レバノン＆キプロス4日間の旅(2)ベイルートからキプロス航空でラルナカそのままニコシアへ

2013/09/15 - 2013/09/15

3連休に有休1日つけて、レバノンのベイルートとキプロスに行ってきました

★今回は、ベイルートから、初めてのキプロス航空でラルナカに移動して、そのままニコシアに向かいます

(1)エミレーツ航空ビジネスクラスでドバイ経由ベイルートそして町をぶらぶら編はこちら→http://4travel.jp/traveler/kana225/album/10813780/

【行程】
☆9/13 東京〜（夜行便）
☆9/14 ドバイ〜ベイルート
★9/15 ベイルート〜ラルナカ〜ニコシア←今回はココです
☆9/16 ニコシア〜レメソス〜ラルナカ〜ドバイ
☆9/17 ドバイ〜東京

【フライト】
13 SEP EK 319 C 成田 ドバイ2200 0350(+1)
14 SEP EK 957 C ドバイ ベイルート0720 1030
15 SEP CY 343 Y べイルート ラルナカ0700 0745
16 SEP EK 108 C ラルナカ ドバイ2020 0100(+1)
17 SEP EK 318 C ドバイ 成田0250 1725
（EK：JMB特典のエミレーツ航空ビジネス航空券「成田〜ドバイ〜ベイルート//ラルナカ〜ドバイ〜成田」85,000マイル＋Tax）
（CY：キプロス航空のHPで購入したエコノミー航空券「ベイルート〜ラルナカ」39EUR+Tax）

【宿泊】
9/14 ベイルート　Marble Tower Hotel シングル
（現地手配　60US$）
9/15 ニコシア　Tony's Bed & Brekfast シングル
（現地手配　20EUR）

エリア ニコシア(キプロス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

早朝の4時過ぎに、ホテルで手配していたクルマで空港へ(20USドル)

ベイルート空港に到着

空港は、wifiが、30分無料で使えますが、出国手続きのあたりから、電波が弱くなり繋がらなくなりました。

プライオリティパスの使えるラウンジに行って

パンとヨーグルトとドリンクを頂きます

夜が明けてきました

搭乗時間となりゲートに行ってみると
ゲート前にセキュリティがありました。再びパスポートのチェック
出国の時もそうでしたが、どの国に行ったことがあるのか、結構気にしている感じですね。

キプロスのラルナカまでは、初めてのキプロス航空、A320 3-3で、9Kの席です。
景色を見ようと窓側を取りましたが、あまり混んでなく隣も空席でした。

機内食はジュースとお菓子が出ました

30分ほどで、ラルナカ港を横に見つつラルナカ空港へ

入国Cardの記入はなくなっていました
キプロスでは、ニコシアは外せないと思っていたので、
ラルナカ空港からニコシアへのエアーポートシャトルのチケットを購入して（8ユーロ）

出発の時間まで空港で待ちます

シャトルが到着
荷物は、後ろのコンテナに積みます

空港を出発して、40分ぐらいで、ニコシアに到着したようなのですが、
着いた場所は、旧市街から、8kmほど離れているとのことで、やむなくタクシーで旧市街へ（10分10ユーロ）

旧市街のファマグスタ門で降ろしてもらいました

ファマグスタ門は、普段は中に入れるようですが、日曜日なので開いていませんでした
ということで、鉄格子のすきまから写真のみ

さて、お次は城壁に沿って歩いていきます

16世紀に建てられたニコシアの城塞は円形の城壁の回りに11個のスペードのような形の突起がついています

そのスペードの一つの丸い部分の砦です

スペードの部分にある「自由の記念像」

近づいてみると、結構リアルです

ちょっと城塞の内部に入ってみましょう

少し歩くと、聖ヨハネ教会です

ここも、日曜日なので中には入れませんでした

その隣に、大主教の館

いったん城壁まで戻り

再び、城壁沿いを歩きます
スペードの砦の間にバスターミナルがありました

マーケットに

モスク

ライキ・イトニアと呼ばれる一画に入ります

石畳がいい感じ

トニーズ・ベッドなるお宿があったので

いくつか部屋を見せてもらい

トイレシャワー共同で、

シングルベッド、20ユーロの部屋にチェックイン
トイレ・シャワーの付いてる部屋は25ユーロだけど、共用といっても２部屋の共用で、この部屋が一番ましだったのです。

荷物を置いたら、歩いて、ソロムウ広場から一旦城壁を出て、

バスターミナルで、明日のレメソス（リマソール）行きの時間をチェックして、キプロス考古学博物館を目指します

あれかな？と思ったら違っていて

新市街にある、本物のキプロス考古学博物館に到着

3.7ユーロを支払い入場

むむ？！

なんかアジアっぽいなぁと思いﾊﾟｼｬﾘ！

ちょっと、気持ち悪〜いと思い、ﾊﾟｼｬﾘ

そろい踏み〜

お次は、市民劇場

そして、パフォス門から、再び旧市街に入ります

右にあるバリケードが見えるでしょうか？
てっきり、北キプロスとの境界かな？と思ったのですが、、左側にバチカンの大使館があり、その境界のようです

旧市街のメインストリート、リドラス通りからちょっと入ったところにある

シャコラスタワーの展望台に行って見ます

料金2ユーロを支払い、エレベーターに乗って11階に上がり
景色を見るも、ちょっと高さが足りず残念ながら城壁は見えず

先ほど、訪れた「聖ヨハネ教会」

北キプロス側です。

山肌に、北キプロスの国旗が書いてあり、これ、南側に見せるためにやってるのかなぁと思うと、韓国と北朝鮮を思い出しました。

北キプロスの情報はなにもないので、ここでいくつか目星をつけます

再び町をぶらぶら

レヴェンティス博物館です
入り口がわからず、あたりをうろうろしてやっと見つけました
入場は無料

お食事はファストフード店で

ギリシャ料理、といってもピタとビール（5ﾕｰﾛぐらい）をを食して、いよいよ北キプロスへ

あそこが入口のようです

手続きはあっさり、別紙に入国判を押してくれます(帰りに出国判も押してくれます)

北キプロスに入ってみると、いきなりEFESの文字
まだ、このあたりは、値段はﾕｰﾛ表示です

日曜日だからかもしれないけど、活気がないです。あまり、観光客も見かけません

しばし歩いて

先ほど、シャコラスタワーで目星をつけていた場所へ
この右側に、レストランがあって、値段表示は、ユーロとトルコリラでした
しばらく、ぼーっとしていたら、時間だと追い出され

お次は、モスクへ
教会を改装して、モスクにしたものでした

なので、中はとてもシンプル

城砦の北キプロス側を更にぶらぶら

やはり、人が少なく静かです

城砦の北側の門の一つです
このあたりまで来ると、値段表示は、トルコリラのみとなりました

さて、そろそろ南側に戻ります

南側に戻ったところで、北キプロスで留学している日本人の方に声をかけられました。これまで、日本人には全然会わなかったので、びっくり

通りに面したお店でキプロスビールのKEOを購入して、前に置いてあるテーブルで、まったりしました

（ニコシアからレメソスそしてラルナカへ編に続く→http://4travel.jp/traveler/kana225/album/10817262）