2013 鳥栖遠征と五島列島上陸【その７】福江島・高浜海水浴場と堂崎天主堂

2013/05/02 - 2013/05/04

2013年のGWは鳥栖のアウェイ遠征とぶつかりました。ちょうどどんたくが開催されていると言うことで博多の街は大混雑でした。
今回のアウェイ遠征ではいよいよ残り10ヶ国を切ったケータイ国盗りの全国制覇に向け、試合後に船に乗って五島列島に向かいました。向かった先は福江島、映画「悪人」の舞台にもなったところです。
若松、飯塚を散策した後はいよいよ試合会場へ。位置ゲーをしているので、少し遠回りをしてから鳥栖入り。
鳥栖ではご当地グルメ等を堪能し、いよいよ試合。
福江島では公共交通機関の便があまりよくないことを事前の調べで分かっていたのでレンタカーを借りました。
大瀬崎灯台を見た後、海沿いに走り、快水浴場百選の高浜海水浴場へと向かいました。

エリア 五島列島(長崎)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー タクシー JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

道に迷ったりもしたのですが、車を走らせて約１時間、きれいな海が見えてきました。

白い砂とエメラルドグリーンの海が見えてきました。

遠浅のきれいな海が広がっています。
さすがにこの時期は海水浴をしている人はいません。

この高浜海水浴場は日本の渚百選の地という石碑が立っていました。

高浜海水浴場 ビーチ

今度はビーチを上から眺められる高台に向かいました。
魚藍観音というのが立っていました。

魚籃観音 寺・神社・教会

上から見ると一層エメラルドグリーンが際だって見えます。

車に戻って電源を入れるとバッテリーがだいぶなくなっていました。
充電を兼ねて道の駅に向かいます。

道の駅 遣唐使ふるさと館に到着しました。ここには充電スタンドがあります。

こちらが充電スタンドです。一見するとガソリンスタンドの様です。

車体にあるコンセントを空けます。ガソリンカーの給油口のような作りになっています。

ホースをコンセントに差し込んで充電開始です。

約３０分の充電で８０％まで回復します。

充電の間、時間があったので廻りをブラブラします。
面白い形の風力発電がありました。

風力発電 名所・史跡

道の駅 遣唐使ふるさと館という名前の通り、遣唐使に関する展示がありました。

遣唐使に関する絵なども展示がありました。
残念ながら道の駅なのに食事処は早くに終了。食事を食べ損ないました。14時前には着いておかないと食事は厳しそうです。

充電を終えて、再びドライブを再開。次なる目的地は堂崎天主堂。
カーナビなどでは県道162号線を使うよう表示されますが、レンタカー屋さんからは「道が狭いのでそこは使わず国道384号線を使って遠回りをするように」と言われていたのですが、時間がなかったので、県道162号線を使ってみましたが、確かに片道一車線なので、対向車が来るとすれ違うのも難儀、確かに運転に慣れていないと厳しい道でした。

堂崎駅 駅

車を止めて堂崎天主堂に向かいます。
入口で入場料を払います。

堂崎駅 駅

目の前には穏やかな海が広がっています。

堂崎天主堂です。こちらは中に入ることができましたが、堂内は撮影禁止です。

堂崎駅 駅

天主堂の前には銅像が。マルマン、ペルーの像です。マルマンは五島にキリスト教を布教、マルマンはこの天主堂を建造したそうです。

こちらはヨハネ像。

天主堂は静かに入り江の目の前でたたずんでいました。

そろそろレンタカーを返す時間が近づいてきたので離れること石益す。入り江を挟んで堂崎天主堂。

堂崎駅 駅

海沿いの道を走って、福江港をめざします。