2013/08/26 - 2013/08/27
535位(同エリア1368件中)
ごん太2さん
歳がいってきたせいか、この頃は日本の美しい風景をまのあたりにして、のんびり夫婦でトレッキングすることにこだわっている。山や高原、里山、棚田、昔の宿場町などが好きだ。
それらの場所は「日本の最も美しい村」という本から探している。さて今回もその本で見つけた信州・木曽町、南木曽町、開田高原へ出かけた。8月の末とはいえ、大阪はまだうだるような暑さだった。ところが3時間ほどかけて木曽福島に降り立つと、何ともさわやかな風、そして気温は20度ほどか。天気晴朗なれど、なのに。
レンタカーで木曽の御嶽さんをめざす。ロープウェー(ゴンドラ)で、一気に5合目まで。下の乗り場ではまだふつうのお花畑だったのに、5合目に着くと、はや高山植物がちらほら。すでに海抜2150mなのだ。しかしここから山頂(3067m)までは3時間ほど歩かねばならない。途中に三の池など見事な景観が広がるというのに、時間が足りない。またこの高齢で往復できるか自信もない。とりあえず歩きはじめるも、7合目あたりで木曽駒ヶ岳をちらっと見てひき返す。乗鞍の展望台もあったが、雲がかかっているためか見ることはできず。
次は一路開田高原へ。あたり一面の蕎麦の花やとうもろこし畑がまぶしいくらい。なんたる美しさ。これこそ求めていたものだ。
あくる日の朝は御嶽山が雲一つなく、威風堂々と頂上をくっきり誇示している。
開田高原の木曽馬の里にまわる。ここも蕎麦の畑と御嶽山と木曽馬が、見事にマッチした光景を繰り広げている。
信州ここに極まれりといった感じだ。
木曽は檜やサワラの一大産地だ。切りだした檜などを運搬するために大正時代にはやくも森林鉄道が作られている。赤沢自然休養林には、今も観光用としてトロッコ列車が走っている。それほど知られていないから、人も少ない。その分マイナスイオンに満ちており、森林セラピー基地としては言うことなしだ。いくつものトレッキングコースがある。60分のコースにしたが、もっと歩いたらよかったとやや後悔。それほどに木々も川も空気も爽快にさせてくれる。いつまでも残してほしい日本の原風景の一つだ。
最後は浦島伝説で知られた「寝覚の床」いくつもの巨岩が重なり合うようにそそりたつが、川はよどみ、危ない岩場を這うように登りつめ、やっとたどりつくことができる。誰でも傍まで行きたいではないか。としたらもうちょっと整備されてもいいのにと思う。
しかし「日本で最も美しい村」を知ってから、旅のめあてが増えたような気もする。あとで調べるとこれで14ヵ所行ったことが分かった。次はそろそろ棚田をめぐってみたい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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