2013/08/22 - 2013/08/30
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パリに行ったら是非行きたかったもうひとつの場所
「モン・サン・ミッシェル」
何と行く直前になってホテルが取れたと連絡があった。
私達が泊まったのは8月26日(月)。
ホテルが取れたのは8月20日と言うギリギリの時点。
多分友人の娘さんがあちこち探してくれたんだと思う。
今朝はモンパルナス駅10:08のTGVに乗るため
いつも行く駅とは反対方向に歩いて地下鉄13番線で
30分ほど揺られてモンパルナス駅へ。
TGV(いわずと知れたフランス版新幹線)が一杯並んでいて
テンション上がる〜!!
私達は2号車の4人席で、真ん中にテーブルが付いていて
真っ赤なシートがおしゃれ!
日本の新幹線よりもゆったりしているかも。
走り始めて暫くするとのどかな田園風景が広がる。
2時間ほどでレンヌ駅到着。
ここから12:50発のバスに乗り換えるのだが、
バスターミナルがちょっと離れていて迷ってしまった。
でもさすが名だたる有名観光地。
アルバイトらしき若い女性がうろうろしている私達に
「モン・サン・ミッシェル?」と語りかけてきた。
4人で勢い良く「ウィ、ウィ」と返事をすると
駅の裏手にあるターミナルに案内してくれた。
日本人観光客もたくさん居てここからバスで1時間半ぐらい。
のんびりとした田舎町を進んでいく。
14時ごろモン・サン・ミッシェルの反対側の駐車場に到着。
ここで重要なポイント。バスがモン・サン・ミッシェルに着く
10分ぐらい前になると平野の向こうに一瞬だけ
モン・サン・ミッシェルが見える。
本当にほんの一瞬。私は丁度運転手に話しかけている外国人が
邪魔になって見えなかった。
帰りもバスが走り始めてから気をつけていたのだが
目にする事は出来ても写真に取る間はなかった。
バスに乗ったらよ〜〜く注意してみていてくださいね。
バスを降りてまずホテルに荷物を置きに行った。
バスの駐車場からモン・サン・ミッシェルまでは
無料のシャトルバスが5分おきぐらいに出ている。
私達が泊まったホテルは「Le Relais du Roy」
と言う3ッ星ホテル。
マルシェの近くでレストランも周りに一杯あって可愛いホテル。
4人だけどツインとトリプルが取れたとのことで
友人と次女がツインに、私と友人の長女がトリプルに泊まった。
こじんまりとした綺麗なホテルでティーセットや
キャンディーまで置いてあった。
アメニティーも石鹸屋シャンプー、ドライヤー、フェイス&バスタオル
と揃っていて、バスタブも付いて大満足。
おまけに私達の部屋には畳半畳ほどとは言えバルコニー付。
バルコニーに出ると右手にモン・サン・ミッシェルが見える。
お昼がまだだったので早速近くのレストランで腹ごしらえ。
マウシェの横にあるそのレストランは広くて明るく
テラス席もありゆったりしている。
せっかくなのでガレット(そば粉のクレープ)と
シードルを頂く。
ガレットには卵とチーズ、生ハム、シャンピニオンが乗っていて
結構おなか一杯になった。ランチには丁度良いボリュームかも。
さあいよいよモン・サン・ミッシェルへ!
シャトルバスで島の入口まで行くと、着いたのは午後4時ぐらい。
日帰りツアーの人たちが続々と帰っていく。
これで少しは島内がすいたかな?
初めに「グランド・リュ」と言う細い坂道を登っていく。
ここは江ノ島の参道と言うか
両端にお土産物屋さんが並んでいるあんな感じ。
プラールおばさんのオムレツ屋さんもあったけど、
高いし、「食べるほどのこともない」(ゴメンナサイ)
と友人の娘が言うので今回はパス。
郵便局があったので昨日書いておいた絵葉書を出した。
ここから出すとモン・サン・ミッシェルの消印を押してもらえる。
そしてここでモン・サン・ミッシェルの絵が書いてある封筒セットも購入。
これは後でホテルに帰ってからゆっくり書いて出すつもり。
日帰り客が帰ったおかげで修道院の中もゆっくり上って見て回れた。
「天国への入口」があるという中庭やガブリエル塔、
下りて海岸を回った所にある聖オベール礼拝堂まで見ても
7時過ぎには見終わった。全部見られて大満足。嬉しい!
「グランド・リュ」まで戻ってきた所で
頑張った自分へのご褒美と言うことで
名物の「塩キャラメルソフトクリーム」を食べた。
ほんのり塩味がきいて美味しい!!
結構細い石段を登っていた疲れがス〜〜ッと溶けていきそう。
名残惜しくて振り返りながらゆっくりホテルに帰って
待望の湯船にゆっくり入ることに。
実はこれが後の悲劇につながるんだけど・・・
滞在先ではいつも一人暮らしのため私達が3人泊まって
急に人数が増えたため、シャワーでさえも最後になると
「お湯が足りなくなるかも」と言われ、
バスタブはあるのに最低限のシャワーしか浴びれなかった。
それがここに来て待ちに待ったバスタブ。
もう嬉しくてお湯を溜めてたっぷり首まで浸かり
ゆっくりシャンプーもして久々の入浴を満喫。
私はそれでも30分足らずで上がったのだが、
ちょっとお湯吐けが遅い感じはしていた。
だから親子二人で次々に入った友人たちは
お湯がなかなか抜けなくて結局夕食に出かけたのは9時半過ぎ。
何と楽しみにしていたホテルのレストランが9時半までで
慌てて周りのレストランに行ってみるも
どこも似たような状態でまさかの夕飯抜き!(>_<)
だって10時だもん、田舎町じゃ閉まっちゃう時間だよね。
ホテルのレストランも雰囲気よさそうだったし
何と言ってもノルマンディー名物のムール貝を食べるのを
すっごく楽しみにしてたんだよね。
結局レストランの営業時間を調べておかなかった痛恨のミス。
まあこんな例はないかもしれないけれど、
田舎町に行ったらレストランの営業時間は要チェックッですね。
それともう一つは白夜のせいで9時ごろでもまだ薄暗いので
ついついまだ夕方のような気がしてしまうこと。
白夜は初体験だったので
「夜が遅いってこういうことか」と改めて実感。
夕方スーパーで買ったチョコタルトやホテル備え付きの紅茶で
何とかおなかをごまかした。
ライトアップされたモン・サン・ミッシェルを見られたのは
せめてもの救い。
夜のモン・サン・ミッシェルは荘厳で最高。
バスで又近くまで行って写真を撮った。
部屋のバルコニーからも見えたし、このホテル最高!!
翌朝7時に目が覚めてバルコニーに出たら
まだ朝日が出ていなくて朝もやの中の
モン・サン・ミッシェルが幻想的。
居ても立っても居られず、着替えて外に出た。
ホテル裏の川にかかる橋がモン・サン・ミッシェルの
撮影ポイントにもなっている。
バスが来ないのでゆっくり歩いてモン・サン・ミッシェルまで散歩。
途中朝日が昇り始め少しずつシルエットがはっきりしていく様を
堪能しながら30分ぐらいで島の入口に到着。
歩きながら何枚も写真に収め、
帰りのバスも最後尾に座って見納めしながら帰った。
ゆっくりと独り占めできて素晴らしい朝だった。
朝食はマルシェの隣のパン屋さんでフランスパンに
アプリコットジャムとマーガリンを塗ったものと
カットフルーツで5ユーロ弱。
空腹に染み渡る美味しさだった。
もう一度橋の上からモン・サン・ミッシェルを
しっかりと目に焼き付けて11:30頃のバスでレンヌへ。
ここは中世の面影を残しつつ人口の1/4が若者と言う街。
1時ごろ着いたので駅前の人がたくさん入っている店でランチ。
天気が良いのでテラス席が気持ちよい。
お待ちかねのムール貝はお皿で登場。
友人が食べた所はバケツで出てきたらしい。
お皿とは言え40センチぐらいの楕円形に
ムール貝のスープ蒸し生クリーム風味と
自家製のフライドポテトが山盛り。
実はただのスープ蒸しよりも
生クリーム入りのほうが本場ではおススメらしい。
と言っても生クリームが入っているとは気がつかないくらい
あっさりして美味しい。
おまけに最初に食べた貝の殻で
ピンセットのように挟んで食べる現地風のやり方が
楽しくてどんどん挟んでは口へ。
ルビービールとの相性も抜群で
「100個はあるんじゃない?」と思っていたムール貝や
「一体幾つ揚げたの?」と思われたフライドポテトまで完食!
本当に美味しかった〜!!
食後は20分ほど歩いて旧市街地の「木組みの家」へ。
古い家を上手に残してカフェやブティックとして使っている。
これらが何百年も前から使われているなんて・・・
駅に戻りながら可愛い雑貨屋さんでお土産を買ったり、
昨日島内の郵便局で買った封筒を郵便局で出したり。
こちらでは〒ポストは見当たらず、郵便局へ持ち込む。
レンヌの郵便局は市役所か何かと見間違うほど
立派でまさかあれが郵便局だと思わず、探し回った。
無事エアメールも出せて夕方6時半過ぎのTGVで帰路に。
モンパルナス駅には9時ごろ到着。
乗り換えてサン・ラザール駅まで行き、
ここのモノプリでやっと買いたかったマダムママンのお菓子を買えた。
この話は又今度。
憧れのモン・サン・ミッシェル。
泊りがけで行けたおかげでゆっくり見て回れたし、
ライトアップされた夜、朝もやに浮かぶ幻想的な姿も見ることが出来た。
フランスが誇るTGVにも乗れたし、
ちょっとまごついたバスの乗り換えも良い思い出。
これから行かれる皆さんも時間が取れたら
是非1泊される事をお勧めします。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
モンパルナス駅で出発を待つTGV。いやが上にも旅行気分を掻き立てられます。
-
レンヌ駅で降りてからちょっと迷ったバスターミナル。
走り始めて1時間20分ぐらいしたら窓の外に注目。
平原の中にほんの一瞬だけモン・サン・ミッシェルが見えますよ! -
憧れのモン・サン・ミッシェルを目の前にしてテンションが上がります。
-
さすが修道院、天使のステンドグラスが美しい。
-
こんな上り坂を2時間ほどかけてゆっくり登っていきます。途中のテラスから見える一面の平面も見どころ。
-
これは「ガブリエル塔」
-
こっちは一旦石畳を下って海岸を回った所にある「聖オベール礼拝堂」
この辺の砂はミネラル分が豊富なのか体に塗っている外国人観光客がたくさん居ました。 -
たくさん歩いて戻ってきたらご褒美の塩キャラメルソフト。
塩味が利いてさっぱりとした甘さが歩き疲れた体に心地よい。 -
幻想的なライトアップされた夜の修道院。これを見たくて1泊したので嬉しかった。
-
ホテル裏の川にかかる橋から見た朝のモン・サン・ミッシェル。
まだ朝日が昇りきらないので朝もやに包まれています。 -
歩いていくうちに朝日も昇り、くっきりとしたシルエットをあらわしてきました。
-
泊まったホテルの近くのレストランで見つけた名物「プレ・サデ」の看板。
モン・サン・ミッシェルの海岸で育った羊たちは潮風に吹かれミネラル豊富な牧草を食べているので特に美味しいとのこと。(「美味しんぼ」で昔そんな話があった) -
私達が一晩お世話になった「Le Relai's du Roy」と言う3ッ星ホテル。
可愛らしくて設備も整っていてとっても素敵なホテルでした。
今度又行く事が出来たら是非又泊まりたいです。 -
名残惜しくて帰る前に取った最後の1枚。
本当に本当に来て良かった!! -
レンヌ駅の前のレストランでやっと食べられたムール貝。
40センチはあろうかと言う楕円の皿に山盛り。
このボリュームに驚いたけど、あっさりしていて食べやすい。
最初に食べた貝殻でピンセットのように身を取り出して食べるのが楽しくて
あっと言う間に完食!!
付け合せの自家製ポテトフライもカリッカリで
珍しいルビービールとともに食が進む。
パリ辺りで食べるよりも安かったらしい。
美味しかった〜!! -
昨日モン・サン・ミッシェルで買った封筒を出すのに探し回った郵便局。
フランスでは黄色が郵便局のイメージカラーらしい。街中にポストは見当たらず全て郵便局での取り扱いになる。
「ジャポン、エアメールOK?」と片言だったが無事伝わった。(*^^)v
それにしても郵便局とは思えない堂々とした建物でビックリ。 -
レンヌ駅から20分ほど坂道を登ったところにある旧市街地の中の「木組みの家」何百年も前の家が何軒か残っていて今はカフェやショップとして使われている。
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