2013/08/10 - 2013/08/17
285位(同エリア945件中)
occoさん
3大絶景(カナディアンロッキー、グランドキャニオン、ナイアガラの滝、私の一番のアンテロープキャニオンを入れると4大絶景)最後の絶景。
午前は、ナイアガラの滝に突っ込み、横や裏から見てナイアガラを堪能。
水もあびまくり!
やはりプチ滝フェチで写真も多くなりこの一日は午前と、午後に分けます。
8/10 出国、バンフ(サルファーマウンテン)
8/11 バンフ
8/12 ヨーホー、ラスベガス移動
8/13 アンテロープキャニオン、グランドキャニオン
8/14 移動、トロントへ
★8/15 ナイアガラ
8/16、17 移動、帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
7:00 起床
部屋からの眺望。
左手はアメリカへ行くレインボーブリッジの入口。
右手の滝はアメリカ滝。 -
朝食前のお散歩で滝方面へ。右手が宿泊したクラウンプラザホテル。
そうそう、昨日空港でスーツケースをピックアップした時に、中に入れてある巾着のひもが外に出ていた。ん?もしかして開けられた?
でも、TSA鍵はもとより本体の鍵もかけ、ナンバーロックもしていたよ。
ホテル到着部屋で開けると・・・
やっぱりあった!「Notice of Baggage Inspection」カード!
まぁ、中身きれいままだったから良かったけど、何故?なぜ本体の鍵が開けれたのか??20年前のスーツケースはもはや鍵の意味ないのか。
不思議だ。(~_~;) -
花が綺麗に咲いているクイーンビクトリアパークを抜けて・・・
-
道路を渡り右手方向へ進むとすぐに、MAID of the MIST乗り場があります。
後ほどここを下って乗船します。 -
右からクラウンプラザホテル、カジノナイアガラ、シェラトンオンザフォールズホテルと花。
-
ナイアガラはエリー湖からオンタリオ湖へ流れています。
因みに五大湖は、西から、スペリオル湖、ミシガン湖、ヒューロン湖、エリー湖、オンタリオ湖。頭文字を取ってHOMES(ホームズ、家)とか。 -
ナイアガラの滝はインディアンの言葉で「轟く(とどろく)水の音」
カナダ滝:落差53m、幅670m、滝壺の深さ56m
(ホース・シュー(馬蹄)滝とも)
アメリカ滝:落差21m-31m、幅260m)
ブライダルベール滝:落差55m、幅15m
ブライダルベール滝はこの写真アメリカ滝右側の細い滝。 -
川の水で削られることにより滝の位置は上流へ移動し、ゴート島により二つに分岐した。最初の位置から南へ1kmの所にあると考えられる。
浸食は年平均約1.5mで進み、この計算でいくと5000年にはエリー湖に吸収されるとされ、一世紀にかけて技術者の手により現在、浸食のは年間3cm程度に抑えられているが2万5千年後には消滅するという。
私は見れなかったけど、少し上流には座礁した船がある。
昔、コントロールを失った船の3人の乗組員が、滝に流されることを危惧して船底を破り浸食させて座礁させたとか。 -
シェラトンオンザフォールズホテル横の道はクリフトンヒル。
いろんなアトラクション、観覧車がある。
でも散歩はいったん終了。
朝食にホテルへ戻りましょう。
朝だけでもいっぱい写真とった。
ゴーゴーという滝の音に、プチ滝フェチの私はテンションあがってます。 -
朝食場所は10F。
カナダ滝、アメリカ滝両方ビュー。 -
バッフェ、品数もなくフルーツとシリアルをいただきます。
飲み物もオレンジを入れてくれるので、おかわりしにくい。 -
朝食もそこそこに、お散歩再開。
グランドヒルに向かいます。
4Dやお化け屋敷等いろいろあって、このエリアは小さなテーマパーク。
朝は閉まってるけど、見てるだけでも楽しい。 -
観覧車は日本のスピードより速く、乗るときに止まるらしく、なめらかな動きではないそう。
で、3周するので日本感覚で1周だと思って焦らないように・・・
と言っても私は乗ってませんが。
料金 Adults: $10.99 CDN +tax
お高めですね。 -
建物もおちゃめなものがたくさん。
"建物を指で支える図”が撮りたかったのだけど、カメラマン母の力ではイマイチ。
これでも2,3回トライしたのだけど・・・
ピサの斜塔もどれだけ頑張ってもいいのが撮れなかったもんね。 -
バーガーキング。
地元兵庫では2店舗(?)なので食したことはないなぁ〜 -
ビルの人や、車。
おもしろ〜い。
こういうの大好き。 -
アドベンチャーゴルフ?
パターゴルフかな? -
一日、子供連れでも楽しめそう。
-
ギフトショップはもう開いてました。
朝の散歩は半袖と薄い夏用UVパーカー&短パン&サンダルでは少し寒かった。
ツアー集合前に、普通のパーカーに7分パンツに着替えました。 -
EVの案内板。
「ようこそ」の文字が。
日本人ツアー御用達かもしれないけど、日本語を見ると歓迎されているようでうれしい。
でも、トロントの空港ではいろんな国の言葉の看板があって韓国、中国はあったけど、日本語がなかったのは寂しかった。 -
9:30 集合
ツアー出発。
現地ガイドさん(今まで全て現地ガイドは日本人の方)とクイーンビクトリアパークを説明受けながら通ります。
日差しは強いけど、やや肌寒い。着替えて正解。 -
朝の散歩ではまだ運行されてなかった霧の乙女号。
運行は10時から。
概ね20分間隔。 -
朝見た入口からスロープを下り、霧の乙女号のチケット売り場到着。
-
霧の乙女号
運航期間は4月上旬から10月24日。
開始日はエリー湖から流れてくる氷が流れきってからの目安で毎年変わる。
このチケットは乗船時に徴収されてしまうので記念の一枚。 -
配られた青いポンチョを着ながら乗船へ。
どんどん気分は盛り上がり〜 -
朝、早かったからか並ばず、いざ乗船。
人気の2階はいっぱいなので、1階前方左へ。
往路は左は必須。 -
レインボーブリッジ
-
防水対策でこの旅行用に購入した防水カバーを使用。
先週のプールで試し撮はしたけど、右側にレンズが映り込み残念。
でも、プリントアウトはトリミングで対応。
旅行記1日目、2枚目の写真
http://4travel.jp/traveler/occo/album/10806982/ -
アメリカ滝を後ろに見る。
ここから頭の紐をしぼって、てるてる坊主状態になりましょう。 -
カナダ滝へ!
-
ほぼ目視ではミストでカメラ画像確認できなくなってきた。
-
いぇ〜い! 真っ白〜!
楽しい〜!
雨だ〜!スコールでなく、ミストサウナの強い版!
おもしろぃ〜!
ん?前にいた海外のご老婦人と母はいずこ?
デッキから離れえて避難しておりました。 -
マイナスイオン浴び浴びでさようならカナダ滝。
-
-
アメリカ滝に戻ってきました。
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アメリカ滝の黄色ポンチョを着て「風の洞窟」が見えます。
こちらも楽しそう。
でも私たちはアメリカ滝方面にはいかないのです。 -
名残惜しくカナダ滝を眺めます。
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思ったより濡れなかった霧の乙女でした。
カナダ滝は高さがないから水しぶきで全様が見えないのが残念。 -
アメリカ滝からも船は運行しているようで、カナダ滝(こちら側)よりすいているようです。
料金も安かったのでは?
私はツアーなので料金は含まれており詳細は確認しておりません。 -
少し前の私たち。
船の中は絶叫なんでしょうねぇ〜 -
カナダ滝方面へ向かいます。
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マリリンモンローの映画「ナイアガラ」に出てくる四阿を模したもの。
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スカイロンタワーが見えます。
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カナダ滝が近づいてきた。
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霧の乙女号も!
何枚同じような写真があるか。
大興奮です。 -
太陽の向き等で水の色が変わって見える。
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なんて水の色!
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ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ
テーブル・ロック・ハウスから下に降ります。 -
こちらは黄色のポンチョ。バックプリント。
霧の乙女号の青色ポンチョと共に持って帰りました。
(でも使わないんだろうな・・・) -
エレベーターを降りて右手通路にこんな穴があり、滝の裏側が見える。
真っ白で、よく分からない。
奥にもう一箇所あるのだけど、同じようだからUターンして滝横に行きましょう。 -
エレベーター前まで戻って滝横へ
-
手前の屋根付のところはしぶきがかかならないけど、階段を下りてオープンになると・・・
風向きにもよるけど、びしょびしょです。(^^♪ -
すごい真横です。
轟音と水の迫力で圧倒されます。 -
ポンチョの帽子をかぶってなかったので髪びしょびしょ。
で、レンズがまたずれた・・・ -
写真のような虹は昼から見えるらしいけど、私は午後はオンザレイクに行くので虹と滝は見れなかった。
裏側、横側と次は上から。
(残念ながらヘリコプターではございません) -
テーブルロック
かつては名前の様にテーブル上に突き出た岩だったが、後に崩れて現在の展望スペースになっている。
何年か前に日本の留学生の女性が柵に腰掛けてパラソルが風にあおられ転落した事で、「絶対に柵に登らないこと」と注意があった。
言われなくても怖くてのぼれません。
柵のまわりは隙間無く人がいる。ここでは全く水しぶきはなかったね。 -
テーブル・ロック・ハウス。
青い空にカナダ国旗。
こんな街中のナイアガラの滝。(滝ありきで街ができたのだろうけど)
ナイアガラは見せる滝。
一昨年見たイグアスの滝をはアマゾンの中にある雄大な滝。
昨年は地元の天滝、有名な華厳の滝、九寨溝の滝。
いろんな滝の顔がある。
ヴィクトリアの滝、エンジェルフォールも絶対見に行く! -
フォールズビューのホテル。
高台から滝を見下ろす山の手。
右下のケーブルで降りれるらしい。 -
12:00 集合
2階建て観光バス。
私たちは普通のバスです。
乙女号からテーブルロックまで行きは歩きで滝を眺めながらで結構歩いたように思います。
帰りはバスで移動。 -
12:25-13:00 okショップ
バンフに続きナイアガラでも・・・また・・・
ツアーでショップに連れまわされるのは常だけど、フリーが少ないので買い物多い方には貴重な時間。
まぁ、大陸のツアーは観光<買い物はうんざりだけど。 -
巨泉さん儲けてますね〜
OKショップは大橋巨泉さんが経営されております。 -
OKショップにあったマップ。
私はチビ甥にTシャツを購入。
購入時に半額あたりがあるくじを引くのだけど、はずれ。
たくさん買うと大きなナイアガラのバッグに入れてもらえるので、そのバッグもお土産になるかも。
では、午後の部へ!
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