2013/07/12 - 2013/07/14
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キリさんですさん
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ドイツ、スイス、イタリアの三国を廻った一人旅の最終編のベネチア編です。
水上バスから観た個性のある建物、迷路のような味わいのある街並み等、ベネチアは思ってた以上に素晴らしく、今回の一人旅の最終地に相応しく、毎日がワクワク・ウキウキの連続でした。
最初は不安感が一杯でした海外一人旅も今回の旅ですっかり自信が付いたので、「これからも元気な内に世界中を歩き廻ろう」と心に誓った記念すべき一人旅となりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 船 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回宿泊したホテルはこの運河沿いの右側です。
サン・マルコ広場から歩いて5分程のこじんまりしたホテルです。
朝食前に散歩に行ってきます。 -
サン・マルコ広場です。
朝早いので、観光客はまだ居ません。
昨日到着時はこの広場が観光客で埋まっていました。 -
この屋外レストランの席もかなり埋まってましたが、朝は椅子だけが寂しく並んでいます。
-
レストランの店員が朝一番で食材を運んでいます。
車が使えないベネチアの朝の名物ですね。 -
朝早くから新婚カップルが写真撮影をしていました。
観光客が来ない内に二人が気に入ったアングルで撮っているようです。 -
朝日に輝くドウカーレ宮殿です。
歴代の総督の住居だったそうで、大理石の外壁が豪華ですね。
朝日に映えて、綺麗でした。 -
ドウカーレ宮殿と牢獄の間に架かっている溜息橋です。
名前の由来を聞いて、誰も居ない時に撮りたかったので、朝一番に来てみました。
由来を聞いたせいか、なんとなく、もの悲しさの漂う橋ですね。
これで朝の散歩の目的を達成したのでホテルに戻ります。 -
朝食を簡単に済ませ、いよいよ水上バスで大運河沿いの見学スタートです。
朝早いので水上バスはガラガラです。 ゆったりと素晴らしい建築物を観ることができました。写真に写っていた幾つかの建物を紹介します。
(写真とコメントが違うかもしれません) -
ドイツ商館です。
16世紀のルネサンス建築です。
1階がポルティコと呼ばれる柱廊になっています。 -
カ・ペーザロです。
1710年に完成したベネチア・バロック様式の建物です。 -
パパドポーリ宮殿です。
16世紀の商人の館です。
屋根の2つの塔が目印です。 -
トルコ商館です。
かつてのトルコ商人の館。
2つの塔は後で付け加えたそうです。 -
ご存じ、リアルト橋です。
リアルト橋はホテルに近かったので何度も歩いて来ました。 -
グラッシ宮殿です。
18世紀のバロック期の建築家ジョルジョ・マッサーリが建てた建物です。
赤い壁面が印象的です。 -
アカデミア美術館です。
ベネチア派絵画の傑作が展示されている建物です。
教会の建物を流用しています。 -
カ・レッゾニコです。
建築家ロンゲーナにより建てられたバロック建築物だそうです。 -
アカデミアから乗ってこられたスウェーデンの夫婦です。
一人で海外を廻っている話しをしたら、来年は是非スウエーデンに来て下さいと熱心に勧めてきました。
外見はいかつい顔の旦那でしたが、以外とフレンドリーでした。 -
記念にお互いの写真を撮り合うことになりました。
この夫婦からも次回オリンピック開催国が東京だと良いですねとの激励を受けました。 海外に行くと改めて日本のファンが多いのに驚きますね。
最近は日本に居ると感じない「日本人で良かった」と思える瞬間です。 -
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会です。
大運河の南の入り口に位置する立派な教会です。
丸い屋根が目立ちます。 -
サン・ジョルジョ・マツジョ−レ教会です・
この景色はサンマルコ広場から朝、昼、晩と何度も見た景色ですが、見るたびに「本当にベネチアに居るのだ」と嬉しくて、笑みがこぼれた景色です。 -
サン・ジョルジョ・マツジヨーレ教会で本日の大運河観光は終了としました。
-
翌日はベネチアで最も楽しみにしていたサン・マルコ広場からサンタ・ルチア駅までのウオーキングです。 地図を持たずに標識だけを頼りに迷路のような路地を抜けて目的地に行けるかのチャレンジ・ウオーキングです。
ソットポルテゴはトンネル、広場はカンポ、岸辺の小路はフォンダメンタ、大運河はカナル、小運河はリオ、運河沿いの道はリーヴァ等のルールを覚えてスタートです。 -
リアルト橋までは標識が多くスンナリと到着です。
リアルト橋に登る階段です。 -
リアルト橋の上です。
大運河沿いのベネチアの街が見えます。
この景色は映画やテレビで何度も見たことがありますね。 -
橋を渡ってサン・ポーロ地区に入りました。
サンマルコ地区と異なり、通行人が少なくなりました。 -
一見、行き止まりのような路地に来ましたが、先の方にトンネルが見えたので地元の方に挨拶をして抜けて行きました。
まずは順調です。 -
狭い路地が続きます。
多少、不安になってきました。 -
ついに行き止まりの道に来てしまいました。
この先は運河です。
人生と一緒で「行き詰ることもあるが、クヨクヨせずにやり直す」との方針で直ぐに引返し、別な道を選んで歩き続けました。 -
試行錯誤を繰り返し無事に広い場所に出られました。
サンポーロ広場でした。 -
サンポーロ教会があり、ここで休憩です。ここで一人で反省会です。
サン・マルコ広場からリアルト橋までは標識だけでスンナリと行けたので甘く見ていました。
リアルト橋を渡ってからは標識が少なく、このままでは無理かも。
標識を頼らずにローマで街歩きをした時を思い出して、現地の人が知っている有名な広場を聞きながら行くことに変更。 -
道は狭いですが、荷物を運んでいる人が来たので、さっそく「スクーズイ ドヴェ カンポ デ フラーリ」と聞くとニコニコしながら道を教えてくれました。 やはり標識に頼るよりは地元の方に尋ねるのが最も確実ですね。
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この辺りでまた迷ったので、歩いて来る女性に聞くと、何故か英語で教えてくれ、さらに心配なのか一緒に歩いて案内してくれました。
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この小運河を渡って、先の道を行って下さいと教えてくれました。
「グラツイエ」と御礼をすると、ニコリとして「ハバーナイス トリップ」と言って去って行きました。
地元の方ではなかったようで、真矢みきに似たサッパリとした美人でした。 -
小運河を渡り狭い路地を抜けるとサンタ・マリア・グローリオーザ・デイ・フラーリ教会が見えてきました。
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ゴシック様式のフランチェスコ派の教会です。
「聖母被昇天」、「聖母子と諸聖人」等のルネッサンス時代の傑作を見ることが出来ました。
(2.5ユーロでした) -
かなり立派な教会です。
ここでしばらく休憩タイムです。 -
フラーリ広場(カンポ・デ・フラーリ)です。
ここからは道を聞くときに「ドヴェ ピアッツア・デ・ローマ」に変えました。 -
この辺りは人通りも多くなり、道も分かり易く、スンナリとローマ広場に到着しました。
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最後にコステイツツイオーネ橋を渡るとサンタ・ルチア駅が見えてきました。
無事、本日のベネチア・ウオーキングは終了です。
この橋はスペイン人建築家サンティアゴ・カラトラヴァがデザインしたので「カラトラヴァ橋」とも呼ばれているそうです。 2008年に完成した新しいモダンな橋です。 -
水上バスで近くの島々(リド島等)に寄って、夕方にサンマルコ広場近辺に戻ってきました。
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サンマルコ広場からホテルへ戻る途中のイタリアン・レストランで夕食です。
ベルリンからスタートしてベネチアまでの出来事を思い出しながら最後の晩餐です。
このレストランは日本人観光客が多いせいか、ウエイターが日本人慣れしているのに驚きました。 -
ベネチア最後の観光は水上バスに乗って大運河沿いの建物の夜景を見に行きました。
まずはリアルト橋の夜景です。
(暗いので建物の名前はわかりませんが夜景を3枚掲載します) -
ベネチア運河沿い夜景(その1)
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ベネチア運河沿い夜景(その2)
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ベネチア運河沿い夜景(その3)
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最後にサンタ・ルチアの駅に行き、今回の旅はバス・タクシーはほとんど使わずに各国の列車に世話になったので、停車していた列車に代表してもらい御礼をしておきました。
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いよいよ帰国の日です。
帰国便は16時55分発のルフトハンザ便なので、最後にもう一度水上バスに乗って大運河を廻ってみました。
数年後にまた来ることを誓ってベネチアともお別れです。 -
最後に一言
旅行中に出逢った各国の旅行者から東京がオリンピック開催地に選ばれるように激励されました。 そして東京に決まったら是非見に行きたいと云われていたので2020年に再会するのが楽しみです。 その時までにドイツのように脱原発を、スイスのように自然を大事に、イタリアのように観光立国を果たして、明るく笑顔の絶えない日本を見てもらいたいものです。 (ドイツ・スイス・イタリア三国一人旅はこれにて終了です)
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