2013/08/18 - 2013/08/27
37位(同エリア97件中)
愛吉さん
じいさん、ばーさんと孫娘との3人旅で、ツアーに紛れています。
パリの手前70KM、セーヌ河沿いにあるジヴェルニーに到着です。
ここはモネが晩年を過ごした土地で、アトリエと庭が残されて居ます。
家の中には日本の浮世絵が飾られ、それに囲まれてモネは1926年12月にここで亡くなりました。
又名作睡蓮が生まれたのも、この場所です。庭に池を造り、睡蓮を植えたのもモネ自身です。 庭には太鼓橋が掛り、モネの絵の中に入り込んだ錯覚に襲われます。
この時期は観光客が多く写真撮影には苦労しました。
家の中は撮影禁止で、庭の写真しかありません、モネの睡蓮を思い浮べながら見て下さい。
表紙の写真は、モネの睡蓮の庭です、奥に太鼓橋が見えます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ジヴェルニーに近付くとセーヌ川が間近に迫り、水郷風景が広がります。
さすがモネが選んだ土地です。 -
村の外れの駐車場にバスを止め、村を通ってモネの庭園に向います。
人口は約5百人と小さな村です。 -
道の脇に案内板があります。
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可愛い民家が有ります、レストランを経営しているのでしょう。
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入口はもう少し先の様です。
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右側に見える小さな石の門が庭園への入口です。
本来は裏の通用門なのでしょう。 -
庭園に入って来ました。
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小川が流れ、竹藪があります。
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公園の様な大きな庭です。
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睡蓮の庭、向うに日本の太鼓橋を模した橋が見えます。
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睡蓮も咲き始めました。
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睡蓮以外にも多くの花が咲いています。
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代表作”睡蓮”の現場です。
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じっと見て居ると、池の中に引きずりこまれそうです。
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太鼓橋の上は人が絶えません、諦めて本邸(アトリエ)の方に移りましょう。
睡蓮の庭ともお別れです。 -
向うの木の間に見えるのが本邸です。
道路の向う側にあります。 -
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小さな道路の下に小さなトンネルが有ります。
モネの時代、こんな無粋な物は無かったと思います。
トンネルを潜り、本邸の庭に入りました。
トンネルの入口にこんな立て札です。 -
この建物がアトリエ兼住宅です。
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建物の中は撮影禁止でした。
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建物前から正面の門を写します。
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今度は門の前から玄関を眺めます。
アーチには薔薇を這わせています。 -
本邸の庭です、色々な花が咲いていました。
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玄関前の通りに並行して細道が設けられて居ます。
普段はこの小道を通り、間近に草花を観察して居たのでしょう。 -
庭から本邸を見て居ます。
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庭の中にはベンチが有ります、モネも椅子に座って庭を眺めて居たのでしょう。
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花を見ていたら日が暮れてしまいます、残念ですが次に行かねばなりません。
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売店に掲げられたモネの写真、睡蓮を画いて居る処。
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大作”睡蓮”のコピーが壁を飾ります。
明後日パリのオランジュリー美術館へ会いに行く予定です。
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