好天　インドネシアの旅　バリ島　その2　ヌサドゥアを起点に

2013/09/05 - 2013/09/10

バリ島（インドネシア）とも今日でお別れ。

ガイドさんもバリの服装で登場。
帽子は布を巻いたのではなく初めから型になっているのだそうです。

４日間、全体に慌ただしいスケジュールだったけどホテルが素敵な空間だったので疲れは取りやすかったです。

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ガルーダインドネシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

帰国便が０：３５発なので朝はゆっくり・・ホテル出発は１０：３０。

ヌサドゥア中心部へ。

まずは１時間の足つぼマッサージ。　

同じエリアの免税店（バリ・ガレリア）へ・・

入口のオブジェは人間の大人ほど・・

ガレリア２階の中華でランチ。

免税店に併設してバリの民芸品やお土産を売るエリアがあります。

世界遺産タマンアユン寺院へ・・

門をくぐって・・

参道を歩く。

左手に見えてきました。

橋を渡ります。

１７世紀、バリ島にはいくつもの王国があって、ここはムングウィ王国でした。
１６３７年、この国を守る寺として建てられたものです。

国家同士の争いで敗戦したムングウィ王国・・この寺は荒廃していましたが、１９３７年村の人たちによって改修されました。バリで２番目に大きな寺院です。

橋を渡って右手。

奥の簡素な建物は闘鶏場です。

寺院一番奥のエリア・・この門の奥は塀に囲まれ観光客は入ることができません。

塀に沿って歩きながら中をのぞく形になります。

バリ・ヒンドゥ教では奇数が神聖な数で五重、七重、十一重の塔が１０基あります。

この塔のことをメルと言います。

寺院にはあちこちに立派な鶏かごがありました。

渋滞の中、バスで１時間かけてバリ島中西部の海岸へ・・

人形の奥の門をくぐるとタナロット寺院への参道があります。

バリのモンサンミッシェル･･タナロット寺院です。

引き潮なので沢山の人が島へ渡っています。

こんな光景も。

タナロット寺院の右手にある断崖。

場所柄若者が多かったです。

夕食はコピ・バリ･ハウスで。

前菜。

ナシゴレン。

デザートのケーキ、ティラミスが美味しかった。そういえば入口階段のところにケーキのショーケースがあったなあ。

食事は２階でしたがこれは１階，左手にコーヒー豆を陳列しています。
ここでお土産にバリのコーヒーをドサッとお買い上げした方もいました。

店外観。

若者に人気の店だそうです。

デンパサール空港、出国手続き後の搭乗フロアにある店。
サークルＫはインドネシアの至る所にありました。

こちらも･･味はドンなんかな？

この旅行記へのコメント （3）

• zunzunさん 2013/10/06 13:55:40

  タナロット寺院♪

  kinomukumamaさん、こんにちは〜！
  
  タナロット寺院の右手にある断崖、
  どうなってるんだ〜？？？
  と見入ってしまいました。
  次の次の写真で理解しました！
  
  とっても幻想的で忘れられない風景ですね。
  サンセットもとってもいいですね〜♪
  
  まだ見ぬバリを楽しませていただきました^^
  
  
  zun

  kinomukumamaさん からの返信 2013/10/07 21:39:13

  RE: タナロット寺院♪

  zunzunさま
  
  お返事遅くなって申し訳ありませんでした。
  丁寧に見て頂きありがとうございます。
  
  zunzunさま、その後体調はいかがですか？
  急に思い立って沖縄へ、というところまで回復されて何よりとお喜び申し上げます。
  
  私も諸事情で１週間の旅程が限度の昨今ですが、これからもお互い旅を楽しみましょう。
  
  kinomukumama
  
  

  zunzunさん からの返信 2013/10/07 21:57:14

  RE: タナロット寺院♪

  kinomukumamaさん、こんばんは〜☆
  
  今年の夏は比較的元気に過ごす事が出来ました♪
  ありがとうございます。
  
  この夏のハマりものの黒にんにくと
  五十肩の治療に通っている整体がいいのかもしれません。
  
  昨年の夏ような大幅な崩れがなくなった事が何よりうれしいです。
  
  まわりの状況もありますが、
  出来る範囲内で旅行を続けたいなと思っています。
  
  kinomukumamaさんの次回の旅行記を楽しみに待っていますね^^
  
  
  zun