夜の京都の楽しみ　友人が来た日④

2013/08/24 - 2013/08/24

お座敷遊びも済んで　後はホテルに帰って寝るだけ

そんなこと許してくれるはずはありません。
ホテルのチェックインを済ませたら　日にちが変わるまで京都を楽しまなくては

まだまだ元気な壁ぎわ達の様子です

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: タクシー

京都で　いや京都市内河原町近辺で壁ぎわが一番安いと思うビジネスホテル
京都リッチホテルです

どうせ　遅くまで飲んで寝に帰るだけですから

フロント前には昔の？　京都の風情が

ビルの中にほりを作って鯉を泳がす所なんか昭和ですね

掃除が大変だろうなぁ…

フロント前の椅子

友人が起きてくるのを待つのに重宝しました

そんな事は置いといて　チェックインを済ませたら夜の町に出発です

五条のホテルから　川を渡り　宮川町の歌舞練場を過ぎた所に
冨美祐と　宮川町のお姉さんのやっている店があります

雪洞に冨美祐と…

写真が悪くて　文字が見えないやん

これはカメラのせい？　いや腕のせいです

宮川町の面々のセンスも

こんな感じのカウンターで　色々と京都の話を
今回のとりよねさんでは　花壇の弥寿葉ちゃんが一番姉さんだんよと

しばらくしたら　店を変えてみることに

この辺りに来たら　もう一軒寄る所が

今度は三条　先斗町歌舞練場北側のビルの三階　ひめごぜんさん

あれだけ食べて呑んだのに　京都おばんざいが恋しくて

といっても　そんなには要らないんですが見ているだけでも嬉しくて

とりあえず炊き合わせを

京都のテレビにも料理番組の講師として出ていたころもある
田島さん

穴子と生麩の炊いたん

こんなのを見ると京都ですね

私の大好きなこれ

とろ湯葉煮といいます

出汁で汲み揚げ湯葉を煮たもの

こうやってスプーンで少しずつ掬って

日本酒がすすみますね

友人は鴨が好きだと

こんな酒があることも

無理を行ってやってもらってます
これは　発泡性の日本酒をガスに気しながら開けている様子

シャンパンみたいに吹きだすので　大変です

いっときと言う発泡性の日本酒

美味いんだなぁこれが

こんな感じで　楽しんでました

そして　満足してホテルの帰ろうとしたら

ゆうじんがどうしても　〆はラーメン屋と

そりゃ京都にも有名なラーメン屋はあるけれど

有無を言わせずタクシーに連れ込まれて　ラーメン屋にと友人がのたまいました

ついたところが　第一旭の五条大橋店

またもビールを飲みながら

京都ラーメン