2013/09/08 - 2013/09/10
540位(同エリア821件中)
ya2さん
バス、汽車を乗り継いで、釜山からソウルまで寄り道しながら北上する旅。
2日目の第3弾。
日曜午後の、ソウルへ向かう汽車や高速道路は、どこもかしこも混雑しまくり。
汽車は「席がない」と言われ、デッキで立ったまましばらくのあいだ辛抱。
途中の平沢からは市外バスに乗り換えて、高速道路では大渋滞。なんとか日暮れまでに、ソウルの宿にたどり着くのですが。
9/6 関釜フェリー 下関→(夜行)
9/7 →釜山→古県→晋州→順天→全州(泊)
(http://4travel.jp/travelogue/10811596)
9/8 全州
(http://4travel.jp/travelogue/10811598)
→群山
(http://4travel.jp/travelogue/10811606)
→平澤→城南→ソウル(泊)
(http://4travel.jp/travelogue/10811607) 【★ここ】
9/9 ソウルとその近郊(泊)
9/10 ソウル→仁川
ピーチ(MM002) 仁川→関西
(http://4travel.jp/travelogue/10874414)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
群山からは、11時47分発の「ムグンファ」号で北上します。
が、この便も、その次の「セマウル」号も座席指定が取れなかったため、前者の便で途中の「平沢」まで「立ち席」券を購入します。
そのおかげか、15%オフの「8,500W」で乗れることに。 -
群山は、貨物施設もある大きな駅ですが、その前後は単線ということもあり、この駅で行き違いがおこなわれるようです。
-
「立ち席」のはずだったのですが、さすがに始発から2駅目ということもあり、しばらくは席に座って移動します。
駅から出てすぐ、大きな川を渡り、小さいながらも駅に停まるたびに気が気でなくなり・・・。
結局、座っていられたのは1時間足らずでした。 -
その後、1時間半ほどデッキで立ちっぱなしのまま、「平沢(ピョンテク)」で下車。
郊外電車(電鉄)に乗り換えることも考えたのですが、バスターミナルが近いらしいので、ここからはバスでソウル(の近く)まで移動します。 -
・・・の前に、駅ビル直結のフードコートで、「辛そうな」ラーメン。
いや、実際に、辛すぎました。
やはり、現地の人々は、ふつうに食べています。「慣れ」なんでしょうか? -
駅前のこじんまりとした「高速バス」ターミナルを通り越し、5分ほど歩いたところにあった「市外バス」ターミナル。
看板に日本語でも表記してくれているのはうれしいのですが、フォントからしてなんだか「アヤシイ」日本語。 -
しかも、屋根のあるところに正面から突っ込むような停めかたをせず、飛行機みたいに歩いて乗りに行くという、他で見たことない珍しい乗り方。
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15時の便にちょうど間に合わなかったので、約1時間待ちで乗った「城南・野塔」行きの市外バス。ちょうど1時間かかって、4,400W。
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高速道路に入るなり、身動きが取れないほどの大渋滞。
・・・と、思いきや、真ん中の車線がバス・タクシーの専用レーンになっているらしく、そこにたどり着いてからは、渋滞を横目にすいすい。
なんとか1時間ほどかけて、城南のバスターミナルに到着です。 -
ソウルの衛星都市とはいえ、大きなショッピングモールに入った、大きなバスターミナルでした。
荷物を抱えていたので、「座ったまま」移動できるという意味で、バスを選択したのは正解のようでした。
が、あとから考えると、ソウル市内のバスターミナル行きに乗ったほうが良かったのでは・・・。 -
最寄りの郊外電車の駅から、さらに電車・地下鉄を数本乗り継いで、ソウル・明洞の宿に。
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宿の前からは、南山タワー、・・・あらため「Nソウルタワー」も見えていました。
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まだまだ明るいので、荷物を置いて、乙支路、鐘閣方面へ、散歩します。
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・・・「なんだ、この奇抜な形の建物は!?」
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と、思ってたら、郵便局のようでした。
そういえば、以前来た時、この辺りが工事中だったっけ。 -
交差点の向こう側には、重厚な歴史的な建物が見えますが、近付いて確かめるほどじゃありません。
韓国銀行 貨幣金融博物館 文化・芸術・歴史
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よそ見しながら歩いていると、「ディンタイフォン」を発見!
・・・でも、さすがに一人じゃ。鼎泰豊 (ディンタイフォン) (明洞本店) 中華
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「ロッテ百貨店」もずいぶん垢抜けてきたなぁ、
と思ってると、新館のようでした。
この辺りまで来ると、地上も地下道も人で溢れかえっています。 -
さらに北上し、清渓川を通り抜けたところにある「永豊文庫」という巨大書店。
昨日から探し続けている、いわゆる「時刻表」がやはり見当たりません。
帰国して調べると、廃刊、というか出版社自体なくなったようです。鉄道のページはともかく、バスのページは重宝してたんだけどな・・・。永豊文庫 (鍾路本店) その他の店舗
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晩飯は、なじみのフードコートで「プルコギ」・・・のようなもの(7,000W)。まだ、昼飯の後遺症で、舌がピリピリ。
emart (龍山店) スーパー・コンビニ
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本日の戦利品「ソウルシティパスプラス」。
いわゆる非接触式の電子マネーですが、観光施設などの割引クーポン(右上)が、箱(下)に入っているというものです。これが地下鉄駅構内の「自動販売機」で売っているというのもまた・・・。
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