2013/09/07 - 2013/09/19
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maimai001さん
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ここ数年、毎年夏休みを9月に取ることになっています。
有難いことに平日5日も休める!!
普段は有給を取れないので、ここぞとばかり長めに取ってインド・ネパールへ!
上海は帰りのトランジットで1泊しました。去年数時間立ち寄って以来です。
インドには行きたいと思ってて、何となく行けていませんでした。
日本でもインドカレーは週に1回食べに行くくらい大好きなので、本場の味を求めて!
心配していたけど、1度もおなかを壊しませんでした。
<エアライン>
中国東方航空 6万円ちょっと
エアーインディア
<スケジュール>
9/7 成田→(上海)→デリー
9/8 デリー→アグラ
9/9 アグラ→ジャイプール
9/10 ジャイプール
9/11 ジャイプール→ムンバイ
9/12 ムンバイ
9/13 ムンバイ→(デリー)→カトマンドゥ→ナガルコット
9/14 ナガルコット→バクタプル→パタン
9/15 パタン→カトマンドゥ
9/16 カトマンドゥ→デリー
9/17 デリー
9/18 デリー→上海
9/19 上海→羽田
なんとも移動の多い旅でした。8回も飛行機を乗りました。
<服装>
Tシャツ、ハーフパンツ、サンダル
<持って行ってよかったかも>
マスク、帽子、ティッシュ、サングラス、手ピカジェル
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ジャイプールのホテルは、わたし的に一番よかったと思います。
インド風のインテリアが本当に素敵。
Umaid Mahal Heritage Style Hotelです。 -
部屋の写真
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ホテルの壁の絵が素敵でした。
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屋上にレストランがあり、外で食べる食事は最高!
美味! -
翌朝、アンベール城に行くべく乗ったオートリクシャのオヤジのサービス精神で色んな所に連れて行かれる。
まずは、危険なにおいのするボロい遊園地。
「世界の果てまで行ってQ!」で森三中が乗せられていた「手動観覧車」のようなものがある。 -
次、よく分からないローカルのヒンドゥー教寺院
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きらびやかで、ここに連れてきてもらえたことに感謝しつつ、後でまたガイド料を請求されないか少し不安。
この「頼まれてないけどまず奉仕する、そして後で請求」はインドでまかり通るやり方なので要注意。
こちらはいつも「ありがたい、でも不安」な感じが拭えない。 -
中にいたサリーのおばちゃん達が、急にタイコの音に合わせて皆で歌い始めた。
これがほほえましくて、なんだか可愛らしい。思わず手拍子したくなるが、祈りの邪魔だろうと思い控えました。 -
立派に造られた寺院だけど、これを作るお金を貧しい人にあげたらいいのに、、なんてね。
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像タクシー。2人でも550Rsだって。乗らなかったけど。
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ラクダ
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やっと目的のアンベール城です。
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山の上にこの大きさ!!期待以上だった。来てよかった〜
タージマハルの次に感銘を受けました。 -
何をすることもなく、くつろぐ人たち
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ここでも子供たちが写真撮って〜って。
いいとも! -
こんな大人しそうなメガネ男子まで決めてきた!
インドにはきっと草食系などというものはいないのかもしれない。 -
目が合うたびにハローって声をかけられる。
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この2人も後に写真を撮ることになる。
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ヤギがたくさんいるよ
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山の上の入り口までの道のりは長い。
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日射病にならないように、帽子・サングラス・日焼け止めは必携!!
もう本当に暑くて暑くて。 -
中ではなんと映画の撮影中!
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広い広場にセットを持ち込んで、雰囲気でてる〜
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役者さん、パラソルの下で出番待ち。メイク中の人も。
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赤が映える!
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これもセットかもね
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青いカーテンもかな?
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チケットはここで買えるよ!
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眺めはすごい!
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向こうの山にも城が!万里の長城みたいだった。
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このアンベール城は、
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16世紀のマハラジャ、ラージプート氏族が建てた豪華な城。
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イスラム様式と
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ラジャスタンの伝統がミックスしている。
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よく保存されているよね!
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このパステルカラーも気に入った。
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一度入ると迷宮のように広い。
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内部は暗くて湿度が高くちょっと怖い。
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天井にはコウモリがいっぱい!!わー!早く出よう
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なかなか出口が見つからなかったが、ようやく出られた〜
スケールの大きな城だったよ。 -
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途中でリクシャのオヤジが、湖に浮かぶ城の前で止めてくれた。
どうやらこのオヤジは本当にホスピタリティがあるらしく、ガイド料を後で上乗せしてこなかった。 -
子供を抱いたお母さんの物乞いはすごく多い。
お菓子を差し出すと、お金をくれと言ってくる。
同情するなら金をくれ!と言わんばかりに。
あげるべきなのか、あげるべきでないのか、どうすべきなのか毎回悩み、心が痛みます。 -
次はピンクシティへ!
ジャイプールはピンク色の街。街の人もピンクの服を着ている人がよく目につく。
私もピンクのTシャツを着ました。 -
シティパレスで、日本人カップルと日本人パッカーに会い、夕方までみんなで一緒に回ることに!
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ジャンタル・マンタルは天文観測をしていたところ。
でもどのように使われたのか皆さっぱり分からず、ちょっと期待外れ。
デリーにも無料のがあるから、そっち行ったほうがよかったかも。 -
星座ごとの建物が12個あり、皆それぞれ自分の星座を探しました。
私は双子座!あったよ★ -
これも謎のまま。。
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写真撮ってのインド人達!
この並び方は斬新じゃない!? -
ジャイプールの街にはたくさん牛・豚がいます。
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女性はほとんど民族衣装を着ています。
ここまで民族の文化が生活に馴染んでるってすごいと思いました。
私たちはふだん浴衣を着ないから。 -
着てる服がまた原色カラフル。
ピンク以外にも、色んな色が目に飛び込んできます。 -
風の宮殿
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閉まる時間でしたが、数分だけお願い!といって無理やり入れてもらえました。
急いでたけどこの景色は素晴らしい。見てよかったと一同納得。 -
バリーチョウバルで皆さんお買いもの!
私も今日サリーを買いました! -
皆とお別れしLMBというレストランに行くべく、ジョーハリ・バザールに向けて歩いていたら、異様ににぎやかに。
これは、、祭り! -
祭りが見れるなんてなんてラッキー!
インド人もノリノリです。
みんなTake photo! Take photo! -
こんなに大勢のインド人を見たのは生まれて初めてだ。
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パレードみたい!
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ディズニーランド?
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あ!この人、夕方見た・・
なんだあの服?って思ったけど祭りのためだったんだ。 -
踊るアホウに見るアホウ!
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エレクトリックパレード?
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ハハハー
それにしても何の祭りだったんだろう? -
よく分からない祭りに盛り上がりつつ、疲れたので、やっと道沿いにみつけたレストランLMBに入る。
ここはすべてベジタリアンメニュー -
ここはラジャスタニ・タール333Rsが有名みたいだけど、シャア禁止だった。
一人では食べられそうにないため、個別で注文。
Alooはポテト
Paneerはカッテージチーズ
これは覚えたのでなんとか頼んでみる。
でも来た右のカレーが辛すぎ!!! -
これがPaneer Tandor
チーズを焼いたやつ!ベジタリアンの主要たんぱくだね! -
ナンは日本で食べるのとそんなに変わらず美味しい!
店の外はまだ祭りでにぎわっている。
こうしてジャイプールの夜はふけていった。 -
翌朝はホテルの朝食!
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ホテルのプールも食堂の隣にあるよ!
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昨晩もカレー、今日も朝からカレーだけど全然平気!
Sambarという野菜のカレー。もうおいしくておいしくて・・
これは東京・神谷町のレストラン「ニルヴァナム」でも同じものを食べたことがあります。ここは本当に本場の味を再現しているね。
チェックアウトしてムンバイ編に続きます!
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