四日目。～初めての台北ひとり旅2010～

2010/09/29 - 2010/10/02

初めての台北旅行。
台湾のドラマを見て、台湾に興味が出た。
ガイドブックやネットで情報収集したら、もっと興味が出た。

2010/10/02（土）
最終日です。

プラプラ散歩して台湾新幹線で桃園空港に行きました。
16時35分桃園発→20時40分成田着。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日最終日。

8時15分頃、ホテルの朝食を食べて外出。
チェックアウトは12時なので、それまでに戻って来よう。

台湾新幹線の切符を買う。

券売機で買ってみる。
簡単だった。

桃園まで160元。

切符を買い終わったので、街歩き。

台北の信号は、青の人が動くんだな。
信号変わりそうになると、歩いてた人が走っちゃうんだな。
可愛いな。

何の建物かわからないけど、空が青いな。

原チャリがホントに多いな。

9時位だったので、お店屋さんがほとんど開いてなくて、早くから開店している春水堂に来た。

今日は日本語メニューをくれた。
セルフレジなので…ってところにマーカーが引いてあった。
ちゃんとレジにて注文をする。
タピミルと想像と違ったゴマ団子。

隣の隣の小さな子どもが突然ゲロはいて驚いた。

10時半頃春水堂を出て、台北駅へ。
三越でパイナップルケーキ買ったりお土産買ったりして、ホテルに11時半頃戻る。
お土産をスーツケースにギュウギュウに詰めて、12時にチェックアウトする。

台北駅の新幹線改札へ。

改札入っても、ホームにはまだ入れない。
椅子に座って待つ。

出発15分前位になって、やっとホームに行ける。
私は2番線ホーム。

私は2Aホーム。

5号車に乗り、11Eに座る。

まるで日本。

これも一緒。

床の模様も一緒なんじゃ？

出発してあっと言う間に桃園に到着。

乗せて来てくれた新幹線。

ガラーンとした駅のエスカレーターを昇る。

なんと嵐がお出迎え！
こんな所に嵐！

電車オタクの友達に、台湾新幹線のグッズを買う。

5番出口を出ると、空港行きのバスが止まってた。

二階建ての派手なバス。

客は私の他に、夫婦らしき人が一組。

こうゆう普通のバスが良かったな…。

数分しか居なかった桃園駅を後にする。
周り、何もないな。

運転手さんが、イー？アール？みたいに指を1人？2人？みたいにしたから、1人…と指を一本立てる。

切符をくれた。
ターミナル1になってた。
ターミナルを聞かれてたのか…。

もちろんターミナル1で降りる。
今更、本当はターミナル2が目的地です、なんて言えないし。
中国語話せないし。

ターミナル1と2を結ぶ、無料で乗れるスカイトレインに乗るつもりだったから、下調べしてあるし、ちょうどよかったぜ。

案内板が出てるし、わかりやすい。
ただ、人が誰も居ないけどね。

来た来た。

向かうはターミナル2。

ターミナル2に着いて、チェックインした。
16時35分発の飛行機で、13時半にチェックインしたけど、出来た。
しかも、出発時間が遅れてて、17時20分発になってた。

時間が有り余ってるので、小籠包を頂く。
つけるタレが酸っぱ過ぎてまずかった。

お土産を見たりして。
またもや意味不明の日本語。

ブレスレット をタシブり
って、どうゆう日本語を間違えたんだろう。
本当、謎。

暇過ぎなのでターミナル1に行ってみる。

誰も乗ってないから、一番前占領。

ターミナル1はしょぼいな。
店屋が少ないし、狭い。

端っこの中華料理店で、最後のタピミルを頂く。
日本人が珍しいのか、至れり尽くせりだった。

16時頃、ターミナル2に戻る。

ターミナル2の喫煙ルームから。

出国手続きをして、ターミナルをプラプラ。

キティちゃん。

キティちゃんの待合席。
誰も座ってなかった。

もう少し、良い日本語がありそうだけど…。

天井から傘が沢山吊らﾚていた！

17時20分搭乗。

出発がまた少し遅れた。

18時離陸。
機内食完食。

出発時間が遅れたので、日本に到着してから終電に間に合うか不安。

結局終電は間に合わず、航空会社が用意してくれた無料バスを使う事にした。
案内の係りのお兄さんがめちゃ格好良かったな。
日本航空の人ですって。
チャイナエアの客の為に手伝いで働いてくれてた。
最後にいい思いしたぜ。

東京駅まで行ったけど、地元駅に行くまでの終電は無く、行けるとこまで行った。
親が車で迎えに来てくれた！


3泊4日と短い日程だったけど、台湾が大好きになりました。
食べ物美味しいし、人は優しいし。
また行くぞ！

読んで下さってありがとうございました。