2013/09/22 - 2013/09/23
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Mileagegirlさん
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せっかくのシルバーウイークなので、今夏2度目の海外旅行に出かけることにしました。
行き先はタイ。
なぜなら、安かったから(^_^;)
JMBツアーで、9万円でした。
1日目 バンコクへ移動、バンコク市内観光
2日目 アユタヤ観光
3日目 水上マーケット観光、スパ
4日目 早朝、成田着
という弾丸日程(^_^;)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
今回のキャリアはJAL。
羽田便を利用しました。
バンコク着6時です。
到着2時間前に朝食のサービスがありました。
Soup Stock Tokyo 監修メニュー 「野菜と鶏肉のトマトシチュー」
石窯パン
フレッシュフルーツ
プレーンヨーグルト 埼玉県産百花蜂蜜添え
コーヒー、紅茶、緑茶
いたって簡単なメニューだけど、美味しかった。 -
スワンナプーム国際空港です。
いつもなら、自力で市内まで行かなければならないところですが、今回はツアーなので、市内まで送ってもらえますd(^_^*)
これ、楽ちんですね。スワンナプーム空港駅 (ARL) 駅
-
ホテルへのチェックインは午後3時にならないとできないとのことだったので、眠い目をこすりながら観光に出かけました。
まず、バンコクに来たら押さえておかないと・・・のワット・ポーです。
ここ、9時から入れるんですよね。ワットポー 寺院・教会
-
バンコク三大寺院の一つであるワット・ポー。
「寝ている大仏」で有名ですが、それ以外もすばらしかったです。
バンコクは二度目なんですが、すっかり忘れちゃってました(^_^;) -
塔の意匠をアップしてみました。
細かい仕事してますね! -
そしてこれが有名な、リクライニング・ブッダ(^_^;)
足の方から見てみると、顔がわからないくらいです。
全長49メートル、高さ12メートルあるそうですよ。 -
仏陀の足の裏にも注目。
なんでもこの偏平足は“悟りを開いた者のしるし”なんだとか。
足の裏に書いてある絵の数は108で、煩悩の数と同じとなっています。
ちなみにきらきら光っているのは貝殻で作られているから。 -
ワット・ポーを観光した後は、渡し船(3バーツ)で対岸に向かいました。
お目当ては、ワット・アルン。暁の寺です。
ここ、訪ねるのははじめてなので、とても楽しみにしていました。 -
バンコクで一番美しいお寺と言われているそうですよ。
金ぴかの寺院とは一線を画していますね。ワットアルン 寺院・教会
-
確かに美しいです^^
大仏塔の高さは75メートルあります。
暁の寺と言えば、三島由紀夫の小説ですね。
私は純文学が苦手なので、まったく読んでないんですが、小説を読んでから訪ねたら、また違った感慨があるのかなぁ。 -
タイのお寺の塔の台座と言えば、こんな感じで鬼が持ち上げている意匠がたくさん見られますね。
-
さて、塔には登ることが出来ますので、登ってみます。
かなり急な階段なので、落ちないように気をつけて・・・
下から突風が吹くこともあるので、スカートでは登らない方がいいかもしれませんね。 -
塔の上からは、こんな感じで王宮方面が一望できます。
9月は雨期で、前日、前々日と、バンコクはすごい雨が降ったのですって。
なので、チャオプラヤ川が増水しているのがわかります。 -
次は、バンコク観光のハイライト!?
王宮と、エメラルド寺院に向かいました。 -
バンコクのお寺のイメージと言えば、これ。
金ぴか(^_^;)
王室の守護寺でもある由緒正しき寺院です。ワット プラケオの仏舎利塔 寺院・教会
-
入り口を2体の鬼が守っていました。
不浄な物が入ってこないように・・・ -
バンコクは暑かったです(^_^;)
バンコクの寺院には露出度高めの格好でははいてないため、七分袖にデニムという格好だったので、結構辛かったです。 -
こちらにも、鬼が台座を担いでいる意匠が。
よく探してみると、猿が担いでいたりもします。
猿は神様の使いなので、猿が担いでいる部分は、楽そうなところなんですって。
鬼は辛いところ(^_^;)
なので、「顔が辛そうでしょ」とガイドさんが言ってました。 -
ちょうど休日に訪ねたため、ものすごい人出でした!
この方々、みんなエメラルドの仏像目当てに来た人たちです。
やっぱり中国人が一番多かったですが、地元タイ人もたくさん来ていました。
寺院に安置されているエメラルドの仏像は、季節によってお召し物が違います。
衣替えは、王族の仕事なんですって。
撮影は禁止になっていますが、係員に見つからないように、隠し撮りしてる不届きな輩もいたりします。
観光マナーは守って欲しいものですよね・・・ -
寺院の観光の後は、王宮方面へ。
こちらは、迎賓館とかいったかな。 -
そしてこちらが王宮。
ラーマ1世から8世まで住んでいたそうです。
現国王である、ラーマ9世は別のところに宮殿を作って住んでいるとか。
ただし、恒例なので病気がちであり、もう1年以上病院に入院しているそうです。
バンコクのハイライトを一通り巡ったら、バンコク観光おしまい!
チェックインできる時間になったためホテルに向かいました。王宮 (プラボロマ マハー ラーチャワン) 城・宮殿
-
ホテルは、グランドスクンビットホテルにしました。
BTSのナーナー駅から、徒歩5分くらいです。
立地は悪くないと思いますd('-'*)
こちらがベッドルーム。グランド スクンビット ホテル バンコク ホテル
-
こちらがリビングルームとキッチン。
スイートルームにしたので、部屋が2つあり、ゆったりと過ごせました。
日本人より中国人が多いホテルでしたが、NHKも視聴できました。
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グランド スクンビット ホテル バンコク
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