1986/08/26 - 1987/04/12
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somtamさん
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西安でも人民たちにいろいろと鍛えられ、驚かされ(笑)、午後9時前発のウルムチ行きの列車に乗るために駅へ行き、待合室で待ち、時間が来たので、ホームへ通されました。中国では近郊列車を除き、ある程度以上の距離を走る列車に乗車する場合、駅の待合室で、その列車ごとに列を作り待たされます。(当時はそうでしたが、今は知りません。)私が乗る143レは西安始発です。当時、切符のオンライン化がまだだった中国では、始発駅で多くの指定席券が発行されていたと思います。長距離列車に乗る人民たちの荷物は大きくて、多く、家財道具一式を持っているのかと思わせるような人民もおり、映像等で見る終戦後の日本の買出し列車を思い出させます。列車出発前に、待合室から当該ホームへ通されますが、この時、人民たちは殺気だって来るのです。(笑)指定席券を持っている人民たちが、各馬いっせいにスタートのごとく(笑)、自分の席へ向って猛ダッシュします。大きい荷物をたくさん持っているから、ホーム上はまるで運動会。(笑)で、普通車の皆さまは無事に自身の席と荷棚の荷物置き場を確保し、寝台車の皆さんも各車両に乗り込み出発です。当時、私の大好きな蒸気機関車は上海駅の構内でも見られ、まだまだ中国全土でたくさん走っていましたが、優等列車はすでにディーゼル機関車に代わっており、西安駅構内で蒸気機関車を見れましたが、私が乗るウルムチ行きの列車はディーゼル機関車が牽引して入線して来ました。普通寝台は対面の3段で、各コンパートメント?の定員は6名。私が乗ったところは、私以外に、旧西ドイツのカップル、カナダのおねえさん、人民1人で、旧西ドイツの男性はなんと、私と同じ鉄ちゃんで、これは拙い英語ですが、話が合いますなぁ〜。(笑)西安から1泊すると、荒涼とした大地が広がり、シルクロードの風景が近付いて来ました。そして、列車は蘭州から蒸気機関車にバトンタッチして、私も旧西ドイツ人も大興奮。(笑)彼は蘭州駅外れの蒸気機関車がたくさんいる機関区に、列車内から望遠レンズのカメラで連写の嵐。打柴沟から武威南まで蒸気機関車が2台付く重連運転で、彼も私も気分は最高潮。(笑)長く停車する駅では、彼も私も列車の先頭の蒸気機関車のところまで行っていました。当時、日記には「SL列車に引かれ、ドラフトを聞きながら寝れるとは、なんと幸福なんだろう。」と記しています。(爆)列車内の食事は、いつも1元の弁当を買っていましたが、ここで、またハプニング。ご飯(白米)におかずの豚肉の野菜炒めがのっていましたが、スライスしている豚肉に、豚の目がまるまる混ざっていました。(汗)しかし、ここは大陸です。何事にも動じてはいけません。(笑) つづく・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
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この旅行記へのコメント (8)
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- tomozow40さん 2013/10/23 00:18:03
- すばらしい〜
- まさに、当時の私がいちばん行きたかった場所に、いちばん行きたかった行き方で旅行されていますね!
写真もすばらしい!
列車に乗る前のあのカオス、喧騒、阿鼻叫喚が浮かんできます(笑)
- somtamさん からの返信 2013/10/23 23:23:51
- 写真
- > まさに、当時の私がいちばん行きたかった場所に、いちばん行きたかった行き方で旅行されていますね!
あの旅は始まったばかりです。
まだまだ、進みますよ。
> 写真もすばらしい!
一応、超ミニの三脚を持って行っており、
長時間露光(数十秒)の写真が撮れました。
後日、その三脚はカトマンズの怪しい商人に
それなりに金額で売ることができましたよ。
> 列車に乗る前のあのカオス、喧騒、阿鼻叫喚が浮かんできます(笑)
夜汽車の旅は最高。
PS 旅行記の[21年前の台湾」、大変おもしろかったです!
苦労もあり、忍耐強く旅しましたね。(笑)
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- 子連れ旅人さん 2013/10/13 13:59:33
- 幻想的で素敵なお写真ですね。
- 鉄道大好きなので、シルクロードの蒸気機関車なんて憧れの的。
しかも幻想的で素敵なお写真ですね。
でも、ブタの目玉ですか・・・魚の目玉好きな子供たちですが、それにはびっくりするでしょうね。
- somtamさん からの返信 2013/10/16 01:05:01
- RE: 幻想的で素敵なお写真ですね。
- こんばんは。
シルクロードの蒸気機関車の旅、よかったです。
でも、私が行った数年後には、
すでに蘭新線で蒸気機関車はなくなりました。
車内販売のお弁当ケースに普通に豚の目玉が入っていたので、
その瞬間、本当に驚きましたよ。
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- kawakoさん 2013/10/12 03:07:33
- 目玉・・・( ̄▽ ̄;)
- 中国では、蛇・カエル・鶏の足といろいろ食べさせられましたが、豚の目玉は凄いですねww
しかも意図せずに・・・
- somtamさん からの返信 2013/10/16 00:50:20
- RE: 目玉・・・( ̄▽ ̄;)
- 「目」よりも「目玉」の方がリアル感がありますね。
昔、昔、私がまだ小学生の時の給食のおかずに、
豚の葉が混ざっていたことがありましたが、
やはり、中国での目玉の方が衝撃的でした。
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- 川岸 町子さん 2013/10/11 23:09:38
- お疲れ様です
- 楽しくって、笑いながら読みました。
子どもが「何?」って言うので、「バンコクのおじさんのブログだよ。」って。
西ドイツの鉄ちゃんとの出会いと、蒸気機関車に引かれる高揚感が、伝わってきました。
「道場」は広いですね〜(笑)。
町子
- somtamさん からの返信 2013/10/16 00:43:38
- RE: お疲れ様です
- 去年、久し振りに子供さんとお会いしましたが、
バンコクでお会いした時からの成長をすこぶる感じました。
西ドイツの鉄ちゃんは、その時、中国の蒸気機関車の
写真集も持って来ており、いろいろ説明してもらいましたよ。
彼の高揚感は、すごかったかなぁ〜。
「道場」は広いけれど、これがウイグル族やチベット族の
地域に入ると、あまり体験出来なくなってしまいます。
somtam
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