2013/06/06 - 2013/06/07
274位(同エリア614件中)
seiさん
6月6日(木)
8:30石垣島→9:30波照間島
安栄観光の定期船で約1時間移動
往復5,700円
船内クーラーがあるので快適。ただ私は船外の席で寝ていきました。おかげで真っ黒に焼けました。ご注意下さい。
波照間に向かう人は、1人旅の人が結構多かったので安心しました。
早速宿泊先の美波へ送迎で連れて行ってもらいました。
原付レンタルをお願いしていたので、早速ドライブで波照間巡りです。
下田浜城跡→最南端の碑→星空観測タワー→浜シタン群落→ニシ浜
波照間島は小さいので1時間あれば十分回れてしまいます。
余裕があれば、サイクリングが良いかも知れません。
原付だとあっという間です!
私はカメラ機材があったので、移動には原付でした。
波照間島巡りが終わった後は、ニシ浜でずっとシュノーケリングやってました。
浅瀬から一気に深くなる。初心者には少し怖いかも知れないが、潜るのを楽しむ人には最高!
一日中潜ってられますね。
ここでビックリしたのが、石垣島で行った森のこかげの店主と常連さんに会いました。
2人で波照間島に遊びに来たみたいです。
驚きの出会いですね。
サンセットは浜シタン群落も良いと言われていましたが、やっぱりニシ浜へ。
残念ながら少し雲が多く、水平線に沈む夕日は見れませんでした。
人も多くなく、ゆったりと夕日を眺めることが出来ました。
夕飯は1人旅仲間と近くのお店へ。
泡波の瓶がズラッと並べてあって圧巻でした。
夜は美波がやっている星空撮影ツアーに参加しました。費用も500円とお手頃。
ペンライトで空に落書きしたりと楽しめました。
でも、残念ながら雲があって南十字星は見れませんでした。
★美波
泊まる場所は平屋の借家みたいな感じです。
綺麗とは言えませんが、個室で冷蔵庫もクーラーもあるので快適でした。
対応も親切で私はとても好きです。
6月7日(金)
日が昇る前に起床。
高那崎へ朝日の撮影。
原付じゃなかったら、あのくらい道は危険ですね。少し怖かったです。
しかも、結局雲が邪魔して朝日は見ることが出来ませんでした。
9:50波照間島→11:00石垣島
安栄観光の定期船で1時間移動
波照間島とはさみしいお別れでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
安栄観光
石垣島から離島へ行くのにお世話になった。
今回は波照間島へ向かう長旅。
離島の中では遠い、1時間の移動です。
思ったよりも小さい船ですが、室内クーラーも効いています。 -
波照間島港
定期船で波照間島へ到着。
これを見るだけでほっこりします。
波照間島へ到着したぞーーーーーーー!! -
ニシ浜
早速念願のニシ浜。
宿泊先の美波の送迎車に乗り、途中でニシ浜へ寄ってくれました。
思いっきりテンションの上がった瞬間でした。 -
波照間マンホール
「日本最南端 南十字星が輝く島」と書かれています。
まさに夜はその通りでした。
地元のマンホールって良いですよね。 -
ニシ浜
これが波照間ブルーです!!
この時は知りませんでしたが、深い青の部分は海の深さが違うみたいです。
奥の方は一気に深くなってるからあの色なんですね。
大好きな写真です。 -
ニシ浜
この海の色がどこまでも続いているんです。
今すぐにでも飛び込みたくなります。
この後、波照間一周しなきゃいけないので今は我慢我慢。 -
ヤギ
今にもメェ〜と泣き出しそう。
道端にヤギがいた!!
珍しいと思いましたが、波照間島にはヤギがたくさんいました。
そして人懐っこいので、気軽に近づいてきます。 -
日本最南端の碑
念願の最南端に来ました。
日本の最南端ですよ!!
感動的でした。 -
日本最南端平和の碑
青空とマッチしますね。
一人旅なのでセルフチャレンジ。 -
波照間之碑入口
この石積みの道をくねくね歩いていくと、日本最南端の碑にたどり着く。
途中都道府県が記されている石がある。
どんな意図があるのだろう?
すべての都道府県の先にあると言う意味かしら? -
波照間之碑入口
地元神奈川県を見つけました。
隣に五円玉が置いてある。
神奈川県にご縁がと言う意味でしょうかね。 -
日本最南端の碑
最南端の碑の奥に突き進むと海がある。
崖から覗くとこんな綺麗なブルーの海が。
それだけ深いと言うことでしょうか。
とれも綺麗でここに座り込んで眺めていました。 -
ニシ浜
波照間島も一周終わったのでシュノーケリング開始。
見てくださいこの透明度。
青く透き通っています。
白い砂浜と青さがマッチしています。
しばらくこの浅い状態が続きます。 -
ニシ浜
今度はムラサメモンガラ。
宮古島であったゴマモンガラに比べると違いますね。
あの攻撃的な感じにはトラウマがありましたが、こいつは平気でした。
少し安心しました。
よく見ると色もカラフルで可愛いですよね。 -
ニシ浜
シュノーケリングではよく見かけるルリスズメダイ。
珊瑚の周りを大群で泳いでいます。
あの深い青が綺麗ですね。 -
ニシ浜
砂浜の上に大量の珊瑚礁。
ここは結構水深があります。
この深さはあまり長居出来ないので、写真を撮るのが大変です。
その為魚を探す余裕はありませんでした。
珊瑚礁を楽しんでました。 -
ニシ浜
奥へ進むと急に深くなります。
高低差はこのくらいあります。
ちなみにこの先は更に深くなっていきます。
このくらいあると潜る楽しさがあります。 -
ニシ浜
シマハギでしょうかね。
大群で泳いでいました。
泳いでも逃げられて追いつけません。当たり前ですが…。
そこで考えました。
岩をひっくり返します。
すると大群で近づいてきます。
きっと餌が撒き散るのでしょう。 -
ニシ浜
色鮮やかな珊瑚礁達。
このあたりは一面珊瑚礁でした。
ここまで育つのにどれだけの歳月を要したことか…。
シュノーケリングやるからには珊瑚礁を傷つけないで泳ぎたいですね。 -
ニシ浜
トゲチョウチョウウオ発見。
二匹が交差した瞬間の写真です。
本当はもう少し早ければキスしているような写真だったのに残念。
海の中での黄色も目立って良いですよね。 -
ニシ浜
シュノーケリングも終わり、次の狙いはサンセット。
西浜からは綺麗に見える。
良い感じで日が沈んできた。 -
ニシ浜
残念な事に雲がかかってきてしまった…。
あと少しで水辺線に沈むと言うのに。
でも色は綺麗ですね。
癒しを感じます。 -
ニシ浜
結局厚い雲に日は沈んで行きました。
でも、太陽が見えなくなった後の余韻が好きです。
これから徐々に暗くなっていく姿を目に焼き付けていきます。 -
美波近くの飲食店
同じ宿泊先の一人旅の人と夕食を頂く。
旅の中で知り合うのは嬉しいですね。
常連さんの泡波が店内にたくさんありました。
もちろんお土産にこれは買っていきました。 -
日本最南端の碑
美波の星空鑑賞会500円に参加。
星空が最高に綺麗でした。
最南端の碑とコラボしてみました。 -
日本最南端の碑
ペンライトのサービス付き。
色々な文字や絵をみんなで書いて楽しんでました。
とっても良い思い出が500円とは安いですね。
こんな写真の撮り方を覚えて今度自分のカメラでも撮りたい。 -
日本最南端の碑
美波に集まった一人旅仲間。
偶然にもこの星空の下に、最南端に。
波照間での星空は上を見上げてみるだけでなく、海の方を見ると海に沈んでいるかのような星空を見ることが出来る。 -
南共同売店
数少ない売店の一つ。
何か買い物をする時はここでお世話になった。
朝ごはんはここで調達。
早いもの勝ちなので、朝はすぐになくなってしまう。 -
サガリバナ
これが石垣島で見ることの出来なかったサガリバナ。
既に散っている状態ですが、これば咲いているところは是非見たかったですね。
夜咲いて、朝に散るみたいですね。
何て儚い花なんでしょう。 -
美波
お世話になった美波の方々。
とても親切に対応してくださいました。
夜は波照間について色々語り合いました。
楽しい思い出です。
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この旅行で行ったホテル
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ハウス美波
3.32
波照間島(沖縄) の旅行記
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