2013/08/12 - 2013/08/17
1498位(同エリア7380件中)
モコさん
ずっと行きたいと思っていたベトナム旅行が遂に実現!
ホーチミンではショッピングとグルメ、世界遺産ホアインでは観光を中心にめいいっぱい楽しんできました!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 旅工房
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成田空港発、午前9時30分発のVN301便でホーチミンへ出発です。
今回は朝早い便なので、前日に空港近くの「成田ビューホテル」に前泊しました。「じゃらん」の早割でツイン5700円(素泊まり)。こちらのホテルは日帰り温泉施設があり素泊まりだけでもゆっくりできるのでオススメです。
出発当日の空港は特に混雑もなくゆったりとした雰囲気でした。 -
搭乗ゲート近くのショップで、現地で働く知人にお土産を買いベトナム航空に乗り込みます。ベトナム航空は初めて利用する航空会社。約6時間後にはホーチミンです。
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座席の配置は2-4-2なので、迷わず2人席をチョイス。CAさんのユニフォームはアオザイでした。キレイですね〜。
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離陸してすぐにおしぼりが配られました。ジャスミンの香りがしてとってもリラックスできます。
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次にスナックが配られました。おかきですね。普通に美味しかったです。
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ベトナム航空のパーソナルモニターは故障していることが多いと口コミで読んでいたのですが、自分の席は問題なく映っていました。しかし、隣席の姉のモニターは動かず・・・。さらに周りを見渡すと、真っ黒なモニターがチラホラ。口コミ通りですね。映画メニューは懐かしの作品から新作まで幅広く揃っていました。
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機内食のメニュー表。こちらにもベトナムの雰囲気が出ています。
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写真がボケていますが、メニューはこんな感じ。洋食と和食からチョイス。
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2人とも和食をチョイス。お味はなかなか。パンはちょっとパサついていました。
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太陽に照らされた機体が空のブルーと共にきれいに写っていました。
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沖縄上空あたり。小さな島々が沢山見えます。
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食後は壊れたモニター席に座る姉と場所を交換し、姉は映画鑑賞開始。私は事前の下調べでモニターが壊れていることがあるという情報があったため、あらかじめ映画数本を収めたiPadminiを持ち込んでいました。情報をくださった皆様ありがとうございます! ゴソゴソと取り出しセッティング完了。キーボードをセットすると鑑賞するのに丁度良い角度になりました。
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丁度映画1本を見終えた頃着陸が近づいてきました。曲がりくねった川と肥沃な大地が広がっています。
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そんなこんなであっという間にホーチミンに到着。ベトナムは入国カードの記入が不要になったので、イミグレーションカウンターでパスポートと帰国便のeチケットの控えを係員に提出します。eチケットの控えは必ず必要になるので、スーツケースにしまわないように注意が必要です!
入国審査後は荷物をピックアップ。 -
ここでとりあえず1万円分だけ両替します。写真の両替所は手数料がかかりません。
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空港を出ると蒸し暑さが襲ってきます。それでも東京よりは涼しいんですよね〜。
旅行会社の混載車でホテルへ向かうため、同乗者を待ちますが15分待っても来ず。。。 -
結局20分程待って出発。この時期ベトナム南部は梅雨にあたるため、外は雨模様。車中から「統一会堂(旧大統領官邸)」をパチリ。ベトナム名物?バイクも沢山です。
ベトナムでは、バイクの乗車人数に制限がなく乗れるだけ乗ってOKとのこと。 -
イチオシ
30分ほどで宿泊するホテル「コンチネンタルサイゴン」に到着。ここは100年以上も続くホーチミンでは代表的なコロニアル様式のホテルです。カトリーヌ・ドヌーブ主演のフランス映画『インドシナ』に登場したホテルとしても有名です。世界各地の著名人も宿泊客に名を連ねているそう。館内はアンティークの調度品や創業当時の写真が飾られていて、とても歴史を感じます。
立地は観光客が多いドンコイ通りの中心地にあり、利便性も抜群です。 -
フロントでチェックインをし早速お部屋へ。
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部屋は2階の中庭に面したツインルーム。天井が高くて解放感があります。カーテンも天井まであり、とてもクラシックな感じ。スーツケースを2つ広げても余裕があるほど広々としていました。
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ベッドの寝心地も◎!
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バスルーム。口コミでは洗面所にものを置くスペースが少ないとありましたが、まったく気になりませんでした。
ただ、バスタブは古さが否めませんので気になる人もいるかもしれません。シャワーの水圧は弱めですが、温度は申し分ありません。
トイレの流れも問題なし。 -
デスクとテレビ。家具はどれも大きめでした。
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天井まであるクローゼット。足下には靴を収納できるスペースも設けられていました。
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ホテルオリジナルのハンガー。中には修理したあとがあるものもありましたが、大切に使い続けている様子がわかり好感が持てました。
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ミニバーコーナー。水と紅茶などの飲み物は毎日補充されます。ここにある3in1コーヒーは味もよく気に入ったので買って帰りました。
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ウエルカムフルーツ。多分グアバ・・・かな? 甘酸っぱくて美味しいです。
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荷物を置いたら早速観光です。夕飯は現地で働く知人と食べるため、それまでドンコイ通り周辺を散策します。
写真はホテルの隣にある市民劇場。立派な建物ですね。 -
ドンコイ通りを南東方向に進んでいくとドンドクタン通りという大きな道路に突き当たります。ここを渡るとサイゴン川です。
しかし、この道路は夕方ということもあり交通量がハンパない。信号もないため現地の人を真似てバイクの隙間を抜けて渡ろうとしてもなかなかできません(泣)。やっと道路の半分まできたものの立ち往生。なかなか一歩を踏み出せない私たちに見かねて、現地の女の子が手を引いてくれました。なんて優しいベトナムの人☆ -
命からがらwサイゴン川にたどり着きました。川沿いの公園は大好きな番組NHK「世界ふれあい街歩き」でも紹介されていた所。緑が多くて気持ちいいです。
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網で魚をとる現地の人。とれるのかしら?
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ディナークルーズ船。船全体が魚の形をしていて面白い。今回は利用しなかったけど、次は乗ってみたいな。
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こちらは別なタイプのディナークルーズ船。
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こんなキレイな花が咲いていました。
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帰りもこの交通量。でもちょっと慣れてきて(他の通行者にくっつきながらw)なんとか渡れました。テレビでは何度も目にしていたけど、実際にみるとバイクの多さに圧倒されます。
この後ドンコイ通りのお店を覗きながらホテルへ。 -
イチオシ
現地で働く知人と合流し4人で夕食へ。ホテルから10分くらい歩いたところにある「テンプル・クラブ」です。ここはブラビ&アンジーが訪れたというレストラン。楽しみ〜!
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まずは飲み物を注文。2人はベトナムビール『333(バーバーバー)』を注文。私ともう1人はライムジュースと炭酸をオーダー。ライムジュースはちょっとぬるめですが、爽やかなお味です。
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店内が暗いので写真が見づらくなってしまいました。右上から時計周りに、Temple club Platter(春巻き、豚肉と海老のサラダ春巻き、牛肉焼き物、フエ風生春巻きのセット)、マンゴーサラダ、名前忘れましたがハマグリの蒸したもの(レモングラス風)。サラダは右上にあるチップスにのせて食べます。
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こちらは現地在住の知人オススメ「ソフトクラブ」(名前は定かではありません・・・)。柔らかくて殻まで食べられます。
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こちらはフライドライス。チャーハンですね。どれも美味しい!
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〆は「チェー」。ガイドブックに載っているチェーはドリンクのようなものばかりだったので、想像とまったく違っていてビックリ。なんでも、チェーはお店によって全く違うのだそう。こちらのは蓮の実が入っていてヘルシーな感じでした。
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このお店はトレイも特徴的です。扉が全面鏡張り。一瞬どこから入るのか迷ってしまいました。
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メニューの一部です。参考までに。。。
これで1日目は終了です。明日は引き続きホーチミン観光です。
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