2013/08/24 - 2013/09/01
430位(同エリア869件中)
つきじさん
2013年の夏は、前々から行きたかったスベイン旅行の夢をようやく実現。
アルハンブラ宮殿やサグラダ・ファミリアなどの世界遺産はもちろん、誰に聞いても美味しいという食事や、ワイン三味のバル巡りも大きな楽しみだったが、いずれも期待を裏切らない素晴らしさで、大いに満喫して帰ってきた。
スペイン語はおろか英語もままならない状況での、交通手段・宿泊、現地観光などすべて個人手配の個人旅行だったが、苦労はあったもののその何倍以上も楽しめた。やはり自分の手作りの旅行は楽しい。
これは、3日目のコルドバ編です。
行程は次のとおりです。
1日目 成田→パリ(乗継)→マドリード (マドリード泊)
2日ロ マドリード・トレド観光 (マドリード泊)
3日ロ マドリード→コルドバ(観光)→グラナダ(グラナダ泊)
4日ロ アルハンブラ宮殿・グラナダ観光 (グラナダ泊)
5日ロ ネルハ・フリヒリアナ観光 (グラナダ泊)
6日ロ グラナダ→バルセロナ、バルセロナ観光 (バルセロナ泊)
7日ロ バルセロナ観光 (バルセロナ泊)
8日ロ バルセロナ→パリ(乗継)→成田 (機内泊)
9日目 帰国
観光地情報は簡単に、グルメ情報やホテル・交通等の情報を中心に作成しています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ソル広場のシンボル「熊とマドローニョの木」
夜の喧騒が嘘のように静かなソル広場から地下鉄に乗る。 -
昨日トレドヘ行くのに経験済みのため、地下鉄からプエルタ・で・アトーチャ駅までスムーズに移動でき、迷うことなく手荷物検査まで場所まで到着。
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手荷物検査を受けて改札口のフロアーへ
切符のチェックは再度改札口で受ける必要がある。 -
ホームは1階。改札口から動く歩道で下りる。
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マドリードからコルドバまではAVEを利用する。
トレドと同様、Renfeのホームページで予約したのだが、料金は非常に複雑である。
まず、座席の区分が最大4つに別れている。
Turista:2等
Turista Plus:1等と2等の中間
Preferente:1等
Club:特等
Clubは一部の列車だけだし、高速列車でない場合はTuristaのみという列車もある。
PreferenteとClubは飛行機のような食事が付き、駅のラウンジも利用できる。
この食事だが、列車の運行区間や時間帯によって、種類や回数が異なるようである。
どのような食事が出るのか試してみたい気もあったのだが、朝ホテルで朝食が付いているし、マドリードからコルドバまでは2時間もかからないのでTurista(2等)とほとんど料金差がなかったTurista Plusを予約した。
写真のような座席で、なかなか快適 -
1車両に向かい合わせのボックス席が左右それぞれ1つずつある。
Renfeのホームページで予約する際に、画面の座席図を見ながら指定出来るのでわかりやすい。
注意することは、基本的に座席の向きは変えられないみたいなので(実際に自分が乗ったマドリードからコルドバヘのAVEはそうでした。)、座席図をよく見て指定すること。一度指定した座席の変更はできないようです。 -
車内ではイヤホンが配られ、音楽を聴いたり映画を見ることもできる。
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オープン前の食堂車
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予定時間より少し早くコルドバ駅到着。
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改札口を出たコンコース。この両側に切符売り場やお店が少し。簡素な駅である。
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コルドバ駅のバスターミナル側
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駅の北側には立派なバスターミナル
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今回の旅行の懸念の一つ、コルドバ駅での荷物をどうするかである。メスキータにはスーツケースを持って入れないというし、何よリコルドバの旧市街を身軽に散策したい。
コルドバ駅のコインロッカーは、「昔は使えた」、「その後テロの影響で開鎖された」、「そしてまた昨年新しく有人ものができた」と、ロコミ情報もころころ変わり入り乱れている。
2013年8月26日時点の状況はというと、駅構内にはありません。
駅員に確認したし、あるとの情報の場所にいったら、それらしき跡が空き店舗のような状態で残っていただけ。
仕方なく、道を挟んだ反対側にあるバスターミナルヘ向かう。建物に入って駅から見て右側の奥に数は少なく、古いものだったが、ちゃんとコインロッカーはあった。
このコインロッカーは、直接ユーロコインを入れるタイプでなく、手前にあるFACTURCION CONSIGNAと書いた窓口にある小さな自販機で専用のコインを買う必要がある。1個につき4ユーロ。 -
メスキータへのバスは、バスターミナルを正面にして駅の左方向。交差点の角にある。
03番のバスに乗り、San Fernandoというバス停が最寄になる。1.2ユーロ -
10分ほどでSan Fernandoのバス停に到着
これからメスキータに向かい、歴史地区を散策する。
コルドバの駅でバスに乗ったときは、なんか冴えない地方都市のイメージだったが、バス停を降りると街の景観は一変。そこには世界遺産コルドバがあった。 -
バス停のあるサン・フェルナンド通りを少し南に下ると案内表示が出ている。この方向でよかったようだ。
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右に曲がって、メスキータへ向かう路の両サイドには土産物屋が。
といっても、浅草のようにずらりと並んでいるわけではない。 -
どこを見ても白い壁にパステル調の色彩。
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こちらは白と青
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突然色彩を排したメスキータの外壁が現れた。
ここだけが、他と色彩がまったく異なる。 -
ぐるっと一周してみる。
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外壁からの入口は何箇所かある。
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中庭に建つ塔
この中庭の部分は無料で入ることができる。 -
写真で何度も見ていたが、この独特の円柱がうす暗い建物の中にずらっと並んでいる様は圧巻である。
これを初めて見たらものすごく感動したと思う。
そういう意味では、インターネットで写真や動画が何でも見れて、居ながらにしてそこに行ったかのような気分を味わえることが果たしていいのかどうかちょっと疑間を感じてしまった。
奥に進むに連れて装飾や雰囲気がだんだん派手になってくるのは素人目にもわかるし、床の材質や円柱の作りなんかも変わっているようだ。 -
メスキータの南に位置するプエンテ門とその先はローマ橋。
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馬車と赤い派手な観光バス。違和感なく街に溶け込んでいるのが不思議だ。
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ローマ橋を渡るとカラオーラの塔
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カオローラの塔側からメスキータを望む。
橋を渡っても中が博物館になっているこの塔しか見るべきものはないが、この景色を見るだけのために渡っても価値があると思う。 -
昼食はメスキータの前(北側と南側にそれぞれ店がある。)にあるボデガス・メスキータ(Bodegas Mezquita)
観光地のレストランだが、それほど高くなく、味、サービスともとてもよかった。
日本語の電子メニュー(ホームページにも載っています。)があるので、スペイン語できなくても大丈夫です。 -
まずは辛口の白ワイン
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Patatas y Ali-Oli(アリオリポテトサラダ)のタパサイズ。
この店は、タパスサイズ、メディアサイズ、普通サイズと選べるので少人数でも色んな種類の料理を楽しめる。 -
Gazpacho(ガスパッチョ)
うーん酸っぱい。 -
Berenjenas califales(なすの揚げたもの)
美味しいけど甘くてデザートみたい。 -
Croquetas(自家製オックステールコロッケ)
コロッケはスペイン各地で食べたが、どれも美味しかった。 -
コルドバの名物料理 Rabo de toro a la cordobesa(コルドバ風牛テールの煮込み)
しっかりと味が染み込み、お箸でも切れそうな柔らかさ。もう少し甘みのある味かと思ったが、塩気というか、使っているはずはないのだけど醤油っぽい味がした。とても美味しかった。 -
昼食後、旧市街地の散策を開始
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パステルカラーと歴史がうまく解けあった風景
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花の街とも言われるコルドバです。
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こういう路地が入り組んでいて、飽きない。
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音楽院のようです。
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こちらも学校のようです。
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Plaza de la Compania
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建物と路地の囲まれたちょっとした空間にも水が流れていて絵になる。
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旧市街の路地を観光馬車が駆け抜けていった。
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このような狭い路地が複雑に入り組んでいる。
その両脇にパステル調の小さな家の模型を置いたようだ。 -
散策しているいると小さな広場に出た。ポトロ広場だ。
子馬(ポトロ)の像の噴水 -
メスキータもいいけれど、少し歩けばこういうスペインらしい風景を味わうことができる。
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ポトロ広場の前をメスキータ方面へ向かうルカノ通りだが、シエスタの時間のためか、死んだように人気がない。
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ポトロ広場の少し北。サン・フランシスコ教会の入口
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コルドバでは花が街のアクセントになっている。
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教会の敷地は意外と大きい。
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工事現場なのだろうか。フェンスもそうだし、中の建物も絵がシュールだ。
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これ壁に描かれた絵
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看板一つとってもセンスが感じられる。
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二階のベランダに人?
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近づいてみると、これも美術か。
世界遺産の街並みを、一つ間違えばぶっ壊してしまいそうだが、街の景観に溶け込んでいるから不思議だ。 -
キリスト広場へ向かう途中のPlaza del Cardenal Toledo
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バイリオ坂。真っ青な空、白い壁に赤いブーゲンビリアが美しい。
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バイリオ坂を上がっていくとキリスト広場だ。
とくにここが目的地というわけではなかったが、メスキータを出てコルドバの小路に楽しく迷わされながら1時間半以上歩いていたことになる。
夕方5時前ということもあり、広場は静かで他に人はいなかった。 -
暗くなり灯りがともれば幻想的な雰囲気を味わえるだろう。
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キリスト広場からコロン広場へ出た。
そこから、またメスキータの方へ歩いていくと、テンディジャス広場(plaza de las tendillas)に出た。
ここは新市街、コルドバの中心らしい。 -
商店街もお洒落である。
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H&Mもある。
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コルドバ駅から南へ伸びるビクトリア通り
旧市街の雰囲気とはまったく異なるが、これもなかなかいい。
このあと、エル・コルテ・イングレスで少し買物をし、コルドバ駅に戻った。
グラナダ行きの列車は19時09分発だ。
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