2013/08/16 - 2013/08/20
1275位(同エリア5559件中)
TaxNaXさん
- TaxNaXさんTOP
- 旅行記178冊
- クチコミ273件
- Q&A回答628件
- 565,209アクセス
- フォロワー21人
突然出来たお盆休みの予定。
ピンポイントの5日間を八重山諸島への旅行に充てた。
昨夏は石垣島4泊だったが、今夏は西表島と竹富島でも宿泊し、何と4泊共異なる宿。
慌しい半面、其々の場所で充実した旅行となった。
毎日異なる島を訪れた今回の旅行。5部構成で書き記す。
最終5日目の旅行記は石垣島最北端へのドライブなどを振り返る。
■本日の観光マップ
※リストをクリック ⇒ "噴出し"がポップアップ
※噴出し右下の矢印をクリック ⇒ 拡大地図にジャンプ
https://mapsengine.google.com/map/viewer?mid=zJAi4p_RihEk.kTQb-elgyKDk&hl=ja
■関連旅行記
◇1日目 [石垣島移動日編]
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10810448/
◇2日目 [西表島編]
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10811172/
◇3日目 [西表島・竹富島編]
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10811407/
◇4日目 [竹富島・石垣島編]
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10812236/
◇5日目 [石垣島編]
--- この旅行記 ---
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
■4日目[竹富島・石垣島編]からの続き
http://4travel.jp/traveler/taxnax/album/10812236/
東横イン石垣島の朝食。
関東や中部の東横インとさして変わらない内容の朝食。
お国柄は感じられず簡素で味気ないと言えばそれまでだが、そもそも素泊まり価格の宿なので、朝食をサービスと割り切れば有り難さも湧いてくる。
有り難く頂戴させて頂いた。
==========
実は旅行中に台風11号が発生。
前日にSKYMARKに電話して確認した処、今日は予定通り飛ぶとの事。
ところが今朝念の為に再度電話をしたら繋がらない。
早目にチェックアウトして石垣空港に向かう事にした。東横イン石垣島 宿・ホテル
-
石垣空港に向かう途中、緑のミンサーを着たカールおじさんを発見。
徳村菓子店
比較的大きなお菓子屋さんで、100円前後の菓子が充実している。
石垣空港に急ぐ気もあったが、5分程度立ち寄った。
因みにこのカールおじさん、明治製菓の純正なのだそうだ。
■GoogleMap
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&gl=jp&q=24.335024,124.177096 -
手早く菓子を買って石垣空港に向かうと、また家内が反応する。
「ここ寄りたいっ」
石垣島かつおだし
■オフィシャルWEBサイト
http://www.katsuodashi.jp/
■GoogleMap
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&gl=jp&q=24.351901,124.227701 -
主力商品はズバリ『かつおだし』
一切のひねりを排除したネーミングに清々しささえ覚える。
与那国の鰹節、石垣の塩、波照間の黒糖、その他昆布や椎茸などを粉末状にした出汁で、写真奥に写る秘密の部屋でブレンドされる。
結構美味しいので、質実剛健とした自宅へのお土産にお薦めしたい。
さて、ようやく空港へ向かう。 -
石垣空港に着くと、搭乗予定のフライトは『条件付運行』。
一旦那覇まで飛び、機長が那覇に着陸できないと判断すれば石垣に引き返すか宮古に着陸、って条件付のフライト。
午前便への変更をお願いしたが満席で断念。
もう出来る事はないので、割り切って観光だ、と北に車を走らせる。
という事で、石垣島北端の平久保崎にやってきた。
石垣島北端の海はとりわけ美しい。 -
駐車場から更に北の平久保崎灯台に向かう
-
平久保崎灯台
昨夏、御神崎(御神埼)灯台を訪ねたが、同じ灯台でも見え掛りが随分異なる。
御神崎灯台は青い空と白い雲を背景に見上げる灯台。
平久保崎灯台はエメラルドグリーンの海と白い波を背景に見下ろす灯台。
甲乙付け難し、と言うのが正直な処。
■GoogleMap ※航空写真で確認可能
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&gl=jp&q=24.610161,124.316074 -
石垣島最北端の碑 (小僧撮影)
自分の撮った写真より小僧の方が綺麗に撮れているので採用
御神崎も大概綺麗だが、ここも負けてはいない。 -
方向によってはこう見える。
青い珊瑚礁とはこの事だろう。 -
さて、ひとしきり絶景を楽しんだら、もちょっと先に行ってみよう。
県道206号線の北端終点を目指し車を進める。
写真は途中の光景。 -
県道206号線北端まで来た。
驚いた事に・・・と言うか当然とも言えるがポストと、ポスト西側150mにバス停があった。
このポストの利用頻度に疑問はあるが、こまで毎日手紙を取りに来られる郵便局員さんには頭が下がる。
■GoogleStreetView
https://maps.google.co.jp/maps?q=24.610161,124.316074&hl=ja&ll=24.600875,124.327104&spn=0.00756,0.008111&num=1&t=h&brcurrent=3,0x345fed951ddeb623:0x9fa719b2d977e657,0&z=17&layer=c&cbll=24.600896,124.327007&panoid=rZNjlSKQgE_4Ll_VT94nrA&cbp=12,52.42,,0,22.94 -
まだ暫く時間があるので、バンナ岳の展望台を目指し車を走らせた。
途中、伊原間湾で写真を撮った。
■GoogleStreetView
https://maps.google.co.jp/maps?saddr=24.601138,124.325499&daddr=24.600948,124.326915&hl=ja&ll=24.503736,124.275965&spn=0.003783,0.004056&sll=24.601353,124.326745&sspn=0.00378,0.004056&geocode=FTJidwEdew5pBw%3BFXRhdwEdAxRpBw&t=h&brcurrent=3,0x345fed951ddeb623:0x9fa719b2d977e657,0&dirflg=w&mra=ltm&z=18&layer=c&cbll=24.503736,124.275965&panoid=vm0au-TshmjF26s6wRPzKA&cbp=12,32.36,,0,-3.82 -
-
バンナ岳展望台
南側の市街地方面も北側方面も見渡せる絶景ポイント。
三階建ての展望台と赤瓦屋根の平屋が並んだ、取って付けた感満載の不思議な形の展望台だ。
■GoogleStreetView
https://maps.google.co.jp/maps?saddr=24.601138,124.325499&daddr=24.600948,124.326915&hl=ja&ll=24.37264,124.162376&spn=0.003806,0.004056&sll=24.601353,124.326745&sspn=0.00378,0.004056&geocode=FTJidwEdew5pBw%3BFXRhdwEdAxRpBw&t=m&brcurrent=3,0x345fed951ddeb623:0x9fa719b2d977e657,0&dirflg=w&mra=ltm&z=18&layer=c&cbll=24.37264,124.162376&panoid=DTlXthX8Li2GgjrE-IzNkw&cbp=12,348.99,,0,-3.82バンナ岳 自然・景勝地
-
赤瓦の展望台から市街地側を臨む
-
無料の双眼望遠鏡が備えられている
自分は覗かなかったが家内が覗いていて、後程感想をのたまった。
「竹富島ターミナルに停まっている車が見えた」
お前はマサイの戦士か。
どんだけ見えんねん、と突っ込んだが、家内的には本気で見えたらしい。 -
三階建ての屋上に上り南西側を臨む
-
こっちは北側
ここなら島を一望できる。
さてと、あまり長居するとレンタカーの返車時刻に遅刻するので、そろそろ返車場所に向かおう。 -
レンタカーを返却し空港に到着。
昼飯を喰いそびれたので、ここで遅い昼食を摂った。
こちらは八重山そば屋さん -
こちらは肉料理屋さん
市内に石垣牛の焼肉屋さん数店を持つお店の支店。 -
こちらは海鮮料理屋さん
-
で、こちらはいもり牧場・ミルミル本舗の石垣空港支店。
ジェラートの他、タコライスやハンバーガーも取り扱う。
後から考えたら、ここのハンバーガーでも良かったかなと思った。石垣空港 空港
-
お父さんの昼食
オーソドックスにソーキそば
空港なんでね、そうは期待しておりませんが・・・
まあまあでござる。 -
小僧の昼飯
ステーキ定食
鉄板で供される。 -
奥様の昼食
タコライスと見せかけて『た魚(ギョ)ライス』
・・・何だそりゃ・・・
これは余りお薦めはできませんな・・・、個人的にはだが・・・ -
新空港はお土産屋も充実している。
ここは八重山そばのコーナー。
そばと汁が売られていた。
自分達はマックスバリューで買ってきたのだが、買い忘れても空港で買う事ができるのは嬉しい。 -
ここは肉コーナー
写真のショーケースは加工肉中心だが、普通に生肉を扱うショーケースもあった。
要冷蔵のお土産を最後に空港で買い求める事ができるのは便利と言えよう。
(スーパーよりは多少高くつくが・・・) -
15:20発 SKYMARK564便を待つ
ディスプレイにあるように『行先変更の場合あり』
那覇に辿り着けるかどうかは、台風の状態と機長の腕にかかっている。
頼むで・・・
定刻やや遅れでテイクオフ。
さて、ちゃんと那覇空港に着陸できるしら・・・。
・・・結果的には無事、那覇空港に着陸。
但し、良かった良かった、とゆっくりする間も無く。
那覇着が遅れたので、成田への乗り継ぎ便が我々を待っている。
係員に導かれ、足早に乗り継ぎ便のゲートに向かった。 -
成田には10分ディレイで到着。
手荷物の受取に手間取ったが、成田で車を預けたTOMOパーキングの送迎担当ドライバーさんが既にワゴンで待ってくれていた。
「飛行機の到着状況を確認して、先読みして来ました。」
混雑してなかった事もあるだろうが、随分とサービスの良い処だ。
今回初めて使ったパーキングだが、シャトルバスの会社が運営しているという事でしっかりしていそうだし、次回からここを使おうかな。
さて、そういう事で最後も慌しく締めくくられたが、今夏の八重山旅行も充実した楽しいものだった。
次回は波照間に行きたいな、などと今から想い巡らす。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2013年8月 八重山諸島の旅
この旅行記へのコメント (3)
-
- わんぱく大将さん 2013/09/29 01:24:12
- どこまで見えるねん ? って
- TaxNaXさん
裸眼ではないけれど、そこまで見える? 鳥の眼?(怖いがな) ブッシュマンもびっくりでしょう。
しかし、危機一髪で帰って来られましたね。
小僧さん、腕をあげてますねえ。 大将
- TaxNaXさん からの返信 2013/09/29 01:56:32
- RE: どこまで見えるねん ? って
- 大将さん
今晩は
TaxNaXです。
家内は凄い近視なんですが、特定の条件下で非常識に良く見える事があって、そういう時は眉間に深い縦皺がよります。
小僧と悪さを画策していると視線を感じ、はっと辺りを見渡すと、被爆してるかもってくらい突き刺さる鋭い目がこちらを見据えている事があります。
まさに獲物を見据えた猛禽類。
太古の記憶が蘇ったか!
嗚呼、恐ろしい・・・
TaxNaX
> TaxNaXさん
>
> 裸眼ではないけれど、そこまで見える? 鳥の眼?(怖いがな) ブッシュマンもびっくりでしょう。
>
> しかし、危機一髪で帰って来られましたね。
> 小僧さん、腕をあげてますねえ。 大将
- わんぱく大将さん からの返信 2013/09/29 01:58:54
- RE: RE: どこまで見えるねん ? って
- > 大将さん
>
> 今晩は
> TaxNaXです。
>
> 家内は凄い近視なんですが、特定の条件下で非常識に良く見える事があって、そういう時は眉間に深い縦皺がよります。
> 小僧と悪さを画策していると視線を感じ、はっと辺りを見渡すと、被爆してるかもってくらい突き刺さる鋭い目がこちらを見据えている事があります。
> まさに獲物を見据えた猛禽類。
> 太古の記憶が蘇ったか!
> 嗚呼、恐ろしい・・・
>
> TaxNaX
TaxNaXさん
ははは、めちゃくちゃな言いよう。 私と同じ、ど近眼でしたか。大将
>
>
> > TaxNaXさん
> >
> > 裸眼ではないけれど、そこまで見える? 鳥の眼?(怖いがな) ブッシュマンもびっくりでしょう。
> >
> > しかし、危機一髪で帰って来られましたね。
> > 小僧さん、腕をあげてますねえ。 大将
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2013年8月 八重山諸島の旅
3
29