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原爆ドームから宮島に向かう。

広島紀行2013②

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2013/02/10 - 2013/02/12

1713位(同エリア2367件中)

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45

まめ夫婦

まめ夫婦さん

原爆ドームから宮島に向かう。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 2日目はまず「原爆ドーム」に行きました。

    2日目はまず「原爆ドーム」に行きました。

  • テレビや写真などでよく見かける光景ですが、改めて目の前にするとやはり感慨深いです。

    テレビや写真などでよく見かける光景ですが、改めて目の前にするとやはり感慨深いです。

  • 外国の方もたくさんいらしていて、食い入るように見つめていました。<br />

    外国の方もたくさんいらしていて、食い入るように見つめていました。

  • 元安川を走る船からも見えますね。

    元安川を走る船からも見えますね。

  • 「世界遺産航路」を平和記念公園から宮島へ向かう際に利用しました。<br />

    「世界遺産航路」を平和記念公園から宮島へ向かう際に利用しました。

  • 船はほとんど揺れないので、船酔いしやすい方も安心です。<br />

    船はほとんど揺れないので、船酔いしやすい方も安心です。

  • 途中、原爆ドームや牡蠣の養殖場のそばを通ります。<br />

    途中、原爆ドームや牡蠣の養殖場のそばを通ります。

  • 運が良ければ牡蠣の水揚げの様子が見られるのでしょうか。<br />ちょうど満潮くらいだったので、きれいに海に浮かぶ大鳥居が見られました。

    運が良ければ牡蠣の水揚げの様子が見られるのでしょうか。
    ちょうど満潮くらいだったので、きれいに海に浮かぶ大鳥居が見られました。

  • 世界遺産航路で宮島に着き、桟橋から表参道の商店街を抜け、まずは五重塔に行きました。

    世界遺産航路で宮島に着き、桟橋から表参道の商店街を抜け、まずは五重塔に行きました。

  • 1407年に建立された27.6メートルの塔だそうです。

    1407年に建立された27.6メートルの塔だそうです。

  • 青い空に赤の栄える美しい塔でした。中には入れないので外観のみを楽しみました。

    青い空に赤の栄える美しい塔でした。中には入れないので外観のみを楽しみました。

  • 五重塔を見たあと、すぐそばにある豊国神社に行きました。

    五重塔を見たあと、すぐそばにある豊国神社に行きました。

  • ここは広さが千畳ほど(実際には857畳)の広さがあるので「千畳閣」とも呼ばれているそうです。

    ここは広さが千畳ほど(実際には857畳)の広さがあるので「千畳閣」とも呼ばれているそうです。

  • 靴を脱いで千畳閣の中に上がると、広々とした空間と古い木の香りでとても癒やされます。

    靴を脱いで千畳閣の中に上がると、広々とした空間と古い木の香りでとても癒やされます。

  • 宮島に行ったら絶対食べてみたい「あなごめし」だったので、「あなごめしの和田」に伺った。<br />

    宮島に行ったら絶対食べてみたい「あなごめし」だったので、「あなごめしの和田」に伺った。

  • 日曜の開店10分前に行ったところちょっと外で待たされたが、すぐに席に通してもらた。<br />

    日曜の開店10分前に行ったところちょっと外で待たされたが、すぐに席に通してもらた。

  • 後ろに並んだ人は、前日に一度来たら品切れで食べられなかったそうだ。<br />もちろん一品しかないメニュー「あなごめし」1800円をいただく。<br />

    後ろに並んだ人は、前日に一度来たら品切れで食べられなかったそうだ。
    もちろん一品しかないメニュー「あなごめし」1800円をいただく。

  • ふっくらとした穴子とタレとご飯のバランスが絶妙でとても美味しかった。<br />うなぎと比べると癖がなく、脂の乗りもほどほどで、最後までさっぱり食べられるところが魅力だ。<br />「もう少し食べたいな」っていうところで終わってしまうボリュームも絶妙。<br />ウナギもいいですがたまには穴子もいいものだと再認識させられた。

    ふっくらとした穴子とタレとご飯のバランスが絶妙でとても美味しかった。
    うなぎと比べると癖がなく、脂の乗りもほどほどで、最後までさっぱり食べられるところが魅力だ。
    「もう少し食べたいな」っていうところで終わってしまうボリュームも絶妙。
    ウナギもいいですがたまには穴子もいいものだと再認識させられた。

  • あなご丼の昼食を食べたあと、いよいよ厳島神社に入りました。

    あなご丼の昼食を食べたあと、いよいよ厳島神社に入りました。

  • 神社はまるで海の上に浮かんでいるようでとても綺麗だったです。

    神社はまるで海の上に浮かんでいるようでとても綺麗だったです。

  • 能楽堂

    能楽堂

  • 廻廊を越え、本社を通り過ぎると火焼前という桟橋に出ます。

    廻廊を越え、本社を通り過ぎると火焼前という桟橋に出ます。

  • ここはかつて厳島神社に船で参拝していた名残で、大鳥居を撮影するために行列ができていました。

    ここはかつて厳島神社に船で参拝していた名残で、大鳥居を撮影するために行列ができていました。

  • もみじまんじゅうの元祖つぶあんの店ということで、「岩村もみじ屋」に伺った。<br />

    もみじまんじゅうの元祖つぶあんの店ということで、「岩村もみじ屋」に伺った。

  • 休日の昼過ぎに伺っただが、お店は空いていた。<br />つぶあん75円、こしあん75円ということでそれぞれ1個ずつ購入して味比べ。<br />すでに袋に包んだものを渡されまたが、ホカホカに温かかった。<br />

    休日の昼過ぎに伺っただが、お店は空いていた。
    つぶあん75円、こしあん75円ということでそれぞれ1個ずつ購入して味比べ。
    すでに袋に包んだものを渡されまたが、ホカホカに温かかった。

  • 「お茶も用意してあるので座ってお召し上がり下さい」とすすめてくれたので、店先の椅子に腰掛けていただいた。<br />まずはつぶあんを一口。<br />皮はふっくらしていて餡の香りがフワッと広がり、なかなか美味しかった。<br />続いてこしあんを一口。<br />餡は薄紫色であっさりしていて、皮の軽さと相まって何個でもいけそうだ。

    「お茶も用意してあるので座ってお召し上がり下さい」とすすめてくれたので、店先の椅子に腰掛けていただいた。
    まずはつぶあんを一口。
    皮はふっくらしていて餡の香りがフワッと広がり、なかなか美味しかった。
    続いてこしあんを一口。
    餡は薄紫色であっさりしていて、皮の軽さと相まって何個でもいけそうだ。

  • 厳島神社から紅葉谷公園を通り過ぎて、紅葉谷駅から宮島ロープウェーに乗りました。

    厳島神社から紅葉谷公園を通り過ぎて、紅葉谷駅から宮島ロープウェーに乗りました。

  • 下りは歩いて降りてくるつもりでしたのでチケットは片道しか買いませんでした。二本のロープウェーを乗り継ぐと獅子岩展望台のある獅子岩駅に到着します。

    下りは歩いて降りてくるつもりでしたのでチケットは片道しか買いませんでした。二本のロープウェーを乗り継ぐと獅子岩展望台のある獅子岩駅に到着します。

  • 獅子岩駅で降りると、すぐに獅子岩展望台につきました。ここは弥山第一のビュースポットということです。晴れていたこともあり展望台はけっこう混雑していていましたが、瀬戸内海の島々が見渡せました。

    獅子岩駅で降りると、すぐに獅子岩展望台につきました。ここは弥山第一のビュースポットということです。晴れていたこともあり展望台はけっこう混雑していていましたが、瀬戸内海の島々が見渡せました。

  • 獅子岩展望台から弥山山頂に向かう登山道を20分くらい歩くと霊火堂に到着しました。ここでは弘法大師が焚いた護摩の火が、約1200年間燃え続けているそうです。その日を利用して茶釜でお湯が沸かされていて縁起物としていただけるようになっていました。

    獅子岩展望台から弥山山頂に向かう登山道を20分くらい歩くと霊火堂に到着しました。ここでは弘法大師が焚いた護摩の火が、約1200年間燃え続けているそうです。その日を利用して茶釜でお湯が沸かされていて縁起物としていただけるようになっていました。

  • 宮島ロープウェーで弥山原始林を見下ろしながら進んできましたが、霊火堂から干満岩に向かう登山道に弥山原始林についての看板が出ていました。ベルリン大学のアドルフ博士がヤマグルマやマツブサなど植物系統学上、貴重な植物があることに感動したそうです。

    宮島ロープウェーで弥山原始林を見下ろしながら進んできましたが、霊火堂から干満岩に向かう登山道に弥山原始林についての看板が出ていました。ベルリン大学のアドルフ博士がヤマグルマやマツブサなど植物系統学上、貴重な植物があることに感動したそうです。

  • 霊火堂から弥山山頂に向かう登山道を歩いて干満岩に到着しました。

    霊火堂から弥山山頂に向かう登山道を歩いて干満岩に到着しました。

  • この岩は弥山七不思議の一つに指定されていて、満潮の時は水が溢れ、干潮の時は乾くそうです。そして、水自体は塩分を含んでいるそうで、手を突っ込んでみたところ穴のなかは湿っていました。

    この岩は弥山七不思議の一つに指定されていて、満潮の時は水が溢れ、干潮の時は乾くそうです。そして、水自体は塩分を含んでいるそうで、手を突っ込んでみたところ穴のなかは湿っていました。

  • ロープウェーの獅子岩駅から霊火堂、くぐり岩などを越え、弥山の山頂まで三十分ほどでつきました。

    ロープウェーの獅子岩駅から霊火堂、くぐり岩などを越え、弥山の山頂まで三十分ほどでつきました。

  • 山頂には神様が座っているという巨岩や360度のパノラマが楽しめる展望台がありました。

    山頂には神様が座っているという巨岩や360度のパノラマが楽しめる展望台がありました。

  • 下りは徒歩で下山しました。40分くらいの道のりでした。

    下りは徒歩で下山しました。40分くらいの道のりでした。

  • 弥山から降りてくると、ちょうど汐が引いていたので、厳島神社の鳥居まで歩いていくことができました。

    弥山から降りてくると、ちょうど汐が引いていたので、厳島神社の鳥居まで歩いていくことができました。

  • 潮が満ちている時と引いている時と二つの姿を見ることが出来て面白かったです。

    潮が満ちている時と引いている時と二つの姿を見ることが出来て面白かったです。

  • その後「牡蠣屋」に向かう。<br />宮島の牡蠣まつりの翌日の午後4時頃を狙って伺ったのですんなり座れた。<br />メニューに載っていない牡蠣亭定食2000円をいただく。<br />

    その後「牡蠣屋」に向かう。
    宮島の牡蠣まつりの翌日の午後4時頃を狙って伺ったのですんなり座れた。
    メニューに載っていない牡蠣亭定食2000円をいただく。

  • まずは焼き牡蠣がお皿に乗ってやってきます。<br />プリプリしていて全く臭みもなく、普段食べる牡蠣とは全く違うものだった。<br />

    まずは焼き牡蠣がお皿に乗ってやってきます。
    プリプリしていて全く臭みもなく、普段食べる牡蠣とは全く違うものだった。

  • そして様々な牡蠣料理が乗ったお盆がやってきた。<br />牡蠣のオイル漬けは燻製のようで、食べたことのない濃厚な味わい。<br />牡蠣フライもプリプリで美味しかった。<br />

    そして様々な牡蠣料理が乗ったお盆がやってきた。
    牡蠣のオイル漬けは燻製のようで、食べたことのない濃厚な味わい。
    牡蠣フライもプリプリで美味しかった。

  • 牡蠣飯は海苔の薫りが邪魔をして飯の味がよくわからなかったのが若干残念だったが、たくさんの牡蠣が乗っていた。<br />そして牡蠣の味噌汁も初体験だった。どれも美味しかったです。

    牡蠣飯は海苔の薫りが邪魔をして飯の味がよくわからなかったのが若干残念だったが、たくさんの牡蠣が乗っていた。
    そして牡蠣の味噌汁も初体験だった。どれも美味しかったです。

  • 帰りがけに、もみじまんじゅうの元祖チーズ入りということで「ミヤトヨ本店」に行ってみました。<br />

    帰りがけに、もみじまんじゅうの元祖チーズ入りということで「ミヤトヨ本店」に行ってみました。

  • もちろん「チーズもみじ」80円を購入して食べてみたのですが、これはよく知る「もみじまんじゅう」とは全く違う食べ物でした。<br />とろけるチーズやクリームチーズが入っているわけではなく、本当にゴロッとチーズが入っていたので、とても不思議な食べ物でした。<br />チーズが好きな方にはいいのだろうが、純粋によく知られたもみじまんじゅうを食べたい方には向かないかも知れません。

    もちろん「チーズもみじ」80円を購入して食べてみたのですが、これはよく知る「もみじまんじゅう」とは全く違う食べ物でした。
    とろけるチーズやクリームチーズが入っているわけではなく、本当にゴロッとチーズが入っていたので、とても不思議な食べ物でした。
    チーズが好きな方にはいいのだろうが、純粋によく知られたもみじまんじゅうを食べたい方には向かないかも知れません。

  • 宮島から広島への戻りは宮島口へ向かう宮島フェリーを利用しました。宮島口駅から電車に乗り換える必要がありますが、運賃は世界遺産航路の十分の一ほどですし、世界遺産航路よりもちょっと大きめの船でゆったりと海を渡るのもいいものでした。

    宮島から広島への戻りは宮島口へ向かう宮島フェリーを利用しました。宮島口駅から電車に乗り換える必要がありますが、運賃は世界遺産航路の十分の一ほどですし、世界遺産航路よりもちょっと大きめの船でゆったりと海を渡るのもいいものでした。

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