣島のヤエヤマヤシ群落のそばにあるお土産屋さんで購入。
黒の中にある青色に惚れ込んで買ってしまいました。
これも今でも活用している品です。

お土産
石垣島の海辺の雑貨屋さんpetite ile 〜プティ イル〜で購入。
御神岬の近くでやっている戸建の1階部分でやっています。
可愛いので買ってしまいました。
パソコン机に飾ってあります。