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中尊寺の後は、高館義経堂(たかだちぎけいどう)そして毛越寺(もうつうじ)、それから達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)へと廻ります。<br /><br />その後、ふたたび東北自動車道にのって、仙台へもどります。<br /><br />【写真は、大泉ヶ池と開山堂です。】

岩手・平泉、高館義経堂・毛越寺・達谷窟毘沙門堂編

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2013/08/29 - 2013/08/29

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のーとくん

のーとくんさん

中尊寺の後は、高館義経堂(たかだちぎけいどう)そして毛越寺(もうつうじ)、それから達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)へと廻ります。

その後、ふたたび東北自動車道にのって、仙台へもどります。

【写真は、大泉ヶ池と開山堂です。】

旅行の満足度
5.0
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 高館義経堂(たかだちぎけいどう)につきました。

    高館義経堂(たかだちぎけいどう)につきました。

  • 階段を上ると、北上川が目の前に。<br />向こうの山の上には、大文字焼きがあるのでしょうか、大の字が。

    階段を上ると、北上川が目の前に。
    向こうの山の上には、大文字焼きがあるのでしょうか、大の字が。

  • 義経堂です。<br />泰衡の急襲にあった義経は、ここで妻子とともに自害したといわれています。<br />天和三年(1683)仙台藩主第四代伊達綱村公が義経を偲んで建てたのがこの義経堂です。

    義経堂です。
    泰衡の急襲にあった義経は、ここで妻子とともに自害したといわれています。
    天和三年(1683)仙台藩主第四代伊達綱村公が義経を偲んで建てたのがこの義経堂です。

  • 義経堂の中には、木像の義経公が祀られています。

    義経堂の中には、木像の義経公が祀られています。

  • 芭蕉の句碑です。<br />芭蕉が門人の曽良を伴って平泉を訪れたのは、元禄二年(1689)のことで、この句を詠みました。<br />「夏草や兵共が夢の跡」です。

    芭蕉の句碑です。
    芭蕉が門人の曽良を伴って平泉を訪れたのは、元禄二年(1689)のことで、この句を詠みました。
    「夏草や兵共が夢の跡」です。

  • ほとんど誰もいなかったところに、観光客の一団が登場しました。

    ほとんど誰もいなかったところに、観光客の一団が登場しました。

  • 車で、毛越寺(もうつうじ)にやって来ました。<br />

    車で、毛越寺(もうつうじ)にやって来ました。

  • 入り口を過ぎると、良い雰囲気が現れます。

    入り口を過ぎると、良い雰囲気が現れます。

  • 松の向こうに、本堂が見えてきます。

    松の向こうに、本堂が見えてきます。

  • ご本尊は、お釈迦さまです。

    ご本尊は、お釈迦さまです。

  • 浄土庭園、右の方に池中立石(ちちゅうたていし)があります。<br />中尊寺は金色堂のなかに浄土をあらわしていますが、ここはこの庭園であらわしています。

    浄土庭園、右の方に池中立石(ちちゅうたていし)があります。
    中尊寺は金色堂のなかに浄土をあらわしていますが、ここはこの庭園であらわしています。

  • 築山です。

    築山です。

  • 築山から見る、大泉ヶ池です。

    築山から見る、大泉ヶ池です。

  • 開山堂です。<br />毛越寺の開山、慈覚大師をお祀りしています。

    開山堂です。
    毛越寺の開山、慈覚大師をお祀りしています。

  • 浄土庭園を廻っていきます。

    浄土庭園を廻っていきます。

  • 大金堂円隆寺跡です。

    大金堂円隆寺跡です。

  • 大泉ヶ池には船が二艘、うかんでいます。

    大泉ヶ池には船が二艘、うかんでいます。

  • 本堂が対岸に見えます。

    本堂が対岸に見えます。

  • 遣水(やりみず)です。<br />ここで曲水の宴が行われます。

    遣水(やりみず)です。
    ここで曲水の宴が行われます。

  • 常行堂です。

    常行堂です。

  • 常行堂の前には、良いお顔をされたお地蔵さまが。

    常行堂の前には、良いお顔をされたお地蔵さまが。

  • 鐘楼です。

    鐘楼です。

  • 池の周りを廻ります。

    池の周りを廻ります。

  • この道の左側は、観自在王院跡です。<br />右は、大泉ヶ池です。

    この道の左側は、観自在王院跡です。
    右は、大泉ヶ池です。

  • 州浜です。<br />やわらかい曲線で、入江を形作っていて、その向こうにある荒々しい出島の池中立石とは対照的です。<br />毛越寺も良いですね。<br />先ほどの中尊寺が、山の雰囲気の良さなら、ここ毛越寺は、野の雰囲気の良さですね。<br />これから、毛越寺から達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)に行きます。

    州浜です。
    やわらかい曲線で、入江を形作っていて、その向こうにある荒々しい出島の池中立石とは対照的です。
    毛越寺も良いですね。
    先ほどの中尊寺が、山の雰囲気の良さなら、ここ毛越寺は、野の雰囲気の良さですね。
    これから、毛越寺から達谷窟毘沙門堂(たっこくのいわやびしゃもんどう)に行きます。

  • 達谷窟毘沙門堂の壱之鳥居です。

    達谷窟毘沙門堂の壱之鳥居です。

  • 弐之鳥居です。

    弐之鳥居です。

  • 参之鳥居です。

    参之鳥居です。

  • 毘沙門堂です。<br />こちらの階段から、堂内に入っていきます。

    毘沙門堂です。
    こちらの階段から、堂内に入っていきます。

  • 堂内に入ったところからの、外の景色です。

    堂内に入ったところからの、外の景色です。

  • 毘沙門堂の反対側の階段から下りていきます。

    毘沙門堂の反対側の階段から下りていきます。

  • 反対側から下りると、岩面大仏があります。<br />明治二十九年、胸から下が地震で崩れてしまいました。

    反対側から下りると、岩面大仏があります。
    明治二十九年、胸から下が地震で崩れてしまいました。

  • 岩面大仏の方から見た、毘沙門堂です。

    岩面大仏の方から見た、毘沙門堂です。

  • 鐘楼です。

    鐘楼です。

  • 姫待(ひめまち)不動堂です。

    姫待(ひめまち)不動堂です。

  • 不動堂のアップです。<br />ちょっとお不動さんが見えます。

    不動堂のアップです。
    ちょっとお不動さんが見えます。

  • 金堂です。<br />廃仏毀釈で破棄されましたが、昭和62年に再建が開始され、平成8年に完成しました。<br />これより仙台にもどります。

    金堂です。
    廃仏毀釈で破棄されましたが、昭和62年に再建が開始され、平成8年に完成しました。
    これより仙台にもどります。

  • 東北自動車道、長者原SAで休憩しました。<br />新型のーとくん、かなりの低燃費で走ってくれました。<br /><br />(おしまい)

    東北自動車道、長者原SAで休憩しました。
    新型のーとくん、かなりの低燃費で走ってくれました。

    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • nyanko715さん 2013/09/09 09:45:53
    わ〜きれいになってる〜!
    こんにちは、にゃんこです!
    私達も2年まえに行きました、その時は朱色の建物は、朱色ではなく木の色そのままでした、建物の中で最強のお札と書いてあつたお札を買いました。昔の人は凄い所にお堂を建てたのですね〜!

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2013/09/11 06:24:22
    RE: わ〜きれいになってる〜!
    nyanko715さん

    おはようございます。
    書き込みありがとうございます。

    そうなんです、すっかり朱色になっています。
    こんなところにお堂を建てるなんて、すごいですよね。

     のーとくん

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