2012/07/13 - 2012/07/16
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TraveLEDさん
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【目的】
伝統あるラッフルズホテルに泊まることを主要目的とした旅行。ローカルフードを楽しむことも目的の一つ。また、発展著しいアジアの主要都市を見て歩きたいということも目的。
【日程】
2泊5日(機中2泊)。夜出発・早朝帰着。韓国仁川空港から。
【行程】
(1日目)
夜5時過ぎに仁川空港を出発し、香港経由でシンガポールに向かう。
(2日目)
早朝5時台にシンガポールに到着。電車で市内中心部に移動。ホテルにチェックイン。
ラッフルの像を見に行く。ローカルフードを食べ周りに行く。ナイトサファリに行く。
(3日目)
マリーナ・サン・ベイズに行く。オーチャーロードに行く。Good Wood Park Hotelでハイティーをする。
シンガポール川のクルーズをして夜景を楽しむ。ホテルのLong Barでシンガポール・スリングを楽しむ。
(4日目)
遅い時刻にホテルをチェックアウトしローカルフードを食べまわる。夕方に空港へ行き、夜、香港経由で仁川空港へ向かう。
(5日目)
早朝5時半頃、仁川空港に到着。
【通信事情】
ホテルではWi-Fiが無料で使用できた。ホテル全体で使用でき、スピードも速い。
データローミングはSKTなのでSingTelが使用できた。スピードはあまり早くない。
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【1日目】
仁川空港から20:05発のCX419に搭乗。実際に離陸したのは20:40くらい。 -
しばらくして、ナッツのおつまみと飲み物が配られた。1時間くらいして食事の時間。チキンのメニューにした。ビールはカールスバーグ。デザートにはハーゲンダッツのアイスクリームがついている。これはいい。
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香港に22:45に到着。時差は1時間。香港の空港は大きい。店も多い。しかし免税店のうち、高級ブランドを扱う店は既に閉まっていた。その他の店も0:00には閉店。その後は、一部のコーヒーショップ的な店のみが細々と営業していた。折角の香港乗り継ぎなのにがっかりである。24時間空港であれば、全施設を24時間営業して欲しいなあ。
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【2日目】
01:10発CX659でシンガポールへ向かう。今回のフライトも食事が出た。深夜発、早朝着なのに食事が必要なのだろうかと疑問を感じつつも、においに負けて食べてしまった。しかも、ハーゲンダッツのアイスがついている。さらに、このアイス、お代わりまでできていまった。メニューはパスタである。味はまずます。食事をして、極力、眠るようにした。多分、短い時間だが熟睡した。 -
4:45にシンガポールに到着した。未だ暗い。到着したのはターミナル1(T1)である。ここで両替をした。分かりにくい場所にあった。2万円が314シンガポールドルであった。シャトルでターミナル2(T2)へ行った。
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広くてきれいな空港である。The Coffee Beanを発見した。アジアの方々に進出している。
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空港から電車に乗る。地下鉄につながっていて、市内中心部まで30分程度で行ける。新幹線的な特別な電車ではない。料金はS$2である。空港はこのように手軽な場所にあってほしい。券売機はS$4以上の釣銭が出ないので、S$5以下の紙幣か小銭が必要である。案内所で両替してくれたが、小額紙幣を持っていた方がいい。チャージして使うプリペイドカードはS$5のデポジットが戻ってこないらしいので、今回は使わなかった。
1回利用の切符にもICカードを使う方式である。デポジットはS$1で、自動販売機で取り戻すことができる。毎回しないといけないので面倒であった。 -
地下鉄車内も明るく清潔で快適である。行先、現在の走行位置、次の駅の扉の開く方向の表示など、全てわかりやすい。
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RafflesホテルのRaffles City側からの外観。
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City Hall駅で降りて、Raffles Cityを通り抜けてラッフルズ・ホテルに到着。雨が降っていた。横のほうから、ショップを通ってロビーに行った。写真は正面だが、こちらから出入りすることはあまりなかった。
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ロビーのレセプション付近までは宿泊をしない観光客が見学に来ていた。その奥のスペースは宿泊客用のスペースである。チェックインの時間は14:00だが、とりあえず手続きはしておくことができる。非常に丁寧な対応であった。日本人のスタッフもおられる。
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チェックイン手続きのあと、奥のスペースでコーヒの歓待を受けた。希望すれば、シャワーなども使用させてもらえるそうだ。ここで、夜行飛行機の疲れが少し回復した。
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休憩したのち、近くを散策する。まず、ラッフル上陸記念の像を見に行く。晴れていれば丁度良い散歩なのだが、雨の中、地図を見ながら歩くのは心地よいものではなかった。
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がっかりすることで有名なマーライオンは、さらにがっかりすることに、工事中で覆いがされていた。ネットで予め知っていたから、その場でがっかりしたわけではないが。後ろ側の小さな方に雨にも関わらずたくさんの人がいた。我々も、そのうちであるが。
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チャイナタウンへ行く。「亜坤」という店に行く。ガイドブックに載っている店だが、意外に観光客より地元風の人が多かった。
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<朝食>
「亜坤」で食べた「カヤトースト」。思ったより甘かった。コーヒはホットがお勧めのようで、他のお客さんもホットをかき回しながら飲んでいた。アイスはとても普通の感じ。ちょっと後悔した。 -
<朝食・昼食>
甘ったるいカヤトーストを食べたせいか、韓国から来たせいか、辛い物が食べたくなった。なんとなく美味しそうに見えたので「麺屋」に入ってみた。 -
麺や具を選ぶと、ささっと作ってくれる。辛いけれど大丈夫かというようなことを聞かれた。
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豚のミンチ、つみれのようなもの、シイタケなどが入っている。汁けのない麺。スープは別の容器に入れてくれている。はっきり言って辛い。しかし、そこそこ美味しかった。
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散策していると、通りには、モスク、ヒンドゥー寺院、中国のお寺などが並んでいる。文化の多様性がうかがわれる。
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ヒンドゥー寺院。
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中国寺院。
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「天天海南鶏飯」へ行く。ガイドブックに載っている見せだ。外国人も含めてにぎわっていた。
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<昼食>
チキンライスを食べる。チキンもライスもこれは美味しい。屋台のようなチープな雰囲気。 -
[ホテルの部屋]
地下鉄でホテルへ戻る。丁度、部屋の準備ができる時間。部屋はコートヤードに面したところである。フルーツの盛り合わせとシャンパンが置かれていた。
入口から奥へ、前室(居間)、寝室、バスルームの順で並んでいる。現代の普通のホテルの客室のレイアウトと違う。 -
シャンパン
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前室(居間)にあるソファーとテーブル。
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寝室手前にある書斎机。アンティーク調である。部屋の家具の全てがアンティーク的である。とても良い雰囲気である。
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寝室。
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洗面台
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寝室から入口方向を臨む。
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レトロなスイッチ
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部屋の前
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中庭
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ロビーの吹き抜け
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ロビーの吹き抜け
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レセプションのある建物の3階部分。
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レセプションのある建物の3階客室の入口。ドアが大きい。天井の高さがうかがわれる。
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レセプションのある建物の2階客室のロビー部分。
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レセプションのある建物の2階客室のロビー部分。
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あちらこちらにアンティークな家具が置かれている。
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アンティークなピアノが置かれていた。ちゃんと音が鳴る。
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プール
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屋上のプールにあるバー。
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劇場、舞踏場およびアーケードへ行くための階段。ホテルのロビーの反対側の玄関に位置する。
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劇場や舞踏場とレセプションホールがある。
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ビジネスセンター。
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ベーカリー。
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<ナイトサファリ>
夕方になって雨が上がってきた。ナイトサファリに行くことにした。ホテルからタクシーで行く。17:30頃に出発して18:00頃に到着した。約$21で行くことができた。チケットを買う。チケット売り場の隣に日本語トラムの予約場所がある。そこには日本語ができるスタッフが控えている。とてもスムーズに買えた。これらのチケット売り場はブースではなくオープンスペースになっている。 -
時間があったので、トレイルコースを少し歩く。説明が丁寧に書いてあって、その近くにその動物がいる。見つけるのに時間がかかることもある。十分な時間があれば、トレイルコースをゆっくり歩くのも悪くないかもしれない。
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ナイトサファリ。暗くなってきたのでカメラ(スマホの内蔵カメラ)の限界。肉眼では十分に見える。
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18:50にナイトサファリのトラム出発。トラムは数両連結したものが2台。説明はわかりやすかった。先頭と後部で時間差が生じるが、時間差を吸収するように上手に説明されていた。トラムは20:30頃に終了。ショーは見ずに、まっすぐタクシー乗り場に向かう。ガラガラであった。タクシーでホテルへ向かった。
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【3日目】
朝、ホテルの近所を散歩した。セント・アンドリュース教会を見に行った。 -
今日は晴れた。マリーナ・サン・ベイズがとてもきれいに見えた。
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ベイフロント・アベニュー。
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<マリーナ・サン・ベイズ>
地下鉄で行く。新しい駅ができていた。 -
マリーナ・ベイ・サンズの宿泊客用のエリア。
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マリーナ・ベイ・サンズからの眺望。屋上へ上がるには、$20が必要である。
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マリーナ・サン・ベイズからの眺望。
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地下鉄でオーチャード通りに行く。Good Wood Park Hotelのロビーラウンジ、レスプレッソでハイティーをしに行く。
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ハイティーは12時からであるが、11:45頃にいったら、席に着かせてくれて、お茶を先に出してくれた。お茶を飲みながら、準備ができるのを待った。
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ハイティーのブッフェ
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ハイティーのブッフェ
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ハイティーのブッフェ
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ハイティーのブッフェ
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ハイティーのブッフェ
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ここのハイティーはブッフェスタイルである。定番メニューがブッフェになっている。種類はとても豊富である。開始前から最終の14:30までゆっくりと楽しんだ。これで、一人$55は高くない。
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レスプレッソからつながっている中庭。ウッドデッキでハイティーをすることもできる。暑いので屋内の席でしたが。プールは宿泊客用である。
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川沿いの屋外レストラン。チリクラブを提供していて、観光客を呼び込んでいる。
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トワイニングのショップ
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ハイティーのあと、オーチャード通りを少し散策する。ガイドブックに載っていたラクサの店は営業していなかった。ホテルへ戻った。その途中、Raffles Cityの中でラクサを食べた。甘酸っぱく、強烈に辛く、コクがあり、美味しかった。
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<ナイト・リバー・クルーズ>
ホテルから出直して、リバー・クルーズへ。リバークルーズのオフィス。
40分コースに乗る。 -
リバー・クルーズのボート。これから乗船。
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リバー・クルーズのボートの船内。解説は英語だが、船内にビデオモニターがあり、映像で説明をしてくれるのでわかりやすかった。
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ナイト・クルーズ
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ナイト・クルーズ
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ナイト・クルーズ
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Long Barの入口。
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アーケード2階にあるLong Bar。ステーキハウス側。
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Long Barの入口にあったシンガポールスリングのバリエーション。
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ホテルへ戻り、有名なLong Barでオリジナルのシンガポールスリングをいただく。すきっとしたのど越しが美味しかった。頼むとアルコールフリーのものも作ってくれる。
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【4日目】
ホテルを12:00前にチェックアウトする。旅行かばんはホテルに預け、食事に出かける。
地下鉄でカラン駅まで行き、ガイドブックにあった「ジャランサルタンプロウンミー」へ行く。 -
プロウン・ミー。これは美味しかった。
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カレー・パフがいかにも美味しそうなので買ってみた。美味しかった。
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地下鉄ラベンダー駅へ行き、ガイドブックの店に行く。
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フライド・ホッケン・ミーを食べる。これは、美味しいが、どうということのないものである。
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地下鉄で空港へ行き、香港経由で仁川へもどる。シンガポール空港は地下鉄は第2ターミナルである。シャトルで第1ターミナルに行く。こちらへ来ると、免税店の数が少ないようである。シンガポールの免税店に過大な期待を寄せすぎたかもしれない。仁川の方がよいかもしれない。
【5日目】
香港は深夜で免税店は閉まっている。今度は、免税店の営業時間に香港へ来たい。
シンガポールからはCX636 20:10発。香港からはCX412 01:00発。乗り換え時間が50分だったが問題はなかった。
仁川には05:35に到着。 -
シンガポールは良くできた、いい都市である。それとともに、罰金表示の多い都市である。名付けて「Fine City」というらしい。
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