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しんかい6500は、独立行政法人海洋研究開発機構が所有する大深度有人潜水調査船。2012年現在、世界で2番目に深く潜れる、運用中の潜水調査船である。日本で唯一の大深度有人潜水調査船となっている。<br /><br />しんかい6500は、その名称が示す通り、6,500mまでの大深度の潜水調査を目的とし、その主な任務は、地震、地殻を構成するプレートの沈み込み運動、マントル中のプルーム運動など地球内部の動きの調査。深海生物の生態系、進化の解明。深海生物資源の利用と保全に向けた調査。<br />海底に堆積した物質、海底熱水系の調査を通した地球の熱・物質循環の解明。<br />一度の潜水に数千万円の費用が必要である。<br /><br />船体形状は、ほぼ円形断面であったしんかい2000に対し、しんかい6500は縦方向に長い楕円形になっている。パイロット2名、研究者1名が乗り込む船体前部の耐圧殻(たいあつこく)は内径2m、床面1.2mで、従来の高張力鋼に代わりチタン合金で作られており、約6800万Paの水圧にも耐えられるように73.5mmの厚みを持つ。耐圧性能を高めるために極力、真球に近い形状となっており、誤差は0.5mm以内に収められている。酸素など5日間は生命維持が出来るようになっている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />しんかい6500については・・<br />http://www.jamstec.go.jp/shinkai6500/<br /><br />深海展の主なみどころ<br />深海は、宇宙とともに、「人類に残されたフロンティア」と言われています。宇宙よりもはるかに私たちの近くに広がっているものの、ヒトがそのまま潜っていけないため、多くの謎に満ちた世界です。暗黒・高圧・低温の深海へ、ヒトは様々な調査機器や潜水艇を開発して挑んできました。そして様々な驚異の生きものたちに出会ってきました。本展は、その挑戦の歩みと驚異の生きものたちを最新の研究結果をもとに紹介します。<br /> 深海の実態が少しずつ明らかになってきたのは、潜水技術が進歩し、ヒトがより深く海に潜れるようになった最近のことです。私たちは、ダイオウイカなど巨大な生物の生態、木を食べて糖分に分解する驚くべき深海エビ、深さ1万メートルを超える海底に多様な生物がいることを明らかにしてきました。海底から湧きだす化学物質を成長の糧とする微生物から始まる食物連鎖など、陸上では見られない生態系も見つけました。<br /> 地球上で最も広い深海にくらす生きものたちを知って、初めて、地球の生物全体を理解できると言えるでしょう。豊富な資源が眠る深海を、環境への負担を抑え、どう開発するかなど、課題も残されています。本展が、多くの方に深海への理解を深めて頂く機会となれば幸いです。<br />①潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型<br />②約380点の深海生物の標本を展示する「深海 生物図鑑」<br />③全長約5メートルのダイオウイカの標本<br />④厳しい環境に適応するユニークな生物の生態解説<br />⑤ダイオウイカなどを迫力の映像で見る深海 シアター<br />( http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/basicInfo.html <br /><br />国立科学博物館については・・<br />http://www.kahaku.go.jp/<br />

科博・深海展-1 [しんかい6500] 実物大模型を見学 ☆神秘の領域を探るために

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2013/09/06 - 2013/09/06

4157位(同エリア4545件中)

旅行記グループ 科学博物館 企画展 など

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マキタン2

マキタン2さん

しんかい6500は、独立行政法人海洋研究開発機構が所有する大深度有人潜水調査船。2012年現在、世界で2番目に深く潜れる、運用中の潜水調査船である。日本で唯一の大深度有人潜水調査船となっている。

しんかい6500は、その名称が示す通り、6,500mまでの大深度の潜水調査を目的とし、その主な任務は、地震、地殻を構成するプレートの沈み込み運動、マントル中のプルーム運動など地球内部の動きの調査。深海生物の生態系、進化の解明。深海生物資源の利用と保全に向けた調査。
海底に堆積した物質、海底熱水系の調査を通した地球の熱・物質循環の解明。
一度の潜水に数千万円の費用が必要である。

船体形状は、ほぼ円形断面であったしんかい2000に対し、しんかい6500は縦方向に長い楕円形になっている。パイロット2名、研究者1名が乗り込む船体前部の耐圧殻(たいあつこく)は内径2m、床面1.2mで、従来の高張力鋼に代わりチタン合金で作られており、約6800万Paの水圧にも耐えられるように73.5mmの厚みを持つ。耐圧性能を高めるために極力、真球に近い形状となっており、誤差は0.5mm以内に収められている。酸素など5日間は生命維持が出来るようになっている。(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

しんかい6500については・・
http://www.jamstec.go.jp/shinkai6500/

深海展の主なみどころ
深海は、宇宙とともに、「人類に残されたフロンティア」と言われています。宇宙よりもはるかに私たちの近くに広がっているものの、ヒトがそのまま潜っていけないため、多くの謎に満ちた世界です。暗黒・高圧・低温の深海へ、ヒトは様々な調査機器や潜水艇を開発して挑んできました。そして様々な驚異の生きものたちに出会ってきました。本展は、その挑戦の歩みと驚異の生きものたちを最新の研究結果をもとに紹介します。
深海の実態が少しずつ明らかになってきたのは、潜水技術が進歩し、ヒトがより深く海に潜れるようになった最近のことです。私たちは、ダイオウイカなど巨大な生物の生態、木を食べて糖分に分解する驚くべき深海エビ、深さ1万メートルを超える海底に多様な生物がいることを明らかにしてきました。海底から湧きだす化学物質を成長の糧とする微生物から始まる食物連鎖など、陸上では見られない生態系も見つけました。
地球上で最も広い深海にくらす生きものたちを知って、初めて、地球の生物全体を理解できると言えるでしょう。豊富な資源が眠る深海を、環境への負担を抑え、どう開発するかなど、課題も残されています。本展が、多くの方に深海への理解を深めて頂く機会となれば幸いです。
①潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型
②約380点の深海生物の標本を展示する「深海 生物図鑑」
③全長約5メートルのダイオウイカの標本
④厳しい環境に適応するユニークな生物の生態解説
⑤ダイオウイカなどを迫力の映像で見る深海 シアター
( http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/basicInfo.html 

国立科学博物館については・・
http://www.kahaku.go.jp/

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル 私鉄

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